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2025年1月の記事一覧

校長:1a(アール)の量感を育てる

量感とは、見当をつけたり,実際の物でどれくらいになるかの見当をつけたりするための感覚をいいます。

算数では、長さ、広さ(面積),重さを学習する際に扱うのですが、学力調査の結果からは、量感は身につきにくいことが分かっています。例えば、面積の問題では、縦と横の辺の長さが示されていれば、かけ算を使って答えを出すことができるのに、1㎡(1平方メートル)や1a(1アール)の面積に近い物を選ぶ問題は多くの子供が苦手にしています。

そこで、算数支援教員が校庭に1aをラインカーで引き、昼休みに遊ぶ場を用意しました。1aの広さがちょうどいい「転がしドッチボール」や「氷鬼」で遊ぶ中で、1aの量感が養われていくことを期待しています。

量感は,日常生活を合理化する上で大切な感覚です。実感を伴った理解を促すために、体験を通して日常生活の中で学んだり、学んだことを日常生活に活かす学習が重要だと考えます。(校長 佐和)

校長:生成AIを活用した授業の感想

千教研柏支会情報部会で本校の生成AIの授業を公開しました。柏だけでなく、近隣の先生方(市川、流山、松戸)、企業や地域の方もいらして、100名近くが参加されました。
授業後に書いてもらった主な感想は、下記のようなものです。生成AIに要約してもらたものです。)

本校では、情報活用能力の育成に力を入れており、今後、情報活用能力を育む活動の中に生成AIも取り入れていこうと考えています。その中には、情報モラルも含まれますので、ハルシネーションやファクトチェックなどのリスク面についても生成AIを活用しながら指導を進めていきます。(校長 佐和)


◯児童の積極性と主体性

子どもたちが積極的に生成AIを活用し、主体的に課題に取り組む姿が多く見られた。
自分の疑問を解決するために考えながら調べ学習を進めていた。
タイピングスキルが高く、スムーズに作業を進められる児童が多かった。


◯生成AIの活用の効果

情報収集が効率的で、短時間で多くの知識やアイデアを得られた。
情報を自分の考えと組み合わせて表現しようとする姿勢が見られた。
調べた内容をスプレッドシートなどにまとめる活動や、プロンプトを工夫して使う姿が印象的だった。


◯授業方法や環境の工夫

生成AIの活用を通じて、課題解決力やICTスキルを身につけられる教育の工夫が見られた。
クラス全体でプロンプト作成の仕方を共有する取り組みが参考になった。
多様なツール(Canva、スプレッドシートなど)の活用が効果的だった。
自由進度学習や選択学習の良さが感じられた。


◯教育の可能性を感じさせる要素

生成AIを日常的に活用する姿が、今後の学びの在り方を示している。
学校全体で生成AIを段階的に取り入れる系統性が参考になった。

校長:生成AIを活用した授業公開のお知らせ  

 

下記の通り、大津一小を会場に、生成AIを活用した授業を公開します。

他市の先生や保護者の参観もお受けします。

ご希望の方は、校長(佐和)までご連絡ください。

 

令和7年1月17日(金)

14:00-14:45 授業公開

・4年生 指導者 : 杉山雄太 国語「くらしを便利にするために」

 自分の考えを広げるために生成AIを活用する

・5年生 指導者 : 井上昇(土小)・小山正明 情報モラル「ファクトチェック」

 生成AIとの付き合い方を考え、話し合う

・6年生 指導者 : 小林郁和 理科「私たちの生活と電気」

 自由進度学習のなかで必要に応じて生成AIを使う

15:00-16:00 協議会【体育館】

・パネルディスカッション テーマ「授業での生成AI活用の効果」

 コーディネーター : 佐和伸明

 パネリスト :  杉山雄太・井上昇・小林郁和