校長ブログ

校長ブログ(令和2年度)

強い風(校長ブログ)

昨日から強い風が続いていて、朝も雨予報でした。
今年の1年生の傘デビューはなかなかきつそうだと考えながら朝を迎えました。
ところが、見上げてみれば青空。風は強めでしたが。

こういう予報はずれは大歓迎。「ありがとう」です。

さあ、下校の時間はどうでしょう。
教育委員会からも、天気の情報が届きました。風が強いので、注意しながらの下校については教頭先生が放送で呼びかけました。子どもたちは、元気に下校していきました。無事に帰宅できますように。
去年も1度、大雨で下校させられずに、学校待機の後に全学年お迎え依頼をした日がありましたね。

今日のなかよしタイムの様子です。
各学年、思い思いの過ごし方をしています。


1年生が砂場の向こうの山で何かしています。

そのうち「校長先生、待てー」と逃げてもいないのに走ってきます。となれば、こちらも逃げます。彼らは、衣服にくっつく植物の種をたくさん手に握りしめています。そして、私に投げたり、押しつけたりして、無邪気に笑っています。
↓こんな感じ。


「お返し仕返しはお早めに」が信条ですが、この程度なら逃げるだけで、仕返ししないのでやられ放題です。
度を超さない限りは・・・ですが。いい気になって砂なんて投げたら・・・こわいですよ。






まだまだスタートして9日目です。みんな、よくがんばっているなあと感じます。

ソーシャルディスタンス(校長ブログ)

朝から夏を思わせる日差しでした。
↓この距離感だとマスクは必要ですね。

↓この場合は必要ありませんね。

その小集団によって距離はまちまち。


子どもたちに「臨機応変な対応判断」はまだ難しい。
朝から悩ましいところです。

報道で、日傘がわりに傘をさしてマスクを外す取り組みが取り上げられていました。傘をさすことで距離が保てるってことです。普通の傘やビニール傘ではかえって暑そうですし、使い慣れていない物では新たなトラブルの原因になりそうだし・・・。今は、マスクと帽子でしのぎましょう。家を出るときに、コップ一杯の水を飲ませてくださいね。元気も出ます。

朝顔への水やりも朝のうち、1年生もがんばっています。

各クラス、それぞれの目標に向かって、

担任の先生方と子どもたちが今日もがんばりました。






今は、日課の中に掃除がありません。各教室は担任の先生方が行っています。玄関まわりや職員室などは通常通り用務員さんが行っています。では、では、トイレは?階段は?ということになるわけですが、それぞれ手分けして行っています。「階段の汚れが気になるね」と教頭先生と気が合ったので、午前中のうちに分担して階段掃除しました。

一つの階段の4階から1階までで、こんなにとれました。

ほこりの写真を全世界発信、大変失礼しました。

関東も週末には梅雨入りか?という報道もあります。遊べるうちにたくさん外で遊んで、暑さに負けない体づくりにつなげていきたいです。



そして、今日も暑い中でしたが、1年生の下校見守りのために地域のみなさんが集まってくださいました。本当にありがとうございます。地域の方々も、健康には十分に気を付けてお過ごしください。

暑い1日でした(校長ブログ)

登校時に「校長先生、今日は熱中症に気を付けてください」と声をかけてきた5年生がいました。「お互いに気を付けよう」と返したら、笑っていました。
朝から気温が高めで、湿度も高い中でのスタートでした。

窓を開けて換気をしながら、そして冷房の効いた教室で、子どもたちは今日も勉強しました。






さてさて、本校今年度の組織についてですが、今年度は教務主任が笠井先生で、クラスの担任をしていません。笠井先生には、学校のお仕事と3、4年生の理科、5、6年生の社会をお願いしています。教頭先生は、3年生の書写、5、6年の図工を担当しています。
今年度の音楽は各クラスの担任が行うことになっていますが、3年生の音楽はたんぽぽ学級の増田先生、5、6年生の音楽は5年担任の仁道先生が行います。そして、6年の永井先生は、5、6年生の外国語を行います。(文字にするとわかりにくいですね。)

色々な先生が各クラスの子どもたちに関わることは、とても良いことなので、良い学びにもつながるはずです。

1年生のひらがな帳です。

上手に書けています。子どもたちの活動に触れていると、勉強が始まったなあ、とうれしくなります。
そう言えば、昨日、1年担任の萩原先生が「給食のサバを全員きちんと完食」したことを話していました。サバはとてもおいしいのですが、小さいうちは抵抗を見せることもしばしばです。「食べることは生きること」です。入学式に話したことの1つ「好き嫌い言わずに食べる」ことで、病気に負けない元気な体をつくってほしいです。

最後に、情報です。
↓東京都の医師会会長の尾崎先生の昨日のメッセージです。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=3015786191874640&id=100003298674884&sfnsn=mo

手洗い、換気、マスク・・・大切です。

6月2週目(校長ブログ)

給食開始から1週間。
本校は今日から、午後最長5時間めまで授業を行おう週間です。
今日も子どもたちと先生方、みんな元気にがんばっていました。



なかよしタイムに、外で遊ぶ子どもたち。


(木登りは職員がついた上で許可しています。)
久しぶりの5時間目




朝、健康観察黒板に出欠席人数を書きに来た高学年児童2人に「今日から5時間授業だね、4時間授業とどちらがいい?」ってそっと聞いてみました。
2人とも「4時間」と答えました。それ以上に詳しいことは聞きませんでしたが、3、4、5月とお休みが続いたことで身についたリズムを完全に元に戻すには、きっと同じくらいの期間が必要かも知れません。人にとって、リズムというものは生活する上でとても大切なものだと感じています。
少しずつ、少しずつ、学校のリズムを取り戻せるよう、今週も取り組んでいきます。

もちろん、感染症予防については引き続き声をかけていきます。



手洗い、上手です。


手洗い場用に掲示してみました。

再開から1週間(校長ブログ)

柏市の「分散登校での学校再開」から1週間が過ぎました。
学校としては、放課後に各教室や共有する場所の消毒をした上で、翌日子どもたちを迎えています。

朝、提出していただく健康観察票、担任による教室での健康観察や保護者のみなさまからの連絡などを通して、子どもたちの健康状態を確認するところから1日が始まります。




一見、今までの日常が戻ってきた感じではありますが、休み時間のたびに「換気」「手洗い」の呼びかけ放送をしながら「やるべきことはやる」「やれることはやる」という気持ちの上での取り組みは来週以降もしっかり行っていきます。

保護者のみなさんのおかげで、マスクを嫌がる子どもたちもおりませんし、みなで高い意識を持って生活できていると感じます。久しぶりの登校、学校生活で、見えない疲れもあるかもしれません。土日はゆっくり休んで、また元気に月曜日に登校できるようによろしくお願いいたします。

暑さに負けない体づくりを(校長ブログ)

「暑熱順化」という言葉を、昨日養護教諭から初めて聞きました。
調べてみると、「暑さに体を慣らしていくこと」で、ネット上にもたくさんの情報がありました。
下の記事は「ウェザーニュース」が提供元です。
https://weathernews.jp/s/topics/202005/250105/

今日の読売新聞にも熱中症のことが載っていましたが、「345月、思うように外に出ることができなかったことで、夏に向けての体ができていない可能性があるから注意!」というような内容でした。
活動開始が6月で、気温もぐんぐん高くなります。子どもたちだけでなく、我々大人も暑さに負けない体づくりを意識して活動していきましょう。

今日も朝から湿度が高めで、むしっとしました。
例年、こんな状態で授業をしていたものだったなあ、と冷房のなかった時代を思い出しました。「ぬれタオルを首に巻い」たり、「洗面器の持参を許可して、水をためて素足を入れてみ」たり、いろいろな工夫をさせたりしたりして乗り越えようとしたものです。ここ数年で、暑さも変わっていますから、単純に比較はできませんが、以前もそれなりに学校の夏はきついものでした。保護者のみなさんが子どもだったときもきっとそうだったと思います。
今は、廊下や外との気温差は大きいものの、教室内は冷房が効きますので、快適に学習ができて、ありがたいです。

今日も、子どもたちは冷房の効いた部屋で換気もしながら元気に学んでいます。




ALTのマルチナ先生が、自作のフェイスシールドで子どもたちの前に立っています。表情が見えるって、とても大切です。

そして、元気に遊ぶ、東っ子!



手洗い(校長ブログ)

朝の校舎内の様子を巡視していると、2年生が手洗いをしている場面に遭遇しました。

きちんと泡立てて、洗っています。
立派です。学校に来たら「まず、手洗い」

これによって「綺麗な状態からのスタートを切る」ことができます。ウィルスゼロスタートですね。

6年生が1年生の1日の始まりをサポートします。
6年生も手洗いをしてから1年生との関わりを始めるよう、1年担任萩原先生と6年担任永井先生に、保健の福谷先生が昨日確認しました。

良いスタートがきれたかな。
他の学年もがんばっています。




さて、今日から地域の見守り隊のみなさんによる1年生の下校が始まります。
きちんとご挨拶をして、それぞれのコースで下校していきます。

今年度も見守りをよろしくお願いいたします。

全学年登校(校長ブログ)

子どもたちが元気に登校してきました。


登校と同時に、2年生が畑の所に行きました。何をしているのでしょう。

休校中に自宅で育てていたミニトマトを観察していました。

まだ緑ですが、こんなにたくさんなっています。「〇個あったよ」とうれしそうに言っていました。今後、赤くなるのが楽しみですね。

昨日入学式を終えた1年生が登校しています。
登校したら、まずすることなど、一つ一つ確認しながら、身に付けていく大切な時期ではあります。「最初が肝心」って言いますから。6年生など、他学年の手を借りながら進めていきます。その際は、きちんと手洗いうがいをした上での活動になります。こういった活動も、子どもたちの予防の意識を高めるためのものとして大切にしていきます。


1年生が番号順に上手に並びました。このあと、朝顔の水やりに行きました。

どんな行動でも、その一つ一つの積み重ねで、1年生が、真の1年生に成長していきます。

給食もおいしそうに食べていました。1年生の配膳は、先生方で行いました。

2年生以上の授業中の様子です。



今日も手洗い・うがいからスタートした子どもたち。真面目に学習をしています。


保護者のみなさん、毎朝の健康観察ありがとうございます。

今日も、養護教諭の福谷先生が教室を回った上で、一人一人の健康観察票を確認しました。

さて、愛知県の公立陶生病院の感染症内科に武藤義和先生というお医者さんがいらっしゃいます。その先生が作成した「学校での感染対策」がネット上に載っているのを見つけました。
学校の感染対策0524.pdf
表紙はちょっと怖い感じですが、中身はとてもわかりやすくなっています。この先生の発信から「換気」の大切さを感じます。学校でもお家でも、意識してできることの一つですね。

始まりました(校長ブログ)

6月になりました。例年なら「1学期が折り返しました」となるところです。
と考えると、なかなかの期間でしたね。

子どもたちが登校してきました。
感染予防を心がけて生活していきます。


朝は、登校したら手洗いうがいから始まります。
良い習慣なので、これを機会にきちんと身につくと良いなあと考えながら、始業前の教室を回りました。

休み時間の校庭の様子です。

遊具が使えない中ですが、ぶらぶらお散歩でも気分転換になります(か?)

外に出て、良い空気をたっぷり吸ってほしいです。

再開と同時に給食が始まりました。当番児童は市で配付されたフェイスガードを使用します。

おでこにあたるスポンジ部分が、直に肌に触れないように、キャップの上から装着します。

慣れるまでは、いろいろ不便も感じるところかもしれませんが、慣れてしまえば当たり前にできることばかりです。まずは、言われたとおりにやってみる、学校においてとても大切な姿勢の一つです。



午後は、待ちに待った入学式でした。(書類上はすでに入学しています。)今年度は14名のピカピカの1年生です。
「友達とたくさん遊ぼう」「しっかり勉強しよう」「好き嫌いを言わずに食べよう」この3つが1年間でできるようにがんばってほしい、という話をしました。

1年生も、いよいよ学校生活が始まります。

まずは明日、交通事故に気を付けて、元気に学校に来てほしいです。

さあいよいよです(校長ブログ)

最高の青空の下、2年生以上の子どもたちが登校しました。

今日までは休業なので、出席のカウントはいたしませんが、元気に登校している様子を見て、大変うれしく思いました。
毎朝、横断歩道に立ってくださっている菅井さん、子どもたちと歩いてくださっている加藤さん、お二人とも久しぶりにお顔を拝見しましたが、とてもお元気で、素敵な笑顔を見せてくださいました。ありがとうございます。また、来週からよろしくお願いいたします。

教室は、2年生の17名が最多です。どのクラスも、机の間隔を広げてあります。昨年度と同じように、教室の後ろから写真を撮っても全員が写真に収まらないことから広がっていることがわかります。
それでは職員の紹介も兼ねて、本日の様子を・・・。
2年生 担任は山内先生

3年生 担任は飯塚先生

たんぽぽ学級 担任は増田先生

4年生 担任は江口先生

5年生 担任は仁道先生

6年生 担任は永井先生

そして、今年は教務主任として仕事をする笠井先生。
3、4年生の理科、5、6年生の社会も担当します。

1年生担任の萩原先生は入学式を心待ちにしています。

栄養士の小林先生。

理科支援員の宮川先生、図書館支援員の藤木先生。

教頭の小齊平先生、事務長の藤原先生、事務補助の山田さん、サポート教員の石崎先生。

用務員の喜多村さんと神林さんです。

そして、養護教諭の福谷(ふくたに)先生です。

福谷先生の朝の健康観察チェックは、この時期、特に大切な仕事の一つです。保護者のみなさんがお子さんを通して提出してくださる健康観察票と、教室で行う健康観察の結果をチェックします。

本日から、紙での提出をお願いしている健康観察です。朝のせわしい時間帯ではありますが、ご家庭での朝の様子を見ていただくことも大切なことですし、元気なお子さんをお預かりしているのだ、というこちらの意識にもつながります。引き続きのご協力をお願いいたします。

児童と職員の健康を意識して取り組むことは、その周りにいる人たちをも守ることにつながると言う気持ちでの再開です。学校での活動自体には、しばらく制限があります。例年と同じようにできないことが多くなることは容易に予想できます。「仕方がないけれど、残念です」というみなさんの思いは受け止めつつ、状況を見ながら進めていきますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。

なお、この異例の休業に際して、子どもたちと向き合い続けてくださった保護者のみなさん、お疲れ様でした。大人の言うことを聞くばかりではない成長し続ける子どもたちの相手は簡単ではなかった思います。今後も、何が起こるかわかりません。保護者のみなさんも、健康には十分気を付けて、日々お過ごしください。

おーい、みんなぁ!(勉強の仕方の1つ)(校長ブログ)




















さあ、まずはあした。
げんきにがっこうにおいで。まっているよ。


<保護者のみなさんへ>
社会全体が段階的な取り組みで動き出します。学校も同じです。まずは2週間、世の流れを見据えながら、学校を再開します。
この期間で感染症から自分や周りの人を守るための行動「うがい手洗い」をきちんと身に付けさせていきたいと考えています。難しいことはいりません。当たり前のこと、そんなこと言われなくてもできるよ、ということがきちんとできる、それがスタートです。
ピリピリした雰囲気の中でそれを行うつもりはありませんが、「自分くらいやらなくても良いだろう」「一人ぐらい良いだろう」そういう所からほころんでいくのが集団生活であることは忘れずに、「手洗いうがい」はとても良い習慣なので、これを機会に身に付けたいという話です。毎日、当たり前に歯を磨くように、「こまめな手洗いうがいができる子」を育てながら、予防に努めていきます。そう言えば、「自分の命は自分で守る子」は、『楽しい学校』実現のためにめざす子ども像の3つめです。(昨日の校長ブログにも載っています。)いろいろと制約がある中ですが、自分も周りも大切にできるということは、みんなの楽しさの基本になります。
なお、メールでの健康観察へのご協力、ありがとうございました。引き続き、健康観察票でのご協力をいただきます。職員も必ず行います。みなが健康に過ごせるようにご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

おーい、みんな!(始業式の話の再放送)(校長ブログ)



















<保護者のみなさんへ>
赤ちゃんの時ならまだしも、成長した我が子にこれほどの長い期間お家の中で向き合うことはなかったですよね。しかも、初めての「自粛」という制限の中で、行動に制約があったわけですから、明るく過ごせた方々もいらっしゃるかも知れませんが、戸惑い、不安、いらいらを感じながら過ごした大人、子どもも多かったのではないでしょうか。さらに、テレビをつければ、コロナコロナと不安になる情報が多く、私自身も「どうなっちゃうんだろ」と、多少なりとも不安定さを感じました。
数日前に、テレビで、精神科医の先生が「これだけ不安になる情報に囲まれながら、平常心でいられないことは仕方のないこと、決してあなたがおかしいわけではない」というようなコメントをしていました。
この期間に不安定さを感じたとしても、それは当然のことなのだ、と切り替えることが、精神衛生上、とても大切だ、とそれを聞いていて、私は感じました。
治療や薬について不安はゼロではありません。しかし、当たり前に存在する、風邪、インフルエンザ、感染性胃腸炎のような感染症に対する姿勢と同じように、できる予防に努めながら、我々は生きていかねばなりません。あと数日で学校が始まります。また始まる日常に向けて、上手に切り替えていきたいと感じています。

おーい、みんなぁ!!!(登校に向けて)(校長ブログ)























<保護者のみなさんへ>
緊急事態宣言が解除になりました。
目に見えないウィルスへの対策は引き続き行いながら、再開していきます。
重症化しにくい子どもたちが集まる場所とは言え、帰宅するお家にはご家族のみなさんもいらっしゃいます。また学校には職員やその家族もいます。
学校の規模には関係なく、やるべきことはやらねばと感じています。
「ピリピリした生活にならないように」という基本線だけは伝えた上で、養護教諭の福谷先生に生活マニュアルのようなものを作ってもらいました。これをもとに、28日に職員会議を開き、職員間で共通理解を図り、子どもたちの登校に備えます。

手洗いうがいについては、色々情報も出ていますので、お家での予防のためにもしっかり洗えるように引き続き取り組んでくださいね。


おーい、みんなぁ!!(漢字)(校長ブログ)























<保護者のみなさんへ>
いよいよ、緊急事態宣言も全国的に解除へ向かうようです。
学校でも蜜を避けるために行ってきた在宅勤務を解除し、準備を進めています。
コロナ対策はもちろんのこと、熱中症対策も考える季節になってきました。子どもたちや、職員が安全に安心して生活(仕事)をする場所として、できることを行っていきます。詳しくは6月1日発行の学校だより「あけぼの」や保健だより「すくすく」でお示しいたします。
今週も、気温が高くなるようです。健康管理に気を付けて引き続き予防に努めて、お過ごしください。

ペンキと遊具(校長ブログ)

途中で止まっていた、体育館の外の柱のペンキ塗り。
子どもたちが登校前に終えました。
before

after

遠目で見るときれいですよ。

さて、学校の遊具点検を柏市で行った結果、老朽化により、使用不可となってしまった物がいくつか・・・いくつも・・・。


ジャングルジムも該当しています。
他校の遊具も同様に調査が入り、結果が出ていますので、それら全てについて優先順位をもとに直していきます。
取り急ぎ、飯塚先生と仁道先生が、杭を打って、ロープを張りました。使用できませんので、お気を付けください。

おーい、みんなぁ!!(和算2)(校長ブログ)















<保護者のみなさんへ>
いたずらっ子が、お小遣いのもらい方に応用するかもしれませんから、知っておいてくださいね。知らずに約束しても、途中から払えませんけれど。

高学年を担任して、自学をスタートする時に必ずこの話をしました。実際にはこのペースで勉強はできませんが、スタートは「1」からという所に注目させて、小さなことから始めても、継続することでいつのまにか積み上がっていくことがある、というような話にしていました。日々の積み上げについては、良いこともそうでないことも積み上がっていく、という話は、昨年度の校長ブログ(9月5日学習を支えるもの1)でも書きました。どうせ積み上げるなら、積み上がるなら、良いことの方がうれしいですからね。

今週も金曜日を迎えました。気温が低く、どんよりした気候ですがみなさんお元気ですか。体調管理に気をつけて週末をお迎えください。
来週は25日(月)に課題提出日です。良かったらお子さんと一緒に顔を見せに来てください。担任も楽しみにしています。
そして、29日(金)は登校日です。時間については本日確認のすくすくメールを送ります。

おーい、みんな!1(和算)(校長ブログ)















<保護者のみなさんへ>
興味があったら、いくらぐらいになるか、予想してみてください。その後に計算してみてくださいね。和算と言っていた頃のお話の一つです。ちなみに、もとのお話は、米粒を畳に乗せていくというものです。他にも、紙を二つ折り、またそれを二つ折り、また二つ折り・・・で何回折ったらどれぐらいの厚みになるか?というような類似のクイズを見たこともあります。

さて、いよいよ、五月も終わりが見えてきました。
今、学校では再開に向けて少しずつ動き出しています。
まず、教務主任の笠井先生に、できなかった授業時間と、夏休みを短くして確保する授業時間を含めた1学期の時間数の計算をしてもらっています。日数だけで考えると足りませんが、運動会が無くなったことで、毎年、多くの時間を使っていた練習時間が必要なくなります。その時間を全て授業に使えます。同様に、細々した行事を行わないことで、時間の捻出をしていきます。活動が制限されてくる、音楽や体育などの時数を一時的に減らすことも調整の一つになります。
また、養護教諭の福谷先生が、子どもたちや我々のための安全な環境づくりのために、校内の消毒を引き続き行いつつ、再開後の各所の消毒について考えています。それぞれの職員が、再開時に子どもたちを気持ちよく迎えられるように準備を始めて行きます。

学校再開は学習保障のためではありますが、集団生活の場の保障でもあります。三密を避けなければならないことはわかっています。その上で、子どもたちが「学校が始まって良かった」と思える日々にしていきたいと思います。

おーい、みんなー!(夏の出会いに向けて)(校長ブログ)



























<保護者のみなさんへ>
3者対面の日に、体育館横の高木の枝に、バレーボール大のスズメバチの巣があるのを2年生の男の子が見つけてくれました。まだ、完成には早い時期だったこと、蜂が近くを飛んでいなかったことから、前の年のものであろうと判断して、落としました。
この出来事から、今日の話を書きました。
本校はたくさんの自然に囲まれていますから、たくさんの生き物もいます。通常、無駄に攻撃してくる生き物はいません。きっかけは人です。ちょっと危ない雰囲気の生き物に遭遇すると、よせばいいのに、棒を拾ってみたり、石を探してみたり・・・。あわてず、さわがずに災難を呼び込まない行動を心がけていきたいものです。自分の身は自分で守るということの方法の一つとして、「危ない」と思ったり感じたりしたものに近づかないということがありますが、そうは言っても、人にはこわいもの見たさもあるので行動が難しいところです。

スズメバチの巣が敷地内のどこかしらの木にできる年が続いているので注意するよう前任の校長先生から聞いていたので、敷地内巡視の際は気をつけていたのですが、気づきませんでした。今年は暑いであろう8月まで授業予定なので、特に注意して見ていきます。

おーい、みんなぁ!(くり上がりを書く場所)(校長ブログ)

























<保護者のみなさんへ>
いよいよ、学校の始まりが見えてきました。やる気がわいてきました。
あちこちで言われているように、リスクをゼロにすることを待っていてはこのままの状態が続くだけである、という判断の下でのスタートです。
風邪でも、インフルエンザでも、「かかったらいやだなあ」と思いつつ、予防に努めて生活をしていくわけですから、意識としては同じで良いと思います。もちろん、薬を含めた治療に関わる心配はしばらく続きます。
学校としても、消毒や机配置、教職員のマスク着用などなど、できる範囲での環境整備はして再開の時に備えます。ご家庭でも、引き続き予防と免疫力アップを意識した生活を続けていただきますようお願い申し上げます。「手洗いうがい換気」「早寝早起き朝ご飯(栄養・睡眠)」です。教職員も、気をつけながら生活し、仕切り直しての子どもたちとの気持ちのよいスタートを目指します。

おーい、みんなぁ!こんにちは(校長ブログ)






↑ 5月29日の登校時刻(とうこうじこく)が8時10分となっていますが、はじまるのは8時15分です。まにあうようにきてね。




<保護者のみなさんへ>
朝から天気の心配があったので、職員でテントの準備をしました。

本日の課題提出日もご来校いただきありがとうございます。

柏市からのメールはご確認いただけましたか。
市内一斉対応として、来週1日だけ登校し、6月1日から分散登校、15日から一斉登校が決定いたしました。

ただし、本校については、分散登校の必要がありませんので、6月1日からの登校は一斉といたします。詳しくは、東小日記に、HP掲載用のお手紙を載せますのでご確認ください。
あと約2週間、引き続き予防に努め、学校再開に備えてくださるようお願い申し上げます。