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校長ブログ
校長ブログ(令和2年度)
日帰り林間学校(校長ブログ)
日帰り林間学校に行ってきます。
いろいろな活動を通して、一人一人の良さ、集団の良さを感じられるような、そして安全な一日になるよう、引率職員一同がんばってきます。
活動の様子は、可能な限り「東小日記」にアップする予定です。
いろいろな活動を通して、一人一人の良さ、集団の良さを感じられるような、そして安全な一日になるよう、引率職員一同がんばってきます。
活動の様子は、可能な限り「東小日記」にアップする予定です。
GIGAスクール(校長ブログ)
正門から敷地に入るとキンモクセイの香りが漂います。
秋を感じる瞬間です。
自然界はリズムを崩すことなく自分たちのタイミングで生きていますね。
今日も、子供たちの自分たちのするべきことにきちんと向き合っている様子が見えました。
↑↓1年生も、密着活動中はマスク着用してえらいね。
6年生の社会は教務主任の笠井先生が担当しています。
今日はパソコン教室で新聞づくりです。
パソコン室で一人一人画面に向かい新聞づくりをしている様子です。まだまだ手書きより時間がかかりますが、一度打ち込んでしまえば、訂正などは手書きより簡単にできるなど、メリットはたくさんあります。
さて、東小日記10月1日分に、パソコンのリプレイスのことを載せました。リプレイス自体は、市内順番に行っているものです。
それとは別に、柏市では国の施策である「GIGAスクール」に向けて準備を始めています。
柏市教育委員会指導課のHPに情報もあります。よかったらぜひご覧になってください。
GIGAスクール情報 - 柏市教育委員会沼南庁舎
そのサイトにもありますが、柏市のGIGAスクールについてのイメージ図を貼っておきます。
柏市GIGAスクール.pdf
一人一台の端末準備、校内無線LANの完備など、話を聞いているとドキドキそしてわくわくします。ノートや鉛筆が必要なくなるわけではありませんが、授業中に机上にタブレットが置かれる風景は新時代の到来という感じです。
秋を感じる瞬間です。
自然界はリズムを崩すことなく自分たちのタイミングで生きていますね。
今日も、子供たちの自分たちのするべきことにきちんと向き合っている様子が見えました。
↑↓1年生も、密着活動中はマスク着用してえらいね。
6年生の社会は教務主任の笠井先生が担当しています。
今日はパソコン教室で新聞づくりです。
パソコン室で一人一人画面に向かい新聞づくりをしている様子です。まだまだ手書きより時間がかかりますが、一度打ち込んでしまえば、訂正などは手書きより簡単にできるなど、メリットはたくさんあります。
さて、東小日記10月1日分に、パソコンのリプレイスのことを載せました。リプレイス自体は、市内順番に行っているものです。
それとは別に、柏市では国の施策である「GIGAスクール」に向けて準備を始めています。
柏市教育委員会指導課のHPに情報もあります。よかったらぜひご覧になってください。
GIGAスクール情報 - 柏市教育委員会沼南庁舎
そのサイトにもありますが、柏市のGIGAスクールについてのイメージ図を貼っておきます。
柏市GIGAスクール.pdf
一人一台の端末準備、校内無線LANの完備など、話を聞いているとドキドキそしてわくわくします。ノートや鉛筆が必要なくなるわけではありませんが、授業中に机上にタブレットが置かれる風景は新時代の到来という感じです。
子供を取り巻く環境として(校長ブログ)
過ごしやすい気候でした。子供たちは元気に登校しています。
これから、空気が乾燥し、風邪などの病気が流行する季節になってきます。予防に努めるとともに、かかってしまったら無理をせずに体を休ませてください。子供も大人も休養・栄養は大切です。
秋晴れが続く予報ですので、土日が良い二日間になりますように。
さて、今週、学校から帰った後の出来事で、子供同士のトラブルがありました。(以下掲載の写真は今日の子供たちの様子で、本文とは直接関係ありません。)
今回は、その出来事を学校で知り、当人から話を聞き、両保護者に伝え、保護者同士がつながって終了しました。
この最後の、「保護者同士が連絡をとる」というところが大切で、ありがたいことです。子供を通して、保護者がつながる。きっかけはトラブルであっても、関わった子供の親御さんが情報を共有してつながるということが未熟な子供を取り巻く環境として素晴らしいと思いました。学校での聞き取りから、保護者がつながるまでが1日のうちに終わりました。この素早さ。関わった先生方、保護者方々の意識の高さを実感しました。
できれば自分の子がトラブルのもとになったり、関わったりしてほしくないと思うのが親心です。しかし、子供だけで活動しているときは、教室で担任がいるとき、お家で大人がいるときには見せない姿が見えることは当然あります。今、目の前にいる子供、お家で目の前にいる子供の姿がすべてではありません。大小問わず、トラブルはあって当たり前、「見ていない場所でのことはわからないよな」という意識でいることはとても大切です。
これからも、子供を取り巻く人的環境として、子供たちの成長を支える大人でいられるように、情報を素早く共有してまいりましょう。よろしくお願いいたします。
これから、空気が乾燥し、風邪などの病気が流行する季節になってきます。予防に努めるとともに、かかってしまったら無理をせずに体を休ませてください。子供も大人も休養・栄養は大切です。
秋晴れが続く予報ですので、土日が良い二日間になりますように。
さて、今週、学校から帰った後の出来事で、子供同士のトラブルがありました。(以下掲載の写真は今日の子供たちの様子で、本文とは直接関係ありません。)
今回は、その出来事を学校で知り、当人から話を聞き、両保護者に伝え、保護者同士がつながって終了しました。
この最後の、「保護者同士が連絡をとる」というところが大切で、ありがたいことです。子供を通して、保護者がつながる。きっかけはトラブルであっても、関わった子供の親御さんが情報を共有してつながるということが未熟な子供を取り巻く環境として素晴らしいと思いました。学校での聞き取りから、保護者がつながるまでが1日のうちに終わりました。この素早さ。関わった先生方、保護者方々の意識の高さを実感しました。
できれば自分の子がトラブルのもとになったり、関わったりしてほしくないと思うのが親心です。しかし、子供だけで活動しているときは、教室で担任がいるとき、お家で大人がいるときには見せない姿が見えることは当然あります。今、目の前にいる子供、お家で目の前にいる子供の姿がすべてではありません。大小問わず、トラブルはあって当たり前、「見ていない場所でのことはわからないよな」という意識でいることはとても大切です。
これからも、子供を取り巻く人的環境として、子供たちの成長を支える大人でいられるように、情報を素早く共有してまいりましょう。よろしくお願いいたします。
学校のトイレ事情(校長ブログ)
10月になりました。
気候も落ち着き、読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋など実りの多い季節です。
何事にも落ち着いて、気持ちよく取り組み、さらなる力をつけていきたいですね。
トイレ事情についてお話ししますので、便器の写真も出てきます。お食事中の方は、おいしく召し上がってから、ご覧ください。
(あらかじめお伝えしますが、掲載している写真は全て本校男子トイレのものであり、本日の記事のためにのみ撮影、使用するものです。)
これは、管理棟の個室の便器です。和式と言いますね。
私が小学生だった頃は、家も学校も公園もどこもかしこもこれ、和式でした。(しかも、低学年の頃の自宅はまだ水洗ではありませんでした。)これが当たり前でした。
そして、いつの頃からか、このような便器が出てきました。洋式ですね。(一番最初、これに切り替わったとき、うまく出せずに困って、わざわざ和式へ移動するという経験もあります。実際「体のつくりには和式があっていて、足下に足を乗せる台を置くと良い」というような記事を見たこともあります。)
洋式が主流になってきた時、和式の便器を見て「どっち向きに座るの?」と当時の低学年の児童に聞かれたことがあります。生まれたときから洋式のトイレしか知らない訳ですから、なるほど、と教室で一斉指導した記憶があります。こんな絵を黒板に描いて。
もちろんBが正解ですが、Aの矢印の所に便が乗っかってるのを日直の時に見たことがあるので、当時、Aの向きでがんばっていた子もいるのでしょう。
次は男子限定、小便器です。
一見同じように見えますが、違いがあります。
左は、上に水を流すボタンがあり、右にはボタンがありません。
その代わりに、右にはセンサーが付いています。
用を足してその場を離れると、自動で水が流れます。
ボタンを共有しない分、衛生的ではあります。
便利になったものです。
トイレは色々と進化を続けていて、学校にも一部あるウォシュレット機能付きや、近づくと蓋が自動であくもの、大便器でも用を足して離れると自動で流れるものなどを見たことがあります。
今、本校では、教室は担任、トイレは養護教諭と私、流しは教頭と教務主任、分担して引き続き消毒作業を行っています。男子トイレの消毒中、流していない便を発見することが時々あります。水量の関係で、一度ではうまく流れなかったのだろうと予想できるものや、これ流し忘れだなと予想できるもの、いろいろです。流すのが嫌で言っているわけではありません。時代の流れとともに、道具は変化していきます。一気に変わることはまずありませんから、新旧が混在することは必ずあるでしょう。場を離れれば自然に水が流れるトイレが主流になったとき、「レバー付きのトイレは用を足したら自分で流すんだよ」という助言が学校でも必要になるときが来るのかな、なんてことを考えたわけです。
(写真は今日の様子です。)
現在、柏市ではトイレの改修工事を計画的に進めています。予算の関係で、一気にはできませんので、和式、洋式が混在している場所は本校でもまだあります。本校は、教室棟と管理棟の二つの校舎がありますが、教室棟は全て洋式に変わっています。快適です。引き続き綺麗に使ってほしいです。
気候も落ち着き、読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋など実りの多い季節です。
何事にも落ち着いて、気持ちよく取り組み、さらなる力をつけていきたいですね。
トイレ事情についてお話ししますので、便器の写真も出てきます。お食事中の方は、おいしく召し上がってから、ご覧ください。
(あらかじめお伝えしますが、掲載している写真は全て本校男子トイレのものであり、本日の記事のためにのみ撮影、使用するものです。)
これは、管理棟の個室の便器です。和式と言いますね。
私が小学生だった頃は、家も学校も公園もどこもかしこもこれ、和式でした。(しかも、低学年の頃の自宅はまだ水洗ではありませんでした。)これが当たり前でした。
そして、いつの頃からか、このような便器が出てきました。洋式ですね。(一番最初、これに切り替わったとき、うまく出せずに困って、わざわざ和式へ移動するという経験もあります。実際「体のつくりには和式があっていて、足下に足を乗せる台を置くと良い」というような記事を見たこともあります。)
洋式が主流になってきた時、和式の便器を見て「どっち向きに座るの?」と当時の低学年の児童に聞かれたことがあります。生まれたときから洋式のトイレしか知らない訳ですから、なるほど、と教室で一斉指導した記憶があります。こんな絵を黒板に描いて。
もちろんBが正解ですが、Aの矢印の所に便が乗っかってるのを日直の時に見たことがあるので、当時、Aの向きでがんばっていた子もいるのでしょう。
次は男子限定、小便器です。
一見同じように見えますが、違いがあります。
左は、上に水を流すボタンがあり、右にはボタンがありません。
その代わりに、右にはセンサーが付いています。
用を足してその場を離れると、自動で水が流れます。
ボタンを共有しない分、衛生的ではあります。
便利になったものです。
トイレは色々と進化を続けていて、学校にも一部あるウォシュレット機能付きや、近づくと蓋が自動であくもの、大便器でも用を足して離れると自動で流れるものなどを見たことがあります。
今、本校では、教室は担任、トイレは養護教諭と私、流しは教頭と教務主任、分担して引き続き消毒作業を行っています。男子トイレの消毒中、流していない便を発見することが時々あります。水量の関係で、一度ではうまく流れなかったのだろうと予想できるものや、これ流し忘れだなと予想できるもの、いろいろです。流すのが嫌で言っているわけではありません。時代の流れとともに、道具は変化していきます。一気に変わることはまずありませんから、新旧が混在することは必ずあるでしょう。場を離れれば自然に水が流れるトイレが主流になったとき、「レバー付きのトイレは用を足したら自分で流すんだよ」という助言が学校でも必要になるときが来るのかな、なんてことを考えたわけです。
(写真は今日の様子です。)
現在、柏市ではトイレの改修工事を計画的に進めています。予算の関係で、一気にはできませんので、和式、洋式が混在している場所は本校でもまだあります。本校は、教室棟と管理棟の二つの校舎がありますが、教室棟は全て洋式に変わっています。快適です。引き続き綺麗に使ってほしいです。
9月最終日(校長ブログ)
朝、学校に着いたら一番最初にする仕事。
それは、この出勤簿に押印することです。
出勤簿は両面になっていて、表と裏で1年間です。
今日は表の一番右下に押印しました。表の最後の欄です。
明日から裏面に行きます。つまり、年度の前半が終わります。
感染者の数に必要以上におびえたり、振り回されたりせず、大人も子どもも自分たちにできる対策を取りながらここまで活動をしてきました。
10月になったから、2学期になったから、というように、時期で線を引くようなものではないことは理解しています。しかしながら、明日10月から、少し活動の幅を広げていきます。本日配付の学校便りにも同様のことが載っているのでご確認ください。「3密を避ける等の予防対策をとり」「子どもたちの予防意識を高め」「大人の目が届く」という3つをクリアしての活動なら良しとする、という形で活動や行事を始めてみます。マスクの着用を含めた高い予防意識は子どもだけに必要なのではなく、大人にも必要です。そこは職員一同自覚して取り組みます。保護者のみなさんも、引き続き日々の健康観察等ご協力をお願いいたします。
それは、この出勤簿に押印することです。
出勤簿は両面になっていて、表と裏で1年間です。
今日は表の一番右下に押印しました。表の最後の欄です。
明日から裏面に行きます。つまり、年度の前半が終わります。
感染者の数に必要以上におびえたり、振り回されたりせず、大人も子どもも自分たちにできる対策を取りながらここまで活動をしてきました。
10月になったから、2学期になったから、というように、時期で線を引くようなものではないことは理解しています。しかしながら、明日10月から、少し活動の幅を広げていきます。本日配付の学校便りにも同様のことが載っているのでご確認ください。「3密を避ける等の予防対策をとり」「子どもたちの予防意識を高め」「大人の目が届く」という3つをクリアしての活動なら良しとする、という形で活動や行事を始めてみます。マスクの着用を含めた高い予防意識は子どもだけに必要なのではなく、大人にも必要です。そこは職員一同自覚して取り組みます。保護者のみなさんも、引き続き日々の健康観察等ご協力をお願いいたします。
富勢中学校区学校運営協議会
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