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校長ブログ
校長ブログ(令和2年度)
日帰り林間学校(校長ブログ)
日帰り林間学校に行ってきます。
いろいろな活動を通して、一人一人の良さ、集団の良さを感じられるような、そして安全な一日になるよう、引率職員一同がんばってきます。
活動の様子は、可能な限り「東小日記」にアップする予定です。
いろいろな活動を通して、一人一人の良さ、集団の良さを感じられるような、そして安全な一日になるよう、引率職員一同がんばってきます。
活動の様子は、可能な限り「東小日記」にアップする予定です。
GIGAスクール(校長ブログ)
正門から敷地に入るとキンモクセイの香りが漂います。
秋を感じる瞬間です。
自然界はリズムを崩すことなく自分たちのタイミングで生きていますね。
今日も、子供たちの自分たちのするべきことにきちんと向き合っている様子が見えました。
↑↓1年生も、密着活動中はマスク着用してえらいね。
6年生の社会は教務主任の笠井先生が担当しています。
今日はパソコン教室で新聞づくりです。
パソコン室で一人一人画面に向かい新聞づくりをしている様子です。まだまだ手書きより時間がかかりますが、一度打ち込んでしまえば、訂正などは手書きより簡単にできるなど、メリットはたくさんあります。
さて、東小日記10月1日分に、パソコンのリプレイスのことを載せました。リプレイス自体は、市内順番に行っているものです。
それとは別に、柏市では国の施策である「GIGAスクール」に向けて準備を始めています。
柏市教育委員会指導課のHPに情報もあります。よかったらぜひご覧になってください。
GIGAスクール情報 - 柏市教育委員会沼南庁舎
そのサイトにもありますが、柏市のGIGAスクールについてのイメージ図を貼っておきます。
柏市GIGAスクール.pdf
一人一台の端末準備、校内無線LANの完備など、話を聞いているとドキドキそしてわくわくします。ノートや鉛筆が必要なくなるわけではありませんが、授業中に机上にタブレットが置かれる風景は新時代の到来という感じです。
秋を感じる瞬間です。
自然界はリズムを崩すことなく自分たちのタイミングで生きていますね。
今日も、子供たちの自分たちのするべきことにきちんと向き合っている様子が見えました。
↑↓1年生も、密着活動中はマスク着用してえらいね。
6年生の社会は教務主任の笠井先生が担当しています。
今日はパソコン教室で新聞づくりです。
パソコン室で一人一人画面に向かい新聞づくりをしている様子です。まだまだ手書きより時間がかかりますが、一度打ち込んでしまえば、訂正などは手書きより簡単にできるなど、メリットはたくさんあります。
さて、東小日記10月1日分に、パソコンのリプレイスのことを載せました。リプレイス自体は、市内順番に行っているものです。
それとは別に、柏市では国の施策である「GIGAスクール」に向けて準備を始めています。
柏市教育委員会指導課のHPに情報もあります。よかったらぜひご覧になってください。
GIGAスクール情報 - 柏市教育委員会沼南庁舎
そのサイトにもありますが、柏市のGIGAスクールについてのイメージ図を貼っておきます。
柏市GIGAスクール.pdf
一人一台の端末準備、校内無線LANの完備など、話を聞いているとドキドキそしてわくわくします。ノートや鉛筆が必要なくなるわけではありませんが、授業中に机上にタブレットが置かれる風景は新時代の到来という感じです。
子供を取り巻く環境として(校長ブログ)
過ごしやすい気候でした。子供たちは元気に登校しています。
これから、空気が乾燥し、風邪などの病気が流行する季節になってきます。予防に努めるとともに、かかってしまったら無理をせずに体を休ませてください。子供も大人も休養・栄養は大切です。
秋晴れが続く予報ですので、土日が良い二日間になりますように。
さて、今週、学校から帰った後の出来事で、子供同士のトラブルがありました。(以下掲載の写真は今日の子供たちの様子で、本文とは直接関係ありません。)
今回は、その出来事を学校で知り、当人から話を聞き、両保護者に伝え、保護者同士がつながって終了しました。
この最後の、「保護者同士が連絡をとる」というところが大切で、ありがたいことです。子供を通して、保護者がつながる。きっかけはトラブルであっても、関わった子供の親御さんが情報を共有してつながるということが未熟な子供を取り巻く環境として素晴らしいと思いました。学校での聞き取りから、保護者がつながるまでが1日のうちに終わりました。この素早さ。関わった先生方、保護者方々の意識の高さを実感しました。
できれば自分の子がトラブルのもとになったり、関わったりしてほしくないと思うのが親心です。しかし、子供だけで活動しているときは、教室で担任がいるとき、お家で大人がいるときには見せない姿が見えることは当然あります。今、目の前にいる子供、お家で目の前にいる子供の姿がすべてではありません。大小問わず、トラブルはあって当たり前、「見ていない場所でのことはわからないよな」という意識でいることはとても大切です。
これからも、子供を取り巻く人的環境として、子供たちの成長を支える大人でいられるように、情報を素早く共有してまいりましょう。よろしくお願いいたします。
これから、空気が乾燥し、風邪などの病気が流行する季節になってきます。予防に努めるとともに、かかってしまったら無理をせずに体を休ませてください。子供も大人も休養・栄養は大切です。
秋晴れが続く予報ですので、土日が良い二日間になりますように。
さて、今週、学校から帰った後の出来事で、子供同士のトラブルがありました。(以下掲載の写真は今日の子供たちの様子で、本文とは直接関係ありません。)
今回は、その出来事を学校で知り、当人から話を聞き、両保護者に伝え、保護者同士がつながって終了しました。
この最後の、「保護者同士が連絡をとる」というところが大切で、ありがたいことです。子供を通して、保護者がつながる。きっかけはトラブルであっても、関わった子供の親御さんが情報を共有してつながるということが未熟な子供を取り巻く環境として素晴らしいと思いました。学校での聞き取りから、保護者がつながるまでが1日のうちに終わりました。この素早さ。関わった先生方、保護者方々の意識の高さを実感しました。
できれば自分の子がトラブルのもとになったり、関わったりしてほしくないと思うのが親心です。しかし、子供だけで活動しているときは、教室で担任がいるとき、お家で大人がいるときには見せない姿が見えることは当然あります。今、目の前にいる子供、お家で目の前にいる子供の姿がすべてではありません。大小問わず、トラブルはあって当たり前、「見ていない場所でのことはわからないよな」という意識でいることはとても大切です。
これからも、子供を取り巻く人的環境として、子供たちの成長を支える大人でいられるように、情報を素早く共有してまいりましょう。よろしくお願いいたします。
学校のトイレ事情(校長ブログ)
10月になりました。
気候も落ち着き、読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋など実りの多い季節です。
何事にも落ち着いて、気持ちよく取り組み、さらなる力をつけていきたいですね。
トイレ事情についてお話ししますので、便器の写真も出てきます。お食事中の方は、おいしく召し上がってから、ご覧ください。
(あらかじめお伝えしますが、掲載している写真は全て本校男子トイレのものであり、本日の記事のためにのみ撮影、使用するものです。)
これは、管理棟の個室の便器です。和式と言いますね。
私が小学生だった頃は、家も学校も公園もどこもかしこもこれ、和式でした。(しかも、低学年の頃の自宅はまだ水洗ではありませんでした。)これが当たり前でした。
そして、いつの頃からか、このような便器が出てきました。洋式ですね。(一番最初、これに切り替わったとき、うまく出せずに困って、わざわざ和式へ移動するという経験もあります。実際「体のつくりには和式があっていて、足下に足を乗せる台を置くと良い」というような記事を見たこともあります。)
洋式が主流になってきた時、和式の便器を見て「どっち向きに座るの?」と当時の低学年の児童に聞かれたことがあります。生まれたときから洋式のトイレしか知らない訳ですから、なるほど、と教室で一斉指導した記憶があります。こんな絵を黒板に描いて。
もちろんBが正解ですが、Aの矢印の所に便が乗っかってるのを日直の時に見たことがあるので、当時、Aの向きでがんばっていた子もいるのでしょう。
次は男子限定、小便器です。
一見同じように見えますが、違いがあります。
左は、上に水を流すボタンがあり、右にはボタンがありません。
その代わりに、右にはセンサーが付いています。
用を足してその場を離れると、自動で水が流れます。
ボタンを共有しない分、衛生的ではあります。
便利になったものです。
トイレは色々と進化を続けていて、学校にも一部あるウォシュレット機能付きや、近づくと蓋が自動であくもの、大便器でも用を足して離れると自動で流れるものなどを見たことがあります。
今、本校では、教室は担任、トイレは養護教諭と私、流しは教頭と教務主任、分担して引き続き消毒作業を行っています。男子トイレの消毒中、流していない便を発見することが時々あります。水量の関係で、一度ではうまく流れなかったのだろうと予想できるものや、これ流し忘れだなと予想できるもの、いろいろです。流すのが嫌で言っているわけではありません。時代の流れとともに、道具は変化していきます。一気に変わることはまずありませんから、新旧が混在することは必ずあるでしょう。場を離れれば自然に水が流れるトイレが主流になったとき、「レバー付きのトイレは用を足したら自分で流すんだよ」という助言が学校でも必要になるときが来るのかな、なんてことを考えたわけです。
(写真は今日の様子です。)
現在、柏市ではトイレの改修工事を計画的に進めています。予算の関係で、一気にはできませんので、和式、洋式が混在している場所は本校でもまだあります。本校は、教室棟と管理棟の二つの校舎がありますが、教室棟は全て洋式に変わっています。快適です。引き続き綺麗に使ってほしいです。
気候も落ち着き、読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋など実りの多い季節です。
何事にも落ち着いて、気持ちよく取り組み、さらなる力をつけていきたいですね。
トイレ事情についてお話ししますので、便器の写真も出てきます。お食事中の方は、おいしく召し上がってから、ご覧ください。
(あらかじめお伝えしますが、掲載している写真は全て本校男子トイレのものであり、本日の記事のためにのみ撮影、使用するものです。)
これは、管理棟の個室の便器です。和式と言いますね。
私が小学生だった頃は、家も学校も公園もどこもかしこもこれ、和式でした。(しかも、低学年の頃の自宅はまだ水洗ではありませんでした。)これが当たり前でした。
そして、いつの頃からか、このような便器が出てきました。洋式ですね。(一番最初、これに切り替わったとき、うまく出せずに困って、わざわざ和式へ移動するという経験もあります。実際「体のつくりには和式があっていて、足下に足を乗せる台を置くと良い」というような記事を見たこともあります。)
洋式が主流になってきた時、和式の便器を見て「どっち向きに座るの?」と当時の低学年の児童に聞かれたことがあります。生まれたときから洋式のトイレしか知らない訳ですから、なるほど、と教室で一斉指導した記憶があります。こんな絵を黒板に描いて。
もちろんBが正解ですが、Aの矢印の所に便が乗っかってるのを日直の時に見たことがあるので、当時、Aの向きでがんばっていた子もいるのでしょう。
次は男子限定、小便器です。
一見同じように見えますが、違いがあります。
左は、上に水を流すボタンがあり、右にはボタンがありません。
その代わりに、右にはセンサーが付いています。
用を足してその場を離れると、自動で水が流れます。
ボタンを共有しない分、衛生的ではあります。
便利になったものです。
トイレは色々と進化を続けていて、学校にも一部あるウォシュレット機能付きや、近づくと蓋が自動であくもの、大便器でも用を足して離れると自動で流れるものなどを見たことがあります。
今、本校では、教室は担任、トイレは養護教諭と私、流しは教頭と教務主任、分担して引き続き消毒作業を行っています。男子トイレの消毒中、流していない便を発見することが時々あります。水量の関係で、一度ではうまく流れなかったのだろうと予想できるものや、これ流し忘れだなと予想できるもの、いろいろです。流すのが嫌で言っているわけではありません。時代の流れとともに、道具は変化していきます。一気に変わることはまずありませんから、新旧が混在することは必ずあるでしょう。場を離れれば自然に水が流れるトイレが主流になったとき、「レバー付きのトイレは用を足したら自分で流すんだよ」という助言が学校でも必要になるときが来るのかな、なんてことを考えたわけです。
(写真は今日の様子です。)
現在、柏市ではトイレの改修工事を計画的に進めています。予算の関係で、一気にはできませんので、和式、洋式が混在している場所は本校でもまだあります。本校は、教室棟と管理棟の二つの校舎がありますが、教室棟は全て洋式に変わっています。快適です。引き続き綺麗に使ってほしいです。
9月最終日(校長ブログ)
朝、学校に着いたら一番最初にする仕事。
それは、この出勤簿に押印することです。
出勤簿は両面になっていて、表と裏で1年間です。
今日は表の一番右下に押印しました。表の最後の欄です。
明日から裏面に行きます。つまり、年度の前半が終わります。
感染者の数に必要以上におびえたり、振り回されたりせず、大人も子どもも自分たちにできる対策を取りながらここまで活動をしてきました。
10月になったから、2学期になったから、というように、時期で線を引くようなものではないことは理解しています。しかしながら、明日10月から、少し活動の幅を広げていきます。本日配付の学校便りにも同様のことが載っているのでご確認ください。「3密を避ける等の予防対策をとり」「子どもたちの予防意識を高め」「大人の目が届く」という3つをクリアしての活動なら良しとする、という形で活動や行事を始めてみます。マスクの着用を含めた高い予防意識は子どもだけに必要なのではなく、大人にも必要です。そこは職員一同自覚して取り組みます。保護者のみなさんも、引き続き日々の健康観察等ご協力をお願いいたします。
それは、この出勤簿に押印することです。
出勤簿は両面になっていて、表と裏で1年間です。
今日は表の一番右下に押印しました。表の最後の欄です。
明日から裏面に行きます。つまり、年度の前半が終わります。
感染者の数に必要以上におびえたり、振り回されたりせず、大人も子どもも自分たちにできる対策を取りながらここまで活動をしてきました。
10月になったから、2学期になったから、というように、時期で線を引くようなものではないことは理解しています。しかしながら、明日10月から、少し活動の幅を広げていきます。本日配付の学校便りにも同様のことが載っているのでご確認ください。「3密を避ける等の予防対策をとり」「子どもたちの予防意識を高め」「大人の目が届く」という3つをクリアしての活動なら良しとする、という形で活動や行事を始めてみます。マスクの着用を含めた高い予防意識は子どもだけに必要なのではなく、大人にも必要です。そこは職員一同自覚して取り組みます。保護者のみなさんも、引き続き日々の健康観察等ご協力をお願いいたします。
きりん(校長ブログ)
ん?誰?
私?きりんです。
保健室前の廊下の壁にきりんが出現しました。
近づいてよく見ると、
長い首の所にメモリがあります。
そうです、背の高さを測れるきりんです。養護教諭の福谷先生が作りました。
あくまでも目安として、各学年の平均身長もわかるようになっています。とは言え、比較は「過去の自分」。
人との比較ではありません。
成長には個人差があります。みんな同じように伸びたり増えたりするわけではありません。それでも、わかっていても、つい比べたくなるのが子供心です。私も小学校を卒業するまで前から3番目でしたから、大きくなることを夢見ていた子の一人でした。同じように大きくなりたいと思っている子がいるとしたら、まずは「好き嫌いを言わずによく食べ」「よく眠り」「よく遊ぶ」ことをすすめます。
保健室の方にきたら、ぜひきりんの前に立ってみてください。
今日は、千葉県教育庁東葛飾教育事務所長の学校訪問がありました。教育事務所長の榊原先生をはじめとして教育事務所から5名、柏市教育長の河嶌先生をはじめとして柏市教育委員会から6名の計11名が来校されました。
先生方や子どもたちの活動を見ていただくグループ、諸表簿を点検するグループ、施設の安全面を見ていただくグループの3つに分かれました。
最後は、校長室で
それぞれのグループでの状況報告と、課題について指導をいただきました。
所長の榊原先生から、子どもたちのがんばっている様子や先生方の取り組みについてお褒めの言葉をいただき、大変うれしく思いました。
1時間という限られた時間ではありましたが、先生方、ご指導ありがとうございました。
私?きりんです。
保健室前の廊下の壁にきりんが出現しました。
近づいてよく見ると、
長い首の所にメモリがあります。
そうです、背の高さを測れるきりんです。養護教諭の福谷先生が作りました。
あくまでも目安として、各学年の平均身長もわかるようになっています。とは言え、比較は「過去の自分」。
人との比較ではありません。
成長には個人差があります。みんな同じように伸びたり増えたりするわけではありません。それでも、わかっていても、つい比べたくなるのが子供心です。私も小学校を卒業するまで前から3番目でしたから、大きくなることを夢見ていた子の一人でした。同じように大きくなりたいと思っている子がいるとしたら、まずは「好き嫌いを言わずによく食べ」「よく眠り」「よく遊ぶ」ことをすすめます。
保健室の方にきたら、ぜひきりんの前に立ってみてください。
今日は、千葉県教育庁東葛飾教育事務所長の学校訪問がありました。教育事務所長の榊原先生をはじめとして教育事務所から5名、柏市教育長の河嶌先生をはじめとして柏市教育委員会から6名の計11名が来校されました。
先生方や子どもたちの活動を見ていただくグループ、諸表簿を点検するグループ、施設の安全面を見ていただくグループの3つに分かれました。
最後は、校長室で
それぞれのグループでの状況報告と、課題について指導をいただきました。
所長の榊原先生から、子どもたちのがんばっている様子や先生方の取り組みについてお褒めの言葉をいただき、大変うれしく思いました。
1時間という限られた時間ではありましたが、先生方、ご指導ありがとうございました。
秋晴れ(校長ブログ)
朝から綺麗な青空で、気持ちの良い一週間のスタートになりました。
1年生がその青空の下で、少し早い秋探しをしていました。生活科です。
4年生は走り幅跳びの練習です。体育です。
気温や暑さ指数のチェックはしていますが、気持ちよく外で活動できる季節がやってきました。確実に季節が変わったのがわかります。
昼休みも、暑さによる活動制限の必要もなく、鬼ごっこやサッカーで元気に駆け回る子どもたちの姿が見られました。
教室での授業も落ち着いて取り組めていて立派です。
完成した林間学校のしおりを持って、5年生の代表児童が校長室に来ました。(先週の金曜日のことです。)
日帰り1日の林間学校ですが、色々な活動を通して子どもたちの成長につなげていきたいと思います。一生懸命に取り組めば、必ずや良い思い出になって心に残ります。
「良い1日にしようね。」と声をかけたら、「はい!」と明るく元気な返事が返ってきました。楽しみにしている様子が伝わってきました。
その日が近づいてきました。
1年生がその青空の下で、少し早い秋探しをしていました。生活科です。
4年生は走り幅跳びの練習です。体育です。
気温や暑さ指数のチェックはしていますが、気持ちよく外で活動できる季節がやってきました。確実に季節が変わったのがわかります。
昼休みも、暑さによる活動制限の必要もなく、鬼ごっこやサッカーで元気に駆け回る子どもたちの姿が見られました。
教室での授業も落ち着いて取り組めていて立派です。
完成した林間学校のしおりを持って、5年生の代表児童が校長室に来ました。(先週の金曜日のことです。)
日帰り1日の林間学校ですが、色々な活動を通して子どもたちの成長につなげていきたいと思います。一生懸命に取り組めば、必ずや良い思い出になって心に残ります。
「良い1日にしようね。」と声をかけたら、「はい!」と明るく元気な返事が返ってきました。楽しみにしている様子が伝わってきました。
その日が近づいてきました。
週末(校長ブログ)
昨年度の自然災害によって県内でもたくさんの被害を受けました。あれから1年です。
今回の台風12号接近のニュースで警戒心が高まったのは、去年のことがあったからということもあります。今回は列島をかすめるように動いたので、このあたりは大きな影響を受けずに過ごすことができ、ほっとしています。
今日は朝からしとしと雨は降っていましたが、穏やかで静かな1日でした。
いよいよ来週途中から10月が始まります。
6月始まり3月末終わりまでの10ヶ月で考えると、10月が前期まとめの1ヶ月となります。
さわやかな秋の空気の中で、前期のまとめの1ヶ月が過ごせるように、大人も子どもも健康に留意していきましょう。
秋の交通安全運動が来週の水曜日まで続きます。道路の歩き方、自転車の乗り方など十分に気を付けて、週末も事故にあわないように注意してください。
今回の台風12号接近のニュースで警戒心が高まったのは、去年のことがあったからということもあります。今回は列島をかすめるように動いたので、このあたりは大きな影響を受けずに過ごすことができ、ほっとしています。
今日は朝からしとしと雨は降っていましたが、穏やかで静かな1日でした。
いよいよ来週途中から10月が始まります。
6月始まり3月末終わりまでの10ヶ月で考えると、10月が前期まとめの1ヶ月となります。
さわやかな秋の空気の中で、前期のまとめの1ヶ月が過ごせるように、大人も子どもも健康に留意していきましょう。
秋の交通安全運動が来週の水曜日まで続きます。道路の歩き方、自転車の乗り方など十分に気を付けて、週末も事故にあわないように注意してください。
成長を支える(校長ブログ)
昨日、東葛飾教育事務所の特別支援アドバイザーの松本敏先生に子どもたちの様子を見ていただきました。(松本先生はかつて柏市で校長先生をされていた経験のある方です。)
お話を伺っていて、「気づいた時にどう動くか、を考え実行する大切さ」と「今、目の前にいる子どもたちが毎日している全てのことが、一人一人の成長につながっている」ということを改めて感じました。
好きなこと、嫌いなこと、簡単なこと、難しいこと、うまくできること、うまくできないこと、一回でわかること、何回聞いてもわからないこと・・・、子どもたちの周りには本当にたくさんの出来事があります。どんなに小さなことでも、その一つ一つを経験したり、乗り越えたりすることが必ずや成長につながるのだなと。
「もう〇才だから」と年齢で線をひいたり、「もう何年生だから」と学年で線をひいたりすることなく、今できていないことにどう関わっていくか。周りの大人(学校では教員、お家では親御さん)が考えて目をかけ、手をかけていく。そんな中で、できることを増やしていくことが育てるということなのだな、と。
つまりは、その子を知るということが全ての始まりなわけです。
ただ、学校では、その子の状態を知ることができても、場面によっては適切に対応できないこともあります。今回のアドバイザーの松本先生からは具体的にどんなことをしていけば良いかというアドバイスをいただきました。できないことがあると、教える側も困ってしまうことがありますが、一番困っているのは子ども自身です。関わりを無くしてしまったら、成長のチャンスを逸することにもなります。今日いただいたアドバイスを生かし、より良い人間関係の中で、より良い関わりを通して子どもたちの成長を支えていきたい、そう感じます。
保護者の皆さんも、お子さんのことで困ったことがあるとその関わりに苦慮することがあるかも知れません。年齢や学年にとらわれず、日々の良い関わりを通して成長を支えていただければと思います。周りの大人の良い関わりはとても重要です。遠慮なくご相談ください。一緒に考えていきましょう。
松本先生、貴重なご指導ありがとうございました。
お話を伺っていて、「気づいた時にどう動くか、を考え実行する大切さ」と「今、目の前にいる子どもたちが毎日している全てのことが、一人一人の成長につながっている」ということを改めて感じました。
好きなこと、嫌いなこと、簡単なこと、難しいこと、うまくできること、うまくできないこと、一回でわかること、何回聞いてもわからないこと・・・、子どもたちの周りには本当にたくさんの出来事があります。どんなに小さなことでも、その一つ一つを経験したり、乗り越えたりすることが必ずや成長につながるのだなと。
「もう〇才だから」と年齢で線をひいたり、「もう何年生だから」と学年で線をひいたりすることなく、今できていないことにどう関わっていくか。周りの大人(学校では教員、お家では親御さん)が考えて目をかけ、手をかけていく。そんな中で、できることを増やしていくことが育てるということなのだな、と。
つまりは、その子を知るということが全ての始まりなわけです。
ただ、学校では、その子の状態を知ることができても、場面によっては適切に対応できないこともあります。今回のアドバイザーの松本先生からは具体的にどんなことをしていけば良いかというアドバイスをいただきました。できないことがあると、教える側も困ってしまうことがありますが、一番困っているのは子ども自身です。関わりを無くしてしまったら、成長のチャンスを逸することにもなります。今日いただいたアドバイスを生かし、より良い人間関係の中で、より良い関わりを通して子どもたちの成長を支えていきたい、そう感じます。
保護者の皆さんも、お子さんのことで困ったことがあるとその関わりに苦慮することがあるかも知れません。年齢や学年にとらわれず、日々の良い関わりを通して成長を支えていただければと思います。周りの大人の良い関わりはとても重要です。遠慮なくご相談ください。一緒に考えていきましょう。
松本先生、貴重なご指導ありがとうございました。
季節の変わり目(校長ブログ)
朝や夜の気温がだいぶ変わってきました。
油断すると風邪をひきそうな感じです。
十分気を付けてお過ごしください。
さて、台風が接近中とのことで、富勢地区の4校で情報交換しました。
出典:気象庁ホームページ (https://www.jma.go.jp/jp/typh/2012.html)
「台風情報」(気象庁ホームページより)
上陸はしない予報ですが、雨風がどうなるかその時になってみないとわかりません。
小学校3校は朝の諸活動をなしにして通常通りの登校といたします。さきほど、すくすくメールでもお伝えしました。ご確認ください。
本日からステップアップ教室をスタートしました。
1から3年生の希望者で、また、保護者のお迎えが可能な子どもたちが参加します。
部屋は換気をして、アドバイザーの先生方はマスクをしての参加です。
子どもたちには「たくさんの人に見てもらうことの大切さ」を話しました。わからないことをそのままにせずにアドバイザーの先生に聞きながら2月までがんばってほしいです。
4連休、どんな過ごし方をしたのかな。
連休明けの今日も、真面目に学習に取り組む東っ子でした。
油断すると風邪をひきそうな感じです。
十分気を付けてお過ごしください。
さて、台風が接近中とのことで、富勢地区の4校で情報交換しました。
出典:気象庁ホームページ (https://www.jma.go.jp/jp/typh/2012.html)
「台風情報」(気象庁ホームページより)
上陸はしない予報ですが、雨風がどうなるかその時になってみないとわかりません。
小学校3校は朝の諸活動をなしにして通常通りの登校といたします。さきほど、すくすくメールでもお伝えしました。ご確認ください。
本日からステップアップ教室をスタートしました。
1から3年生の希望者で、また、保護者のお迎えが可能な子どもたちが参加します。
部屋は換気をして、アドバイザーの先生方はマスクをしての参加です。
子どもたちには「たくさんの人に見てもらうことの大切さ」を話しました。わからないことをそのままにせずにアドバイザーの先生に聞きながら2月までがんばってほしいです。
4連休、どんな過ごし方をしたのかな。
連休明けの今日も、真面目に学習に取り組む東っ子でした。
富勢中学校区学校運営協議会
カウンタ
1
6
7
5
6
4
0
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