今日の給食

今日の給食 令和7年度

【給食室より】吉野汁

牛乳、ご飯、鱒のごまだれかけ、五目豆、吉野汁

【給食メモ】

今日の汁物は、吉野汁です。吉野汁は、「くず」という植物の根からとれる「くず粉」を使って作ります。奈良県吉野地方の「くず粉」が有名なので、これを使った料理に「吉野」という名前が付けられることがあります。「くず粉」は高価なので、給食では、「じゃが芋でんぷん」で代用しました。

【給食室より】タッケジャンスープ

牛乳、ごはん、タラと野菜の揚げ煮、タッケジャンスープ、ヨーグルト

【給食メモ】

今日の「タッケジャンスープ」は韓国の料理です。「タッ」は鶏、「ケジャン」はからいスープという意味で、とり肉を使ったからいスープという意味の名前になっています。今日のスープは給食室で2時間近く煮込んで作りました。具だくさんで栄養たっぷりのスープです。味わって食べましょう。

【給食室より】秋刀魚の塩焼き

牛乳、秋の炊き込みご飯、秋刀魚の塩焼き、もやしのポン酢和え、豆腐とわかめのみそ汁、一口ぶどうゼリー

【給食メモ】

今日も給食委員会が考えたメニューの組み合わせです。

秋刀魚は,漢字では「秋にとれる刀のような魚」と書くように秋を代表する魚です。秋刀魚の脂には,脳の神経を作ったり,血液をサラサラにする働きがあります。秋刀魚は,昔から日本で食べられていた魚ですが,残念ながらここのところ不漁が続いています。

【給食室より】ポテトグラタン

牛乳、コッぺパン、ポテトグラタン、コーンとひよこ豆のサラダ、鮭ときのこの香りスープ

【給食メモ】

今日は給食委員会が考えたメニューの組み合わせです。「グラタン」はフランスで生まれた料理で、鍋にくっついた「おこげ」や「こげ目をつける」という意味のフランス語です。焼き料理が失敗したときにできた おこげ がおいしかったという偶然から「グラタン」が誕生したといわれています。

【給食室より】ドライカレー

牛乳、ドライカレー、塩こんぶサラダ、みかん、カシューナッツ

【給食メモ】

給食を残さずに食べると、良いことがあります。まず、成長に必要な栄養がとれるので、身長がのびて、大きくなれます。そして、風邪などの病気にかかりにくくなります。病気の菌が体の中に入っても、負けないように戦う力がつくからです。自分の体のために、毎日の給食を残さず食べましょう。