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土っ子の日記2022

4年生で第二次性徴に向けた授業を行いました

4年生の体育、保健の時間では、養護教諭の吉田先生が授業をしています。

 

「大人の人の身体と自分たちの身体を比べて、ちがうところはどんなところかな?」

「おまたに毛が生える」「そうだね、おまたというのはニックネームね、正式には性器といいますよ」「他にはどうかな?」・・・と先生と子供たちのやりとりが、スムーズにどんどんと進んでいきます。

 

身体の変化は、大切な命をつないでいくために、とても大切なことです。どちらのクラスでも素直な反応と素直な理解で学習が進み、次は変化を引き起こす「ホルモン」について、学んでいきます。

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ペレニアル花俱楽部さんと菜の花のタネを植えました

毎週火曜日の業間休みは、ペレニアル花俱楽部からボランティアで来て下さる方々と、環境委員の子供たちが、花壇や外周りの環境づくりのために、共同作業をします。10月からはドリームフラワープロジェクトの花壇づくりが始まりますが、今日は一足はやく、春のお楽しみに向けたタネ植えをしました。

 

県道に面している土手には、お米の先生の平川さんが種から育てて移植した河津桜が2月の終わりごろから咲き始めます。それに合わせて、土手に菜の花が咲いたら、ピンクと黄色のコントラストで、土小学校が土地域に春を告げる役割ができそうです。

昨年度も、種をまきましたが、多くは発芽せずに、少しだけの菜の花でした。

今年は、その花からとったタネをさらに広範囲に植えて、黄色いじゅうたんに向けての2歩目をがんばります。

 

芽を出してくれるとうれしいですね。

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あんずの会の皆さんが、図書の廃棄本の処理や装飾の準備をしてくださいました

図書館の装飾や本の手入れや整理をしてくださっている「あんずの会」の皆さんが、今日は廃棄する本の廃棄処理や、図書室の新しい装飾の制作を行ってくださいました。

 

本を廃棄するためには、カバーやラベルをはがして、それを縛って・・・という作業があります。図書館の指導員だけでは難しい作業になります。大変助かります。

 

新しく買った本からはがした外カバーを使って、様々な装飾の品を作っていきます。パウチをしてきれいにすると、長持ちもしますね。

見えない場所もボランティアの方々に支えられています。

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遅くなりましたが、学級委員に任命書を手渡しました

本来ならば、9月の初めに手渡さなければならない、2学期の学級委員への任命書を各教室を回りながら、学級のみんなの前で手渡しをしました。

 

 

学級委員を中心にして、みんなで考えて、みんなが気持ちよく生活したり、力をはっきしたりできるように、工夫して生活をしてください。

なかなか3年生以上の学年が集まる機会ができずに、校長室での任命式から、各学級を回っての任命式に変更しました。こちらの方が、みんなの前で渡せてよさそうですね。

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