柏の葉中ニュース

2021年9月の記事一覧

生徒会選挙

9月17日(金)より、生徒会選挙に向けた選挙活動が始まりました。

今年度は短縮日課中の活動ということで、感染症対策がとれるあいさつ運動と昼の放送演説の活動を行いました。

28日(火)には、立会演説会及び投票を行いました。

立候補した生徒たちは、みんな「学校を良くしていきたい」という気持ちを持ち、選挙に臨みました。

演説する姿は立派で、誰が当選しても今後の活動が良い方向へ向かうように思いました。

投票は、感染症対策と短縮日課実施のためgoogle Formsを用いて行いました。

選挙管理委員会の生徒も、これまでの活動の管理や当日の演説会の円滑な運営に尽力しました。

お疲れさまでした。

 

10月下旬の委員会活動より2年生が中心の新体制となります。

ぜひ3年生は残りの半年間後輩たちを支え、1・2年生は先輩たちの良い部分を引き継ぎ、また新たな風を吹かせてくれればと思います。

今後の活躍に期待しています。

 

2学年 端末を活用した学習活動

2学年の端末を活用した学習活動を紹介します。

女子の保健体育では、図書館の図書とインターネットから情報を収集し、端末でまとめる学習活動を行っています。
そのまとめた成果を学級で共有し更にまとめあげます。
図書とインターネットの両方を活用するため、保健体育の知識・技能ばかりではなく、「個に最適」な学習そして情報活用能力の育成もはかっています。

英語では、meetを用いて対面にならないコミュニケーションをとっています。
meetを用いる事で、発表者の表情がよく見えます。
さらに将来的なオンライン会議システムを用いた国際的なコミュニケーションの学習にもなっています。
 


学活の時間では、体育祭実行委員が自分の端末の画面をスクリーンに投影し、クラウド上のスプレッドシートに学級全員で書きこみながら「意見の見える化」と「決定」をしています。
コロナ禍で話し合い活動などに大きな制約がありますが、端末を活用することで、従来の黒板使用よりも効率的な意見の可視化や集約・決定など、さらに効率的に学習活動を進めていけると思います。

社会科では、東北地方の自治体を任意に選択し、町おこし・村おこし案を確かな資料から提案する学習活動を行っています。
クラウドの共同編集機能を活用しながら、meetを用いて「密」にならずに話し合い、対話的かつ協働的な学びをしている場面が見られます。また、生徒一人一人が自分のイメージに適うアプリケーションソフトを選択し、まとめている姿に情報活用能力の成長を感じています。

そして先生たちも柏市IT教育支援アドバイザーの小松先生のもとでGoogle Workspace for educationの様々な使い方を研修しています。

2学期が始まりました

生徒たちは正門前で健康観察、消毒を行います。

健康観察カードをスムーズに出せるようにしておきましょう。

また、教室では保健委員が睡眠時間をチェックしています。

十分な睡眠をとって登校しましょう。