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校長雑感ブログ

11:40 松本市立博物館へ移動

○予定外に松本城見学に時間をとられ、本来はその後開智学校に歩いて行く予定でしたが、急遽変更しました。新しく出来た市立博物館がバス駐車場の脇にあるので、現地学習として入館しました。               ○参考までに、いく予定たった旧開智学校については近代学校建築としては初めての国宝となった旧開智学校校舎です。国宝指定にあたっては、「近代化を推進した開化期の洋風建築受容を示し、近代教育の黎明を象徴する最初期の擬洋風学校建築として、文化史的に深い意義を有する」と評価されました。 文明開化を伝える擬洋風建築の代表作 です。明治初期、日本中が文明開化に沸いていた時代に、建物も洋風のものが求められるようになりました。しかし、実際に建物を施工する大工たちに、当然ながら洋風建築を造った経験はありません。そのため、東京や横浜、大阪や神戸などの先進地へ見学に行き、洋風建築の情報を集めるとともに、持ち前の伝統技術を応用して洋風に見立てたり、身の周りの材料を工夫して洋風に似せたりすることが行われました。このようにして、各地で洋風を目指した建築が造られていったため、和風や洋風など様々な要素が混ざり合った建築が全国で誕生しました。

10:00 松本城到着 クラス写真 班行動

○国宝四城の姫路城、彦根城、犬山城、松江城とともに国宝に指定されている松本城は、天守の築造年代は文禄2~3(1593~4)年と考えられ、現存する五重六階の天守としては日本最古の城です。 天正18(1590)年、豊臣秀吉が天下を統一すると、徳川家康を関東に移封しました。このとき松本城主・小笠原秀政が家康に従い下総へ移ると、石川数正・康長父子が代わって入城し、城と城下町の整備を進め、近世城郭としての松本城の基礎を固めました。 松本城は、松本の街のシンボルであり、市民の心の拠りどころてす。       ○市民ボランティアさんの説明に真剣に耳を傾けていました。意外にも見学は行列で出来ていて、天守閣にのぼるのは、大渋滞で待たされました。見学者の大半が外国人で、インバウンドを感じました。生徒たちが国宝から何を感じたか?感想が楽しみです。来年6月の奈良と京都の修学旅行のよい練習となりました。

6:50朝食

○時間通りに食堂に集まった生徒たちの顔は、すっきりしたさわやかなものと寝起きでドヨーンとしたものなど、それぞれでした。自宅以外の慣れない部屋で寝ることも、将来に向けて経験しておくことは決して無駄ではないとは思います。加えて自分の体調を自分で把握し、必要な措置を取ることができるようになることも大切だと思います。全員が食べられているのを見て、少し安心しました。     ○朝食後、今日の予定の変更を伝えました。昨夜の雨の影響で、登山道の様子を登山ガイドさんに確認したところ、滑りやすく危険が伴うということでした。登山に慣れない生徒たちがリュックサックを背負い、カッパなどの雨具を着て歩くこと、様々な安全を考慮し、雨天コースとして、国宝の松本城と旧開智学校の見学に変更します。

9月11日(木)2025 林間学校第二日 6:00起床

【雨の朝の白樺湖】○昨夜は夜半過ぎから雨が降りだし、だんだんと強くなってきました。部屋で寝ていても雨音に気がつくくらいですので、雨量は相当なものでした。係生徒の「おはようございます。起床の時間です。身の回りの整理をして下さい」のアナウンスで、1日をスタートしました。

林間学校第一日目を振り返って

林間学校の初日が終わりました。朝の出発式で私から生徒たちには、「昨日話した通り、もしトラブルが発生したら、まずは自分たちで解決の方法を探って下さい。その上で必要に応じて先生方にも相談して下さい」と話しました。夜のクラス会議にすべて出席しましたが、どのクラスも係や班の話し合いが、生徒の間で活発に行われ、普段の授業と同じく、リーダーを中心に積極的な面が多く見られました。生徒の就寝時間後に行った職員の打ち合わせでは、ウォークラリー、キャンプファイアー、ホテル内の生活などすべての場面で、どれも大きなケガや病気がなかったことが報告されました。明日は小雨の予報もありますが、本日以上に安全面に気を配っていきます。須藤昌英

21:45リーダー会議・就寝準備

○学級会議で出された成果と課題をリーダー会議で集約し、明日の活動にいかそうとしています。朝6時から15時間以上も活動していても、さすがにリーダーたちは、意識高く参加していました。感心させられました。リーダーは人に嫌がられても時には言わなければならないことなど、辛い面もあります。でもその辛さを経験してこそ別の場面で、リーダーとして頑張っている人に共感し、手をさしのべることができるようになります。明日もこのリーダーたちに期待します。

20:30入浴・休憩・学級会議

○クラス別に行動しています。学級会議では、担任から「今日を終えてどうでしたか?」の問いかけに「楽しかったです」と即座に大きな声で応答があったことにビックリしました。すべての職員としてもそういう言葉を聞くと「林間学校に連れて来て良かった」と思うものです。

19:15キャンプファイヤー

○ホテル前の白樺湖畔にあるキャンプファイアー場に移動し、夜の雰囲気を味わいながら、中央のファイアーを囲みます。レクリエーションやフォークダンスを通して、学年が一つになる感覚は、いつまでも忘れないでほしいものです。私も火之神を演じながら、生徒たちの感動が伝わってきました。最後は花火で締めました。

18:00夕食

○お待ちかねの夕食です。各自めいめいに食堂に集まって来ました。たくさん食べて疲れをふきとばしましょう。協力して配膳を終え、みんなで「いただきます❕」残さず食べたことにお互いに拍手していました。微笑ましい光景です。

15:20ウォークラリー終了  15:30開校式

○体育館で、ウォークラリーの結果発表がありました。喜びの歓声があがりました。続いて開校式を行います。二泊三日お世話になるホテルの支配人に全員て挨拶しました。この後、部屋に入ります。はしゃぎ過ぎて、部屋を破損することのないように、お互いに留意しましょう。定期的な健康観察を行っています。疲労が蓄積すると、ケガや病気につながります。無理をしないように呼び掛けています。

12:30ホテル到着 13:10ウォークラリー開始

○亀屋ホテルに到着しました。まず体育館でウォークラリーの準備と説明があります。白樺湖周辺を班で歩き、途中のチェックポイントで職員からのクイズに答えます。ちなみに私は、ホテルで自転車を借りて白樺湖をぐるぐる周っています。私をつかまえて一緒に写真を撮ると、ボーナスポイントがもらえます。最初雨がぱらつきましたが、おおむね曇り空で、湖面からの涼しい風が心地よいです。白樺湖は一週3.8㎞あります、加えて山側のゲレンデもコースになっているので、けっこう疲れたようです。明日の登山のよい練習になりました。中学生時期は新陳代謝が人生の中でも最大なので、疲労回復も驚異的であることは、長年教員をしてきたので実感しています。

11:20女神湖到着 写真撮影 昼食

○学校を出発して五時間。ホテルに近い女神湖に到着しました。クラス写真撮影して、湖畔で昼食です。たくさん食べています。高原の青い空と爽やかな空気で、一層美味しく感じます。

9:40横川SA到着 トイレ休憩

○雲が多くなってきました。雨は降らないと思いますが、碓氷峠ですので、さすがに気温は下がってきました。朝が早かったので、お腹がすいた生徒もいるようです。女神湖に到着後にお弁当が出ますので、もう少しの我慢です。

9月9日(火)第2学年林間学校事前指導

〇明日から2泊3日、2年生は長野県白樺湖方面へ林間学校に行きます。主な日程です。

第1日目 : 9月10日(水)

5:50 係生徒集合 6:00 生徒集合

6:10 出発式(雨天時は体育館)

6:30 バス乗車 6:45 バス出発

6:50 朝の会 バスレク

8:30 三芳PA到着  トイレ休憩

10:05 横川SA到着 トイレ休憩

11:45 女神湖到着 写真撮影 昼食

13:00 ホテル到着

13:40 ウォークラリー開始

15:50 ウォークラリー終了 

16:00 開校式

18:00 夕食

19:15 キャンプファイヤー

20:30 入浴・休憩・学級会議

21:45 リーダー会議・就寝準備

22:20 消灯

第2日目 : 9月11日(木)

6:00 起床

7:00 朝食

8:30 バス出発

9:15 八島湿原に到着 登山開始 

12:00 昼食

15:30 終了・バス出発

14:30 登山終了

15:45 炊事場に集合 飯盒炊爨開始

19:15 飯盒炊爨終了

19:30 入浴・お土産購入・学級会議

21:45 リーダー会・就寝準備

22:20 消灯

第3日目 : 9月12日(金)

6:00 起床

7:00 朝食

8:15 閉校式

8:30 バス出発

9:00 鷹山ファミリー牧場到着 農場体験学習

11:45 昼食

13:00 バス出発

13:35 横川SA到着 トイレ休憩

15:10 三芳PA到着  トイレ休憩

17:00 学校到着・解散

6校時の事前指導の集会では、私から生徒たちに次のように話しました。

「しおりにも書きましたが、明日からの2泊3日は、本やインタネットを通してではなく、直接自分の目や耳や感覚を総動員して、観察や体験等をする「フィールドワーク」がメインの活動となります。そして体験したことは、それと関連した知識と結びつくことにより、「生きて働く知識」と昇華します。この林間学校が、みなさんにとって大切な『学びの場』となることでしょう。期待しています。そして君たちにはこの林間学校を十分に楽しんでもらいたいと思う一方で、二泊三日の合計55時間がすべて楽しい時間ばかりというわけにはいかないことはあらかじめ理解してもらいたいと思います。なぜなら集団でしかも学校以外の不慣れな場所で、活動&生活するということは、裏を返せば、気を抜く時間がない(一人の時間がない)ことになります。つまり全員がそれぞれある程度の我慢をしたり窮屈な思いをしたりすることも出てきます。ましてや86名の生徒を私も含めてたった8名の職員で引率しますので、君たちへのお願いがあります。当日発生したトラブルに対して、まず自分たちで問題解決を図ってほしい。またその問題解決をリーダー一人に任せっぱなしにせず、その他の人がリーダーを支えるフォローアーとして自覚して下さい。特にトラブルが起きても、その場はあえて黙っていて、あとから『本当はあの時私は~だと思っていた』だけは避けてください。それは一生懸命やっている仲間に失礼にあたると思います」と少し強めに話しました。

〇生徒たちがその事をどこまで意識してくれたかは、今は把握できませんが、明日からの二泊三日で彼らの成長した姿をみるのが楽しみです。

須藤昌英