校長ブログ

校長ブログ(令和5年度)

うさぎのみみ読み聞かせ(校長室から)

 2学期最後の「うさぎのみみ読み聞かせ」がありました。

今年度のうさぎのみみ読み聞かせは、方法を変えて行っていますが

すっかり定着をしてきました。

15分間で読み切れない本もありますが、逆に「続きを読んでみたい」と

思って、その本を借りている子もいるのではないかと思います。

 読書に浸る充実した時間となっています。

高学年Tボール教室(校長室から)

 Tボール教室が、外部講師を招いて5年生と6年生を対象に行われました。

バッティング練習では、なかなかうまくボールに当たらない子がいましたが、

当たった時は、当たった感触の良さに驚いている様子でした。

今の小学生は野球型ゲームの経験が極めて浅いので、この心地良い感触を忘れず

野球型ゲームに関心を持ってくれるといいです。

柏3大野菜(校長室から)

 

 今日の給食のメインは「カレーライス」です。

でもただのカレーライスではありません。

柏3大野菜をたくさん使った野菜カレーです。

柏3大野菜とは、かぶ・ねぎ・ほうれんそうを指します。

カレーのうまさに野菜の甘さが加わり、とてもおいしく頂きました。

地元で採れる野菜や食に少しでも関心がもてるよう、給食も工夫されています。

全校筑波山登山(校長室から)

 12月1日、全校筑波山登山が決行されました。

1~6年生で編制する縦割りグループでの登山は、本校の大きな特色です。

リーダーの6年生にすべて任せるのではなく、グループのメンバーで協力しあって登っていきます。

途中、ある2年生が、大きな岩場で1年生に手を差し伸べる場面を目にしました。

昨年度登っている2年生が、未経験の1年生を思いやる行動の表れです。

今年度は天候に恵まれた事もありますが、どのグループも順調に登り切りました。

バスの中でのレス等も含め、一人一人が任された役割を果たし、目標を達成することができました。

達成感・一体感を、全校児童と職員で共有できた一日となりました。

相互授業参観(校長室から)

 1年生の国語の授業を参観しました。

 本校の研究テーマは「人間関係力を高める」です。

友だちや先生など周囲の人との関わり合いから,考え方の相違や

イメージなどを感じとり,安心して自分の考えなどを表現できるように

しようとするものです。

 教科や領域を限定するのではなく,教師自身が伸ばしたいジャンルを選び

挑戦できるようにしています。

 着実な子どもの成長を目指し、こうしてお互いの授業を参観しながら

授業力・教師力を磨いています。

全校朝会(校長室から)

 12月の全校朝会は、今週金曜日の「全校筑波山登山」に合わせて

前倒しして実施しました。

 話は、6年生から筑波山登山に関する注意点等です。

全学年を6グループに分けた縦割りグループになっているので、チームワークが不可欠です。

 一人一人に関わるので、いつも以上に真剣に話を聞いていました。

本番が楽しみです。

 

 

校内音楽発表会(校長室から)

 土曜日の授業参観日に「校内音楽発表会」をしました。

 今まで練習した成果を合唱と合奏で見せてくれていました。

どの発表も、真剣な表情と大きな歌声に、胸が熱くなりました。

 たくさんの保護者の方が参観してくれ、励みになったことでしょう。

 

オープン読み聞かせ(校長室から)

 本年度2回目の「オープン読み聞かせ」です。

 4名の教職員が読み手となりました。

読み始めると、自然と話し声が消え、読み手一点に集中していました。

 オープン読み聞かせは、秋の読書フェアの一環で、

そのフェアも終盤を迎えています。

 色々な企画があったので、きっと読書する機会が増えたのではと

思っています。

球根植え体験(校長室から)

 あけぼの山農業公園にチューリップの球根植えに行ってきました。

約2万2000個の球根を、全校児童と職員約120人で1個1個丁寧に

植えてきました。3月下旬には花が咲くそうです。とても楽しみです。

 今回の活動は、縦割り班で高学年のリーダーシップのもと、取り組みました。

 公園のスタッフの方々も、親切に接してくれ、いろいろな面で

学ぶ事ができました。

 

6年租税教室(校長室から)

 6年生は、法人会の方を講師としてお招きし、租税教室を行いました。

 大きさ・重さなど本物そっくりの一億円を持たせてもらったり

クイズ形式で税金のことを教えてもらったり、楽しみながら学習できました。

 今回の学習で、税金の大切さや自分たちも消費税など支払っていることなど

税金について少しでも関心が持てればいいなと思います。

校長ブログ

校長ブログ(令和4年度)

5年度スタート!(校長ブログ)

令和5年度がスタートしました。

始業式では、約2週間ぶりに子どもたちの元気な声が戻ってきました。

学年が一つあがり、また新たな気持ちで新年度を迎えている事が、

一人一人の明るい表情から伺えました。

どの学年も、今年度さらに大きく成長してくれることを期待しています。

高学団(4~6年生)では、始業式後「学団開き」をしました。

上級生としての自覚と使命をあらためて確認するよい機会となりました。

 

今年度終了(校長ブログ)

      

    本日の修了式をもって、令和4年度が終了しました。

 この間、校舎内外で大きな怪我をしたり、事故がおこったりせずに

1年間過ごせたのは、日頃から施設設備の点検をしたり、樹木の剪定、不要物の廃棄など

環境整備をしてくれている方々がいたからこそです。

「何もなかった」のは「何もしなかった」のではなく

「何もおこらないよう」にご尽力いただいたおかげです。 

あらためて感謝します。 

花壇の花々(校長ブログ)

 本校敷地内の花壇には、冬に植えた球根や種が花をつけ始めました。

 大きな木々も満開状態で、今日の青空をバックにとてもきれいな風景となっています。

本校はたくさんの木々があり、季節を感じられるとてもよい環境だと実感させられます。

新たなスタート(校長ブログ)

 先週行われた卒業式会場片付けが4年生と5年生中心に行われました。

5年生は先月の「6年生を送る会」でも中心となって活動していますが、

本当に6年生がいなくなった今日が、最高学年としてのスタートです。

 卒業生とまた違った活躍をみせてほしいです。これから楽しみです。

卒業式(校長ブログ)

 15名の勇者達が、今日本校を巣立っていきました。

「失敗を恐れず挑戦しよう」を合い言葉にいろいろ取り組む中、

6年生には、積極的に関わってもらいました。

 時には、時間がなく休み時間を返上して準備をしたり練習をしたり、

苦労をかけてしまいました。

 しかし、おかげで富勢東小らしい行事がたくさんできました。

何よりも、6年生には、言葉や行動だけではない「目配り・気配り・心配り」の大切さを

下級生に伝えてくれました。

 今日は寂しさいっぱいですが、この6年生に追いつけ追い越せるよう

また明日から在校生と共に頑張らりたいと思いました。

 

※6年1組の教室風景です。

 

卒業式練習(校長ブログ)

 卒業式を2日後に控え、今日は在校生と卒業生合同練習最後の日です。

 先日の予行で修正された部分を確認しながら、始めから通して行いました。

6年生も4、5年生の真剣さから、良い卒業式を創ろうとする気持ちを感じました。

昼休みに、ふと体育館に行くと、在校生のピアノ伴奏の子と指揮担当の子が

自主練習をしていました。また、在校生代表で送辞を読む子も一人で練習をしていました。

 その様子からも、6年生への感謝の気持ちがひしひしと伝わってきました。

本校の卒業式は単なる送る式ではなく、この場面でも子どもがしっかりと育つ機会となっている事を

確信しました。

ひまわり油(校長ブログ)

 先週あけぼの山農業公園さんからいただいたひまわり油と冊子です。

冊子には、種まきから種収穫までを写真付きでまとめてくれていました。

ひまわり油は、透明感のある黄色でとてもきれいです。

この油は、来年度の学校給食で使う予定です。楽しみです。

6年最終週(校長ブログ)

 6年生にとって、本校に通う最終週となりました。

 教室内には、残りの日数が、隣の教室廊下に25日前からのカウントダウン表示が掲示されていました。

今日が終わるとあと3日しかないのが、何とも言えない気持ちです。

 6年生には、この3日間も無駄にしないで過ごしてほしいと願っています。

卒業式合同練習(校長ブログ)

 卒業式練習は、2月下旬から6年生中心に進めてきました。

今日は、参列する4年生と5年生も加わり、合同で練習しました。

昨年度はコロナ感染防止のため、在校生の参列がなかったので

4年生はもちろん、5年生も初めての経験です。

 本番さながらのピリッとした緊張感が漂う中の練習となりました。

 卒業式まで、あと1週間。

在校生には、この練習を通して6年生の立ち振る舞いを目に焼き付けてほしいです。

富勢地区あいさつウィーク最終日(校長ブログ)

 富勢地区あいさつウィークも最終日となりました。

 3日間とも晴天に恵まれ、元気の良い挨拶を交わしました。

今回、富勢中学校区4校一斉にこの活動を実施して感じた事は

各校の活動に直接触れているわけではありませんが、

まるで同じ所で一緒に活動した気分となったことです。

 同じ時空間を共有できたことに、今回の活動の意義があったものと思います。

 あらためて地域の方々、保護者の皆様に感謝いたします。