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東っ子ふれあいタイムの裏側【広報委員会】

 もう2月。今年度の終わりが、少しずつ近づいてきましたね。

 本当なら,2月7日に「最後の東っ子ふれあいタイム」が行われる予定でした。体調不良の人が多く,残念ながら中止になってしまいましたが、今回の企画は5年生が担当していました。

 そこで今回は、東っ子ふれあいタイムの裏で、6年生や5年生はどんなふうに企画をしていたのか調査してみました。


 東っ子ふれあいタイム当日まで

1.ふれあいタイムの2週間くらい前の集まりでふれあいタイムの内容を決める期限や各クラスの遊ぶ場所などをリーダー会議で確認する。

2.しめきりまでにメンバーの人達にやりたい遊びを聞き、詳しいルールを調べたり、必要な道具をチェックしたりする。

3.調べたことをまとめたファイルに担当の先生からチェックをもらい、改善したりする。


などの仕事をしているそうです。このように、リーダーや副リーダーのたくさんの働きによって、東っ子の皆さんはふれあいタイムを楽しく過ごせているのです!!東っ子ふれあいタイムが始まるまでに思っているよりもずっと動きがあるんですね。


 そしてなんと、リーダーや副リーダーたちは、

・ふれ合いタイムのときに指示を出したり、ルール説明をしたり、1年生を連れてきたりする。

・しっかりとみんなを解散させる。

・活動の反省を聞き、ファイルにまとめ、担当の先生にチェックをもらう。


など、終わったあとも仕事もしているのです!!

 このたくさんの仕事を次からは、今の5年生が行っていくのです。


 東っ子ふれあいタイムの裏で、5、6年生が毎回頑張ってくれていることがわかりましたね。

 来年度のふれあいタイムでは、ぜひ、6年生の動きを見てみてください。みんなで協力して、楽しく取り組めるといいですね。