新着情報

東小日記(令和6年度)

5年家庭科初めての「ミシン」

5年生の家庭科でミシンを使った学習が始まりました。

初めてミシンを扱う児童にとって上糸と下糸のセットは大変難しい作業です。

子ども達は、先生から教わったことを意識しながら縫う練習をしました。

作業で困った時には、友達やボランティアに積極的に質問する姿が見られ感心しました。

本日は5名のボランティアの方が学習支援をしてくださいました。

子ども達に寄り添いながら丁寧に教えていただき、本当にありがとうございました。

3年校外学習

今回の校外学習では、「農家の仕事」に関係する施設を見学しました。

道の駅しょうなんでは、施設の方から販売している商品や仕事内容、そして、柏市の農作物について説明を聞きました。

道の駅しょうなんの近くにあるトマト農家さんでは、農作業の体験をしました。

トマトの実に栄養が行くように古くなったトマトの枝を見つけて切りました。子ども達にとっては貴重な体験になりました。

 

 

2年町探検

1学期に学区内を周り、気になったお店や施設を調べる探検に出かけました。今回は、3つのコースに分かれて訪問しました。

グループで話し合って決めた質問をしたり、見学したりしました。

見学していく中で新たな発見や気づきがあり、子ども達は貴重な学びとなったようです。

協力して頂いた施設やお店の皆様、ありがとうございました。

  

 

 

 

たてわり活動

たてわり活動では、全校筑波山登山のめあてについて話し合いました。

話し合いでは、「協力」「楽しく」「最後まで登りきる」等のキーワードが出されました。

話し合いの後は、レクリエーションをして楽しみました。

全校筑波山登山が、子ども達の絆を深めたり、困難なことでも諦めずに挑戦したりする場にしたいと思います。

 

第30回八朔相撲開催!

10月6日(日)に富勢地域の児童による相撲大会、八朔相撲がありました。

八朔相撲の歴史は古く、江戸時代の徳川吉宗の時代享保9年(1724年)布施弁天の境内で始められたという説があります。その後、昭和36年に一度中断しましたが、平成7年から復活されました。

今年は23名の子ども達がエントリーし、富勢東小学校からは11名の子ども達が参加しました。

どの子も、勝負が決まるまで全力で相撲をしました。

八朔相撲を通して、他校の子ども達とも交流することができ、良い機会となりました。