テガニっき 

5・6年生 音楽 タブレット端末を使って鑑賞

 前回、「アイネクライネナハトムジーク」の鑑賞をしました。

 作曲者であるモーツァルトの気持ちになって、曲の紹介をしました。

 学習してきた弦楽器のことや、旋律と伴奏のことなどを交えて紹介を書くことができました。

 書いた紹介は、ジャムボードにはりました。友達と見合い、その紹介を見た人は、紹介に返事を書く形で付箋をはっていきました。

 

 

 お互いの紹介を読み合うことで、今まで気づかなかった、この曲の特徴に気づくことができました。

・チェロやコントラバスより、バイオリンの方が激しい動きをしている。

・同じメロディーが何回も流れた。

など、音楽的な言葉で具体的に書くことができるようになってきました。

 

 歌う姿勢もよくなってきました。

 

(5年担任 戸沢)