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2023年6月の記事一覧
3年生 国語「クラスの「生き物ブック」をつくろう」✕総合「問題作り」
3年生は国語の学習で、自分の興味のある生き物の特徴を考え、図書室にある本で詳しく調べました。調べた内容を問題にして、手賀東小学校の全員に共有するためにタブレット端末を活用しました。文字の色や大きさを変えたり、写真やイラストを挿入したりするなど、様々な工夫をしました。
問題に対する反応が楽しみです。
(3年担任 谷口)
4年生 社会「校外学習(ごみのしょりと利用)」
社会の授業の一環として、清掃工場(南部クリーンセンター)へ行ってきました。係員の方の話を聞いて、ごみ処理の仕方や環境に気をつけた取り組みなどを学びました。教室で習ったことだけでは実感できなかったことをたくさん見つけて学びを深めることができました。
子どもたちは端末を使って見たものを記録したり、係員の方の話を録音して聞き返したりと興味を持て取り組むことができました。
これから『ごみ』というテーマでリーフレットを作ります。学んだことを生かして、これから頑張ります。
4年生担任 石川 駿
3年生 理科「植物の育ち方[2]」
理科の授業で、ひまわり・だいず・オクラ・ホウセンカの4種類の植物の成長を観察しました。写真を撮る際に、植物の高さや葉の大きさなどを巻き尺を使って測定しました。教室に戻り、前回の成長状況と比較しながら、新しいワークシートに成長した部分を記録することができました。
(3年担任 谷口)
1年 国語「おおきなかぶ」
「おおきなかぶ」では,登場人物が増えていき,力を合わせてかぶをぬこうとするものの抜けず,最後にやっとかぶが抜けるという結末があります。今回はそのかぶが抜けた時の登場人物の気持ちを考えました。昨日,自分の決めた登場人物の気持ちを考え,ノートに書きました。今日はそれをジャムボードで共有しました。
後半はジャムボードに書き込まれた友達の意見を読むことで,更に自分が考えついた登場人物の気持ちを書き込んでいきました。友達の意見や教科書の挿絵を手掛かりにしながら考えていきました。
登場人物ごとにページを変えたので,「おじいさんのページは付箋がいっぱいだから・・・」と,他の登場人物の気持ちに挑戦しようとする子もいました。
皆の意見が集まると,自分だけでは考えつかなかった意見も生まれてきて,考えることが楽しくなりました。
(文責 1年 野本)
やまゆり学級 クイズの答えはなんでしょう?
突然ですが,クイズです。
「地球上には数多くの哺乳類がいますが、1種類だけ飛べる哺乳類がいます。それは何でしょうか?」
正解は……
これは,やまゆり学級の児童が自分の興味関心に従って調べた内容を,友達にクイズとして出題するためにタブレットPCを使ってまとめたものです。
次のクイズは,校内で掲示することを計画しています。
友だちが楽しんでくれるように,これからも学習を続けていきます。
(やまゆり学級 松川)
5年生 算数 「合同な図形」
5年生の1学期の算数の最後の単元は、「合同な図形」です。
最初は、ある図形と、形も大きさも同じ図形をさがす学習をしました。重ねて比べると良いことがわかりました。
ぴったり重ね合わせることのできる2つの図形は、「合同」だということを学びました。
2時間目は、合同な2つの図形の対応する辺の長さと対応する角の大きさを調べました。
辺の長さが同じかどうかは、コンパスで簡単に調べることができます。
でも、角の大きさを測る時、久しぶりに使う分度器に戸惑っている人もいました。分度器の0°を辺に合わせることを思い出しました。
(5年担任 戸沢)
3年生保健 体の清潔
3年生になると保健の授業が新たに始まります。3回目の今日は「体の清けつ」がテーマです。今回から養護教諭も一緒に勉強しました。
授業は昼休み,そうじ後の5時間目。「手はきれいに洗ったかな?」という質問にニヤッと笑う子が…脱脂綿で手を拭いてみると,見た目以上に手が汚れていることがわかりました。
その後,普段どれくらいきれいに手洗いが出来ているのか実験を行いました。クラスを「水で洗うチーム」と「せっけんで洗うチーム」に分けて見比べてみます。
1枚目が水洗い,2枚目がせっけんでの手洗いです。
写真にとってお互いの手を見比べます。子どもたちは「自信があったけど意外と洗えてない」「水洗いと石けん洗いだとこんなに違うんだ!」と気づきを発表してくれました。
その後は手以外にも汚れが付くことを知ったり,気持ちよく過ごすにはハンカチや服も清潔に保つことが大切であることを勉強しました。手洗い,歯みがき,汗拭き等々今日からできる,改善できる習慣はたくさんあります。今日の勉強を振り返って過ごしてもらえると嬉しいです。
(養護教諭 一瀬)
「ありがとうございました!」 緑の羽根募金
児童会役員が、2度目となる「緑の羽根募金」の取組みを行いました。
前回以上にたくさんの協力を得て、準備されていた緑の羽根が
全てなくなるほどでした。
募金活動、および児童会役員の取組に多大なご協力をくださいまして
感謝申します。
(文責 6年 澤井)
3年生 1年ぶりの再会
昨年度も1ヶ月間一緒に生活していた子が、今年もアメリカから来てくれました。子どもたちは1年間ずっと楽しみにしていたので、会ってすぐに声をかけに行きました。
最初の1時間は、みんなでアメリカでも人気のあるレクリエーションを一緒に楽しみ、さらに絆を深めました。
これからの1ヶ月間もたくさん思い出を作りましょう。
(3年担任 谷口)
1年 図工「ながい かみから」
今日の図工では,いつもと違う長い紙を見て,描きたいものを考えました。食べ物でも生き物でも乗り物でも良いので,長い紙に合うように工夫しながら描いていきました。すぐにできてしまいがちですが,更に良くするためにはどうしたら良いかを考えながら描き加えていきました。
後半は絵の発表会をしました。絵を大きく映して何を描いたのかを発表しました。
自分が頑張ったところや工夫したところも伝えました。
友達からの質問にも答えることができました。答えを聞くと「おぉ。そうなんだぁ。」という声があがりました。
皆,自分の絵を発表することができ,友達の絵にも興味をもって鑑賞することができて立派でした。
(文責 1年 野本)
5年生 理科 ヨウ素液を使った実験
理科の「植物の発芽と成長」の単元で、どうして種子は、水をあげただけで発芽するのだろうということを考えました。
種子の中に、養分が入っているのではないかと考え、それを確かめるためにヨウ素液を使いました。
種子には養分があるけれど、発芽した後の子葉は、養分を使い切ったはずだから、ヨウ素液は反応しないだろうという予想を立てて、実験開始です。
発芽する前の種子と、発芽した後の子葉にヨウ素液をつけてみると、結果は、みんなの予想通りでした。結果を残すために、写真に撮りました。その写真をドキュメントに貼りつけ、言葉でも結果を書きます。
おまけで、理科支援員が、せんべいにもヨウ素液をつけることを試させてくれました。
せんべいは、米でできているので、デンプンをたくさんふくんでいて、黒に近い青紫色になりました。
給食でも試してよいということで、ヨウ素液を借りました。今日の給食の食材を少しずつ取って試したところ、なんと、この中のすべて(ごはん、にんじん、コーン、枝豆、キャベツ)、反応しました。
全員1回はヨウ素液をつける体験をすることができました。
(5年担任 戸沢)
5・6年生 音楽 いろいろな楽器で合奏
今年度に入って、初めて音楽でリコーダー以外の楽器を使って合奏をしました。
今回は、自分で挑戦してみたい楽器を選びました。
今日は全員で合奏しましたが、今後は、グループに分かれて演奏することになります。
速さをそろえるために、メトロノームを使いましたが、「メトロノーム」という名前を、みんなよく覚えていました。
低音楽器には、ヘ音記号も出てきましたが、前向きにチャレンジしていました。
(5年担任 戸沢)
5・6年生 ホームページ作成開始!
今年度の農業体験では、農家の努力や工夫をより多くの人に伝えることを目標としています。
今日、5・6年生で、何ができるか考えたところ、ホームページなら、今、自分たちが体験していることをリアルタイムに発信できるのではないかという意見が出ました。
情報の時間を使って、子どもたちが、とうもろこしグループ、落花生グループに分かれて、ホームページを作成しました。
今までの農業体験で載せられることは、種まき、作物の成長、草取り、インタビューについてです。話し合って分担し、休み時間にも協力して、作りました。
体験したり、見たり聞いたりした人しかわからないことを発信していこうと話しました。
5・6年生が書いたホームページは、学校ホームページの左側にある「トウモロコシ」、「落花生」のバナーをクリックすると、見ることができます。
(5年担任 戸沢)
2年生 図工「ひらめきコーナー」
今日の図工は、紙コップを2つ使ってクルクル回るてるてる坊主を作りました。
紙コップには、素敵な模様の洋服を作りました。指を使ってぼかしたり、自分の好きな昆虫の絵を描いたりしました。
上の紙コップには、切り込みを入れてクルクル回したときに綺麗に見えるようにしました。
てるてる坊主の顔は、みんなニコニコ笑顔になっていました。
みんなの作品を教室の窓と廊下に飾りました。
これから、いい天気の日が続けばいいなと思います。
(2年担任 河野)
1年 生活科「はなややさいとなかよし」
1年生のアサガオは,日々元気に成長を続け,つるが出始めました。植木鉢によっては,伸びたつるが倒れそうになってきていたり,隣のアサガオとつる同士が絡まってしまったりしてきています。そこで,つるが巻き付いて伸びていくための支柱を立てることにしました。
支柱はしっかりと植木鉢に押し込まないと倒れてしまうので,思いの他,難しい作業でした。その後は,追肥を入れたりや水遣りをしたりして,これからも大きく育つようにお世話をしました。
アサガオはこれからどんな変化を見せるのか,子どもたちはとても楽しみにしています。毎日お世話をして,成長の様子をしっかりと観察していきたいと思います。
(文責 1年 野本)
5年生 米づくりについて伝えよう!
5年生は、社会で米づくりについて学習し、お互いにプレゼンをし合って、知識を深めました。
前回「5年生 社会『米づくりがさかんな地域』プレゼン」↓
せっかく学習した米づくりのことなので、他の学年にも伝えたいという思いをもちました。手賀東小では毎年、田植えと稲刈りをさせていただいているので、その他にもどのような作業があるのか、どのような機械や工夫があるのかなどを、みんなにも知ってもらいたいという話が出ました。
では、どのように伝えるか、という話になった時に、
「みんなにもプレゼンをしたい。」
「休み時間にプレゼンをするのもいいけど、見に来ない人もいるから、いつでも見れるポスターにしたい。」
という意見が出ました。お互いの顔を見ながら、積極的に話し合っていました。
今日は、他の学年に向けて、ポスターを作ることにしました。ポスターなら、ろうかに掲示することもできるし、クラスルームなどに載せれば、端末で見ることもできます。
作ろう、となった時に、とても盛り上がっていました。
今回は、端末で、スライドを使ってポスターを作っています。
1枚という限られたわくの中で、どんな情報を入れるかを一生懸命考えています。
国語には、「ポスターを作ろう」という単元があるので、そのページを見ながら、どんなポスターにしたらよいかを考えていました。
(5年担任 戸沢)
3年生 算数「長い長さをはかって表そう」
まきじゃくを使って身の回りにあるいろいろなものの長さに見当をつけながら、長さをはかりました。
いくつかのものをはかっていくうちに、30cmものさしや1mものさしでははかれないようなものをはかるのに便利だということに気づき、木のまわりの長さや校庭の端から端までの長さをはかっていました。
また、10mの長さがだいたいどのくらいか見当をつけたり、
1kmがだいたいどれくらいかを知るために、校庭で1kmを歩いて、かかった時間や歩数を調べてみました。
1km歩くのに、14~16分の時間がかかることや、歩数は1200~1500歩だということがわかりました。
(3年担任 谷口)
農作業体験 落花生
今日は,朝の健康観察後すぐに,農作業体験がありました。全員で畑に行くのは,種蒔き以来,2度目となります。落花生の芽は少し大きくなり,1つの苗にいくつもの葉が付いていました。子どもたちはまず,落花生の周りの草取りをしました。各教室でも発芽の様子を観察していたので,落花生の苗の特徴は知っていましたが,それでも草と落花生を間違えないように気を付けながら草を取っていきました。
その後,iPadで写真や動画を撮り,落花生の観察をしました。全体像と葉の拡大図というように撮り方を工夫して撮り,今後の活動に生かせるようにしていました。
最後に,林さんから「これからも落花生を育てることを頑張ってください。いつでも畑に遊びに来てください。」というお話をいただきました。暑い中,草取りや観察をよく頑張りました。これからも観察や手入れを頑張りたいと思います。
(文責 1年 野本)
5年生 道徳 「一ふみ十年」
今日の道徳では、自然についての学習をしました。
5・6年生が修学旅行で行った先の宿では、部屋の名前が「のあざみ」や「かたくり」など、日光の植物の名前になっていました。インターネットでその花の画像を見てから、高山植物の話をしました。
今回読んだ「一ふみ十年」という話は、立山で、知らずにチングルマという高山植物の上に腰をおろしてしまった主人公が、小さな高山植物がマッチ棒くらいの太さになったり、踏まれて元に戻ったりするには10年かかるということを知るという話でした。
みんなは、主人公の気持ちを考え、もし後で自分がやってしまったことの重大さを知ったら、「大変なことをやってしまった」という、後悔や恥ずかしい思いが強いのではないかと話し合いました。
そして、自然を大切にしようというのはよく言われることですが、大切にするとはどういうことかを考えました。
5年生が大好きなジャムボードで考えました。今回は、担任が最初からシンキングツールの画像を、背景として貼っていたので、
「おお!」
「やったあ!」
と言って、楽しく、どんどんと考えを書き込んでいきました。
端末を使って考えを出しながらも、友達の意見に、
「〇〇が言ってるこれってどういうこと?」
「〇〇と◇◇が言ってるのって同じじゃない?」
など、話しながら行っているのも、5年生の良いところです。
振り返りでは、
・植物、動物などを、自分たちで守ったりできることをやったりする。
・もったいないことをしない。物を大切にする。
など、自分から進んで、これからやりたいことを書いていました。
(5年担任 戸沢)
児童会 「緑の羽根」募金の取組
児童会では「緑の羽根募金」の取組を行っています。
この募金は、日本や海外の自然を増やすこと、震災で被災した方々への支援、森林整備、子どもたちの森林環境教育のために使われます。
児童会役員は、声をかけて活動を盛り上げていました。
次回は6月28日(水)に行います。活動が盛り上がることを願っています。
(文責 6年 澤井)
1年 図工「せんのかんじ いいかんじ」
今日は初めての絵具を使った図工がありました。「画用紙の上を絵筆でお散歩をしよう。」ということで,線の描き方や色の組み合わせ方を工夫しながら,のびのびと描くことを楽しんでいきました。
ぐるぐるやぐにゃぐにゃのいろいろな線を楽しむ中で,滑らかに絵筆を動かすためには,水と絵の具の割合を調整しなければならないことも感じていきました。自分で選んだ3つの色を工夫して組み合わせ,皆,素敵な作品を仕上げることができました。
描いた線を見ていたら,楽しい世界が浮かんできたでしょうか。
最後まで気を抜かず頑張り,皆,教室や廊下を大きく汚すことなく,片付けることができました。
(文責 1年 野本)
5年生 日光新聞作り
修学旅行から帰ってきて、日光についての新聞を作っています。模造紙半分の大きさで書いています。
目的は、自分たちの修学旅行を振り返ること、他の学年にも日光のことを伝えることです。
せっかく修学旅行に行ったので、調べてわかることではなく、実際に見たり聞いたりさわったり食べたりしたことや、体験して思ったことを書くようにしています。
写真は、自分で使いたい写真をドライブから選んで印刷しました。
できた新聞はろうかに貼る予定です。
(5年担任 戸沢)
5年生 国語 「漢文に親しむ」
5年生は、最初に漢文を見た時に、
「中国語!」
と真っ先に言っていました。
デジタル教科書で、最初に中国語の音声を聞いた時、
「漢字と一緒だ!」
「今、『夜来(やらい)』って聞こえた!」
と、驚いていました。日本語の漢字の音読みと、中国語の発音が近いことに気づいたようです。
今日は、昔に書かれた漢文でも、みんなと同じような気持ちが書かれているのかということに注目して学習しましたが、
「そういうことある!」
などと、共感しているシーンがあり、真剣に取り組んでいました。
(5年担任 戸沢)
5・6年生 音楽 タブレット端末を使って鑑賞
前回、「アイネクライネナハトムジーク」の鑑賞をしました。
作曲者であるモーツァルトの気持ちになって、曲の紹介をしました。
学習してきた弦楽器のことや、旋律と伴奏のことなどを交えて紹介を書くことができました。
書いた紹介は、ジャムボードにはりました。友達と見合い、その紹介を見た人は、紹介に返事を書く形で付箋をはっていきました。
お互いの紹介を読み合うことで、今まで気づかなかった、この曲の特徴に気づくことができました。
・チェロやコントラバスより、バイオリンの方が激しい動きをしている。
・同じメロディーが何回も流れた。
など、音楽的な言葉で具体的に書くことができるようになってきました。
歌う姿勢もよくなってきました。
(5年担任 戸沢)
5年生 社会 「米づくりのさかんな地域」プレゼン
手賀東小学校では、毎年、田植えと稲刈りをさせていただいています。
庄内平野の水田の写真を見せて、
「毎年、田植えと稲刈りをしているけど、米づくりでわからないことはある?」
と聞くと、
「田植えと稲刈りの間には何をしているんだろう。」
「農薬と肥料かな?」
という疑問が出ました。
さらに、教科書のグラフを見て、
「どうして県によって米のとれ高が違うんだろう。」
などの疑問も出たので、米づくりの疑問をジャムボードに書き出してみました。
その後、ドキュメントに疑問をまとめ、それぞれの疑問に対する予想を、共同編集をして書き込んでいきました。
調べることは、
①米づくりの一年
②米づくりに合った気候
③米づくりの機械・工夫
④米づくりにかかるお金
の4つにまとまりました。
4つのグループに分かれて、お互いに説明するプレゼンを作ります。一人で作ることに挑戦している人もいました。
社会での「高い土地のくらし」のプレゼン、修学旅行のための日光についてのプレゼンを経験してきただけあって、教科書や本などの資料の活用の仕方が上手になりました。また、スライドの作り方も、図を大きくしたり、大事なキーワードだけを入れて、説明は口で説明する台本の方に入れたりするなど、見ている人の立場で考えることができるようになりました。
本番、お互いにプレゼンをよく聞き合っていました。
都道府県によって米のとれ高がこんなに違うということは、気候と関係あるのではないかという、プレゼンの流れを工夫した人や、米づくりの専門用語、「中干し」などの説明は、本から抜き出したものを伝えている人もいました。
聞いている側は、しっかりメモを取っています。
プレゼンの後、実際の作業の様子を動画で見ました。
「農薬は危なくないのかな?」」
「有機農業もあるって書いてあったけど……」
米づくりにも、課題がありそうです。次回はその課題について調べます。
(5年担任 戸沢)
3年生 算数「長い長さをはかって表そう」
今日はまきじゃくを使っていろいろな長さをはかりました。
0の位置に合わせてはかったり、はじめに何mから読んだりしながら、グループで協力してはかりました。
色々なものをはかりながら、まきじゃくの便利なところに気づいてきました。
金曜日は、体育館の中にあるものをはかってみたいと思います。
(3年担任 谷口)
1年 図工「みてみて、いっぱいつくったよ」
今日は楽しみにしていた粘土を使った図工がありました。「作りたいものを見つけて,作ることを楽しむ。作り方を工夫する。」が,めあてでした。皆,集中して制作に取り組み,4月の「ねんどとなかよし」の時よりもレベルアップした作品が出来上がりました。
最後は,全員,発表会をして自分の作品を紹介しました。細かい所まで工夫して作られている作品がたくさんあり,制作者の思いを聞くと,更に感心するものとなりました。
(文責 1年 野本)
3年生 図工「ふくろの中には、何が・・・」
先週、ふくろの中に広がる世界を考え、いろいろな材料の使い方を工夫しながら作りました。
「雪だるまの運動会」、「りすの幼稚園」、「紙袋の秘密基地」など、一人一人が自分の想像した世界を表現することができていました。
今日は、先週作ったものの鑑賞会をしました。会場を美術館のような形にして、友だちの作品を思う存分見ることができました。
友だちの作品を見て、
・雪だるまが頑張っているように見えた。
・入口にストローとスポンジをさして、袋を支えていてすごい。
・色々なものが置かれていて、置く場所も工夫されていた。
など、友だちの作品のよいところを楽しみながら見つけていました。
(3年担任 谷口)
2年生 56年生にプレゼント
今日は、学活の時間を使って56年生にプレゼントを作りました。
修学旅行が晴れるようにとみんなで、てるてる坊主を書きました。周りには、たくさんの太陽や素敵な飾りつけをしました。56年生のみんなが修学旅行を楽しめるように気持ちをこめて、作りました。
完成した作品は、すぐに渡しに行きました。お礼を言われてとても嬉しそうでした。
56年生のみなさん、明日からの修学旅行で素敵な思い出をたくさん作ってきてください。
(2年担任 河野)
4年生,角の大きさを調べよう
今日は「角の大きさ」の授業の集大成!ということで学校の中のものの角度を調べてきました。
そうはいっても,屋内では平坦な場所ばかりで,あまり斜めなものがありませんでした。
子どもたちは「平坦な方が歩きやすいから」と自分たちで理由を見つけていました。
また,階段などの角度のあるところも大きくとも30°ほどで,「30°でも,かなり急に感じる」という感想も出てきました。次回,もしも晴れれば外での角度探しもしてみたいです。
4年担任 石川 駿
1年 学活
今日はクラスルームのストリームにコメントを追加する方法を学習しました。これから,トウモロコシや落花生の農作業体験学習,学年内の学習に関する連絡手段として活用することが考えられます。今日は練習として,何でも良いので連絡事項(文章)と写真を載せてみました。
自分が載せ終わるとお友達のコメントを読んでみました。
無事,全員が載せることができました。最後にどんな時に活用するかを確認しました。子供たちからは,伝えなければならないことがあるのに,離れていて様子が伝えられない時に使うという意見が出ました。「iPadを使う時のお約束」を振り返り,落書きや皆が困ることは絶対に載せないことも確認しました。
(文責 1年 野本)
6年生,調理実習を行いました!
本日,調理実習を行いました。
メニューは野菜炒めです。児童一人一人が自分の分の材料を用意し,一生懸命調理を行いました。
片付けも協力しながら行いました。おいしく食べることができて,よかったです。
(6年担任 澤井・やまゆり担任 松川)
5年生 家庭科 ボタンをつけよう!
先日の授業参観では、家庭科で返しぬいをしました。
今日は、ボタンをつけられるようになりました。
上手につけられて、自分たちでも感動していました。
前向きに頑張っています。
(5年担任 戸沢)
1年 国語「すずめのくらし」
昨日行った「すずめのくらし」の問題の出し合いでは,1人1問ずつで終わり,複数作ったお友達の問題は出せずに終わってしまったので,今日はpart2といことで2問目や3問目の問題があるお友達が出題しました。また,昨日載せられなかったお友達の写真も添付します。
たくさん問題を作っていて,この時間が終わっても,まだまだ問題が残っている子もいました。また,わかりやすい話し方で出題したり答えたりできている子もいて感心しました。
(文責 1年 野本)
2年生 漢字パズル
今まで学習した漢字の形を覚えるために、漢字パズルを作りました。
グループごとに、漢字を分担して、大きく紙に書いてパーツごとに切りました。
朝は、十・日・十・月。
星は、日・生。
思は、田・心。のようにパーツを作りました。
パズルが完成したら、グループごとにパズルを挑戦しました。
みんなで、力を合わせてパズルを完成させていました。
このパーツは、この漢字に使うものだよ!と声をかけあいながら取り組んでいました。
みんなで楽しく学習しながら、漢字を覚えることができました。
(2年担任 河野)
1年 国語「すずめのくらし」
国語「すずめのくらし」の発展学習として,「すずめのくらし」に出てきた「問いかけの文」や「答えの文」などを取り入れて,生き物クイズを作りました。クイズ作りでは,メディアルームの図鑑などを使って調べ,iPadで写真を撮って準備をしました。今日はいよいよクイズ大会ということで作ったクイズを出し合い楽しみました。
「問いかけの文」や「答えの文」そして,それに合った写真を使うことで楽しいクイズ大会になり,大盛り上がりの1時間になりました。
(文責 1年 野本)
5年生 道徳 公正・公平
今日の道徳では、「転校生がやってきた」を読みました。
ある転校生のおかげで、クラスのいじめがなくなり、帰りの会で、クラスの人たちが「いじめをやめた方がいいと思います」という自分の意見を素直に言えるようになったという話でした。
この話のクラスには、どんな人がいるのかを考えました。
・いじめをやめた方がいいと思っていて、帰りの会で発言した人
・いじめをやめた方がいいと思っているが、帰りの会で発言できなかった人
・いじめをやめなくてもいいと思っている人
・どちらでもいい人
それぞれの人たちは、どんなことを思っているのかを考えました。
この話のクラスの人たちの気持ちを考えた後、
「このクラスはどんなクラス?」
と聞くと、
「いじめがなくなって、いい方に向かっている」
「でも、いじめをやめなくてもいいと思っている人がゼロにならないといけない」
「そうしたらみんなが仲良くなりやすい」
という意見が出ました。
そのためにどうしたら良いかを考えました。
・思っていることを正直に言えるようにする。→そのためには、みんなが否定しないで聞く。
・相手の気持ちを考えて行動する。
・困っている人を助ける。
などが出ました。誰に対しても、正しい行動をしようという気持ちが育っています。
(5年担任 戸沢)
1年 心臓検診事前指導
明日は大切な心臓検診が予定されています。そこで今日の6時間目の初めに養護教諭の一瀬先生から事前指導をしてもらいました。まず心臓はどこにあるかなとの質問に子供たちは「ここ!」と手を当てて答えました。「お腹の中」と答える子もいましたが,一瀬先生から「心臓は胸の中にあるよ」と教えてもらいました。
次に心臓の鼓動を手で感じてみました。「どくっ,どくって鳴ってる」と気付きました。心臓検診は,その心臓の動きが,元気に運動をしても大丈夫かどうかを調べる大切な検査であることを知りました。なので必ず静かに受けることを約束しました。
そして,検診で使う器具についても教えてもらいました。手首には洗濯ばさみのようなものを付けるけれど,痛くないことも確認しました。
明日の実際の心臓検診でも,ベッドの上で眠るように静かに横になれれば,正しく検査できます。難しいことはないので,体操服を忘れずにリラックスして登校してもらえればと思います。
(文責 1年 野本)
1年 生活科「はなややさいとなかよし」
昨日のアサガオの観察で,どのアサガオも元気に成長していることがわかりました。ただ,そろそろ植木鉢が混み合ってきているとも感じました。お天気の良いうちにということで,今日はアサガオの間引きを行いました。大きめのアサガオを残し,できれば間隔を空けて残せるように考えて間引きました。
間引いたアサガオはビニール袋に入れて持ち帰りました。もしもご家庭の植木鉢に植えられるようでしたら植えてみてください。観察は学校の植木鉢で行っていきます。
(文責 1年 野本)
5年生 社会で都道府県かるた&草取り
食料生産の学習で、教科書の地図を見てお互いにクイズを出し合いました。
「りんごの生産量が〇〇kgの県はどこでしょう」
と一人が言うと、もう一人が探し、
「□□県!」
と答えます。
今週から、資料集に付属していた都道府県かるたをやっています。子どもたちが考えたルールで、札を読む人が、裏に書いてある、都道府県の特徴を一つ言って、取る人たちはその都道府県を当てます。
都道府県の特徴を覚えてから、かるたに臨みます。
特徴を言われてもどの都道府県かわからない時は、読む人が3秒後に都道府県名を言うルールになっています。自分たちが取った札があたっていた時は、拍手をして喜んでいました。
午後は、5年生の割り当てになっている花壇の草取りをしました。いろいろな虫が出てきて、驚きながらも頑張っていました。
用務員が、サツマイモの苗にいた害虫を見せてくれました。いろいろな生き物に出会える環境です。
(5年担任 戸沢)
5,6年生 大人に近づくからだ
昨日,5,6年生女子に思春期に起こる体の変化について養護教諭から話をしました。これから起こる体の変化には個人差があること,一人一人がマナーやエチケットを守ることが大切であることに頷きながら一生懸命聞いている姿印象的でした。
授業の途中では,変化が起こった時の対応の仕方を一緒に学びました。隣の人と相談しながらそれぞれが,いざというときにどうしたらよいのか実践形式で取り組むことができました。
これから本格的に思春期を迎える高学年,ますます素敵になっていくんだなと今からとても楽しみです。この機会にご家庭でも体の変化,心の変化についてお話してみてください。
(養護教諭 一瀬)