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土っ子の日記2022

竹林と竹細工体験コース

今年は竹林と竹細工体験コースが新しく新設されました。竹林から自分たちで竹を切り出して、それを使って竹細工のランタンを作ります。

 

竹林の坂道を上り、涼しい風が吹いてくる高台に上がりました。竹とSDG’Sについてのお話を聞きました。竹はとても加工がしやすかったために、昔から生活のいろいろなところに使われてきました。そう、今のプラスティックのように。昔は竹で作られていたものが、今はプラスティックになっているものが多くあります。

 

竹は一日で1Mも伸びることがある成長の早い植物のようですね。上手に使っていくと、自然や資源を守ることにつながるかもしれません。さあ、竹のことが分かってきたら、いよいよ竹の伐採と竹細工づくりです。

竹林の中に入って、みんなで切る竹を見つけて、力を合わせて切り倒します。

 

 

竹の根に近いところをのこぎりで切っていきます。交代しながら、みんなで力を合わせて切っていきます。二つのグループに分かれて2本の竹を切り出します。10分くらい竹と格闘しているとだんだん最後に近づき・・・

 

 

切り倒した竹の長さは10Mぐらい、みんなで力を合わせて、竹林の外まで運び出します。

 

この竹から、節をはさんで自分のお気に入りのところから竹細工にする竹を切り出します。

 

 

自分のお気に入りの竹を切り出したら、電動ドリルで穴をあけて、ランタンづくりが始まります。ドリルの太さを選んで、お気に入りの形に穴をあけていきます。

 

 

竹を切り倒して自分だけの竹細工をつくる・・・夢中になってつくっていました。

この活動を支援してくださっている方々は、コロナ禍で公園でも遊ぶ場所がなくなり、自由に子供たちが体験しながら遊べる場所を探しながら、竹細工の活動に結びつき、今では様々な形で体験を受け入れているようです。みなさん小学生のお母さんのようで、ピンチをチャンスにしながらSDG’sまでつなぐ素敵な皆さんでした。

いい作品がたくさんできていました。

 

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5年生の林間学校が コース別体験から始まりました

5年生林間学校は、9月30日と10月1日の1泊2日、柏市手賀地域をフィールドに、自然体験を中心としたメニューで実施します。昨年度土小学校が行った自然体験メニューが今年はさらに充実発展して、柏市内をはじめ多くの学校でも取り入れられ、柏市という都市の周辺に広がる豊かな自然を舞台に、学校では学べない体験を行っていきます。

 

学校を出発して、道の駅沼南に向かいます。ここで、トイレを済ませたあとは、3つのコースに分かれての体験。

竹林体験コース、釣り体験コース、農業体験コースの3つです。

農業体験コースは、道の駅開店までの10分間、外で農業の大切さ、道の駅が知産知消になっているのはなぜ?というお話を聞いて、道の駅の開店に合わせて、まずはどのように野菜が売られているのか、どんな野菜があるのかを見つけに行きました。与えられたミッションは、「農家がもっと元気になるには、その答えを見つけよう!」です。

 

 

お米もたくさんの種類がありますね。粒すけ、新しい品種はとてもおいしいらしいですよ。

  

 

食料品だけではなく 本も売られていますね。本にも野菜や柏の農業との関係が見えますね・・・

 

 

農業体験コースは、道の駅で売られている様子を見た後は、鹿倉農園にバスで移動します。

まずは、農家の仕事についてお話を聞きました。日本の農業は自給率が38%と、10人のうち4人の人が食べる分の食糧も日本国内では生産できていないのです。カナダやオーストラリアからたくさん輸入をしているけど、それでは日本のこれからが危ういとのことで、農業を続けて、いろんな人に農業を知ってもらいたいとがんばっているお話をうかがいました。

  

お話を聞いてから、枝豆の収穫体験。この時期の枝豆はふつうの枝豆よりも遅い時期にできるので、味が濃くて大変おいしいようです。ひとうねをすべて収穫して、出荷できるようにしていきます。

  

  

8ケースの収穫となりました。収穫したばかりの枝豆はまず保冷庫に運んで冷やします。その方が甘味が増すようです。出荷前の作業で葉っぱを落とす作業は、昨日収穫した枝豆で行いました。

  

  

葉っぱをきれいに落として、この枝豆は2本で一つのビニール袋に入れて500円で売られるようです。子供たちが収穫した量は、500円×8袋×8ケース分だということです。農家の支援になりました。農業のお話もたくさん聞けて土地域の農業ともつながっていきました。

 

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6年 スマイルアップ大作戦

6年生の総合はスマイルアップ大作戦。それぞれの課題に向けて取り組んでいます。

先日はきつね山に出かけて作業を行ったグループは、今度はふるさと会館前の歩道に残っている除草作業をしました。短時間できれいにすることを新しい課題にして取り組みました。

  

除草作業をしていると、ひとりの女性が声をかけてくれました。「土小のみなさんが除草してくれているんですね。本当にありがとう」「実は、私の主人が今までこのあたりをボランティアで除草していたのだけど、今年は体をこわしてしまって、できなくなってしまい、草が伸びていないかと心配していたのです。」「早速、主人に報告しますね。」といって活動に感謝をしていただきました。「そういえば、去年はこんなに草が伸びていなかったかも・・・」

 

そんな経験をした子供たちは、作業終了後のミーティングで、これからやっていきたいことを出し合うと・・・〇〇公園がきたないからきれいにしたい、きつね山でもっと作業をしたい、〇〇公園の前に大量のごみが捨てられているのでそれを片付けたい、などなどたくさんの作業希望が出てきました。これからは、自分たちで連絡を入れて、作業を行ってよいかどうか、計画をしっかりと伝えて、自分たちで計画を立てながらスマイルアップを続けていきます。

  

4年生の活動の際には、第一住宅自治会の公園を自治会の皆さんが刈込や除草をされていました。聞いたところ、この公園は子供たちがよく遊んでいるし、自治会の大人たちも使うので、業者に委託せずに自分たちで清掃をしているとのこと。こういう活動ともタイアップできると、地域貢献のお手伝いが広がります。子供たちからの相談電話が入りましたら、よろしくお願いします。

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4年総合 通学路ウオッチング

地域の皆さんに助けられながらの通学路危険個所ミッケ。

 

自分が普段使っていない道も見に行くために、土小の学区全体の様子がだんだん見えてきます。

 

今日は通学路としては人数が少ないピンクコースに密着しました。通う子供たちは少ないですが、危険度は非常に高く、昨年度中に、新しい歩道の設置や道路のラインをスピード抑制型にするなど、市に働きかけをして変えてもらったところですが・・・・車のスピードが速いと怖いですね。

 

人通りの少ない道路の危険個所も見つけながら・・・

ご協力をいただいている皆さん、ありがとうございます。

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2年生 秋のビオトープですてきを探しに・・・

名戸ヶ谷ビオトープに出かけました。今回は生き物を中心に見る子、植物を中心に見る子、ビオトープの方々にたくさんインタビューをする子、と3つの目標を持って出かけました。

 

今回はIpadを駆使して、様々な画像や映像で残すようです。

 

ipadで追いかけるだけでは、なかなかうまくつかめませんね。ビオトープであみをかりて、とんぼ、ザリガニ、おたまじゃくしを追いかけます。浅いところにいるオタマジャクシは、手づかみでもとれましたね。

  

 

インタビューも名戸ヶ谷ビオトープを守る会の方々に質問をしていきます。かなり難しい質問をする人もいるようですよ。

 

 

今日は天気も良く、生き物たちも活発に活動し、植物もあたたかい日差しをあびて元気でしたね。名戸ヶ谷ビオトープのたくさんの”すてき”を見つけることができました。ありがとうございました。

名戸ヶ谷ビオトープを育てる会は、令和4年度環境省の「地域環境保全功労者賞」を受賞されました。平成15年からの取組みが大きく評価され、土小学校の学習も2年間にわたってしっかりと支えてくださり、今後もよろしくお願いいたします。

 

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4年生で第二次性徴に向けた授業を行いました

4年生の体育、保健の時間では、養護教諭の吉田先生が授業をしています。

 

「大人の人の身体と自分たちの身体を比べて、ちがうところはどんなところかな?」

「おまたに毛が生える」「そうだね、おまたというのはニックネームね、正式には性器といいますよ」「他にはどうかな?」・・・と先生と子供たちのやりとりが、スムーズにどんどんと進んでいきます。

 

身体の変化は、大切な命をつないでいくために、とても大切なことです。どちらのクラスでも素直な反応と素直な理解で学習が進み、次は変化を引き起こす「ホルモン」について、学んでいきます。

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ペレニアル花俱楽部さんと菜の花のタネを植えました

毎週火曜日の業間休みは、ペレニアル花俱楽部からボランティアで来て下さる方々と、環境委員の子供たちが、花壇や外周りの環境づくりのために、共同作業をします。10月からはドリームフラワープロジェクトの花壇づくりが始まりますが、今日は一足はやく、春のお楽しみに向けたタネ植えをしました。

 

県道に面している土手には、お米の先生の平川さんが種から育てて移植した河津桜が2月の終わりごろから咲き始めます。それに合わせて、土手に菜の花が咲いたら、ピンクと黄色のコントラストで、土小学校が土地域に春を告げる役割ができそうです。

昨年度も、種をまきましたが、多くは発芽せずに、少しだけの菜の花でした。

今年は、その花からとったタネをさらに広範囲に植えて、黄色いじゅうたんに向けての2歩目をがんばります。

 

芽を出してくれるとうれしいですね。

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あんずの会の皆さんが、図書の廃棄本の処理や装飾の準備をしてくださいました

図書館の装飾や本の手入れや整理をしてくださっている「あんずの会」の皆さんが、今日は廃棄する本の廃棄処理や、図書室の新しい装飾の制作を行ってくださいました。

 

本を廃棄するためには、カバーやラベルをはがして、それを縛って・・・という作業があります。図書館の指導員だけでは難しい作業になります。大変助かります。

 

新しく買った本からはがした外カバーを使って、様々な装飾の品を作っていきます。パウチをしてきれいにすると、長持ちもしますね。

見えない場所もボランティアの方々に支えられています。

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遅くなりましたが、学級委員に任命書を手渡しました

本来ならば、9月の初めに手渡さなければならない、2学期の学級委員への任命書を各教室を回りながら、学級のみんなの前で手渡しをしました。

 

 

学級委員を中心にして、みんなで考えて、みんなが気持ちよく生活したり、力をはっきしたりできるように、工夫して生活をしてください。

なかなか3年生以上の学年が集まる機会ができずに、校長室での任命式から、各学級を回っての任命式に変更しました。こちらの方が、みんなの前で渡せてよさそうですね。

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4年生 フィールドワーク2回目

4年生の学区安全マップづくりは、6コースの通学路を全員が一度は見に行くことになっています。今日もエンジョイパトロールの皆さんや保護者の方々に支援していただきながら、学区を回ってきました。

 

 

道路の白線が消えかかっているようなところがたくさんありますね。警察や市役所に伝えて直してもらうことも、安全につながります。4年生では、朝日新聞社が提供してくれる、「キケンをさがせみえない交差点for school」を活用して、さらに学区の状況をデータから見ていけるようにしていく予定です。

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6年生 川柳の世界に触れる・・・

朝から汗を流した6年生も、3時間目は増尾にお住まいの佐竹明吟さんに手ほどきをいただき、川柳を詠む授業を行いました。佐竹さんは、夏休み面白教室を行っていただき、今回は文集に応募するために川柳づくりをしようという6年生のお願いでご指導いただきました。

 

穴埋め川柳で少しずつ川柳の面白さにふれながら・・・

日本史も〇〇〇で読めばよく解り

〇〇〇〇で泳ぎたい日もある蛙   さあ、〇にカタカナを入れて完成させてみよう!

最後は「友」をテーマにして川柳づくりをしました。俳句は自然を詠み、川柳は人を詠む。季語という制限はありませんが、川柳には人の心の動きがあらわれてきますね。

 

友だちに 届けたいのは ありがとう  

佐竹さん、ありがとうございました。

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6年生総合 スマイルアップ大作戦

6年生の総合は、地域貢献を考えながらスマイルアップ大作戦を展開しています。

昔話を伝え広めるグループは、紙芝居を作っていたり、お話の舞台となった廣幡八幡宮にお話を伺いに行ったりしています。

 

町会の金丸さんに指導していただきながら、坂のグループは実際の坂に行って調査をしています。

里山保全のグループは、きつね山をボランティアで管理している、柏ふるさとつくり隊の皆さんに加えさせてもらい、里山保全の作業をしていました。

 

最初は遊歩道などに落ちている枝を集めて、歩きやすくする作業です。台風の通過でたくさんの枝が落ちていました。きつね山はとても気持ちよい場所ですが、風が強い日は枝が落ちてきて怪我などにつながる可能性あるとのことです。

その後は、遊歩道の境目をはっきりさせるために、「竜のひげ」を植えかえる作業を行いました。

 

 

一部の遊歩道の境目がはっきりとし、整備のお手つだいをすることができました。スコップを使ってしっかりと掘り返したり、植え替えたりすることができ、土地域の森林保全に役立ちました。

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5年生 稲刈り体験学習を手賀沼湖畔で行いました

以前の土小では、3年生の学習でお世話になった平川さんのたんぼをお借りして、田植え体験や稲刈り体験をしていました。ここ数年の間中断をしていた体験でしたが、昨年度より柏市農政課の事業による稲刈り体験を取り入れるようになりました。林間学校での体験の一部として、今年の5年生は総合的な学習でテーマとしている土地域の農業と関連させて、取り組んでいます。

今日もか鹿倉農園さんの支援により、稲刈り体験と稲作農業についての座学を体験しました。

台風が過ぎ、秋雨が続きそうになる、隙間の晴れ間を狙って出発!

 

この晴れは、学級がつくった「テルテル坊主」のおかげ・・

広ーいたんぼに、コンバインやテントを立てて体験準備をしてくださっていました。

 

稲作農家の今と昔を比較しながら、農業というお仕事を教えてくださるコーナーと稲刈り体験コーナーのふたつに分かれて、それぞれを体験します。農業のお話では、昔と今の比較がわかりやすい絵やクイズを使って説明してもらいました。

 

 

この稲の量は3株分の米ですよ、お茶碗一杯のお米になりますよ。ここでクイズ、10m×100mのたんぼ一反といいます。目の前の田んぼはその3倍で3反あります。1反からとれるお米は何人分の人が一年間に食べるお米の量になるでしょうか?・・・

 

8人分! えーっ!こんなに広くても24人分しかないの?みんなが食べるお米を確保するためには、すごく広いたんぼが必要なんだ・・・と多くのことを学びました。

稲刈り体験では、このお茶碗一杯分の3株を刈っています。

 

 

かまを使って、手前に引いて、サクッと刈ります。なかなかできない体験です。

 

昔の稲刈りと今の機械化された稲刈りでは、大きく違いますね。最後はコンバインで一気に刈り取ります。

 

刈り取った稲から籾を自動で分けて、トラックに籾だけを積み上げます。 

5年生は、刈り取った稲をいただき、学校に持ち帰って、学校にあるせんばこきやとおみの使い方を3年生から教えてもらいながら、精米していきます。

 

学年の学び同士もつながり、今年の3年が5年になる時には、もっと発展した学びにつながっていきそうです。今日は鹿倉農園の皆様、ご協力ありがとうございました。

 

 

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ドリームフラワー2022も準備着々

今日の午前中に、ドリームフラワープロジェクトの花壇で利用する肥料が届きました。この肥料は、給食の残渣や市内の飲食店から出る生ごみを、柏市内の山本産業という廃棄物処理業者で下処理をした後に、県外の肥料制作場所で十分に発酵させ、完熟してものが、プロジェクトで利用する有機肥料として届けられます。

学校への肥料配付は、毎年山本産業さんのCSR(企業社会貢献)で配送されてきます。

今年もご担当役員の大沼さんらが届けてくださいました。今年の土小の花壇は、5年と6年が一クラスずつ4つの花壇を、玄関前の大きな花壇を有志がデザインしています。あと一か月後には千葉大学環境フィールドセンターから苗が届く予定になっています。

小さな取組みですが、SDG’Sにもつながる活動です。力を合わせていきましょう。皆さんの活動を柏市内の企業や大学が支えてくれているのですよ。

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ニットカフェも開かれています

1年生の帽子につける通学路方面別の印。これは地域の皆様のボランティアに支えられている土小ならではものです。今日もそれを作るための練習をしたり、実際に来年の1年生用のものを作ったりする「ニットカフェ」が開かれていました。

 

 

10人の方がお集りくださりました。まだまだ、ボランティアを募集しています。よろしくお願いします。

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4年総合 通学路の危険個所をみつけろ!

先週まで教室の中で通学路の安全について試行錯誤をしていた4年生。今日は地域の方々と一緒に通学路に出て、実際に見ながら危険な場所はどこか?を探しました。今日はフィールドワークの1回目です。

 

1時間目の45分をかけて、6コースある通学路を回ってきました。

 

車はどれくらいの数が通るの?青信号って何秒?車が並ぶと人が通れる?陰になって車から見えにくい?周りにあまり建物が無くてあぶない? 今日だけではまだまだ見つけられていないかな?来週にもこの続きが行われます。普段、歩いている時も意識すると見えてくるよ。

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特設クラブの一部 朝練習開始

部活動ガイドラインにより、朝の練習か放課後の練習か、どちらか一方の練習で力をつけるようになっています。しかし、陸上大会に向けてはリレーの練習、吹奏楽ではパートごとの細かい練習が、放課後の一斉練習では場所と時間の確保が難しく、今週から部分のみの練習を朝の時間に行うようになりました。

 

 

短い練習でも、目標を持って取り組むことで、力を発揮できるようになりますよ。

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パトロールデイ

今日は2学期最初のパトロールデイでした。

朝の台風接近から登下校が心配された1日でしたが、地域や保護者の方の見守りのおかげで今日も安全に登下校ができています。

次回は10月18日(火)です。保護者のみなさま、ぜひパトロールデイに参加して一緒に下校をお願いします。

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4年社会科見学クリーンセンター

今日は1学期に学習した「ごみしょりとりようについて」の見学を行いました。

雨の合間をぬって移動し、学年で説明を聞いた後、

 

グループごとに炉内のバーチャル体験をしたり、実物やシアターなどをクラスごとに見学したりしました。

 

 

 

学習したことを実際に見て、さらにごみ処理について考えを深めることができました。

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3年総合 昔の道具を使ってお米の精米までを体験

3年生の総合では、100年記念館にあるむかしの道具の良さを色々な人にしってもらいたい!というきっかけで始まっています。

今日は、100年記念の部屋にある「せんばこき」や「とおみ」「わらすぐり」を実際の稲から籾を取り出して、もみ(籾)とわらを分けて、もみ(籾)をもみ(籾)殻と玄米に分けて、玄米をついて米ぬかと白米に分ける作業を、以前よりたんぼの先生としておせわになっている平川さんをはじめ、地域の方々11名の方のお手伝いをいただいて体験しました。

 

稲からの脱穀作業、「せんばこき」は江戸時代に発明されて、明治の中頃まではこの機械で脱穀をしていたという道具です。

 

明治時代には、足踏みの脱穀機ができて、ずいぶんと早く楽になってようですね。

 

稲からもみ(籾)と周りについているわらに分けたら、次は「とおみ」を使って、風の力を借りて、もみ(籾)とわらに分けます。

 

 

もみ(籾)は手作業で、もみがらと玄米に分けていきます。すり鉢とボールを使って分けていくのですが。簡単に見えるようで結構難しいですね。

 

 

根気のいる作業ですね。何度も何度も繰り返し繰り返しおこなって白いお米にしていきます。

今日はそこまでの作業はできませんでしたが、10時から約1時間半をかけて昔の道具を使ってのお米作り体験をしました。

朝9時くらいから準備をしてくださり、最後は後片付けまでしていただきました。地域の方々のご支援がないと、学校の先生だけでは、このような体験活動を実施することは難しいです。ありがとうございました。

 

ブルーシートをはっての準備

 

最後の掃除と後片付けまで、ありがとうございました。

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教員研修会「調べる」ということ、問いを持つことが学びにつながる

2学期がスタートし、教育ミニ集会などを通じて保護者や地域の方々と練ってきた、生活科と総合的な学習の時間が始まりました。これからの社会に必要な力は、身の回りの事柄に課題を見出し、その課題解決を通じて、よりよい社会を創っていく力と言われています。そのために必要な力の一つが、調べる力、課題や問いを見つける力、です。

夏休みの調べ学習の教室を通じて、問いの持ち方を子供たちが知らない、という実態がわかりました。参加した子供たちの感想には、問いを持つと自分から調べることがはっきりしたり、次から次へと疑問が広がる、学びが楽しくなるというというものが多くありました。

そこで、今日は調べる学習の教室の中心として指導してくださった、指導課の笹間学校図書館コーディネータを講師に迎えて、授業の中で問いを見出し、子供の学びを育む指導法について、職員研修を行いました。

 

①疑問を持たない子に 疑問を持たせる指導・・・

②調べることって書き写すことじゃないよ、知ってうれしくて、伝え表現するところまで・・・

③疑問から始まるテーマ レファレンスブックという考え方 複数の資料を使う いろいろな方法で調べる わかったこと 自分の考え、感想を区別して書いてまとめとする。

④百科事典のポプラディアを使って、実際に調べてみると、結構驚きや面白さがあり、調べることで疑問が生まれる

⑤オンライン百科事典のsagasokkaを使うと・・・この面白さがまた広がる

 

 

アッという間の60分でした。調べるということ、資料やネットの使い方、納得の研修です。

「図書の時間という時間や、図書館で単に自由に本を読むという授業はありませんよ。ちゃんとテーマを持った読書をしてください。」という耳に痛いご指摘もいただき、学校図書館の持つ3つの機能、読書センター・学習センター・情報センターを十分に生かして、子供たちに力をつけていきたいと思います。

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土っ子学級が業間休みに行われました。

土小学校での縦割り活動は土っ子学級と呼ばれています。ロングの業間を利用して、6年生がみんなで楽しむ計画を立てて活動をします。

廊下の窓には、各チームの活動内容や集合場所が書かれたものが貼られています。

 

 

室内で活動するチームは・・・

 

 

室内ゲームや声をうまく使ってのクイズのような活動など、工夫して活動しています。

外でのグループは

 

6年生は一歩早くでてきて、ラインを引いたりの準備をして、チームの仲間を迎えます。

 

ドッチボールやケイドロ、しっぽをとる鬼ごっこなどなど、工夫した遊びで汗をたっぷりと流していました。

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4年総合 通学路の危険チェックの2回目

今日の1時間目は4年生の総合的な学習の時間

通学路の危険個所の推測を、地図やストリートビューを使いながら探していきます。

今日も保護者の方とエンジョイパトロールの方、町会の方がいらっしゃって支援をしていただきました。

 

 

来週はいよいよフィールドワークで実際の状況を見に出かけます。

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PTA除草作業で 見えないところがきれいになりました

PTAの作業で今日は夏から伸びている草の除草を行いました。

 

 門から駐車場、そして校舎裏と目につきにくい場所の除草をお願いしました。フェンスの柱2本の間を一人で担当していただく形で作業に入っていただき、みるみるうちにきれいになりました。

  

男性の皆さんには、校舎裏のしゃくなげの移植作業をお願いしました。道路からよく見える場所に植え替えることができました。

保護者のみなさんのお力は偉大で、1時間という短い作業時間で、大量の草の取り除くことができました。子供たちの生活環境が豊かになりました。ありがとうございました。

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環境委員会とペレニアル花倶楽部

1学期から始まったペレニアル花倶楽部の方々の学校支援は、環境委員会と子供たちの活動と一緒に行う形で、毎週火曜日の業間から清掃の時間にかけて行うこととなりました。

今日は、学校正門前のサクラソウの花壇の草取りです。サクラソウが隠れるほどの草になっているところの除草作業をしました。どれが草でどれがサクラソウかわからなくなる子がいますが、教えていただきながらの作業で、きれいにサクラソウだけが残る花壇となりました。

 

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4年生総合 SMG’Sが始まりました

Save Mylife Goal'sと、地域の安全を守るにはどうしたらよいかをテーマに4年生の総合が始まりました。通学路の安全が最初のテーマです。

今日は、エンジョイパトロールで登校を見守ってくださっている地域の方や、保護者の方にも授業に入ってもらい、子供たちと一緒に、地図やストリートビューなどを使って、危険なところをピックアップしていきました。

 

 

高い塀があって見通しが悪いところを教えていただいたり、子供たちからは保育園への送迎の車が急いでいて危ない、といった大人からは見えにくいことが指摘されたり、来週のフィールドワークに向けて準備が進んでいきました。

昨日のNHK未来スイッチでも、同様の活動が報道されていました。NHK+でご覧になってみてください。

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高学年 キャリアパスポートで後期の目標設定

土小学校のキャリアパスポートは「土っ子さくらシート」という名前で、キャリアコンサルタントの間野氏と先生と一緒に考えながら作り、それに合った指導も一緒に考えて実践しています。今日は高学年の子供たちに、1学期を振り返り、これから3月までの半年をどのように目標を持とうかという授業を行いました。

 

5年生は、学習・生活・人との関わり、この3つを今後どのようにしていきたいか、ホワイトボードに書き出しながら、自分を表現し、友達の考えも知りました。

 

学習では、わからことをそのままにしない  がんばりま帳をがんばる・・・

生活では、 時間を守る 進んで行動する・・・

人との関係では、 たくさんの人と関わる 地域のイベントに参加する・・

 

 

しっかりととはどうするの? たくさんの人とは何人? と具体的なことをシートに書けるようにしましょう、という助言をいただきシートに記入をしていきました。

6年生の教室では、卒業までに「かしこく やさしく たくましく やりぬく」4つの学校の目指す姿について、自分たちはどうするかを出し合っていました。

 

 

土小学校でのゴールの姿を出し合い、一人一人の目標設定に活かしていきます。

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柏市科学展が開かれました

県民プラザのギャラリーを会場に、柏市科学展が土曜日と日曜日の二日間開かれました。

コロナにより2年間の中断を経て、会場も青少年センターから県民プラザへと変更しての開催です。

本校からも12作品が出品されています。

そのうち、最優秀に1点、優秀に2点と3人もの子供たちが入賞しました。高学年で入賞した二人は、夏休み面白教室の自由研究教室に通っていたメンバーでした。

どうしてそうなるのかな?なぜ?毎日見ているけどよーく観察してみよう!という、疑問を楽しむ心が大切ですね。

 

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秋のニュースポーツデイ(柏市スポーツ推進委員協議会 南部支部)

  

土小を会場に体育館と校庭を使って開催されました。

ボッチャのほかに、カローリング(体育館で行うカーリング)やラダーゲッター(ラダーにボールが2つついたひもをかける競技)、モルック、グランドゴルフを行いました。

黄色いユニフォームを着用した推進委員の皆さんがルールを教えてくれます。

どの種目もとても楽しく、あっという間の2時間でした。次回は10/23、体育館での実施です。今年度の会場は土小なので、土っ子のみなさんも地域の皆さんもぜひ参加してみてください。

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5年総合 知産知消「直売所 お知らせ隊」がスタートしました

土小学校の学区は高度成長期の開発が始まる前は、農業が盛んな地域でした。以前は300世帯ぐらいの家があり、そのほとんどが農家でした。今はその10倍以上の世帯数となり、農家を営む家はほんのわずかになっています。子供たちの生活実態の中にも、農業とつながることは皆無と言ってよいでしょう。

でも、学区をよく見ると、「野菜直売所」があることに気づきます。土小の学区で何がつくられているいるか「産」、それがどう消費されているか「消」知り、食料の問題や農業の課題に対して、5年生なりに課題を見つけて解決策を考え実行していこうという、知産知消のプロジェクトが始まりました。

今日は、野菜直売所を行っている8軒の農家を訪ねて、グループごとに分かれ、支援ボランティアの保護者についていってもらいました。

 

農業や農家のことをほとんど知らない5年生からの質問を投げかけて、色々と応えていただきながら、土の農業のことについて知る時間でした。

 

子供たちへの質問を想定して、いろいろと準備をしてくださっていました。

 

 

サツマイモを掘らせていただいたり、ナスを収穫させていただいたり、キュウリのハウスに入れていただいたり、土の学区にずっと住んでいらっしゃる皆さんから、本当に温かい体験とお話をいただくことができました。

5年生の子供たちは、ここから、土地域の農業のために、自分たちができることは何か、課題を探していきます。何度もお訪ねしていくことと思います。よろしくお願いいたします。

また、ボランティア支援もよろしくお願いします。

 

 

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スマイルアップ大作戦がスタートしました

2学期に入り、地域と共に学ぶ総合の学習が始まっています。今日は6年生が活動をしていました。その中で、里山保全のグループが、地域方々に喜んでもらえる活動として選んだのが、通学路(ふるさと会館前信号から学校方面)の歩道に生えている、草を取り除く作業を行いました。一緒に作業を指導してくださるのは、町会の保田さんです。

 

歩道に生えている草を手で抜き始めると、意外に大変です。

 

やり始めてみると、エンマコオロギが出てきたり、アリの巣があり卵がたくさんあったり、ちょっと自然とも触れ合い、しかし、遊んでいるのでは作業は進まず・・・分担をして、力を合わせて

 

 

業間休みから3時間目の90分で・・・

 

ここまで草を取り除きました。

 

通りかかった方から「ありがとう」と言われてうれしかったね。

次は近隣センターの方もやりたい!と、次の目標も出てきました。

 

 

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2022年 新刊展示会が開かれています

学校図書館では新刊展示会が開かれています。

 

今年の図書購入予算は約65万円。学校図書館には、読書センター・情報センター・学習センターの3つの機能を発揮することが求められています。子供たちには、読書だけではなく、調べる資料を図書館に探しに行く、何か学習をするときに図書館の環境を利用する、というような使い方をしてもらえるように、と考えています。

今年からは調べるために利用する本の購入に力を入れています。

新刊展示会では、味見読書といって、興味のある本を手にして、ちょっと読んでみることを行っています。

 

新刊展示会が終わったら、たくさん借りて欲しいと願っています。秋は本とたくさんお付き合いをする季節になって欲しいですね。

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夏休み作品展をごらんいただきました

6日と7日の2日間は夏休みの作品展を開き、保護者の皆様やエンジョイパトロールで見守りをしてくださる地域の方々に作品を見ていただきました。

 

 

 

 

夏休み中にがんばって作った、書いた、描いた力作がありました。保護者の皆様の協力も大きなものがあることを感じました。

 

最近の傾向として、宿題を多く出さずに自分で選んで行うような指導が増え、結果としては絵が増えて、自由研究や工夫工作や調べたレポートが減ってくるという状況が見られます。夏休みの宿題?ではなく、夏休みに自ら進んで興味のあることに対して、調べたり、観察したり、作ったり、絵をかいたりというような、主体的に取り組む姿をつけていくことが、これからの学校教育の役割だと感じます。普段の授業の中でどれだけ主体的に取り組もうとする力をつけるかが、これからの課題です。

 

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ペレニアル花倶楽部のボランティアも再開しました

ペレニアル花倶楽部の皆さんの花壇整備のボランティアが、環境委員会の子供たちとのジョイント作業を行う形で9月から再開しました。

今日は、読み聞かせと重なってしまい、お二方だけで、マリーゴールドの花がらつみをしていただきました。来週以降は、子供たちと一緒に作業をしていただき、きれいな花壇をつくっていきます。こちらも、火曜日業間にボランティアしていただける方、ボランティアバンクへの登録をお願いしまーす。

 

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業間の読み聞かせが行われました

業間の読み聞かせが、今年度は再開されて、9月の読み聞かせが本日の業間でした。

全ての教室での読み聞かせと、図書館ではお話ひろばの皆さんのお話です。

どんな本と出会えたのか、おうちでお話できるといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

ボランティアの方が入れなかった学級では、先生が読み聞かせをしてくれましたね。

ボランティアの皆さんの募集をしています。よろしくお願いします。

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増尾町会から雑巾が贈呈されました

増尾町会ダイヤモンドクラブの代表の方々が、雑巾を100枚寄贈してくださりました。

これは、毎年寄贈してくださっており、有効に活用をさせていただいています。

いただいた雑巾で、地域の皆様と子供たちとが一緒に清掃活動をやるような時間も考えていきたいと思います。

ありがとうございました。

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ワンポイント避難訓練

9月1日は防災の日で、関東大震災を記憶に残すことから防災訓練を行う日と定着をしています。関東大震災(1923年)の発生から101年となり、再び首都直下型地震の発生から命を守る行動を身に付けなければならないのが、今を生きる人々です。

今日の訓練は、自分で自分の命を守る、第一次避難だけを行いました。昼休み、全員が自由に過ごしている時間帯に、地震が発生したら、どのように行動するか・・・それが試されました。

校庭にいる子供たちは・・・

 

校庭の真ん中に集まり、身体を低くして、揺れが収まるまで待ちます。

校舎内にいる子供たちは・・・

 

階段では、頭を保護しながら脇によっている子、教室では机の下に入って身を守っています。

話をせずに、次の避難指示をしっかりと聞けることが大切です。実際に揺れている時こそ話したくなりますが、じっと我慢をして自分の身を守る行動がとれるようにしていきましょう。

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2学期がはじまりました

今日から2学期がはじまりました。

登校時間帯の突然の雨でしたが、大事な作品を守りながら登校してくる子たち、友達同士で助け合いながら登校してくる子たち、いつものエンジョイパトロールの方々にもお世話になりながら、学校に到着していました。

始業式では、今月のキーワード「力を合わせる」友達と協力しあう、ことについて校長先生と沼波先生からお話がありました。

力を合わせて、だれひとりも 残さないこと・・・がんばっていきましょう。

そして2学期は・・・

1年生から6年生まで、土小学校の学区の方々と学習をする機会が増えます。その学習の中で、力を合わせ、挑戦し、学んだことを活かし、最後までねばる、という活動を通して、大人になっても役立つ力を付けて欲しいと願っています。

 教室では、夏休みに作った作品を見せ合ったり、思い出のお話をしたり、係活動を決めたり、夏休みを振り返って、2学期にシフトチェンジをする活動がたくさん展開していました。

 

 

 

2年生には、新しく井上先生が着任をして、学年担任となる4人の先生方がひとりひとりお話をして、最後はギター演奏でパプリカを歌って歓迎しました。

 

 またまた、楽しい2年生が始まりました

 

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夏休みおもしろチャレンジ教室最終日でした

夏休み後半のチャレンジ教室3日目。今日が最終日です。生涯学習課から毎日派遣されてきていた、放課後子ども教室の指導員の皆様、ありがとうございました。

 

最終日に開いている教室は、自由研究教室と調べる学習教室。どちらも立派な論文レポートができかかってきています。

自由研究教室では・・・

 

 

書いてきたレポートを読んでいただきながら指導をしてもらったり、観察や実験結果について、どのように書けばよいかを教えてもらったり、自分なりにどんどんと進めていったり、と様々です。

調べる学習の教室も最後の追い込みです。最後の感想や 調べて分かったこと さらに調べてみたいことなど、まとめの部分も整理して書きます。書き方を教えてもらえるので、書きやすくなりますね。

 

  

お互いの作品も見合いました。

  

 

自由研究も調べる学習も、とてもよい発想の、自由な研究がすすんで、「2022夏」大人になってからも役立つ学びが広がりました。

 

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増尾民話の里づくりプロジェクト

土小学校では生活科と総合的な学習の時間では土地域を学習の材料として取り組んでいます。

増尾町会では、民話の里づくりプロジェクトもスタートしており、土小の6年生の中には、昔話や坂について、調べている子供たちもいます。地域のプロジェクトと学校の子どもの学びもひとつになっていくと楽しくなると思います。

朝日れすかという地域紙に記事が掲載されました。増尾町会の取組みを是非ごらんになり、土小の活動にもご協力をお願いします。

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面白チャレンジ教室後半が始まりました

夏休み前半に行った「夏休みおもしろチャレンジ教室」ですが、後半の3日間が23日から始まりました。

今日は、少林寺での座禅教室と調べる学習教室と自由研究教室です。

座禅教室は高学年の参加者がいないため、低学年の部だけが開かれました。少林寺の本堂で行いました。

 

 

本堂で、座布団にする布団を折りたたみ、座りやすい形に整えます。

 

ご住職のお話を聞き、インドで仏教が始まった2500年くらい前から座禅というものがあったことを知り、足を組んで、手を握り、姿勢をよくして、一点を見つめて静かに、心を落ち着けて「無」の状況に・・・・と教えていただき、さあ・・開始です。

 

 

最初は10分 続いて20分の座禅・・・セミの声と本堂を通り抜ける風とを感じながら・・・初めての座禅体験をしました。じっとしているのが難しかった、難しいけど楽しかった、との感想を持ちながら、1時間の体験を終えました。一緒に同行したお父さんお母さん、教育委員会の方々も一緒に座禅体験をし、子供と同じようにじっとしている大変さと気が遠くなるのを少し感じたようです。

 

学校では、調べる学習と自由研究教室が開かれ、前半で決めたテーマについて夏休み中に行ってきたことをもとにして、最後の仕上げに向かって取組みました。

 

 

動物園や科学館に行って調べたことをまとめたり、実験結果をしっかりと記録したものを支援員の先生に見ていただいたり、昆虫を拡大鏡で大きくして観察したり、それぞれのテーマに向かってまとめ上げていきます。

 

 

今日は目次をそれぞれ作りました。目次を作ると、書く内容がはっきりとするのと同時に、順番がはっきりとして、調べたことを伝えるストーリーができてきますね。一人一人の調べたいと思った動機が個性的です。そこをうまく使ってまとめていけるとよいですね。 

 

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青少協で夜間パトロールを行いました

土地区青少年育成協議会では、20日の午後7時から1時間程度のパトロールを行いました。

土中、土小、増尾西小のそれぞれの正門に約10数名ずつが集まり、それぞれ2コースに分かれて全体では6コースの夜間パトロールを行いました。

小雨が降る中でしたので、外で遊んでいる子供たちは見かけませんでしたが、暗くなると危険な場所を実際に見て歩きながら、今後の防犯活動等に活かせるようにしたり、消防団やPTAや自治会とそれぞれの所属が違う人たちと情報交換をしたりしながらのパトロールでした。

 

様々なボランティア活動で地域の社会を下支えしているのですね。

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コミュニティー・スクールがスタートしました

本日、学校運営協議会を開催し、コミュニティー・スクールとしてのスタートをしました。

コミュニティー・スクールの仕組みについては、校長室だより等で触れていきますが、土小学校では、土地域を教材とした生活科・総合的な学習の時間を軸とした学習活動を地域と一体となって行いながら、子供たちの教育について学校と共に考えていく学校運営協議会に支えられた学校をイメージしています。

学校運営協議会の大事な役割が「校長の学校経営方針を承認する」というものがあります。

今日は、校長が説明をするだけでなく、それぞれの学年がどのような教育活動を行うかを説明したものを聞いてもらい、それを協議して承認をしていただきました。

学校運営協議会と同時並行で、土中学区3校の合同研修会をオンラインで実施して、土小の先生方が、2校の先生に「何を目的に、どのような力をつけるために、どのような学習を行うことを計画しているか」を説明し、それを実際に委員の皆さんに聞いていただきました。

 

 

 

全ての学年の説明と、校長からここまで積み重ねてきた1年半の経緯を重ねてお話し、DCAPサイクルで、やりながら修正していく、修正主義でコミュニティー・スクールを動かしていきましょうという点を確認し、承認していただきました。

 

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理科支援の先生も勉強しています

夏休みに入り、8月になると学校も1年で一番静かな時間になります。

静かな学校の理科室では、柏市の理科支援員の先生たちが自主的に集まって、お互いのノウハウを交流したり、子供たちが興味関心を持つような教具を作ったりと、学びの時間をつくっています。もちろん理科支援員の先生方は、子供が学校に居ない日は勤務ではありません。自主的な勉強の場として土小の理科室を貸して欲しいということで、使ってもらっています。

 

 

理科は、物理・化学・生物・地学・天体・・・・と分野が多岐にわたるので、一口に理科といってもその専門性に応じて本当にすごい技を持った人たちが、理科支援員の方々です。本校の松尾先生を中心に2日間びっしりといろいろな学びがありました。理科の授業が楽しくなりますね。

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面白チャレンジ教室 前半が終わりました。

面白チャレンジ教室6日目。今朝も8時過ぎから教えてくださる地域の方々が来校されて準備をしてくださっています。

 

受付の生涯学習課の方々も準備をして受け入れてくれます。このような下支えが教室の充実につながっていますね。

 

今日は、スナックゴルフ、英語でチャレンジ、土っ子探検隊、寄せ植えチャレンジの4つの教室が開かれました。

 

今日初めての教室は、樹芸の山口さんが教えてくださる寄せ植え教室。

土に植わっている植物を水栽培で育てる(ハイドロカルチャー)に変えていく作業をします。植える植物はドラサナ・マルギナータです。数年経つと立派にそだっていく植物です。

ポットから抜いて水できれいに根だけにします。

 

そのあとは、コップのそこにネオコールを入れて、根の周りに模様になるようにネオコールを詰めていきます。なかなか簡単そうで難しい作業です。イメージしたように詰めていくのが大変です。

 

 

さあ、これから大切に育てていきましょう。いろいろな模様ができて、楽しそうですね。

 

今日も市議会議員さんが2名、チャレンジ教室を視察にいらっしゃいました。

 

色々な教室で楽しくチャレンジする子供たちの姿を見ていただきました。

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面白チャレンジ教室 教育委員会で視察にいらっしゃいました

本日は「土っ子夏休みおもしろチャレンジ教室」を柏市教育委員の皆様と田牧教育長が視察されました。

今日は、スナックゴルフ教室、土っ子探検隊、茶道を英語で教室、英語で遊ぼう教室の4教室です。土っ子探検隊は9時に出発して、11時まで戻ってきません。今日はGIGAスクールで整備されたWiFiを持って行ってもらい、ライブ中継をしてもらいました。

10時ころに校長室にお集りになった委員さんたちが、伊藤家住宅を見学している子供たちや文化財の様子を見ていただく事ができました。

 

 

視察は、スナックゴルフ教室から始まりました。美里ゴルフの金田支配人からは、最初はゲームが楽しくやっていますが、だんだん、譲り合ったり、他者の動きを気にしながら行うという、ゴルフマナーに気づき、日常生活にも反映してくるというお話を聞きました。

 

 

次に茶道を英語でチャレンジの教室を視察しました。4回中で一番参加者が多い会になっています。高学年が多いこともあり、英語での会話が大変多くなっています。教育委員で麗澤大学の森教授は、指導者の長谷部さんの英語が大変美しい英語で、1級を持っている人でもここまできれいな発音ができる方はいらっしゃらない、と茶道と英語の融合のすごさと一緒に、英語の素晴らしさにも驚いていらっしゃいました。

  

 

最後は、英語で遊ぼうの教室です。ここは参加者が最も少ない2名の参加でした。買い物場面を想定して、ウオレットから小銭を出しながら、メロンやパイナップル、チェリーなどを買います。買い物場面のあとは、好きなお寿司をカウンターで注文するようなシーンでの英語。上手に会話することができました。

 

面白教室の意義について説明をさせていただき、新しい学校の新しい仕組みとして根付かせていきたいという願いを伝えました。

地域の皆様が、子供たちのために色々な準備をしてくださり、こんなに楽しい教室が展開できます。明日が前半の最終日です。夏休みに、ネットやゲームに浸ってしまうことではなく、体験や驚きという心が動く体験をたくさんたくさん幼い感性が豊かな時に経験して欲しいと思います。 明日は、突然の飛び込みでも受付ます。

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調べる学習・自由研究 テーマに沿って進んでいきます

7月26日・27日は、調べる学習チャレンジと自由研究チャレンジの教室が2日連続で開催されました。

一人一人の子供たちのテーマに沿って、学校図書館指導員とコーディネータが何をどのように調べていくのか、対話をしながら整理して、子供たちが自分から気が付いて「そうか、それを調べるといいんだ」となるようにしていきます。今日は仕上がりの目印になる作品例もみせてもらいました。

  

 

理科室では、実験や観察も含めてテーマに沿ったお手伝いが行われています。紙飛行機、水の実験、太陽について、色々なテーマがあります。

 

 

今日は、川柳教室も開かれています。川柳の歴史や、絵を言葉で表す面白さや、世界中でも川柳が創られていることなどのお話を聞いて、実際に川柳をつくっていきます。

 

 

今年の夏のお題は「友」千葉県川柳大会ジュニア投句部門に応募してみましょう・・

友だちと わかれて友は 遠くなり  大雅

友だちもがんばる俳句 まけるかな 千智

友だちで 大親友の 子がいるよ  季

友だちの 家族もみんな あそぼうよ 時寛  参加者4人の川柳・・・

 

受付作業や欠席の子どもへの連絡は、生涯学習課が全面的に行ってくださっています。

 

 

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面白チャレンジ教室 体験教室がスタートしました

面白チャレンジ教室は、学習系の教室の日と体験系の教室の日に分けて設定しています。今日は体験系の教室スタートです。今日は、スナックゴルフ・土っ子探検隊・立体ペーパーフラワー・茶道を英語でチャレンジ・英語で遊ぼう・柏南高校算数教室の6教室が開かれました。

朝8時過ぎから、各教室で教えてくださる地域の皆さんが準備でいらっしゃいました。

  

 

 

受付にも列ができて、土っ子のパワーが感じられます。いよいよスタートしました。

図書館のたたみの場所では、茶道を英語で・・の教室・・

 

 

講師の長谷部さんから、英語と日本語で茶道の心得や所作を教えていただきながら、コロナの関係で、自分でたてたお茶をお客さんの側に座り直して、お点前をいただきました。1年生から6年生まで、それぞれ初めての体験を楽しみながらお茶に親しみました。

英語を体験する低学年の教室では・・・

 

英語で、ドラえもんの絵を描いたり、アルファベットを身体で表現しながら英語に親しんでいきます。高学年の教室は参加者がいなかったために、今日は中止となりました。

柏南高校の生徒による算数教室・・・高校生たちが短い時間で準備して、楽しく算数を使いながら学べる場をつくってくれました。

 

 

計算カルタ、時計じゃんけん、などなど、遊びながら算数を学べるコーナーがつくられ、笑顔で算数に取組む子供たちがいました。コーナーが終わった子供たちは、夏休みの宿題やドリルを高校生に教えてもらいながら解いていました。

立体ペーパーフラワーの教室では・・

 

 

紙から葉や花の形を切り出して、だんだんと形にしていきます。途中であきらめそうになる人もいますが、だんだん出来上がってくると楽しくなってきます。無言で集中して2時間。とても素敵な作品ができあがりました。

外では、美里ゴルフさんが指導してくださるスナックゴルフ・・

 

 

ボールの打ち方を学んでから、最後はホールをめがけてアプローチをかけます。2回でホールした人、ボギーだった人、暑い日でしたが、土小の100年桜が丁度よい日陰を作ってくれて、楽しくゴルフを楽しめました。

土っ子探検隊は・・・

 

 

満福寺でいくつかクイズに答えたあと、伊藤家のかやぶき屋根の住宅(重要文化財)を見学させていただき、きつね山に・・・きつね山の森は、暑い日でも涼しい風を運んでくれていました。次回は詳しくレポートしましょう。

今日、教えてくださった方々は土小・土中を卒業した方がたくさんいらっしゃいます。地域の皆さんに支えられての土っ子面白チャレンジ教室、よろしくお願いします。

 

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サロンつちのこ

今日はサロンつちのこでスライムとプラバンづくりを行いました。

たくさんのつちっこが参加してくれました。その数71名!

スライムづくりでは実験もおこないました。

プラバンはひもを通してキーホルダーやネックレスにしていました。

地域の方のおかげでつちっこも楽しい時間を過ごせました。

次回は夏祭り!つちのこの皆さんが参加を待っています。

  

 

 

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