名戸小日記 学校の毎日をお知らせします

名戸小日記 令和3年度

5年生 応援練習・応援指導

校内陸上競技会に向けて始まった応援練習では、各クラスでの練習でみんなをリードするだけではなく、

応援団として低・中学年のクラスへ、6年生と一緒に応援の指導に出向く児童もいます。

今年のスローガンにありますように、赤組も白組も「一致団結」できるようがんばっています。

高学年としての行事への関わり方や上級生としての姿を下級生に示していきたいと思います。

   

  

 

 

校内陸上競技会応援練習

昨日から,校内陸上競技会に向けた,応援練習が始まりました。

今年は,大きな声を出して応援することはできませんが,代わりに応援グッズ使って応援します。

応援団が各クラスを訪問し,音の出し方やダンスの振りを教えていました。

赤組も白組も,息の合った応援ができるよう,練習を重ねていきます。

   

 

 

 

家庭科 トートバッグ作成開始

10月21日(1組)・22日(2組)でトートバックを作るためにミシンで作り始めました。

保護者の方にも協力していただき,順調に作り始めています。

ポケットをつけたり,刺繍をしたり工夫をしながら作っています。

      

次回はトートバックの入り口を縫います。どんなトートバックが完成するか楽しみです。

5年生 2年生シャトルランお手伝い

「スポーツの秋」・「読書の秋」・「食欲の秋」

 

今回の5年生は、「スポーツの秋」を感じながら、

2年生のシャトルラン測定をお手伝いしました。

他学年との交流ができるようになったことで、

上級生として下級生のためにできることが増えました。

  

 

 

一生懸命走る2年生を応援しながら

正確に測れるように声をかけていました。

 上級生としての自覚がさらに高まるよう声をかけていきます。

5年生ビオトープ脱穀活動

先週の木曜日に名戸ケ谷ビオトープの脱穀活動を行いました。

5年生の社会で米作りの学習をしたので興味津々で体験することができました。

初めての体験なのでビオトープの会の方の話をよく聞いて取り組みました。

脱穀→ふるいにかける→唐箕の順番で全ての体験ができるように交代で行いました。

始めは何をやるのか不安に思っていた人もやり方がわかると「楽しい」「もっとやりたい」と自分でやりたい仕事を探して進んで活動する姿が見られました。

学校に戻って書いた80字作文では「こんなに大変な仕事なんだということがわかった」「もっと感謝してお米を食べたい」などという感想が多くありました。

貴重な体験ができて子どもたちも嬉しそうでした。

完成したお米が楽しみです。