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校長日記 令和7年度
子どもたちのがんばりをご覧ください
今年度のおおまさり販売では、たくさんの方々にご協力いただき,子供たちの学びと挑戦が地域に広がる素晴らしい機会となりました。
木村ピーナッツの店内では,子供たちが自ら作成した動画やチラシを展示するコーナーを設けていただきました。
テーブル席からも見えるよう工夫してくださり、ご来店の皆様に温かく見守っていただけたこと,心より感謝申し上げます。
今年は,おおまさりを入れる袋に,子ども達が心を込めてデザインしたオリジナルシールを貼り販売しました。このシールは,空き缶やペットボトルを回収して得た資金で作成したもので,環境への配慮と創意工夫が詰まった,まさに『手賀東らしい』取組となりました。
また,先着200名の方には,手賀東小落花生オリジナルスッテッカーのプレゼントも行い,大変ご好評をいただきました。
今年度の目標として,手賀東小の関係者に限らず,より多くの方におおまさりの魅力をしていただきたいという思いで,一生懸命取り組んできました。
子供たちの販売するおおまさりを購入するために、東京都や埼玉県からわざわざお越しいただいた方もいらっしゃいました。子供たちの目標が達成できたことがうれしい日となりました。
こうした取り組みは,地域の協力者のみなさま,保護者の方々,そして日々子供たちの学びに関わり,温かく見守っている教職員との連携によって成り立っています。
自分たちの挑戦を温かく見守り,育んでくださるすべての方々に感謝できる子供たちになってほしい・・・そう願っています。
落花生販売へのご協力ありがとうございました
朝早くから,協力農家の林さん,木村ピーナッツの若菜さん,店長の島崎さん,そして4年目となる安田さんのご協力のもと,子供たちは生き生きと活動し,学びと喜びに満ちた貴重な経験を積むことができました。
【 おおまさりをゆでるところ見学させていただいた5年生 】
【 販売準備 】
【 販売開始 】
木村ピーナッツ前での販売は4.5年生で行いました。たくさんのお客様が来てくださいました。オリジナルステッカーもお渡しすることができました。
【 テント党前での様子 】
2年生と4年生がテント棟で販売しました。4年生が作成したレシピもお渡しできました。
【 終わりの会 】
雨が降ってきたので,つばさ棟の軒下を使わせていただいて終わりの会を行いました。
木村ピーナッツの店長島崎さんと協力農家の林さんからお話を頂きました。
木村ピーナッツさんから,頑張った子どもたちへご褒美も頂きました。
今日の売り上げの発表です。たくさん売れました。この売り上げから,お借りした場所の代金等を清算します。
皆様の応援が,子供たちの成長と笑顔につながっています。
これからも,手賀東小学校の取り組みに温かいご支援をよろしくお願いいたします。
おいしい おおまさりをお届けします
午前中から協力農家の林さん,そして毎年お世話になっている安田さんにご協力いただき,販売前の選別作業を無事に終えることができました。
子供たちの作業終了後には,プロの目で再度丁寧に検品していただきました。
「子供たちががんばっているので,おいしいおおまさりを届けたい」という思いで,心を込めて作業してくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。
また,昨日に引き続き、5年生と協力者の方々との給食の時間も楽しく過ごすことができました。
子供たちにとって,地域の方々とのふれあいは貴重な学びの時間となっています。
落花生の選別作業を行いました
昨日に引き続き,協力農家の林さんと,毎年お世話になっている安田さんにご協力いただき,落花生の選別作業を行いました。
昨日収穫した落花生は,林さんが丁寧に洗ってくださり,「おおまさり」が真っ白に輝いていました。
午前中からが準備のために来校してくださり,午後には子供たちが落花生の選別方法を教えていただきながら,作業に取り組みました。保護者の皆様にも多くのご協力をいただき,予定していた5・6時間目の2時間の作業は,5時間目で無事に終了することができました。
明日は,道の駅しょうなんでの販売会です。
子供たちは,地域の方々に働きかけながら,ここまで準備を進めてきました。
ぜひ,道の駅しょうなんにお越しいただき,子供たちの頑張りをご覧ください。
落花生収穫を通して学んだ「人とのつながり」
落花生の収穫を前に,5年生の子どもたちは畑の近くにある駐在所へ電話連絡をしました。
畑で活動する際,いつもトイレをお借りしているため,今回も事前にご挨拶を兼ねてお願いの連絡をしたのです。畑に向かう前には,トイレットペーパーを持参して直接ご挨拶にも伺いました。
駐在さんは「お互い様ですよ」と温かい言葉をかけてくださいましたが,こうしたやりとりも子どもたちにとっては大切な学びの一つです。
収穫後には,日頃からお世話になっている農家の林さんや木村ピーナッツの方々を学校にお招きし,5年生と一緒に給食を囲みました。
子どもたちは「おもてなしの心」で準備をし,楽しい時間を過ごしました。
今日の献立をシェフのように紹介していました。
昼休みには校庭で一緒に遊びの輪にも加わっていただき,笑顔があふれるひとときとなりました。
昼休みの後は,みなさんを校長室にご案内し丁寧に今日のお礼を伝えていました。
教科の枠を越えて,人として大切なことを学ぶことができた一日でした。
地域の皆さんと落花生の収穫
今年の収穫祭では,地域農家の林さん,木村ピーナッツの若菜さん・五ノ井さんにご協力いただき,落花生の収穫体験を行いました。
2・4・5年生の児童たちは,畑で林さんから収穫の方法を教えていただきながら,落花生のもぎ取りに挑戦しました。土の中から顔を出す落花生に歓声をあげながら,一つひとつ丁寧に収穫したりもぎ取ったりする姿が印象的でした。
地域の方々とのふれあいを通して,食べ物の大切さや農業の楽しさを学ぶ貴重な時間となりました。ご協力いただいた皆様,ありがとうございました。
終わりの会で2年生と4年生の2人が感想を発表しました。協力してくださった方への感謝の気持ちがよく伝わる発表でした。
明日も地域農家の林さんや保護者の方にご協力をいただきながら,落花生販売に向けての作業を通して学びを深めていきます。
5・6年生 勇者の旅③(3校時)
ステージ3の「勇者の旅」では,勇者の基本技である「勇者のリラックス法」について学習しました。
前回のステージ2で,不安な気持ちにも大切な役割があることを知り,不安の大きさを数で表したり,「勇者の旅」の目標を決めたりしました。
今回は,不安な気持ちになったときに起こる「体の反応」について学びました。
心が不安になると,体にもさまざまな変化が現れることを知り,そうしたときにどのような行動をとれば落ち着けるのかを知り実践してみました。
自主トレもできるので,普段の生活の中で,いろいろなリラックス法を試してミラクルポイントを集めていこう。
全校集会
全校集会を行いました。はじめに,夏休みに取り組んだ作品の表彰を行いました。
理科の自由研究では「柏市小中学校科学展」に,読書感想文では「読書感想文コンクール」に,それぞれ学校代表として出品した児童を表彰しました。
また,手賀東小学校独自の取り組みである「読書マスター」の表彰も行いました。これは,各学年で設定された目標冊数の本を読破した児童を称えるもので,読書への意欲と継続力を讃える大切な機会です。
表彰の後は,以下について話をしました。
1.合同運動会について
普段とは違う友達や場所で活動することで,新しい友達ができたり,新しいルールに気づいたり,自分の得意なことや悔しい思いが生かされる場面があることなど,見える景色や感じ方が変わることに気づいてほしいということ。
2.読書の秋について
学習端末はとても便利ですが,10月は「読書の秋」として,本に親しむ時間を大切にしてほしいという願いを込めて話をしました。学習中の隙間時間には端末ではなく,本を手に取ることを意識してほしいこと。
3.言葉の力と責任について
最後に,言葉には人を励ましたり,傷つけたりする力があること,そしてその言葉には責任が伴うことについて。日々の言葉遣いを大切にしていきましょう。
今月の生徒指導について,生徒指導担当からも話をしました。
応援団長からも応援について活躍しました。
最後に校歌を歌って終わりました。
学校全体で、安心して過ごせる環境づくりを進めていきます。
3校合同運動会練習
1時間目に3校合同による運動会練習を体育館で行いました。
ラジオ体操,大玉転がしの確認,リレーの入退場の動き,そしてエール交換・応援合戦の練習を中心に取り組みました。
応援団は,昨日の昼休みに各校で分かれて練習をしており,今回は初めての全体練習となりましたが,息の合った応援を見せてくれました。
【昨日の練習風景】
児童たちは,応援団の人の声をよく聞いて,タイミングを合わせながら,真剣に取り組む姿が印象的でした。
放課後の授業協議会を実施しました
放課後,柏市教育委員会指導課の遠藤須美子先生を講師としてお迎えし,授業についての協議会を開催しました。
教職員は活発に意見を交換しながら,授業の在り方や工夫について深く学び合う貴重な時間となりました。
遠藤先生からは,日々の授業改善につながる具体的なご助言をいただき,参加した教職員にとって大変有意義な機会となりました。