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校長日記

校長:【終業式】「夏休みに育てたい力」について話しました

気温が高く、体育館にエアコンが設置されていないので、オンラインによる1学期の終業式を行いました。
私からは、子どもたちに「夏休みに育ててほしい力」についてお話ししました。

スライドで紹介した育てたい力の例は、次のとおりです。
・あきらめずにがんばる力
 → 自由研究やドリルを、毎日少しずつ続ける。
・やさしさの力
 → 家族のお手伝いをしたり、困っている人に声をかけたりする。
・チャレンジする力
 → 英語の勉強や、工作・縄跳びなど新しいことに挑戦する。
・人と話す力
 → 近所の人に「こんにちは」とあいさつする。家族と話す時間を大切にする。
・自分で決めて動く力
 → 一日のやることリストを自分で考え、計画的に過ごす。
・友だちと仲よくする力
 → 兄弟や友だちとルールを守って楽しく遊び、喧嘩したらすぐに謝ったり、話し合ったりする。

終業式のあとには、各クラスでも「どの力を育てたいか」「そのために夏休みに何をするか」について話し合いが行われました。子どもたちは一人ひとり、自分なりの目標をもち、前向きな気持ちで夏休みに入っていきました。

2学期のはじまりに、それぞれの成長を持ち寄ってくれることを楽しみにしています。(校長 佐和)



校長:開智国際大学を訪問しました

6年生が「東京大学」に続き、「開智国際大学」を訪問しました。

この訪問は、大学のご厚意により、単なる「見学」ではなく「取材」として受け入れていただいたものであり、子どもたちは「大学での学びや雰囲気の魅力を、まだ知らない小学生たちに伝える」というミッションを担って臨みました。

当日は、学生の皆さんの案内で講義の様子や施設を見学。さらに、先生方や大学生へのインタビューも行い、大学で学ぶ意義や、学生生活の楽しさについて、直接話を伺うことができました。

 開智国際大学は教育学部を有し、将来教師を目指す学生が多く在籍しています。少人数でアットホームな雰囲気の中、きめ細やかで温かな教育が行われており、学生の皆さんの姿からもその環境の良さが伝わってきました。

 また、今回の訪問では、大学の学園祭の魅力を子どもたちが伝えることも大きなテーマの一つでした。インタビュー通して知った、学生たちが主体となってつくる企画の楽しさや工夫、学びと遊びが融合したような温かな雰囲気に、子どもたちは大きな関心を寄せていました。

「大学って、楽しいだけじゃなく、自分で考えて動ける場所なんだね」

そんな声も聞かれ、学園祭を通して、学びの楽しさ”や学生の自由な発想にも触れることができた貴重な体験となりました。

 

今回の実現にあたっては、開智国際大学の土井教授に多大なるご尽力を賜りました。また、学長補佐の北垣教授をはじめ、多くの関係者の皆様に温かくご対応いただきました。この場を借りて、心より感謝申し上げます。

 今後、子どもたちは、この取材をもとに、動画制作に取り組みます。

本物にふれ、自らの言葉で身のまわりの世界を変えたる――そんな大津一小の子どもたちの姿に、ぜひご注目ください。(校長 佐和)

校長:東京大学との連携スタート〜柏キャンパスを訪問〜

「開智国際大学」「麗澤大学」に続き、このたび「東京大学」との連携がスタートしました。
国立の最高学府である東京大学とのつながりは、子どもたちにとって、貴重な学びの機会です。

初回の取組として、6年生の子どもたちが東京大学柏キャンパスを訪問しました。
この日は、路線バスを乗り継いでキャンパスへ向かうという社会体験”からスタート。公共交通を活用して自分たちの力で目的地にたどり着く経験もまた、大切な学びとなりました。

訪問先のキャンパスでは、「造波氷海水槽」や「犬型ロボット」など、最先端の研究施設や技術を見学。
子どもたちは、科学と未来の世界を間近に感じ、大きな刺激を受けていました。

なお、今回の訪問は単なる「見学」ではありません。
これは「取材」としての訪問であり、東京大学の皆様からは「この体験を、まだ知らない多くの小学生たちに伝えてほしい」というミッションが子どもたちに託されています。

本校が大切にしている「クリエイティブ・コンフィデンス(創造力に対する自信)」の育成にとって、社会とつながり、学びを発信するこのプロジェクトは大きな意味をもっています。

今回の連携は、東京大学・割澤 伸一 教授のお力添えにより実現したものです。
また、子どもたちにご挨拶くださった伊藤 耕一 研究科長をはじめ、研究者の先生方、広報課の皆様、多くの職員の皆様に、あたたかく迎えていただきました。どの先生方も、子どもたちの目線に寄り添いながら、わかりやすく丁寧に説明してくださいました。心より感謝申し上げます。

子どもたちは、体験したことをどのように伝えるかをこれから考え、動画での発信に取り組んでいく予定です。
本物にふれ、自らの言葉で社会に伝えていく子どもたちの姿に、今後もぜひご注目ください。(校長 佐和)

校長:地域の「ぬまカレー」を応援したい

今春、手賀沼周辺(柏市・我孫子市など)のホウレンソウをたっぷり使った「ぬまカレー」が、誕生しました。
これは、手賀沼を中心に地域を盛り上げようと活動している柏市・我孫子市の有志による「手賀沼カレープロジェクト」の一環で生まれたご当地カレーです。

手賀沼周辺は、県内でも有数のホウレンソウの産地。そこで、「地域の農産物を活かし、手賀沼のイメージをより良く変えていこう」という想いから、ホウレンソウ入りのキーマカレーを開発することになりました。

今回は、プロジェクトの代表である油原祐貴さんに本校へお越しいただき、プロジェクトへの想いや、地域を盛り上げるために「子どもたちにもぜひ力を貸してほしい」という熱いメッセージをいただきました。

かつて「日本一汚い沼」と言われた手賀沼を、地域を愛する人々の力でイメージアップさせようとするこの取組は、子どもたちにとっても大きな学びのチャンスです。

これから子どもたちは、「自分たちにできる地域応援とは何か」を話し合い、ぬまカレーを通じた地域のPRに取り組んでいきます。

これからの展開にも、ぜひご期待ください。(校長 佐和)


校長:麗澤大学との連携がスタートしました

本校ではこのたび、麗澤大学との連携を開始することとなりました。
初回の交流では、麗澤大学外国語学部の小田 理代准教授にご来校いただきました。
6年生の子どもたちは、小田先生から、外国語学部での学びの様子や、昨年度新設された工学部の特色、さらに思わず訪れてみたくなるような素敵な校舎について、たくさんのお話をうかがいました。

この日は、12月に麗澤大学で開催予定のイベントに向けて、「麗澤大学の魅力を自分たちが作った動画で紹介する」というミッションも託されました。
9月には実際に麗澤大学を訪問し、さらに理解を深める予定です。

大学という未知の社会との出会いや、リアルなミッションの体験は、子どもたちの創造力や主体性を育む貴重な学びにつながります。
今後の展開に、ぜひご期待ください。(校長 佐和)

校長:子どもたちの「やってみたい」を形にした宝探し大会

今年度、新たに発足したクリエイティブ委員会による初のイベントとして、「全校宝探し大会」が開催されました。

企画・準備・運営はすべて児童が担当し、時間が限られる中でもGoogleクラスルームなどのクラウドツールを活用しながら話し合いを重ねてきました。

昼休みの開催で、学校行事ではないのですが、全校児童のほとんどが参加し、校庭全体を舞台に、宝探しを楽しむ姿が見られました。

宝物のカプセル中には、子どもたちが3Dプリンタで制作したオリジナルグッズや、時間をかけて育てたミョウバンの結晶など、創造力と工夫が詰まった「宝」が入っており、発見されるたびに校庭のあちこちから大歓声があがりました。

本校が力を入れている情報活用能力の育成・発揮の一環として、まさに「アイデアを形にする」体験となりました。何よりも素晴らしかったのは、「学校をもっと楽しくしたい!」という子どもたちの思いが、仲間とともにかたちになっていったことです。

 これからも本校では、子どもたちの願いやアイデアに寄り添いながら、それを実現できる学校づくりを進めてまいります。(校長 佐和)

校長:開智国際大学との連携がスタートしました

本校ではこのたび、開智国際大学との連携を開始することとなりました。
初回の交流として、開智国際大学の土井 雅弘教授にご来校いただきました。

子どもたちには、
「開智国際大学の良さを取材して、多くの人に広めてほしい」
というミッションが教授から伝えられました。

本校では、「クリエイティブ・コンフィデンス(創造力に対する自信)」を育む教育を進めています。
今回の取組も、身のまわりの世界をより良く変える力を育てる学びの一環です。

学校の外の大人から「本物のミッション」を託されたことで、子どもたちは大きなやる気と責任感をもって取り組み始めています。

7月には、開智国際大学を実際に訪問し、さらに理解を深める予定です。
また、こうした経験は、子どもたちにとって将来を考えるきっかけにもなり、キャリア教育の一環としても意味のあるものになることが期待されます。
これからの展開に、どうぞご期待ください。(校長 佐和)

 

校長:本校の授業がテレビ放送されます!

6年生の授業の様子を放送局が取材に来てくださいました。
授業の様子を長時間にわたり丁寧に撮影していただき、たくさんの児童にもインタビューを行ってくださいました。
(担任や校長にも)

本校の教育の取組を全国に向けて紹介していただける貴重な機会となり、大変うれしく思います。

放送は、8月末を予定しています。
授業の内容や放送日時などの詳細については、あらためてご案内いたします。
どうぞ、お楽しみに!(校長 佐和)

視察が増えています 〜生成AIや自由進度学習の取り組みに注目〜

昨年度に引き続き、NHKをはじめとするメディアや市内外の教育関係者の皆さまから、本校の教育活動に関心を寄せていただき、視察の機会が増えています。特に、6年生による生成AIを活用した学びや、子どもが自分のペースで進める自由進度学習の様子に注目が集まっています。

視察の日も、子どもたちは普段と変わらない学び方で授業に取り組んでいます。いつも通りの姿ではありますが、「誰かに見てもらっている」という意識が、学びへの責任感や意欲を引き出し、さらなる成長へとつながっていることを感じます。

保護者の皆さまも、ぜひ機会がありましたら、お子さんのクラスだけでなく、本校が卒業までに育てたい子どもの姿(6年生)をご覧いただき、ご意見・ご感想をお寄せいただければ幸いです。(校長 佐和)

校長:カブの花の色って、知っていますか?

本校では毎年、3年生がカブ農家の秋谷さんのご協力のもと、カブを育てる活動に取り組んでいます。土に触れ、毎日少しずつ成長する様子を見守る中で、子どもたちは農業の大切さや自然とのつながりを肌で感じています。

 実は、校長室でもひっそりとカブを育てていました。すくすくと育ったカブを見ているうちに、だんだん愛着がわいてきて、「なんだか食べるのがかわいそうだなぁ…」と思うようになり、そのままお世話を続けていたところ、ついに花が咲いたんです!

 さて、そのカブの花ですが…どんな色かご存じですか?

校長室に咲いたのは、菜の花のように黄色の花でした。とても小さくて、どこかけなげで、可愛らしさがあります。白っぽいものや、うっすら紫がかった色の花が咲くこともあるそうです。

 今の4年生以上のみなさんは、きっとご家庭に持ち帰ったカブを一緒に料理して味わったり、「こんなレシピはどうかな?」と親子で相談したりした思い出があるのではないでしょうか。育てる楽しさに加えて、食べる喜びも味わえる――そんな体験が、子どもたちの心に残っているとうれしいです。

 ちなみに、その校長室のカブの花は種になるまで育て、今年もそれを使って、またこっそり育ててみようかなと、ひそかに計画しているところです。(校長 佐和)

校長:地域のイチゴ農園へ!~三昌農園を見学~

先日、3年生が地域の「三昌農園」を訪れました。
この場所には開園2年目の新しいイチゴ農園です。今回は社会科の学習として、農家の仕事について学ぶために見学にうかがいました。

農園では、イチゴの育て方や農家の工夫について、たくさんのことを教えていただきました。特に、今の時期においしいイチゴの見分け方を教えていただいたときは、子どもたちの目がキラキラ!
教わったことを思い出しながら、一粒ずつ丁寧に見極めて、ヘタのところまで真っ赤で大きいイチゴを選んでいました。

その後、自分で選んだイチゴを5個ずつ試食。あちこちから「甘い!」「最高!」という声が聞こえ、子どもたちの顔には自然と笑顔がこぼれていました。

今回の見学を通して、子どもたちは、教科書や動画では分からない「ほんもの」の学びをたくさん経験することができました。地域で働く人の姿や思いにふれ、「地域の中で学ぶ」ことの意味を実感したようです。

また、本校ではこれまでも、カブやお米、ブルーベリーの農家の方々にもご協力をいただいてきました。
地域に根ざしたこうした学びを、今後もカリキュラムの中で大切にしていきたいと考えています。

今回学んだことについては、子どもたちが現在アウトプットを考えている最中です。どんな形で表現されるかは、どうぞお楽しみに!(校長 佐和)

校長:みんなのために! 〜教職員紹介スライド〜

 5年生の子供たち6名が、休み時間や放課後の時間を使って、今年度本校に着任した教職員を紹介するスライドを作ってくれました。これは、教師からの指示があったわけではなく、「みんなが先生たちのことをもっと知って、仲よくなれたらいいな」という、子供たち自身の思いから生まれた自主学習の取り組みです。

 スライドには、先生の写真に加えて、誕生日や趣味、好きな動物、好きな食べ物、好きな色など、先生と親しくなるための情報がたくさん紹介されています。学校内のネットワークを通じて閲覧できるほか、低学年の子たちにも楽しんでもらえるように、図書室には印刷版も用意してくれました。

 端末を上手に活用し、「みんなのために役立つものを、自分たちの力で創り出す」という今回の活動からは、本校の研究で目指している「クリエイティブ・コンフィデンス(創造性に対する自信)」の高まりを強く感じます。

 これからも、自ら考え、行動し、仲間と力を合わせて、まわりの人を笑顔にできる子供たちの姿が、学校のあちこちで広がっていくことを大いに期待しています。(校長 佐和)

校長:情報モラルについて子供と共に考える

  本校では、子供たちの主体性を大切にしながら、タブレット端末やアプリの活用を日々の学びに取り入れています。教師は、子供たちの力を信じ、自由に使わせる場面を多く設けてきました。
 そんな中、5年生の学年で、アプリを使ってグループ内で内緒話をしたり、画像を貼り付けてやりとりをしたりしていることがわかりました。もちろん、これはインターネットやアプリを使っているからこそ起きたのではなく、普段の会話や手紙のやりとりでも起こり得る、コミュニケーションの一つとして、受け止めています。
 今回の出来事を受けて、5年生では臨時学年集会を開き、「これからどうやって端末とつき合っていくか」を自分たちで考え、話し合う時間を設けました。これは、教師からただルールを押しつけるのではなく、自分たちでよりよい使い方を見つけていくための大切な機会です。
 本校では、クローズドな教育環境の中で、失敗体験を通じて共に学ぶことが大切であると考えています。失敗を否定するのではなく、「なぜそうなったのか」「これからどうするか」を仲間とともに考えることが、情報モラルの本質的な学びにつながります。
 一方で、端末を活用した素晴らしい取り組みも数多く見られます。たとえば、自主的に新聞を発行したり、好きなテーマで図鑑を作ったりと、創造性あふれる使い方をしている子供たちもたくさんいます。こうした活動は、学びの幅を広げ、友達とのつながりをより深めてくれます。
 6月には、5年生にとって大きな行事である林間学校も控えています。この経験を通じて、学年全体がさらに結束を深め、信頼し合える仲間づくりが進むことを願っています。
 ご家庭でも、持ち帰った端末の使い方について、ぜひ一緒に考えたり、話し合ったりする時間を持っていただければ幸いです。今後も学校とご家庭が協力しながら、子供たちが安心してチャレンジし、学びを深められる環境づくりを進めていきます。(校長 佐和)

校長:端末時代の学びを、もっと快適に

本校の6年生は、毎日1人1台端末を活用して学習に取り組んでいます。調べ学習やプレゼンテーション、記録の整理、意見の共有など、ICTを活用した学びがすっかり日常の風景となりました。

しかし、子供たちの机の上を見てみると、教科書、ノート、筆箱に加えて端末が加わったことで、スペースが手狭になってきていることに気づきます。実際に、「机がせまくてノートを広げにくい…」「端末が落ちそうで心配…」という子供たちの声も聞かれます。

そんな中、柏市にある企業「ティーファブワーク」様のご厚意により、6年生の教室に、机のスペースを拡張できる便利なアイテム「天板拡張くん」をお借りできることになりました。このアイテムは、机に固定することで、ノートや端末を安心して広げられるスペースを生み出してくれる優れものです。

取り付け作業が行われた日、教室では子供たちから「おぉー!」「広くなった!」「これ、すごいね!」という歓声が上がり、思わず手をたたいて喜ぶ姿も見られました。広々とした机の上で、端末とノートを並べながらスムーズに作業を進めている様子は、「学びの環境が改善された」ことを実感させてくれるものでした。

学習活動にICTが当たり前にある今だからこそ、子供たちが安心して、集中して学べる「学びの場」を整えていくことはとても大切です。本校では、子供たち一人ひとりが、より深く、より主体的に学べる学校をめざして、これからも環境整備に工夫を重ねてまいります。(校長 佐和)

校長:自分のめあてをもってチャレンジ!【3年生マット運動】

 今日の3年生の体育では、前転や後転を中心としたマット運動に取り組んでいました。子供たちはそれぞれの技に応じた「自分のめあて」をもち、自分に合った方法で練習を進めていました。

本校では、体育の授業でも「自分で学び方を身につけること」を大切にしています。今回の学習では、次のような工夫を通して、子どもたちが主体的に学ぶ姿が見られました。

・とびかたを動画で確認してイメージをつかむ
・自分の目当てを決めて記録カードに記入
・跳んでいる様子をタブレットで撮影し、自分の動きを確認
・課題を見つけて、自分に必要な練習を行う
・友達と教え合いながら技を高め合う

こうした活動を自分のペースで進めながら、一人ひとりが「どのように学ぶか」を自分で考え、工夫しながら取り組む姿が育まれています。

子供たちからは、
「頭のてっぺんがつかなくなった!」
「脚がそろうようになった!」
といった、自分の姿を客観的にとらえた感想も聞かれ、学びの成果を実感している様子が伝わってきました。(校長 佐和)

校長:子供たち自身が伝える学びと感動の修学旅行

本年度の修学旅行が、無事に終了しました。2日間、天候にも恵まれ、子どもたちは仲間とともにたくさんの学びと思い出を持ち帰ってきました。

修学旅行で、現地での様子をリアルタイムに伝えていたのは、教員ではなく子どもたち自身でした。訪れた場所の紹介、友達との発見、感じたことや気づきなど、一つひとつの投稿には、子どもたちの素直な言葉とまなざしが詰まっています。

こうした情報発信が可能になったのは、本校が日頃から取り組んでいる「情報活用能力の育成」と、「端末を使った学び」が日常化しているからです。調べ、まとめ、表現し、伝える——そうした学びの力が、旅先でも自然と発揮されていることに、大きな成長を感じます。

今回、子どもたちが投稿した記事は、2日間で実に36本。大人の皆さんにとっても、子どもの頃に訪れた日光修学旅行の記憶がよみがえるような、懐かしく、心温まる記事がきっと見つかることでしょう。
どれも個性あふれる“記事”です。ぜひ、学校ホームページ内「大津一小子どもブログ」からご覧ください。(校長 佐和)

https://kashiwa.ed.jp/otsu1-e/page_20250411233818

校長:つぐみがやってきました

今朝、校庭の近くで「つぐみ」を見つけました。枯草の上を小走りに動きながら、何かをついばんでいる様子がとても愛らしく、思わず足を止めて見入ってしまいました。

つぐみは、冬に日本に渡ってくる鳥で、胸のうろこ模様が特徴です。あまり人を恐れず、時にはすぐそばまで近づいてくることもあります。

本校の周囲には自然が多く、四季折々の草花や生き物たちにふれる機会が日常の中にあります。こうした出会いは、子どもたちの感性や興味・関心を育む大切なきっかけとなります。子供たちが身近な自然に目を向けてくれると嬉しいと思い、学校ホームページで紹介しました。(校長 佐和)

校長:クリエイティブ委員会、始まります!

今年度から、大津一小では子供たちの創造力を育み、発揮できる場を提供する新たな取り組みとして「クリエイティブ委員会」を立ち上げました。

この委員会では、子供たちが今までにないイベントを自分たちで考え、企画し、運営していくことに挑戦します。

「こんなこと、やってみたい!」「こんなイベントをしたら楽しいかも!」そんな子供たちの自由な発想が、大津一小に新しい風を吹き込みます。学校がもっと楽しくなり、「大津一小が大好き!」「この学校を誇りに思う!」という気持ちが育つことを目指しています。

子供たちの創造力と行動力が学校を変えていく。その新しい第一歩に大きな期待を寄せています。(校長 佐和)

校長:久しぶりの出会い

今朝、出勤の途中でちょっと嬉しい出会いがありました。道ばたに、1羽のキジがいたのです。

キジといえば、春を告げる鳴き声で知られ、縁起のよい鳥としても親しまれています。日本の国鳥でもあるキジにばったり出会えたことで、なんだかいい1日になりそうな気がしました。

実は、昨年度も、一昨年度も学校付近でキジに出会っており、大津ケ丘の自然の豊かさを久しぶりにしみじみと感じる朝となりました。(校長 佐和)

校長:学びのリズムが動き出しました

 

新年度が始まり、一週間が経ちました。
子どもたちは笑顔で登校し、欠席もほとんどいません。
 
授業でも、自分たちの学びに向かって意欲的に歩み始めています。
大津一小では、自由進度学習をはじめとした主体的な学び(子供に委ねる学び)を実現する授業を設計しており、子供たちは、自分で単元全体や本時の目標を立て、学びの進め方を考えながら学習に取り組んでいます。
こうした経験を通して、「どんな内容を」「誰とあるいは1人で」「どのような方法で」「どこまで」学ぶかを自ら考え、実行する力、すなわち『自己調整力』を育むことを大切にしています。
学習が本格的に動き出した今、子どもたちの中には「自分でやってみたい」という気持ちが芽生え始めています。これからも一人ひとりのペースや学び方を尊重しながら、自ら学ぶ力と仲間と学ぶ力の両方を育ててまいります。(校長 佐和)