土っ子の様子(令和3年度)

スポフェス高学年

最後は高学年。特に6年生は今まで中学年と低学年の係の仕事を行い、フェスタの運営の要を果たしてきました。最後は自分たちの競技を自分たちで盛り上げていきます。
 


最初は100m走。徒競走を選ぶか障害物競争を選ぶかは、一人一人の選択で、徒競走を選んだ子供たちの挑戦です。高学年らしく、セパレートコースになり、スタート位置もずれてスタートします。号令一発同時にスタートし、コーナーを曲がり終えるあたりで、速さが同じくらいだと一緒になり、ゴールまでのデッドヒートを歯を食いしばってがんばります。広いスライドで元気に走り抜ける姿がたくさん見られました。
 
障害物競争は、運も含んで・・・結果はどうなるか?
 
次は、高学年も玉入れ・・・しかし、ラインの外から投げなければなりません。
4チームに分かれて競い合います。
 
音楽に合わせて、踊ってから・・・
 
紅白、それぞれのチームが入れたかずの合計で・・白組が勝利!後半の盛り返しが素晴らしい元気な白組・・・
最後は全員リレー。6年生のリーダーを中心にして、昼休みなどの長い休み時間も練習をしてきました。8チームの50m走の合計タイムはほぼ同じ。バトンパスが勝敗を決めるので、全力を出しての練習がありました。
 
 
練習の成果を発揮したバトンパスが多くみられ、さらにさらにタイムが伸ばせそうです。
閉会した後は、各リレーチームごとに集まってお互いの良さを確認しあっていました。