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2025年5月の記事一覧
嵐山着・座禅体験【天竜寺】
○朝一番の嵐山はまだそれほど観光客もなく、清々しい空気で満ちています。写真は渡月橋を背景に撮ります。天竜寺では和尚さんの法話と座禅体験をしました。庭は室町時代のままです。
嵐山へバス乗車・出発
○お世話になった若みや旅館さんに挨拶し、外へ出ました。帰りは荷物が多いので、気をつけて歩きます。今日の移動手段は、貸し切りバスです。運転手さんとガイドさんにも挨拶して出発です。嵐山に着いたら嵐山の渡月橋でクラス写真撮影です。
朝食
○最終日を元気に過ごすには、まずはしっかり食べることです。今朝は洋食です。パンはお代わりできます。
修学旅行第三日目 5月10日(土) 起床
○3日目が始まりました。昨日の雨があがり、今日は天気が回復します。二晩お世話になった部屋をキレイにして朝食に向かいます。
修学旅行2日目を振り返って
曇り空の朝でした。宿の近くの西本願寺に生徒の起床前に参拝し、一日の安全を祈りました。 生徒のグループ別行動は予定の時間よりも少しはやくスタートしました。その後も大きなトラブルの連絡もなく、シルバーガイドさんに支えられ、ほぼ計画とおりにいきました。私も一日フリーパス券を使ってバスや地下鉄を乗り継ぎながら巡回しました。もし急病人などが出た場合は、タクシーで迎えに行こうと待機していましたが、その機会はありませんでした。昨日は軽い熱中症の生徒が一人いましたが、午後からは雨ということもあり、涼しくて助かりました。とにかく昨日の反省をいかして、よくかんばりました。夕方の能体験場所への集合もどのグループも疲れた表情はありましたが、時間通り全班がそろいました。素晴らしいです。冬青庵能舞台は、ビルの谷間にある日本家屋の中ですが、簡素ですが立派な能舞台があり、まさに「the 京都」とでもいうべき異空間でした。生徒たちもその雰囲気を堪能していることが、端からみていてもよくわかりました。宿でもみんなで使う部屋をいかにキレイにするかなどの工夫をしたり、食事の食べ残しを減らそうとしたりと団体を意識した行動がありました。明日は学年単位の動きになりますので、今日の経験いかし、無事に学校に戻れるようにしたいと思います。須藤昌英
消灯
○1日歩き回りよく食べ、疲れてよく寝られることでしょう。お休みなさい。
入浴・学級会議・リーダー会議
○夕食で満足した後は、昨日と同じスケジュールをこなしていきます。
宿に帰着・夕食
○地下鉄で宿まで移動しました。夕食の準備です。昨日よりも時間が遅い夕食ですので、お腹がすいていることでしょう。メニューはすき焼きとイチゴロールケーキです。たくさん食べて下さい。特に男子の食欲は旺盛で、女子から肉をもらって食べつくしました。
能体験【冬青庵能舞台】
○烏丸丸太町近くの能舞台に集合しました。ここで能の体験学習を行います。まず能舞台に掛かれている松、竹、梅の由来や舞台の下にある瓶などの装置について説明がありました。能の主人公は幽霊のことが多く、能の筋書きはあの世から幽霊がやってきて騒動を起こすパターンが主流です。また能面の男女別の特徴の詳細とその背景は奥深いものがあります。最後に今日の能の衣装は、350万円で、最低でも二人の人がサポートしないと着られないそうです。楽器と唄いもくわわり、要するに能は室町時代のミュージカルだとの結論でした。質問コーナーでは、「衣装や刀の重さは?」「舞って回転する意味は?」「声の出し方は?」「一回の公演の台詞はどのくらい?」など、昨日と同じく生徒たちの積極的な姿勢がありました。
2日目班行動
○京都市内を一日フリーパス券を使って周ります。金閣寺、清水寺は、東京原宿なみの混雑です。予報通りに正午過ぎから雨がふりだしました。昼食後もがんばってほしいです。
出席停止の感染症にかかったら、こちらをご確認ください。
【通知】治癒証明書等の取扱いの変更について.pdf
柏市立土中学校
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