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土っ子の日記2022

増尾町会民話の里プロジェクトに参加しました

土小学校の学区は千年以上も昔から人々が住んでいるので、昔話がたくさんあります。増尾町会では民話の里プロジェクトというものを立ち上げて、地域の方々に民話を知ってもらう活動を行っています。

6年生も土地域スマイルアップ大作戦で、民話を取り上げて、紙芝居を作ったり、読み聞かせをしようとしたりしているグループがあります。

今日は三連休の中日でしたが、民話の看板づくりが行われるということで、6年生の先生と子供たち有志が参加して、様々な体験をさせてもらいました。

柱や板を火であぶって黒くして、腐りにくくします。

 

 

黒くなった柱や板は、炭や焼いたカスなどを磨いてていねいに落とします。

 

ていねいに磨いたら、防腐剤をぬっていきます。2度塗りをして、くさりにくくします。

  

柱と板をネジを使って止めていきます。電動のドライバーを使うので、最初は力加減が難しい・・・

 

地域の方々に手伝っていただきながら、地域のためになる活動を行って、普段体験できない体験ができました。

10月23日には今日できた看板を設置します。廣幡八幡宮の中と妙見堂跡地に設置の予定だそうです。

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陸上選手 吹奏楽部 壮行会が開かれました

10月12日には市内陸上大会が、19日には市内音楽発表会が開かれます。コロナで中止になっていたため3年ぶりの開催になります。

練習時間も午後の練習だけと短い練習の中で、今持っている力をしっかりと発揮できるように練習をして、陸上大会に出る選手を、吹奏楽の各パートの楽器割り当てをして、本番にのぞみます。

 

体育館の中で、少しその競技の様子を見せる試し走り、試し跳びをしました。

 

吹奏楽部は、各パートごとに曲の一部を吹いて、音色の紹介をしました。

 

他校との試合は緊張するものです。大きな舞台もそうです。緊張することはとても大切なことで、緊張するからこそ力を発揮することにもつながります。緊張して力を発揮できないこともあります。その違いは・・・自分で納得いくまで練習をして準備することです。時間は柏市内のみんなが同じ時間しかありません。その中で、練習をして自信をつけて、大丈夫!と思えるように、残りの練習を積み重ねてほしいですね。

 

  

全校のみんなは、練習を見たら「がんばれ!」と声をかけたり、「音がきれい」と声をかけて応援してほしいですね。

そうやって424人の力があわさった大会、発表会の当日を迎えたいと思います。

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図書委員会から 読書への案内

10月の生活目標は進んで本を読もうです。そこで、図書委員の皆さんが各学年の教科書に出ている教材を元にしながら、図書館にある本の紹介をしてくれました。

「ふたりはともだち」、「スイミー」、「花さき山」、「ごんぎつね」、「よいことわるいことなに?」、「注文の多い料理店」、「めぐろのさんま」

 

読書でビンゴも開かれています。ビンゴを完成するためには、様々な分野の本を読むようになっています。

読書というと物語というイメージではなく、調べたりする本、理科の内容の本、いろいろな本を読んでみてほしいと思います。

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全校朝会 10月のキーワードは「挑戦する」

10月の全校朝会が開かれました。校長先生から今月のキーワードは「挑戦する」こと、示されました。

挑戦をするためには、課題を持つ、自分なりの「問い」を持つことが大切です。問いというのは、どうして?なんでだろう?不思議だな?どうなっているの?というものです。学校ではいろいろな学習をしていますが、その中でも生活科や総合的な学習の時間で、この「挑戦する」を意識して取り組みましょう。

1年生は公園探検、2年生は学区探検、3年生は昔の道具しょうかい、4年生は通学路の安全マップづくり、5年生は地域の野菜直売所の応援、6年生は土地域スマイルアップ大作戦。地域の方々に支援していただきながら、本格的に展開するこの学習で発揮してもらいたいですね。

 

 

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業間休みの読み聞かせが行われました

今日は月に一度の業間読み聞かせの日です。今日の読み聞かせは、読み聞かせボランティアの皆さんと先生たち7人が一緒になって行いました。どんなお話だったのか、家で話題にしてもらえるといいです。

 

  

 

 

 

 

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