土っ子の様子(令和3年度)

土っ子の日記2021

言葉と事実 2

 昨日、3つのグループに分かれて読み取りをして、大事な点をホワイトボードにまとめました。今日はそれぞれのグループが読み取ったことを説明します。
 第一のグループ、うそつき少年のところの読み取り説明のところに参加してみました。
  
発表が終わると、わかった!の拍手・・・私は聞いていて「言葉の役を果たさなくなった」という所の意味が、今一つわかりにくかったので、質問をしてみました。
そうすると、「私もそこわからない」という声が・・・
 発表者は「言葉は事実と結びついて、事実を表すことが役目だから、うそをついていると言葉が役目を果たさなくなった」ということです。と説明があり、わからなかった子もわかった!との声。
 詳しく読んでいる場所が違うために、自分が読んでいない場所については質問をしながら内容を理解していき、詳しく読んだ場面についても、説明をしていくことを通してより内容を読んでいく様子が見られました。
 「わからない!」を言うことが、みんなの理解を深めていきますね。

5年生国語「言葉と事実」

 5年生は「言葉と事実」という説明文を学習しています。
 読んでみると、「難しい!」「字ばっかり・・」という声が・・・
 今回は、スポーツフェスタ新聞をうまく書くため、を目的にして、「言葉と事実」の文章を読んで、新聞をうまく書くためのコツを説明文の中に見つけよう、と読み始めました。
 この説明文には、「うそつき少年」「リレー」「デパート」の3つの説明があります。それぞれ、ここが新聞づくりに使えそうというところを読んで、新聞づくりに使えそうな内容をホワイトボードに書き出していきます。
 あんなに読みにくかった文章を一生懸命に読んでいますね。
 
 文章から大切な部分が見つかったら、ホワイトボードに書いていきます。

 
 新聞を書くために、「事実を表すためには、どのように言葉を使えばよいか」そのことが書かれている内容が、ピックアップされました。
 教科書を一段落ずつ読んでいく学習とは異なり、子供たちも生き生きと読んで、どうやって新聞を作ればよいのか見えてきたようです。
 明日はお互いに読み取った内容を説明し、新聞記者になるためのアイテムをみんなが手に入れる予定です。

4年生 理科

 4年生の教室では、ビニール袋を片手に、空気を集めています。
 ビニール袋の口をふさいで、外側から押したり、たたいたり、また空気をぬいて集めなおしたり。
 見えないものを見えるようにする。空気は身体の周りにたくさんあるはずなのに、触っても感じないし、見ても見えない。
 でも、ビニール袋に入れると・・・
 「押すとかたい感じになる」「片方を押すと、反対側に動く」「空気はさわれないけど、とじこめられている」と見えないけど、見えてくるような観察した発表がたくさんあります。
 4年生の理科は、電気や空気や水など、普段からよく使っているけど、くわしいことはよく知らないものを、いろいろと実験しながら明らかにしていく、面白い時間です。
 「空気って何?」って聞かれたら、きっと答えられるようになりますね。
 

6月は「力を合わせる」

 今日は1日、全校朝会が行われました。
 今回もオンラインでの朝会です。オンラインにもずいぶんと慣れてきました。
 校長先生からは、5月のキーワード「合わせる」で土っ子が、動きと気持ちを合わせて作ったスポーツフェスティバルで、全校の子供たちが今できる力を発揮してがんばったことと、6年生にみんなが感謝していることを、動画を見ながらの振り返りがありました。
 6年生に向けた全校からのメッセージが廊下に掲示されています。
 
 そして、6月のキーワードは「力を合わせる」です、学習で運動で力を合わせてくださいというお話がありました。


 力を合わせる、それは授業中に力を合わせて、勉強や運動に取り組んでください。
 力を合わせるために大切なことは
  勉強でわからないことがある時は、「わからない!」と言いましょう。
  そして、わかる人はわからない人に教えてあげましょう。
  できないことがあるときは、「できない!」と言いましょう。
  できる人は教えてあげて、できるように力を合わせていきましょう。
 みんなが、わかるまで、できるようになるまで、力を合わせてください。というお話でした。力を合わせて色々なことをしていくと、きっとお友達のよいところも見つかるはずです。
 だから、6月の生活目標は「友達のよいところを見つけよう」です。
 先生からお話がありました。よいところを見つけて褒められると、頭の中に元気になるものが出てくるようです。実は、褒めた人の頭(脳)の中にも元気になるものが出てくるようです。友達のよいところを見つけていくと、みんなが元気になっていくようです。是非、実行していきましょう。
 
 
6月は、力を合わせて取り組んで、友達のよいところをたくさん見つけていきましょう。

安全な環境のために

 今日は全校が5時間で終了する日。一斉下校する子供たちと一緒に増尾8丁目方面に足を延ばしました。
 お話に聞いておりましたが、東映団地自治会では毎日2回の自主的防犯パトロールを実施されているとのこと、今日は3時のパトロールにお会いすることができました。
 午後のパトロール時間帯は子供たちの下校と重なる時間帯です。パトロールの皆さんが歩いてくださることで、様々な警鐘になり子供たちの安全確保にもつながっています。多くの皆さんでパトロールをされており、大変心強く感じました。
 6月からは4時になるようです。今後もよろしくお願いします。
 

 土小の第一校舎は、大規模改修工事をしていましたが、廊下や踊り場の窓が全開になってしまうため、屋根やひさしの無い部分は、開放部分が15cmほどに制限されるように、ガラス屋さんに工事をお願いしました。
  
安全は環境づくりから始まります。お気づきのことがありましたら、学校までご一報ください。

柏市教委 来校

 今日はGIGAスクールで配備された機材が、学習のどのように使われているか、柏市内でも早くから取り組んでいる本校に、教育長と市教委の幹部の皆さんが授業を見に来校されました。
  
 1年生では、校庭の様子をipadで撮影したものを、プロジェクターに映してプレゼンテーションする授業。みんなに見せたい写真をスイスイっと選んでいました。
  
6年生では道徳の授業で、考えをボードに書き込んで共有したり、意見の数を瞬時にグラフ化したりしながら、価値についてお互いの考えを深め合います。
 隣のクラスでは、自分の学習進度に合わせてスマイルドリルを使って学習内容の定着をはかっています。
  
 5年生は、総合的な学習の時間で、米作りの苗植えを体験したことを、日記のように記録をしていきます。みんなの観察が一度に見られ、お互いのものが参考にできるのは、デジタルでこそできる技ですね。
  
 つくし学級では、パソコンを使ったり、紙に書いて勉強をしたり、一人一人の学習状況に合わせた形で活用をしています。
 個別最適な学びに向けて、さらにより良い使い方を追究していきたいと思います。
   
 2年生の教室では、授業の後半に新しい漢字の練習にipadを使っています。漢字練習ノートと同じように4分割された画面に、バランスよく書かないと〇がもらえません。ていねいにきちんと練習をしていました。
 普段の授業で使っている様子を普段どおりに見てもらいましたので、登場しないクラスもありましたが、どのクラスも先生のPC画面はプロジェクターで投影されて使われており、ICTはどのクラスでも毎時間活用されている土小学校です。

6年生 学年マーク決定

6年生では「対称な図形」の学習を生かし,学年マークを作成し,コンテストを実施しました。Google Formでの投票の結果,下のマークに決定しました。このマークを学校生活のあらゆるところで,活用できればと思います。

米づくりは、文字のごとく八十八

 5年生は稲づくりを始めました。
 よく観察に訪れて、稲を見ています。でも・・・
 上履きのまま出てしまったり、土がついたまま・・・したり・・・
 土小のきれいな廊下が汚れるようなことをしてしまっていました。それを注意されたら、帰る前に雑巾をもってきて廊下を掃除する姿が・・・
校長先生から、米は「八十八」と字の形がなっているでしょ。八十八回、それほどたくさんの手間をかけて育てるという意味があるのですよ。だから、遠回りでもきちんと外靴を履いて、泥を落として、丁寧にしましょう。
とお話があったようです。
失敗することはだれにでもあります。失敗した!と思った時に、すぐに直すこと、直す行動をとることが最も大切なことです。
5年生の姿はそういう姿で立派です。

つくし学級は プールでやごを救出

 6月になると、プール清掃が入ります。今年からはプールの清掃も業者が行うようになり、柏市教育委員会は学校の先生が授業に専念できるように配慮をしてくれています。
 市民の皆さんの税金を使わせていただき、子供たちに直接かける時間が増えることに感謝をします。
 使っていないプールにはたくさんの生き物が住んでいます。その中でも代表格は「やご」。プール清掃になると下水に流されてしまうので、つくし学級の子供たちが「やご」の救出作戦に乗り出しました。
 

 
 
虫がきらいな子も、見つけるのは大得意になりました。
面白いって、子どもを夢中にしますね。
救出作戦が終わった夕方から、プールの排水が始まります。

市内見学に向けた調べ学習

 3年生の教室では、chromebookを使って調べ学習をしています。
 画面を見ると、「こんぶくろ池」。6月8日に予定している市内見学に向けた調べ学習です。柏市のホームページに接続して、資料を調べていますね。
 
 操作は慣れたもので、すぐにページを見つけて、内容を書き写しています。
 実際に見に行った時に、調べたことと比べて、同じところと違うところを見つけ、調べることの大切さと実際に見る事の大切さの両方をかんじてほしいと思います。

土器っと古代宅配便

 今日は、千葉県教育庁文化課の出前授業「土器っと古代宅配便」の授業を6年生が受講しました。
  
 朝の校長室に焦げ臭いにおいが漂って・・・何かな?とにおいをたどっていくと、体育館では、火おこしが始まっていました、
 今では簡単に火をつけることができますが、古代では火をおこすのも一苦労。
 摩擦をおこしながら火おこしを・・・

 
だんだン煙が出てくると・・・空気を送った方がいいんじゃない?と理科で勉強したことも結び付けながら・・必死の火おこし・・・
 
種火がついたところをフーフーと吹くと・・着火!
火をコントロールできるようになって、人間の文明は大きく変化をしていったのですね。数千年前を身体で感じながらの火おこし体験。

 縄文土器を前似、土器の模様を型取りをしたり、黒曜石のナイフで刻んでみたり、石が全盛期の時代を体験・・・
 
 
黒曜石は今でいうとナイフ、大変貴重なものだったようです。黒曜石をたどると、当時の人の流れが見えてきます。
教室に戻ってからは、勾玉づくりをしました。
当時のアクセサリーですね。いい形の勾玉ができて、首から下げて満足ですね。

外出が難しい時期が終わったら、千葉県立博物館や佐倉にある歴史民俗博物館などに行ってみると、歴史の深さと面白さをもっともっと味わえると思いますよ。

図書室に新たなコーナーが続々登場

 1年生のさつまいも畑が、理科支援員の先生の力で開墾された場所にできました。
 1年生がさつまいもの苗も植えました。
 早速、図書館には「さつまいものコーナー」ができて、さつまいもに関する本が集められています。育て方をしっかりと読んで、おいしいさつまいもを育ててほしいですね。
 

 昨日の皆既月食、そして来年も見られるかもしれない月食に向けて、月食に関するコーナーもできています。
 月のこと、宇宙のことをたくさん知れそうですね。月食の仕組みなど、分かりやすく説明されています。
 
 また、6年生が枕草子の学習をしていましたが、枕草子や随筆のコーナーもあります。勉強したことをもとにして、そこから広がる学習を本の世界で味わってほしいものです。
 本のことは、図書館指導員の先生にどんどん聞いてみましょう。

全国学力学習状況調査

 今日は全国一斉に小学校6年生と中学校3年生を対象に、学力状況調査が行われました。
 本校でも6年生が全員、調査を行いました。
 国から結果が戻ってくるのは、8月に入ってからですが、本日の解答状況や調査を受けてみて、一人一人の子供たちが、出題された問題をどのように感じたのか、これからの勉強にどう生かしていこうと考えたのか、などの感想を聞きながら、授業づくりに生かしていきたいと考えています。
 学力調査というと、漢字をどれだけ覚えているか、正確に計算ができるか、などを想像しがちですが、今の調査は、「課題に対して自分の考えを書く」「実際の状況やデータに基づいて状況を説明する」といった、実生活の中で学んだことが活かせるかどうかが問われています。
 ドリル学習の積み重ねだけでは難しい課題になっています。
 

 今日の学習状況調査の問題は、全職員にコピーして共有し、これからの時代を生き抜く子供たちの学力として、何が問われていて、どのような授業改善が必要なのかを、検討していく予定でおります。
 この全国調査で常に上位の秋田県大館市の学校を視察したことがあります。
 その学校では、子供たちが中心となり、地域の行事を企画運営する学習が柱に設定され、教科の学習で学んだことを実際に使いながら、本当の力(学力)にしていく学校独自の取組が、それぞれの学校ごとに展開されていました。
 どこの学校でも、高得点を取るためのドリル学習などは行われていませんでした。
 教育とは、「子どもの今を育てつつ、未来を創る仕事」です。
 調査結果をもとにした授業改善等について、今後も情報発信をして、保護者や地域の皆様の御理解と御協力をお願いしてまいります。

今日は雨の一日・・・

 昨日はスポーツフェスタ日和、晴れの爽やかな一日でしたが、今日は雨の日です。
 雨の休み時間は、雨の日ならではの過ごし方が見られます。
 体育館は2年生の割り当ての日。フラフープやろくぼくで遊ぶ子、ドッジボールをしてグループで遊ぶ子、それぞれ思い思いに身体を動かして遊んでいます。
 

 
図書館に行くと・・・本を借りに来たり読みに来たり・・・1年生が多いようです。
読書カードの枚数を進めたいようですね。
 
 
運動したり、本を読んだり、雨の日ならではのいろいろな過ごし方を楽しんでほしいと思います。

皆既月食は残念・・・

 昨日の夜はスーパームーンの皆既月食という天体ショーに期待をしており、校長室だよりNo2(学校経営から閲覧可)でもお知らせいたしましたが、雲に隠れて十分な観測ができず、時折雲間に皆既から戻る月が見えていました。
 国立天文台のページでは、次回は来年の11月8日となっています。スーパームーンの月食は12年後のようでうね。
 6年生がGoogleclassルームの機能を使って、月食の観察の様子をみんなで書き込んでいました。130件もの書き込みをみてみると・・・

●皆既月食を生で見ることはできなかったけど、ライブ配信で見て本当に赤くてびっくりしました。皆既月食の終わった後の月なら見られました。
●見えなかったけど、動画で見ました。すごききれいでいた。次は絶対に見たいです。
●くもっていて生ではみられなかったけれど、生配信で消えていくところは見られました。消えていくところがきれいでした。13年後が楽しみです。今度こそ生で見たい。
ライブ配信での月食を観測した人が多かったようです。でも、みんな「次は生でみたい」と言っていますね。
実際に見るということの感動をぜひ味わってほしいです。
色々なものがネットで疑似体験できるようになりましたが、心が動くには生体験が大切です。
学校の学習でも実際の体験を大切にしていきたいと思います。
私の家からは、最後の一瞬だけ見えました。

無観客 ライブ配信への挑戦

 学校行事には、子供たちが夢中になって楽しみながら取り組み、その取組む中で実際の体験を通して力を身に付ける、という力があります。
 昨年度はコロナ感染拡大防止のため、ほとんどの行事を実施することができませんでした。現在も蔓延防止策の中、学校行事を延期するか、中止するか、という選択に迫られます。今この時期の行事は、この時期の子供たちの力を身に付けるためにあり、最大限の感染防止対策を講じた上で、子供たちの機会を確保しようとした策は、無観客でのインターネットライブ配信(+アーカイブ)です。
 正解のない課題解決ですが、学校の取組を理解し、子供たちのがんばる姿を保護者の皆様に届けようと努力してくださった業者の皆様にも感謝いたします。
 
 

6年生 係活動を立派に成し遂げる

 「ありがとうって言われるのって、こんなにうれしいんだ。」と、6年生が教室でつぶやいたと聞きました。係活動を全力でやり切ったから、「ありがとう」と言われる言葉が、今までとは違って心に響いてきたのでしょう。
 こういう経験を積み重ねながら、心が大人に成長をしていきます。
 今日の6年生は、期待以上の活躍を見せてくれました。昨年度の運動会が中止となり、去年の6年生という手本が無い中、よくがんばりぬきました。
 

 
 
 

スポフェス高学年

最後は高学年。特に6年生は今まで中学年と低学年の係の仕事を行い、フェスタの運営の要を果たしてきました。最後は自分たちの競技を自分たちで盛り上げていきます。
 


最初は100m走。徒競走を選ぶか障害物競争を選ぶかは、一人一人の選択で、徒競走を選んだ子供たちの挑戦です。高学年らしく、セパレートコースになり、スタート位置もずれてスタートします。号令一発同時にスタートし、コーナーを曲がり終えるあたりで、速さが同じくらいだと一緒になり、ゴールまでのデッドヒートを歯を食いしばってがんばります。広いスライドで元気に走り抜ける姿がたくさん見られました。
 
障害物競争は、運も含んで・・・結果はどうなるか?
 
次は、高学年も玉入れ・・・しかし、ラインの外から投げなければなりません。
4チームに分かれて競い合います。
 
音楽に合わせて、踊ってから・・・
 
紅白、それぞれのチームが入れたかずの合計で・・白組が勝利!後半の盛り返しが素晴らしい元気な白組・・・
最後は全員リレー。6年生のリーダーを中心にして、昼休みなどの長い休み時間も練習をしてきました。8チームの50m走の合計タイムはほぼ同じ。バトンパスが勝敗を決めるので、全力を出しての練習がありました。
 
 
練習の成果を発揮したバトンパスが多くみられ、さらにさらにタイムが伸ばせそうです。
閉会した後は、各リレーチームごとに集まってお互いの良さを確認しあっていました。
 

スポフェス低学年

次は低学年の登場。今年初めての1年生、そして2年生も今年初めて。ラジオ体操はしっかりと覚えて準備運動ができていました。

 
2年生は80m走、カーブを曲がってゴールに向かって走る姿がカッコいいですね。


 
                     

1年生は50m走、一直線にゴールに向けて走り抜きます。

6年生の出発係は、1年生の様子を見ながら上手に雷管を打ち、合図を送っていました。
 
 

1年生も2年生も最後までゴールを走り抜け、全力でがんばる姿がどの子にも見られます。

そして、玉入れが最後の種目。赤が強いか、白が強いか、いっしょうけんめいに投げ入れていました。勝敗はアーカイブでご覧ください。
 

勝ったチームがコールされると、負けた方は拍手で讃えています。全力で頑張ると、勝った方に素直に「よかったね」と言えるようになりますね。

そして、次は勝つぞ!という気持ちを持って、次も頑張れるとよいですね。

かわいい低学年の様子も配信でご覧ください。
 

(配信URLは、保護者と一部関係者のみとさせていただいております。ご了承ください)

スポフェス中学年

いよいよスポーツフェスタの始まり、中学年がスタートです。
4年生の教室には一人一人の目標が貼られています。
 

中学年のリーダー、4年生の心構えの高さを感じますね。
スローガンの実現に向けての言葉がたくさん記されています。

競技は、「朝にかける」と名付けられた徒競走が始まり、ゴールに着くまで全力で走る姿がとても気持ち良いです。最後まで走り抜く、その姿が拍手を誘っています。
 

次は障害物競走。シュート、釣り、フラフープ投げ、引いたカードで課題が異なり、釣りは大変かと思いきや、さっと磁石がくっついて釣れる場合も・・・みんな真剣勝負の目でいっしょうけんめいでした。
 

最後は、大玉転がしです。勢いのある大玉を二人で息を合わせて押していきます。コーナーを回るのも上手になりました。今日は風も無く、絶好の大玉転がし日和に、紅白の熱戦が繰り広げられました。
 
 

閉会式では、負けたチームも一生懸命にがんばっていたとコメントする実行委員の言葉が印象的で、全力を尽くしてがんばったからこそ、そういう言葉が出てくるのだと感じ、中学年の姿に感動をしました。アーカイブで、お楽しみください。
(配信サイトは、保護者及び一部学校関係者のみにお知らせし、限定で配信をしております。)