テガニっき 

テガニっき 令和5年度

5年生 算数 「四角形と三角形の面積」

 5年生は、面積の学習をしています。

 今までに、平行四辺形、三角形、台形、ひし形の面積の求め方について考えてきました。すでに学習した形の面積を求める公式を使って、新しい課題にチャレンジしています。

 例えば、平行四辺形の面積を求める時は、長方形に形を変えて考えました。

 

 ジャムボードで考えているので、友達の考えも参考にすることができます。

 それぞれがやり方を考えた後は、ペアで自分が考えた面積の出し方を説明し合いました。

 

 

 

 何回もいろいろな人に説明しているので、どんどん説明が上手になっています。みんな順序立てて話すことができるようになりました。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報の収集 #整理・分析

(5年担任 戸沢)

2年生 国語 お楽しみ会をひらこう

 国語科で,「お楽しみ会をひらこう」の学習をしています。今回は,『やりたい遊びを考える』時間です。

Google Jamboardでシンキングツールのクラゲチャートを使い,理由を挙げて具体的にしながら考えをまとめていきます。

黄色は,やりたい遊び,ピンクはやりたい理由,緑はその遊びをやることでいいこと,水色は,その遊びをやったときの悪いことに分けて考え,思考を整理していきます。

 

 

 音声入力をしている子もいました。音声で入力した後は,正しく書けているか確認しています。

 

 

 決められた時間の中で,1枚のシートをじっくり考えて作っている子,3枚目のシートを入力している子と自分のペースで考えをまとめていました。

5年生 国語 「『図書すいせん会』をしよう」

 5年生の国語では、本のすいせんをする学習が始まりました。図書室にある本を全校児童にすいせんします。

 ポップか帯紙、好きな方法を選びます。今回は、全員、手書きで作りたいと言っていたので、画用紙で作り始めました。

 まずは、図書館指導員に、ポップと帯紙の特徴について、クイズを交えて説明してもらいました。

 

 

 教科書にも見本があったので確認しました。

 そして、この学習の目標と流れを、みんなで話し合いました。図書室でもプロジェクターが使えるので、書記の人の端末の画面を映し出すことができます。

 最近は、司会の人が、

「『くわしく』ってどんなふうに?」

など、目標がより具体的になるようにみんなに呼びかける様子も見られます。

 また、学習の流れの「整理・分析」のところはどのようにすればよいかという案もたくさん出るようになってきました。

「本から、相手が読みたくなるような特徴を探す」

「特徴と自分の思ったことを分ける」

など、一つの学習の中に、いくつも「整理・分析」の場面があることに気づいています。みんなの力を使って、いつも学習計画が完成しています。

 

 目標と学習の流れが決まったら、次はさっそくポップや帯紙を作り始めます。

 ポップの人は、本に関係ある形に画用紙を切るなどの工夫をしていました。

 帯紙の人は、本に大きさを合わせるところが難しいですが、自分の力でチャレンジしていました。

 

 

(5年担任 戸沢)

5年生 道徳 「正月料理」

 今日は道徳で「正月料理」を学習しました。

 5年生は、外国語でも、日本の正月をオンラインでALTに紹介しようとしているので、ちょうど興味があったようです。

「5年生 外国語 ALTに日本の正月を紹介するために」↓

https://kashiwa.ed.jp/tegae-e/blogs/blog_entries/view/126/e44025d0da49d1e5cd86cb78502dc8c2?frame_id=21

 

 おせち料理の由来を教科書で読んでから、日本の伝統・文化について、本やSagasokka!という調べ学習応援サービスで調べ、ジャムボードに情報を書き込みました。

 

 

 

 その後、友達が書いた情報を見て、どんなことを思ったかをコメントしました。

 何を願って食べる物なのかということや、しきたりの意味など、知らなかったことがたくさんありました。

 

【児童の振り返りより】

・日本でしかやらないことをいっぱい知れて楽しかった。中には、初めて知った由来があってびっくりした!日本のことを知って日本は、すごいんだなあと思った。これからは、今日学んだことを思い出しながらおせちを食べる。

・外国人の人に知らせたら絶対びっくりすると思う!日本ってすごいところだと思った。外国にはないことをやっている。

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報の収集 #整理・分析 #振り返り・改善

(5年担任 戸沢)

1年 図工「ひかりのくにのなかまたち」

 今日の図工は,「ひかりのくにのなかまたち」ということで,透明な袋に色セロファンを入れて,色や形を工夫しながら自分の作りたい物を作りました。

 初めから作りたい物に向けて工夫する子もいれば,作りながら「〇〇みたいだ。」と思いつき,「じゃあこうしよう。」と工夫する子もいました。完成後,窓に飾ると光が通り,更に素敵な作品に見えました。

 そして,そんな作品作りを動画で撮影し,学校紹介動画の1シーンにしようとする子もいました。

 明日は作品を持ち帰りますので,ぜひ窓辺に飾って楽しんでいただけたらと思います。

(文責 1年 野本)

3年生 社会「消防署見学(オンライン)」

 今日はオンラインで消防署見学を行いました。子どもたちの移動時間がないので、いつもより長い時間消防署内や消防自動車を見たり、消防士の話を聞いたりすることができました。

見学中はタブレット端末に打ち込んだり、プリントに書き込んだりしながらメモを取りました。

 

 消防士への質問では、

「火事になりやすい季節や時間帯はあるのか。」

「24時間働いているとき、どんな準備をしているのか。」

「消防署にはどのような部屋があるのか。」

など聞くことができました。

 

 見学終了後にタブレット端末を活用して新聞づくりを行いました。まだ作成途中ですが新聞を見ると、この見学で消防署の工夫をたくさん知ることができたことがわかります。

 今回の見学を参考にしながら、これから安全マップを作成していきます。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報の収集 #整理・分析 #表現・まとめ

(3年担任 谷口)

5年生 理科 ミョウバンの結晶作り & 図書 年鑑で調べよう!

 理科では、理科支援員の指導のもと、ミョウバンの結晶作りをしました。

 まずは小さい結晶を、熱を使ってエナメル線にくっつけます。それをビーカーに設置しました。また、モールにもエナメル線をまきつけて、そこにも結晶ができるようにしました。

 

 

 

 1週間後、どうなっているか理科室に見に行くことになっています。どんなふうにミョウバンの結晶ができるか、楽しみですね。

 時間があったので、いろいろな理科のお話を聞きました。

 まず、電気と磁石の関係について、道具で見せてもらいました。

 

 それから、理科に関するいろいろな質問をしました。

 地球と太陽の距離について、地球はいつできたのか、人間の祖先は何かなどです。

 

 宇宙のことに興味を持ち始めた人もいたようです。疑問をもつと、さらに次の疑問がわいてきます。

 

 次の時間は図書でした。

 今日は「年鑑」を使って、いろいろなことを調べる方法を教わりました。

 目次やさくいんを使って、人口が一番少ない都道府県や、ねぎのとれ高が一番多い都道府県などを調べることができました。

 

 

 

 上手に調べて、ワークシートに記入していました。

 その後は、本を返却して借りる時間です。

 前の時間に聞いた宇宙についての情報を見つけている人もいました。

 いろいろな学習がつながっています。

 今週は、道徳や社会でも、図書室の本を使って学習する予定です。

(5年担任 戸沢)

5年生 外国語 ALTに日本の正月を紹介するために

 5年生は今度、会ったことのないALT3人に、オンラインで日本の正月について紹介することを計画しています。

 今日はグループごとに、紹介したい食べ物と遊びについて説明する台本を書きました。おせち料理の由来は、英語で説明するととても難しいので、まずは由来を簡単な日本語にすることから始めました。

 

 

 

 グループで協力して、インターネットの翻訳で調べたり、ALTや外国語支援員に聞いたりして、台本を作りました。

 次回は、実際に正月の遊びをしながら説明する練習をします。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報の収集 #整理・分析

(5年担任 戸沢)

5年生 自分たちで学習計画を立てよう!

 5年生は最近、国語や社会で、授業のはじめに、自分たちで学習計画を立てています。

 

「5年生 社会 伝統を生かした工業の1対1のプレゼン」↓

https://kashiwa.ed.jp/tegae-e/blogs/blog_entries/view/126/0749b5599444f08e7e71f08d42924920?frame_id=21

 

 今日も、国語の「言葉で伝える、心で伝える」の学習で、目標や学習計画を話し合いました。今日から、書記にもチャレンジです。今までは、みんなが話し合ったことを担任がクラスルームのストリームに書き込んでいましたが、今日は、書記の役割の人がその場でみんなの意見を打ち込んでいきました。

 

  

 書記をしている人の画面をスクリーンに映しているので、話し合ったことのメモもみんなで見ながら決めることができます。

 Aの目標をさらに具体的にするために、もう一度考えて、つけたしていました。

 

 学習の後は、自分たちで決めた目標を達成しているか、自己評価をして振り返ります。具体的な目標があるので、振り返りやすいです。

 

 また、今日は総合的な学習の時間でも、自分たちで目標と学習計画を立てました。

 グループでの動画作りなので、この時間はグループで振り返り、次回は何をしたらよいのかを話し合いました。

 

 「整理・分析」で何をすればよいのかを考えることが難しいですが、口々に意見を出し合って、自分たちの言葉でまとめることができました。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #課題の設定

(5年担任 戸沢)

1年生 生活科 チューリップの球根植え

 アサガオを育てた植木鉢に今度は,チューリップの球根を植えました。

理科支援員の先生から,球根の植え方を教えてもらいました。

 植木鉢に土を入れました。「虫がいるよ」「その虫は,いい虫なんだよ。」「虫がいたらいやだから,虫のいない土を入れよう」「虫がいる土は,いい土なんだよ。」と自分の思いを友達に伝えながら活動しました。

 

 

 球根の色がわかるように,球根にテープが巻いてあります。はがしにくいようですが,球根をよく見て丁寧にはがしていました。

春になったら,きれいな花が咲いてくれるように育てていきます。

4年生 総合「旧手賀教会堂見学」

 4年生の総合は,現在「手賀マップ」を作成しようと動いています。手賀マップとは,手賀地域の魅力を発信するために各学年で作成しているものです。4年生のテーマは「手賀の歴史」です。動画にして発表しようと10月頃から動いていました。

 その第一弾として,本日は旧手賀教会堂へ見学へ行きました。事前に調べたことに加え,新たに発見したこと,実際に見て驚いたことなど,彼らにとってよい学びになりました。動画を撮影する暇がないほど発見があったようです。

 本日学んだことを基にして,少しずつマップが完成していけばと思います。

 

 

(4年生 石川)

4年生 国語「読書発表会」

 以前テガにっきで紹介した「読書発表会」をやっと本日行いました。当初は友達一人一人に発表する計画でしたが,発表の練習をするうちに友達と意見交換をしていたこともあって,みんな内容が分かってしまい・・・

 日頃お世話になっている図書館指導員の山田先生に聞いてもらおうと目標を変更して本日,発表をしました。

 それぞれがテーマを決めて,その本の魅力や見どころ,自分が好きな1ページを紹介し合っていました。

 山田先生も大喜びで,現在図書室に特設コーナーを置いていただきました。手賀東小学校の皆さんにたくさん読んでもらえるといいですね。

 

 

 

*前回の「テガにっき」

https://kashiwa.ed.jp/tegae-e/blogs/blog_entries/view/126/0d86cdd3bec7e88b1b29743fe6927c36?frame_id=78

(4年生 石川)

 

5年生 家庭科 「食べて元気に」を復習しよう!

 今日は、「食べて元気に」の復習をしました。

 食品を五大栄養素に分けることができるようになることが目標です。まずは、ドキュメントに担任が書いたいくつかの食品を自分の力で五大栄養素に分けてから、合っているか教科書で確認しました。

 その後、教科書を見て、ジャムボードでクイズを作りました。友達の出したクイズのおかげで、ごはんやみそ汁の作り方も再確認できました。

 

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報の収集 #整理・分析 #振り返り・改善

(5年担任 戸沢)

5年生 国語 「雪わたり」

 5年生は、「雪わたり」の魅力を伝える文章を書くために、メモを作りました。

 情報の収集は、教科書や、今までまとめてきたスプレッドシートを見るという方法を使いました。

 

 

 記入していていきづまると、教師見本や自分が前に書いたスプレッドシートを見て考えていました。

 

 友達と発表し合い、魅力だと思うところと、具体的な理由がしっかり書かれているかをお互いに確認しました。具体的に書かれていてよかったところも伝え合っていました。

 

 

 それぞれの端末で同じページを見ている場合もあれば、自分の端末の画面を指し示しながら発表している場合もありました。

 前に宮沢賢治の他の本も読んだので、「宮沢賢治ならではの表現」などの理由を書くことができている人もいました。

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(5年担任 戸沢)

1年 国語「きこえてきたよ こんなことば」

 今日の国語「きこえてきたよ こんなことば」は,1枚の写真を見て,お話を考える学習でした。

 これまでに,写真から聞こえる言葉を想像してメモをしていましたので,今日はそのメモと写真とを手掛かりにオリジナルのお話を作っていきました。

 初めは,お話の展開を想像することに迷っていた子どもたちも,「自分で作っていいんだ」とわかると,次々にストーリーが展開されていきました。

 完成すると友達同士で読み合い,感想を伝え合いました。

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(文責 1年 野本)

 

1年 保健体育「はみがきしどう」

 11月22日(水)に保健室の一瀬先生による「はみがきしどう」がありました。

 手賀東小の子どもたちが1学期の歯科検診で虫歯だった数を合わせると,84本!全校児童数よりも多いということを知り,びっくりしました。虫歯になるとどうなるのかも知りました。

 そしてこれから生えてくる6歳臼歯(歯の王様)のお話を聞き,鏡で確認。磨き方も教えてもらいました。

 最後のまとめで,歯の王様が生え始めるこの時期,丁寧な歯磨きが必要だと確認しました。

(文責 1年 野本)

 

2年生 国語 「しかけ絵本」を作ろう

 国語の学習で,しかけ絵本を作っています。しかけ絵本の作り方をわかりやすく説明するためにスライドを作っています。

 材料や自分の作ったしかけ絵本を写真に撮り,ちょうどよい大きさに加工して説明のスライドに貼りつけていきます。

  

 

 友達と教え会いながら,スライドを作って行きます。

  

 

 スライド作りだけでなく,説明の台本も作ります。今回は,教科書を使って説明の文を考えました。

読むところは黄色の線を引きます。

 

 作り終わると説明の練習です。教卓でスライドを操作しながら,説明しています。担任に聞いてもらいアドバイスを受けます。

担任は,説明の様子を動画に撮っています。あとで,振り返りにも使えます。

 

 

 オリジナルのしかけ絵本を作りながら,わかりやすく説明するために学習端末を使っています。「聞いてわかる」「見てわかる」の両方で,より理解が進みます。

学習端末を効果的に使うことを念頭に置きながら,指導しています。

 

5年生 図書 宮沢賢治はどんな人?

 5年生は国語で「雪わたり」について学習しています。

 先週は、「雪わたり」を書いた宮沢賢治の他の本を読みました。

「5年生 国語 宮沢賢治の物語の魅力は?」↓

https://kashiwa.ed.jp/tegae-e/blogs/blog_entries/view/126/bb63a3b3d2959432673d077d217c57ce?frame_id=21

 

 今回は、図書の時間に、図書館指導員からも宮沢賢治がどんな人かについてのお話を聞きました。

 

 宮沢賢治記念館の学芸さんから聞いた話だそうです。

 宮沢賢治がベートーベンが大好きで、コスプレしていたこと、石や宇宙が大好きで、最初と最後に書いた話が宇宙に関係する話だったことなどを聞いて、

「へぇ~!」

「え~!?」

など、びっくりしていました。

 道徳の教科書にも宮沢賢治が載っていて、とてもすごい人だというイメージがありましたが、今回のお話で、少し親近感がわいたと思います。

(5年担任 戸沢)

5年生 理科 「ふりこの動き」

 ふりこの1往復にかかる時間が何によって変わるかを実験しました。

 5年生は、自分達の予想から、おもりの重さ、おもりの大きさ、ふりこの長さ、ふれはばの4つについて調べました。

 まず10往復にかかる時間を3回計り、その平均を求めます。それから1往復の時間を計算しました。

 

 

 速く正確に計れるように、2~3人で協力しました。計算を分担しています。

 重さが同じで大きさが違うおもりは、理科支援員が手作りで用意してくれました。

 

 

 たくさん計るにつれて、どんどん効率よく実験できるようになっていきました。

 

 

 ドキュメントに結果を記録し、振り返りも記入しました。

・ふりこは、長さによって変わるとわかった。それ以外の実験では、そんなに変わらなくてびっくりした。

・みんなやることがわかるし行動が速いからすぐ実験を終わらせたと思う。

・二人で協力したらいつもより速かったけど次は今よりも協力して速く正確にする。

学んだことや協力したことについて振り返ることができました。

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(5年担任 戸沢)

柏市学力学習状況調査

 午前中は,全校一斉に柏市学力学習状況調査を実施しました。国語では聞き取りの問題もありました。算数,学習アンケートそして,学習端末から回答する生活調査を行いました。

 学校中がしーんと静まりかえっていました。

 時計が見やすいようにスクリーンで映してあったり,残り時間がわかるように数字表示したり,赤いフィルムの残りで表示してあったり,と学年に応じて,時間がわかるような工夫がありました。

 

 

 

 

 どの子も,真剣な表情で取り組んでいました。今日の結果は,後日子どもたちにも返却します。そして,教職員が今後の授業つくりのために分析・活用していきます。

 

5年生 国語 宮沢賢治の物語の魅力は?

 国語では宮沢賢治の書いた物語、「雪わたり」を学習しています。最後には「雪わたり」の魅力についての文章を書くことになっているので、そのためにはどんな学習をすればよいか、計画を立てて、進めているところです。

 11月24日(金)の4時間目は、「雪わたり」を少しお休みして、宮沢賢治の別のお話を読みました。図書の時間にも図書館指導員に宮沢賢治の本を紹介してもらったので、気になっている本があった人もいたようです。

 「雪わたり」には、リズムやたとえ、きつねと人間との関係が変化するなどの特徴がありましたが、他の物語はどうなのでしょうか。

 気になる本を取って読み、気づいたことをジャムボードに書いていきました。

 

 10分読んだら、次の本を選びます。

 

 同じ本を選んだ場合は、同じページにつけたすようにしました。

 「雪わたり」と似ているところもたくさんあります。ほとんどの本に、動物が出てきました。

 今回は短い時間しか読むことができなかったのですが、図書館指導員にろうかのブックトラックにしばらく置いてもらっているので、続きが気になる人には、ぜひ、手に取ってほしいと思います。

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(5年担任 戸沢)

5年生 社会 「これからの工業生産とわたしたち」

 5年生はこれまで、さまざまな工業について学習してきました。今日は、日本の工業の課題と、何を優先に解決していけばよいのかを考えました。

 はじめに課題について考えたところ、製造業で働く人が減っていることや、日本の製品が売れなくなることなどが出ました。

 環境に配慮することや工業の技術を上げることなど、5つの解決策から、自分は何を優先に考えるかを、ピラミッドチャートでまとめました。教科書から根拠を探し、なぜその順番を選んだのかをふせんやテキストボックスで書きました。

 

 

 その後、グループに分かれて、なぜその順番にしたか、お互いに発表し合いました。早く終わったグループは、自主的に、友達に聞いて考えが変わったかどうかについて話し合っていて、素晴らしいと思いました。

 

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(5年担任 戸沢)

5年生 社会 伝統を生かした工業の1対1プレゼン

 今日は、伝統を生かした工業と、中小工場のよいところについて、1対1のプレゼンをしました。

 前回も1対1でプレゼンをし、今日はさらにレベルアップしていました。

前回のプレゼン「5年生 社会 輸出入の個人プレゼン」↓

https://kashiwa.ed.jp/tegae-e/blogs/blog_entries/view/126/8eeeac80d596184a26a8fcb34967b3c7?frame_id=21

 

 まず、社会の最初にいつも行う地図帳クイズをしました。今日のお題は「紅海」だったので、なんとなくみんな日本のさくいんを探していましたが、世界の方にあったので驚いていました。

 そして、今日はプレゼンをすることは決まっていたので、具体的な目標を決めました。 

 児童が前に出て、今日の活動の目標や、活動内容について話し合います。この活動を入れることで、この1時間で何を目指せばよいのかが明確になります。

 プレゼンは、25分間行いました。時間内に、3~4人とプレゼンをし合っていました。

 

 

 途中で作り方の動画を見せたり、地図に印をして場所を示したりしている人もいました。また、作る時にスライドの文字を少なくして見やすくすることを守っていたので、見ている人がさらにわかりやすいプレゼンになりました。

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(5年担任 戸沢)

1年 生活科「あきとなかよし」

 今日は生活科「あきとなかよし」で集めた葉やドングリ,マツボックリや枝などを使った制作を行いました。ドングリ迷路やマツボックリけん玉等の楽しい作品や,マツボックリのクリスマスツリーやドングリネックレス等の素敵な作品など自分の好きなものを作りました。

 作品が完成すると,早速,遊んで楽しむ姿が見られました。楽しい作品は友だちからも人気が集まりました。

 素敵な作品もたくさん出来上がりました。

 自分が集めた材料からイメージを膨らませて作品を完成させていきました。持ち帰りましたら,ぜひお家でも遊んだり飾ったりして楽しんでほしいと思います。

(文責 1年 野本)

 

6年生 「山ゆりマラソン大会」と「収穫祭」を終えて

 11月は「山ゆりマラソン大会」と「収穫祭」という、2つの大きな行事がありました。行事を終えて、6年生はタブレットPCを利用して振り返りシートを書きました。

タブレットPCから写真を選び、文章を書きます。今回も6年生は、フォーマットをあえて決めずに、白紙から自由闊達に工夫して作成できるようにしました。「日付け、名前、タイトル、写真、本文」は必ず入れて、あとは6年生に工夫の余地を残しました。

それにより、それぞれに個性が生まれました。上写真はタイトルの部分ですが、フォントを変えたりアンダーバーを入れたり、さらにアンダーバーを装飾にしたりと工夫をしていました。

 他にも、背景をカエデや紅葉にして秋らしく装飾をしたり、ハート型の壁紙を入れた人もいました。また、本文を植物の星の枠で囲う工夫をした人もいました。タブレットPCの様々な機能を駆使して表現をしていました。

 本文を読むと、「山ゆりマラソン大会」での達成感や悔しさを伸びやかに書いている人がいました。また、保護者や地域の方からの応援、「収穫祭」での豚汁やお赤飯づくりなどの感謝を書いている人がたくさんいました。

 子どもたちにとって、思い出深い行事となりました。ありがとうございました。

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #まとめ・表現 #振り返り・改善

(6年担任 澤井)

 

5年生 家庭科 ごはんとみそ汁を作ろう!

 5年生は今日、調理実習をしました。

 一人一つのテーブルで行うことができました。

 2回目の調理実習だったので、器具の準備や洗い物が素早くできました。

 みそ汁は、にぼしでだしを取り、自分の好きな具で作りました。

 ごはんは耐熱ガラスの鍋で炊いたので、様子を見ながら作ることができました。

 

 

 

 

 タブレット端末を使って、それぞれタイマーをかけて調理しました。

 

 みそ汁は上手にできたのですが、ごはんが焦げてしまった人が……。

 みんなでよく考えると、米を鍋に入れる時に、均等に入れていなかったかもしれない、火加減が強すぎたのではないか、もっと加熱する時間を短くしてもよかったのではないかなどの反省点が出ました。今回は、一人一つの鍋で作ったので、特に火加減や時間に気をつけていないとこげやすくなってしまうのだということがわかりました。

 成功して、おいしいおこげができた人もいました。

 

 

 

 みそ汁は多めにできたので、二つのお椀を使っている人もいます。

 ごはんを鍋で炊くのは難しかったですが、これにこりず、またおうちでも挑戦してほしいと思います。失敗してしまったからこそ、いろいろなことを考えていました。

 

【5年生の振り返りから】

・次はもっと水と米の量を増やして焦げないように頑張りたい。お味噌汁は給食と同じぐらい美味しかった。

・お味噌汁が給食の味と似ていてとても美味しかった。

・今度、味噌汁作る時、自分で作る。

・家でお味噌汁は作りたいと思ったけどお米は炊飯器でやったらとても楽なことがわかった。

(5年担任 戸沢)

3年生 図工「光サンドイッチ」

 図工で光を通す材料をトレーシングペーパーではさみ、やわらかい光のかざりをつくりました。光を通した材料から作りたいかざりを考えたり、光と影の形や色の組み合わせを工夫したりして作品を完成させました。

 

 

 

 

 作品を鑑賞して、

「色が滲んでて綺麗。形が雲の形をしている。」

「色と色の組み合わせが良い。」

「枠の中に色々な色や物が入っていてとてもきれいだと思ったから。その上グラデーションになっているから。」

などたくさん友だちのよいところを見つけることができました。

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(3年担任 谷口)

5年生 算数 自分の歩はばでいろいろなものを測ろう!

 算数では「平均」の学習が終わったので、平均を使って自分の歩幅を計算で出しました。

①10歩の長さを3回測る。

②10歩の長さの平均を出す。

③1歩の長さの平均を出す。

 こうすることで、1歩分の長さがわかるので、ものの長さを測りたい時に、自分の歩幅の何歩分かで計算することができます。

 

 

 まずは3、4人で、協力して10歩の長さを測ることできました。

 測った後は、それぞれ計算をして1歩分の長さを出し、机の横の長さや、ロッカーの長さなど、いろいろなものを測っていました。

 

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報の収集 #整理・分析

(5年担任 戸沢)

 

5年生 国語 「漢字の成り立ち」

 「漢字の成り立ち」について学習し

①象形文字

②指事文字

③会意文字

④形声文字

の4つの種類があることを知りました。

 

 それぞれ、ジャムボードでクイズを作りました。 

「この漢字はどの種類でしょう」

と言って、他の人は考えます。指で①~④の番号を表しました。

 

 

 

 

 なぜその種類に当てはまるのかを、答えのページでしっかり説明することができました。とても見やすく、文字や画像の大きさを工夫することができました。

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(5年担任 戸沢)

5年生 算数 こみぐあいを比べよう

 今日の算数は、うさぎ小屋のこみぐあいを比べました。うさぎの数も面積も違う時は、どうやって比べたらよいかを考えました。

 鳥取県から視察に来た先生も、授業を見に来てくれました。

 数直線を使って考えると、同じ考えの人が多かったのですが、違う考えの人がいました。自分が何を求めたのを明確にするようにしました。

 

 お互いの考えを、書いたジャムボードを見せながら説明し合いました。途中まで書けている人は、この後どうすればよいのかを話し合いました。

 

 

 ジャムボードは共同編集になっているので、説明を聞く時にそれぞれのタブレット端末で見ることもできます。自分のタブレット端末の画面を指しながら説明している人もいました。

 今日は、ジャムボードを使ったので、誰の考えが自分の考えと一緒かや、違う考えの人は何を表そうとしているのかなどをより深く考えることができました。

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1年生 校外学習の振り返り

 校外学習で千葉市動物公園に行きました。帰りのバスの中で,子供たちが用意してきたクイズやなぞなぞをしながら,楽しく学校まで戻ってきました。

 渋滞することもなく,順調に学校に帰校することができました。下校時刻より早く到着できたので,教室で校外学習の振り返りをしました。

 校外学習で撮影した写真をスクリーンに写し,朝から見学した動物や体験してきたことを振り返りました。

 

 どんな動物だったのか,動物の動きや名前なども子供たちから出てきました。家に帰って,校外学習の話をするときに,見たこと体験したことを詳しく伝えらたらいいな。と思います。

 

 

 

4年生 国語「『読書発表会』をしよう」

 今国語では,「読書発表会」をしようという単元に入りました。子どもたちは、「みんなに読んでほしい本」を友達に紹介するため,テーマを決めて考えています。「ねこ」や「仕事」というテーマから本を選んでいる子もいれば,紹介したい本を考えて,そこからテーマを考える子もおり,本選びは意外と難航していました。しかし,選んでからは「みんなに読んでほしい!」という気持ちが強いようでそれぞれその本の魅力を一生懸命考えていました。

 複数の本を紹介するので,どんな順番で紹介すれば良いのか,みんなに伝えたいのはどんな場面かを考えたり,時には読み直したりして,ただいま試行錯誤中です。来週にはクラスの友達や図書の先生に紹介できるといいなと計画中です。

  

 

 

※発表するための組み立て表や発表原稿は,現在タブレット端末にて編集中です。

 

 #リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報の収集 #整理・分析

(4年生担任 石川)

6年生 国語「言葉は時代と共に」

6年生は、国語「言葉は時代と共に」という学習から、日本語の変遷を学びました。

授業では「江戸時代の日本に存在しない言葉」というクイズをしました。提示された10単語からいくつでも選ぶことができ、存在する言葉を選べば1Pt、存在しない言葉を選んだら-2Ptというルールです。たくさん選ばないと高得点は望めませんが、リスクが高まります。さて、解答は解るでしょうか。このページの1番下で紹介します。

実は、このクイズは2回目で、子どもたちに好評だったので2回目の開催としました。言葉の変遷に興味を持ったので、タブレットPCで子どもたちも言葉探しをしました。

 

しかし、単に「探して」では、手がかりがなさ過ぎます。そこで「レトロニム」という言葉を教えました。

レトロニムとは「ある言葉の意味が時代とともに拡張され変化し、古い意味を特定的に表すために後から考案された言葉」です。一例を挙げると「固定電話」がそうです。かつては単に電話と呼称していましたが、「携帯電話」が登場したことにより、差別化を図るために「固定電話」という言葉が生まれた、というわけです。このようなレトロニムを調べることで、日本語の変化が現代にも起こっていることを学べたと思います。

 

<解答>江戸時代にない言葉

○意識…明治時代に哲学者の西周が命名して生まれた言葉。江戸時代にはありません。

○チョコレート…明治時代になってから「千代古令糖」「貯古齢糖」などの当て字から言葉として一般化しました。

○演説…明治時代になってから、福沢諭吉らがつくった造語です。

 ちなみに、「沸騰」「酸素」「温度」などの化学用語は、江戸時代に宇田川榕菴という学者が西洋書を読んで和訳して誕生した言葉です。これらの言葉が江戸時代に存在していたとは、意外ですね。

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報の収集

(6年担任 澤井)

5年生 ジャムボードが大活躍

 今日は、Googleのジャムボードというアプリを使うことが特に多かったです。

 

 昨日から、国語で「『古典』を楽しむ」を学習しています。

 普段、慣れ親しむことのない古文ですが、古文の意味クイズや、時間制限のある音読で、楽しく学習しました。

 

 

 3つの古文を学習しましたが、それぞれの古文で感じたことをジャムボードに書きました。

 最後に、この学習を通して思ったことをまとめました。今回は、作文用紙にまとめました。この前、意見文を書く学習をしたので、作文のきまりをよく覚えていました。

 ジャムボードに書いた感想を参考にしている人もいました。

 

 算数の考えを書くのにもジャムボードを使いました。ふせんやテキストボックス、手書きなど、自分の使いやすい機能を使って表現します。

 

 

 友達の考えもすぐ見ることができるので、わからない人もひらめいたり、考えをすぐに説明してもらったりすることができました。

 ジャムボードをいくつも使ったので、自分の書いたものをまとめるために、スライドにはりつけました。そうすれば、ノートのように、自分の考えをすぐに振り返ることができます。

 

 今日の最後の時間は社会です。

 昨日は輸出入のプレゼンを行いました。

「5年生 社会 輸出入の個人プレゼン」↓

https://kashiwa.ed.jp/tegae-e/blogs/blog_entries/view/126/8eeeac80d596184a26a8fcb34967b3c7?frame_id=21

 今日は、原料や燃料のほとんどを輸入している日本が、どのようなことに取り組んでいるかを考えました。

 再生可能エネルギーを使用しているところもあるので、今回は、4つの発電方法について調べてジャムボードにまとめました。

 どの発電について調べるかは、くじで決めました。

 

 

 画像をはりつけたり、矢印を描いてまとめたりしている人がいました。地熱発電とバイオマス発電については知っている人が少なかったのですが、友達の説明を読んで、自分の言葉でも説明できるようになってきました。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報の収集 #整理・分析 #表現・まとめ

(5年担任 戸沢)

5年生 道徳「流行おくれ」

 今日は、「流行おくれ」という話を読んで、ものを大切にすることについて考えました。

 主人公は、流行の服を買いたいと言います。でも、母に本当にものを大事にしているのかと言われたり、弟に自分は買いたいものがあってもがまんしていると言われたりして、その言葉が気になってきます。主人公がその言葉について考える場面について、ジャムボードで考えました。

 

 主人公の気持ちを考えた時に、もっと我慢すればよかった、ものを大切にしようという意見が多かったです。

 でも、なぜものを大切にしなければいけないのでしょうか。

 今回は、スプレッドシートで考えました。シートを人数分作ることで、自分の考えをたくさん書くこともできるし、友達の考えもすぐに見ることができます。

 

 

 なぜ大切にしなければいけないのか、自分には思いつかなかった意見でも、納得したり共感したりできる意見があったようで、メモしていました。

 最後に、自分はものを大切にしていると言えるのかを振り返り、そのためにどうすればよいかを考えました。

 ジャムボードやスプレッドシートで共有することで、自分の考えが深まりました。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報の収集 #整理・分析 #振り返り・改善

(5年担任 戸沢)

5年生 社会 輸出入の個人プレゼン

 5年生は今まで、社会の授業でプレゼンをすることが多く、グループで協力して発表してきました。

 今回は、日本の輸入か輸出、どちらを調べるか自分で決めて、一人でプレゼンを準備しました。

 今日は実際にプレゼンをする日だったので、図を指し示したり、相手を見ながら話したりできるように、最終確認の時間をとりました。

 

 デジタル教科書の画像やNHK for Schoolの動画を説明に入れて、一対一でプレゼンをしました。時間内に、何人もの友達とプレゼンをし合います。

 基本的には、どこの国と貿易をしているか、何を輸出、輸入しているかを伝えることになっていますが、人によって、豆知識や自分の意見を入れていることもあるので、何人もの友達とプレゼンし合うことによって、新しい知識を得たり、参考になるプレゼンの仕方がわかったりします。

 

 

 

 相手が一人しかいないので、同じ方向を見ながら説明をすることができます。聞いている人は、ドキュメントにメモを取りました。

 今回のプレゼンは一人で作りましたが、図を大きめにはりつけたり、大事な言葉だけを書いて、後は口頭で説明したりと、さらにレベルアップしている様子が見られました。

 #リーディングDX事業の事例につながる実践 #表現・まとめ

手賀地区・特別支援リモート交流会

本日は,手賀地区の3校(手賀東小学校,手賀西小学校,手賀中学校)の特別支援学級が合同で,交流会を行いました。交流会はGoogleMeetを使用し,オンラインで行いました。

 

それぞれの学校が順番に自己紹介と活動の発表を行いました。

本校は道の駅で行われた農作物販売で発表した動画と,授業で作成したスクラッチの作品を紹介しました。

 

それぞれの発表が終わった後は,Jambordを利用して,感想を交流しました。

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #まとめ・表現 #振り返り・改善

5年生 理科「もののとけ方」 とけたものを取り出すには

 前回の理科では、食塩とミョウバンをもっと水に溶かすにはどうすればよいかを実験しました。

「5年生 理科「もののとけ方」 もっととかすには?」↓

https://kashiwa.ed.jp/tegae-e/blogs/blog_entries/view/126/8da0fde1a2661dd3ae822399aff958e2?frame_id=21

 

 今回は、水にとけた食塩とミョウバンを取り出す実験です。

 ろうとを使ってろ過をします。

 

 

 ビーカーにろ液が落ちる様子を、楽しみながら見ていました。

 まずは、ビーカーに入れたろ液を氷水につけて冷やす実験をしました。

 

 5分くらい待っても、何も変化はありません。

 その間に、ろ液を熱する実験を行いました。

 

 

 コンロの火をつけると、すぐにぐつぐつしてくるので、早めに火を消します。白い粉のようなものが残りました。

 その後で氷水の実験の方を見ると……そちらも結果が出ていました。

 少人数のため、一人ひとりが自分で実験をすることのできる機会が多かったです。道具の使い方も慣れてきました。

(5年担任 戸沢)

1年 生活科「おしえてあげるよ 1年生」

 11月になり,1年生もお兄さんお姉さんになる準備が始まります。新しい1年生に小学校のことを教える動画を作成することになりました。新しい1年生は,どんなことを知りたいのか,去年までのことを思い出して考え,誰がどの場面の動画を作成するのか担当を決めました。そして撮影を始めました。

 撮影した動画の中からわかりやすい動画を選び,そうでない動画は削除して整理しました。そして幾つかの動画を合体させたり,いらない部分を切り取ったりして編集していきました。

 編集すると足りない動画があることに気付き,再び撮影の必要があることがわかりました。また初めての編集のため,時間が足りなかった子もたくさんいたため,来週の情報の時間に続きを行うことになりました。

#リーディングDXスクール事業の事例につながる実践 #情報の収集 #整理・分析

(文責 1年 野本)  

6年生 理科「地層」の実験

6年生の理科では「地層」の学習に取り組みました。あの美しい縞模様は、いったい何が作ったのでしょうか。地層の中からは「丸みを帯びた石」が発見されます。河原などでも見かけることから「流れる水のはたらきでは」と考え、実験を行いました。

川に見立てた「とい」、海に見立てた「水槽」に、大小重さの違う砂を水の力で流しました。また、流れる様子は児童のタブレットPCで動画撮影をしながら実施しました。

水を流すと、砂が流されていきます。水中に落ちると、大きく重い砂は早く、小さく軽い砂はゆっくりと落ちました。その時間差が、地層を生み出していることが解りました、大きさごとに色分けをした砂を理科支援員さんが準備してくださったので、地層のでき方の様子がより詳しく解りました。2回行うと、きれいな縞模様「ミニ地層」が生まれました。

また、動画撮影をした児童は、責任をもってクラスルームに動画を投稿しました。おかげで、実験の様子を何度も見直して、確認して考えることができるようになりました。

 

#リーディングDX事業の事例につながs実践 #整理・分析 #まとめ・表現

(6年担任 澤井)

 

1年生 図工 はことはこを くみあわせて

 図工の『はことはこを くみあわせて』の学習をしました。家で集めた箱を使って作品を作っています。

計画書をもとに,箱を組み合わせたり,紙を貼ったりしながら作品を作っています。

箱に書く文字を端末で調べて,一画一画よく見て写している子もいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 はさみで切る,ホンドやのりで貼る,色を選ぶ,ペンでかくなどそれぞれが作業を進めていますが,真剣なまなざしで取り組んでいます。どんな作品ができあがるのか,楽しみです。

2年生 生活科「町たんけん 手賀・片山方面」

2回目の町たんけんに行ってきました。今日は、手賀・片山方面です。

はじめに、手賀駐在所に行きました。

手賀駐在所では、警察官が使う道具を触ってみたり、駐在所の中に入って細かいところまで見ることができました。

たくさん見て触って貴重な体験をすることができました。

 

次は、金村商店に行きました。

子どもたちは、体操服を買いにきたことがあると馴染み深いお店でした。

お店の中をよく見て売られているものを見ました。また、お店と家が繋がっていることにも気づきました。

村越商店との違いも比べることができました。

 

最後にはるみ園です。

はるみ園では、根っこがあるお花のみを取り扱っていることを知りとても驚きました。

たくさんの花の種類や手作りのものが売られています。

自然が大好きな2年生なので、珍しい花を見れて嬉しそうでした。

今回もお店の人に聞いた話や気に入ったものをタブレットを使って記録しました。

学校に戻って、その写真やメモを見ながら手賀東小地図を作りました。

 

まだまだ知りたいことや見たいものがあるようなので、また町たんけんにいくことになりました。

次は、どんな発見ができるか楽しみです。

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報の収集

(2年担任 河野)

 

3,4年生 音楽「リコーダー講習会」

 本日は,特別講師の先生をお呼びしてリコーダー講習会を行いました。お越しいただいたのは,東京リコーダー協会の佐藤 創(さとう はじめ)先生です。

 佐藤先生から教わったことは,「タンギング」「指づかい」「息づかい」を上手にするための練習です。どれも子どもたちにとってわかりやすく,何より楽しく取り組めるものばかりでした。講習が終わった後も4年生の教室でリコーダーを演奏する音が聞こえてきました。覗いてみると,なんと4年生だけでなく3年生も一緒になって演奏していました。それだけ今日の講習が楽しかったのですね。

 講習の最後には,佐藤先生がソプラノリコーダー以外に6種類のリコーダーを紹介してくださり,しかもそれらのリコーダーで演奏してくださいました。リコーダーにそれだけの種類があること,しかも生の音を感じることができて,それらも貴重な体験になったようです。何よりも盛り上がったのは,「クライネソプラニーノリコーダー」で演奏した「ピタゴラスイッチ」の曲,子どもたちはみんなで口ずさみながら聞いていました。

 

 

タンギング練習の様子。リコーダー演奏をしながら,「たらこ」や「ととろ」など,「舌がよく動く言葉」を発音しています。

 

 

指使いの練習の様子。穴に指をしっかりたたけると,なんとその音階の音が出るそうです。佐藤先生はそのたたく音だけで,キラキラ星を演奏していました。

 

息づかいの練習の様子。息を「ゆっくり」「同じ力で」吐くことが大切だということで,先生の指の動きに合わせて,どれだけ長く息を吐けるかゲーム形式で楽しみました。

 

 

佐藤創先生の演奏の様子。最後の写真は「ピタゴラスイッチ」演奏時の子どもたちの様子。素敵な演奏と笑顔です。

 

(3,4年生音楽担当 石川)

5年生 国語 意見文を書きました!

 5年生は、「世界遺産 白神山地からの提言 ー意見文を書こう」の学習で、白神山地を守るための意見文を書きました。

 そのために、まず、白神山地について知るところからスタートしました。

 教科書に出てくる資料を見て、わかったことや思ったことをジャムボードに書きます。

 

 それだけではなく、資料について知った後、ノートに、どうすれば白神山地を守ることができるのか、自分の意見を毎回書いていきました。資料は7つあるので、一つ読むたびに、自分の意見がちょっとずつ変わっていきます。

 

 次に、白神山地を守るための考えを、ドキュメントにまとめました。考えをいくつか書き、その後、意見文に絶対に書きたいものを2~3個選びました。書く順番も大事です。説得力が増すよう、書く順番を考えて番号をふりました。

 

 自分の意見が本当に説得力があるのか、友達と交流して確かめました。話した時に、何か質問や反論があったら、言ってもらい、考えをさらに深めます。

 

 友達の意見を聞いて、真剣にメモを取り、

「入山届出書を厳しくするってどういうふうにするの?」

など、さらに具体的な意見になるよう、話し合っていました。

 ディベートの学習をしたので、根拠の大切さがわかってきて、複数の資料を使って意見を話している人もいました。

 いよいよ意見文を書きます。考えをまとめて、一つの文章にします。

 まず、ドキュメントに書きました。

 

 はじめ、中、終わりで、違う色を使っている人もいます。

 ドキュメントでしっかり意見文の形になったことを確かめてから、原稿用紙に清書しました。そうすることで、

・段落のはじめはひとますあける

・「」の位置

・、や。の位置

など、作文のルールも覚えることができます。また、ドキュメントで書いてから文字で書くと、漢字もしっかり使うことができます。

  

 

 

 次回はお互いに意見文を読み合います。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報の収集 #整理・分析 #まとめ・表現

(5年担任 戸沢)

6年 日本列島を消せなくて

「先生、ごめんなさい…。日本列島が消えません」

給食の時間も終わり頃、こんな声をかけられました。配膳台を片付けていたところ、消毒液をこぼしてしまったそうです。なるほど、確かに「日本列島」ができていました。

「消えない」と言っていたのは、いくら拭いても白いものが浮き上がってくるためです。それで困って、担任の私まで報告に来たということです。

「なんで消えないのだろう?」と話すと、「ひょっとしたら、床に付いているワックスに消毒液が反応したのかも」と、仮説を立てました。ちょうど理科では「水溶液」の学習を終えて、中性、酸性、アルカリ性などの性質を学んだところでした。その知識から、液体の性質によると推理したのです。

6年生はタブレットPCで、早速調べ始めました。「ワックス アルコール」と入れて検索をしました。

様々なサイトを見比べて、今回の症状と近いものはないか検証をしました。こうして「アルコールで白くなったフローリングを直す方法」というページにたどり着きました。今回と症状が合致するので、やはり「消毒液のアルコールが、床のワックスと反応した」という仮説で正しかったようです。

「先生、きれいにする方法わかったんで、準備をして明日やりますね!」と、爽やかに声を掛けて帰りました。

「日本列島」というアクシデントを通し、タブレットPCを活用して自力で解決策を発見した行動力がすばらしかったです。

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報の収集

(6年担任 澤井)

 

1年 算数「かたちあそび」

 今日の算数「かたちあそび」では,身の回りから集めた箱を使っていろいろな物を作りました。まずは自分の箱で自分の作りたい物を作り,次はペアのお友達と箱を持ち寄って2人の作りたい物を作りました。

 2人分の箱と知恵を合わせると動物や乗り物や建物などいろいろな物が作れました。せっかくなので,どんな物を作ったのかiPadで写真を撮ってから,次に作りたい物を作っていきました。

 ノートに気付いたことを書く時も,写真を見て思いだしながら書くことができました。

 いろいろな物を作った後は,グループごとに箱を持ち寄り,似ている形に分けていきました。「転がる仲間」や「長四角の仲間」「真四角がある仲間」など,グループで話し合い,子どもたちなりに理由をもって分類していました。

 この後,形当てゲームや形を紙に写し取って絵を描くなどの活動を行い,箱の形の特徴を捉える学習をたくさん行いました。いろいろな形の箱があり,楽しく学習することができました。箱集めのご協力ありがとうございました。

(文責 1年 野本)

2年生 図工『のりのり おはながみで』

 図工の時間です。『のりのり おはながみで』の作品カードをiPadを使って作りました。

完成した自分の作品を写真に撮り,作品カードに貼り作品作りでがんばったことなどを書いていきます。  

 

 音声入力をしています。ピコンと音がしたら,自分の思いを話します。すると文字が入力されます。

 

 キーボードで入力しています。

 それぞれが,自分に合った方法で,作品カードを作ってきます。決まった時間の中で,仕上がるように文字入力から音声入力にして時間内に仕上がるようにがんばっています。

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5年生 理科 「もののとけ方」もっととかすには?

 この前の理科では、食塩とミョウバンがそれぞれ水にどのくらいとけるかを実験しました。

 とける量には限界があることを知りましたが、それをもっととかすにはどうしたらよいのでしょうか。

 まずは予想を書きました。

 

 知育菓子を買った時に、水の量を増やしたらとけた、粉をとかして作るコーンポタージュをレンジで温めたらとけたなど、自分の経験から予想を立てることができました。

 理科支援員にやり方を聞いてから、実験開始です。

 まずは水の量を増やす実験です。

 

 次に、水溶液を温める実験をしました。

 

 分担して、記録したり、量ったり、混ぜたりしています。

 

 結果と考察もドキュメントを使って記入しています。

 最後には、振り返りもしました。実験で、分担して協力できた、こんなことに気づくことができたなど、真剣に取り組んだ分、具体的な振り返りができました。

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(5年担任 戸沢)

5年生 ファーマップ 米の動画作り

 高学年は、1学期からファーマップというものを作っています。

「5年生 田についてのインタビュー」↓

https://kashiwa.ed.jp/tegae-e/blogs/blog_entries/view/126/aaba9c9bd112b0f49d9ddafc66033c68?frame_id=21

 

 5年生は、米についての動画を作っています。

 米の作り方や工夫についてのグループと、食べ方・おいしさについてのグループに分かれています。

 今まで撮った画像を並び変えたり、演技をして新しく動画を撮ったり、頑張っています。

 人数が必要な場合は、グループ関係なく協力しています。

 

 

 うまく撮れているかちゃんと確認します。

 音楽を探す人、画像を探す人、全校にやってもらうアンケートを作る人、と分担しているグループもありました。

 

 

 編集する時は、今までのインタビューのメモや社会の教科書を見て、確認していました。

 おいしさグループは、給食で本物のご飯を食べるシーンを撮りたいので、今日は打ち合わせをしています。

 アンケートを全校にやってもらおうと思っているグループは、担任に言って、Teamsで他の担任の先生に「ファーマップを作っているのでアンケートに協力してほしい」というお知らせを流してもらうことにしました。お知らせの内容も自分たちで考えます。

 少しずつ動画ができてくるのが楽しみです。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報の収集 #整理・分析 #表現・まとめ

(5年担任 戸沢)

1年 外国語活動

 今日はエルサ先生との外国語活動がありました。初めに気持ちの表現の仕方を学びました。「I'm happy.」や「I'm hungry.」などを身振りを付けながら,みんなで楽しく発話しました。この時は5時間目だったので,「I'm hungry.」の人がたくさんいました。

 次に動物の名前に親しみ,「What animals do you like?」と「I Iike~ .」の言い方でやり取りをことを知りました。

 そして,「ハエたたきゲーム」では「What animals do you like?」と「I Iike~ .」の言い方に楽しみながら親しんでいきました。

 最後に,動物のカードを1人1人が持ち,「What animals do you like?」と「I Iike~ .」の言い方で仲間探しゲームをしました。

 ゲームの後は終わりの挨拶。「see you.」にはジェスチャーを付けて楽しくさよならをしました。

 ゲームいっぱいの楽しい外国語活動でした。お家でも好きな動物の話題が出ると嬉しいです。

(文責 1年 野本)

魅力いっぱい! 手賀東小学校の紹介動画づくり

11月12日(日)に「自然の家まつり」があります。ここで、手賀中学区の小中学校3校から「学校紹介動画」を公開することとなりました。手賀東小学校は、4,5,6年生の有志で制作することにしました。

役者となった子どもたちは、脚本の読み込みから始まります。セリフを覚えて、身振りを加えて練習をしました。

セリフも覚えて、いよいよ撮影です。カメラマンも児童が務めています。

撮影の合間に、手に持って表示する資料を作製しています。

今週の休み時間、少しずつ撮影を続けて、ようやく撮影は終了しました。この後は編集となりますが、この編集作業も子どもたちの手で行う計画です。

「自然の家まつり」にお越しの際は、手賀東小学校と子どもたちの魅力いっぱいの動画も、ぜひお楽しみください。

 

(6年担任 澤井)

#リーディングDX事業の事例につながる実践

#情報の収集 #整理・分析 #表現・まとめ

5年生 社会 おすすめの自動車を見つけよう!

 5年生は、「自動車をつくる工業」の学習を終えました。

 最後には、人々の願いに合わせた自動車にはどんなものがあるかを、それぞれがNHK for Schoolの動画を見て、あなうめ問題をしました。

 その後、自分がおすすめする自動車を調べ、おすすめポイントをドキュメントに書きました。

 

 

 

 単元の復習のため、早押しクイズで理解度を確認しました。スクリーンにグラフを映して読み取る問題も行いました。

 次の単元は、「工業生産を支える輸送と貿易」です。

 自動車工業と農業と漁業の共通点を、ジャムボードで探すところから始めました。

 学習していたことをしっかり覚えていて、様々な費用がかかることやそれぞれが大変なこと、水を使うことなどが共通点として出ました。

 その後、できたものが輸送されることも共通だという話になり、輸送する方法について資料集で調べました。トラックや船など、それぞれの手段に長所と短所があるので、違いをドキュメントにまとめました。

 この後は、日本の工業製品の輸入と輸出について、まとめていきます。

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #課題の設定 #情報の収集 #整理・分析 #表現・まとめ

(5年担任 戸沢)

2年生 生活科「町たんけん 布瀬方面」

 天気にも恵まれて、2年生は町たんけんに行ってきました。

手賀東小学校地図を作るために、布瀬方面に何があるのかを調べました。

今日は、アネシス・柏しょうなんゆめファーム・村越商店を見学させていただきました。

みんな、初めて見ること・知ることが多くてボイスメモを残したり、写真を撮ったりしました。

 

アネシスでは、どんな人が働いていてどんな部屋があるのかを教えてもらいました。アネシスという施設は知っていたけども、施設の内部を見ることができて子どもたちはとても嬉しそうでした。

かしわしょうなん夢ファームでは、スケートボードの施設やツリーハウスを見たり体験したりすることができました。ドローンも飛ばしもらい、150m上空からの景色も見ました。

 

村越商店では、お店の中をじっくり見させていただきました。ここまで歩いてくることが初めての子どもたちが多かったので、お店の人にたくさん質問をしていました。

 

布瀬方面のことをたくさん知ることができた町たんけんになりました。

次は、手賀・片山方面に行ってきます。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報の収集

(2年担任 河野)

3年生 理科「日なたと日かげの地面のようす」

 今日は、日なたと日かげの地面のあたたかさには、どのようなちがいがあるのかについて学習しました。

「日なたはあたたかい」「日かげはすずしい」「日なたは温度が高くて日かげは低い」など予想し、温度計の使い方を動画で確認してから測りに行きました。

 

 

 

 次回の学習で今回調べた結果をもとにまとめていきます。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報の収集

(3年担任 谷口)

3年生 算数「まるい形を調べよう」

 3年生は「まるい形を調べよう」という学習が始まりました。ノートや教科書は「長方形」、教室の前にある時計や折り紙は「正方形」、三角定規は「三角形」などいろいろなものと形に目を向け、それぞれどのような形か振り返りました。

 今日の学習では、「玉入れゲームで、どのようにならべば公平になるのか」について考えました。

 

 横並びになると、

「かごまでの長さが変わってしまって不公平だ」という声が出ました。

どうすればよいのか子どもたちで話し合い、丸くなればかごまでの長さが同じになるという結論になりました。

 

 校庭で考えたことを教室に戻りタブレット端末を使ってまとめました。

 

 

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報の収集 #整理・分析 #表現・まとめ

(3年担任 谷口)

 

4年生 図工「絵から聞こえる音」

 今日の図工の時間は鑑賞で「絵から聞こえる音」という授業をしました。

 もちろん絵から音が鳴るわけではありません。こちらの絵をご覧ください。

 この絵からはどんな音が想像できるでしょうか?子どもたちに聞くと,絵の雰囲気からいろいろな音を想像していました。

「カーテンが揺れている様子から,風が吹いている。」

「そしたら,ピューピューとか,ビュービューという音が鳴っているかも」

「カーテンの音もありそう。バサバサとか・・・」

等,いろいろな音を話し合っていました。一通り話し合った後,この絵の題を教えました。こちらの絵の題は「海からの風」というそうです。その題を聞くと,子どもたちの想像もよく働きます。

「後ろに海がある!波の音が聞こえてきそう!」

「もしかしたら,船の汽笛や鳥の声もあるかも・・・」

とさらに活発に話し合っていました。

 2枚目の絵でも,子どもたちはたくさんの「音」を想像していました。2枚目はなかなか想像しにくい絵でしたが,絵をよく見て,自分の考えを書いていました。

 

 最後は実際に自分たちで線や模様を描き,どんな音が想像できるかを考えました。残念ながら時間が来てしまい,みんなが描いた絵を見合うことはできませんでしたが,次回またそれぞれの「音」を鑑賞したいと思います。

 

 皆さんにはどんな「音」が聞こえてくるでしょうか? 次回も楽しみです。

(4年担任 石川)

 

5年生 理科 「もののとけ方」

 今日から「もののとけ方」の学習が始まりました。

 最初に、水に、ティーバッグに入れた塩を入れると、もやもやしたものが見える、シュリーレン現象を見ました。

 

 そして、今日は一人ずつ、実験をしました。

 水の重さと食塩の重さを最初に量ります。水に塩を混ぜたら、重さは最初と変わるかということを確かめました。

 

 0.1gもずれないように、食塩を自分で5g量って、水に混ぜました。

 その次は、ものが水に溶ける量には限りがあるのだろうかという実験です。一生懸命混ぜましたが、5gずつ食塩を入れていくうちに、限界が……

 

 

 

 予想をしっかり立てて実験に臨みました。

(5年担任 戸沢)

 

5年生 外国語 on,in,under,byを使ったゲーム

 外国語では、いつものように今日の日付を英語で言うところから始まります。

 また、今日は英語の歌を聴き、歌詞を指で追いながら、歌えるところは歌いました。

 

 

 英語の歌を歌うのは難しいように思えますが、耳から英語を聞いて、文字となんとなく一致させていくことができれば、英語に親しみやすくなります。

 

 5年生は、10月、ものの位置を英語で言う練習をしてきました。

 歌で復習してから、書く練習もしました。歌では、ジェスチャーをしながらinやonなどを覚えるので、記憶に残りやすいです。

 

 今日は復習をかねて、カードを使ったゲームをしました。

 ペアで絵の上にカードを置き、自分で置いたカードの場所を英語で言います。

(例)

A bird on the tree.

A boy is on the boat.

 説明を聞いてから、さっそく始めました。

 

 

 最後に、スクリーンに映した絵を使って、一人ずつカードを置いて、英語を確認しました。

 友達とたくさん話すことで、だんだん英語が身についてきています。

(5年担任 戸沢)

4年生 国語「ショートショート」を書こう

 現在,国語の学習で「ショートショート」を書いています。「ショートショート」とは,短くまとめられた,不思議なお話のことです。星新一の作品などが有名でしょうか。

 子どもたちはまず,「シャボン玉」や「ひまわり」などのいろいろな言葉を無作為に思い浮かべて,そこから連想する言葉を探しました。

 そこから,「〇〇なシャボン玉」や「△△なガムテープ」等の「不思議な言葉」(タイトル)を考えました。次にその不思議な言葉の「良いところ」と「悪いところ」を考え,どんな話になるのか想像を膨らませました。また,大まかな話の流れも考えました。

 

 現在,お話は作成中です。子どもたちには,タイピングで作りたい人も手書きで仕上げたい人もいるので,それぞれ好きな方で書くように声かけをしています。どんな話になるのか,今から楽しみです。

 

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 

(4年担任 石川)

4年生 総合 校外学習の振り返り

 総合の時間に校外学習の振り返りを行いました。Googleクラスルームに配付しているワークシートを使って作成しました。

 

 昨日,子供たちが撮影した写真は共有フォルダに入れたので,そこから写真を選びました。写真を見ながら会話が広がっていきます。

 

 写真を選び貼り付け,文章を入力していきます。一人一人がそれぞれの思いを入力していきます。紙と鉛筆だと文手の途中に挿入する場合,消しゴムで消したり紙を切って貼り足したりしなくてはならないが,入力だとカーソルを合わせれば簡単に挿入することも可能なので,子供たちも「あー。そうだった」などと思い出したときに前に戻りながら作り上げていきました。

 

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #振り返り・改善

1年 音楽「どれみとなかよくなろう」

 音楽「どれみとなかよくなろう」では,鍵盤ハーモニカを使っていろいろな曲に挑戦しています。今は「ひのまる」を練習中です。

 実物投影機で教師の鍵盤を映して指使いを確認しました。そして個人練習となるのですが,指使いを確認しながら練習できるように,教師の指使いの動画をクラスルームに配付しました。子どもたちは動画を見て自分の指使いが合っているか確認しながら練習をしました。

「ひのまる」は,ドからラまで使い,今までよりも難易度が高く,繰り返しの練習が必要となります。また鍵盤の押し方にも注意が必要です。そのため,動画を確認しながら家庭で練習し,練習の成果を動画に撮ってくることにしました。

 

 そして,週末を挟んだ月曜日,皆の動画がクラスルームに挙げられていました。指使いやタンギングに気を付けながら練習した様子がとても良く伝わってきました。なかには工夫をしながら自分で撮影した子もいて感心しました。

 今日の音楽では皆とても上手に演奏できるようになっていて,繰り返し練習した成果を感じました。

#リーディングDXスクール事業の事例に繋がる実践 #情報の収集 #まとめ・表現

(文責 1年 野本)

3年 理科「地面のようすと太陽」

 太陽の位置は、1日の間で、どのようにかわるのかについて太陽の位置と時刻を比べながら4回観察を行いました。

 

 

 結果から太陽の位置は東の方から南の高い空を通って、西の方にかわることがわかりました。

 次回は、日なたと日かげの地面について学習していきます。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報の収集 #整理・分析

(3年担任 谷口)

1年 生活科「はなややさいとなかよし」

 春に6年生と植えたサツマイモの苗が,暑い夏を超え,立派に育ちました。今日はそのサツマイモを6年生と一緒に掘りました。掘り方は緒方先生が教えてくださいました。

 元気の良いイモの蔓を「うんしょ。うんしょ。」と抜いていきます。

 蔓があった所を掘っていくと,サツマイモらしい物が見えてきました。

 イモを折ってしまわないように周りの土を掘っていくと・・・サツマイモが出てきました!

 6年生と一緒で楽しく掘ることができました。自分たちで掘ったサツマイモ,収穫祭の日に味わうのがとても楽しみになってきました。

(文責 1年 野本)

6年生 国語「言葉は時代とともに」

 6年生は「言葉は時代とともに」という学習が始まりました。「万葉集」から始まり、日本語の変遷を和歌や文学作品にそってたどります。万葉仮名から始まり、夏目漱石や芥川龍之介も登場する、非常に文学的な内容となっております。

 さて、万葉集といえば「古典」ですが、古典の授業というと、どんなイメージがあるでしょうか。よく解らない言葉づかいで、内容もよく解らない。それで退屈な思いをした方も少なくないかと思います。万葉集は、原書に近いものは次のようになります。

 ICTの投影機で子どもたちにも提示しましたが、さっぱり読めません。そこで「よく解らない言葉づかいで、内容もよく解らない」を逆手にとって、暗号解読のような授業にしました。

 万葉集には、上のような歌があります。授業では「暗号を解く思いで読んでみよう」とうながしました。しかし、もちろん読めませんので、少しずつヒントを出しながら読み進めていきました。歌の意味は (   )は(   ) となりますが、解るでしょうか。

 

 まず、万葉仮名ですが、漢字の「音」のみで「意味」は背負っておりません。現代でも「夜露死苦」と書いて「よろしく」と文字遊びのように書くこともありますが、「夜」は「よ」という発音だけで「night(夜)」という意味は背負っておりません。万葉仮名も、原則として同じルールです。ひと目「母」という字が目に付きますが、これも母親などではなく「も」という音として登場しています。「私も」「日本も」などの「も」と同じです。すると、少し世界が開けてきます。

 「玉」は「宝、宝石」などの意味です。どうやら、「銀も金も宝も、なんだっていうんだ」と最初に言っています。次の「麻佐礼留多可良」は、どう読んだらいいでしょう。

 ここは「麻佐礼留」と「多可良」に分かれます。「まされる たから」⇒「勝れる 宝」となります。さあ、だいぶ暗号が解けてきました。

 最後まで読むと「銀も金も宝も、なんだっていうんだ。それに勝る宝は〝古〟に決まっているじゃないか」というような意味になります。最後の謎です、「古」とは何でしょうか?

 「古」は「こ」という音ですが、「こ」と発音する宝といえば、、、そう「子」ですね。

つまり、この短歌の歌意は ( 子 )は( 宝 ) と言いたかったわけです。

 6年生も頭を抱えて推理しながら、真相に近づきました。「解った!」という歓声をあげて、読み解けた人が少しずつ増えていきました。最後は全員が読み解き「なるほど!」となりました。

 1200年もの昔の人々ですが、現在の私たちと変わらぬ感情を持っていることが発見でした。投影機を利用して、「万葉集」という名の暗号を解読しました。熱心な6年生からは「面白かった!」「またやりたい!」という、嬉しい声も聞こえてきました。

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #課題の設定

(6年担任 澤井)

2年 音楽「音楽つくり・おまつりの音楽」

 音楽の学習で、リズム作りをしました。

今回は、ジャムボードにたいこのリズムの付箋を用意しました。

子ども達は、そのカードを並べ変えながら、繰り返しのあるリズムを考えました。

声をだしながら手をたたき、オリジナルのたいこのリズムを作りました。

自分だけのオリジナルのたいこのリズムが出来上がり、とても嬉しそうな様子でした。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #整理・分析 #表現・まとめ

(2年担任 河野)

5年生 国語 ミニディベート2

 5年生は国語でミニディベートの学習をしています。前回、第1回目のディベートを行いました。

「5年生 国語 ミニディベート」↓

https://kashiwa.ed.jp/tegae-e/blogs/blog_entries/view/126/f54a790bc792b475e4fd1451d5f98286?frame_id=21

 

 今回のテーマは、「木を切ること」についてです。

 1回目よりも、根拠を明確にすることが目標です。

 2回目なので、やり方をつかんできて、少ない準備時間でも主張や根拠をたくさん見つけていました。利点側の人も問題点側の人もやる気です。

 利点側の主張は、

・木がありすぎると日光をさえぎってしまって成長が悪くなるので、切った方がいい。

・くさった木がたくさん倒れていると事故につながる。

・木を切らなければ、身の回りのものをつくることができず、不便。

などがありました。

 問題点側の主張は、

・木がつくり出す酸素が減って、二酸化炭素が増え、地球温暖化が進む。

・動物の住むところが減り、人のところへ来てしまう。

・土砂くずれが起きやすくなる。

などがありました。

 前回のディベートよりも、根拠がしっかりしていたので、反論・質問の時間も白熱しました。

 木が減ることによって、まわりまわって生態系のバランスもくずれるという話までいったことも、すごいと思いました。

 

 

 ドキュメントをグループごとに共同編集にしているので、相手の意見をちゃんとメモして、反論に役立てることができます。誰かがメモすれば、他の人は次のことを考える余裕もできます。

 どのホームページから得た情報なのかを、お互いに示していました。

 反論に答える前の1分間の間に、すぐに根拠を調べて提示することができた人もいました。

 最後には、自分たちの良かったところや改善点を振り返りました。

 2回のディベートでの成長が大きいです。また、機会があったらディベートをしたいと思います。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報の収集 #整理・分析 #表現・まとめ #振り返り・改善

(5年担任 戸沢)

2学期のやまゆり学級

2学期に入ってからのやまゆり学級では,プログラミングソフトのスクラッチを積極的に活用しています。

国語の学習では,絵本の一部を自分なりに表現し,必要なセリフを録音して動きにかぶせて作品を作っています。

  

算数の学習では,たし算やひき算の文章問題の場面を想像し,何が起こっているのか分析して,音声の入った映像にまとめなおすことで,立式に繋げています。

 

プログラミングソフトを活用し,文章を映像に変換することで,想像する力の育成を狙っています。

作品はGoogleクラスルームで共有し,感想を交流することもできました。

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #整理・分析 #表現・まとめ

(やまゆり学級担任 松川)

5年生 外国語 ハロウィンクイズ

 もうすぐハロウィンがあります。今日はALTがハロウィンクイズを用意してきてくれました。

 

web=くもの巣

black cat=黒猫

など、ハロウィンにちなんだ単語を、フラッシュカードで学習しました。その後、爆弾ゲームのようにペンを回していって、stopと言われた人が、ALTの出したクイズに答えるというゲームをしました。クイズの答えは、先ほど学習した単語の中に必ずあるようになっています。

 例えば、「white shadow」などのヒントから、「ghost」という答えを導き出します。わからない時は、友達と助け合っていました。

 

 

 その後は、英語の聞き取りをしました。動画に出てくる人の職業や出身地を聞き取ることができました。

(5年担任 戸沢)

5年生 道徳「ベートーベン」

 道徳で、「ベートーベン」を読み、心に残ったことをジャムボードに書きました。

 

 ベートーベンの先生は、「つらさだけにとらわれていてはいけない。」と言いますが、相手がつらい時、どのような行動をし、どのような言葉をかけるかを考えました。

 お互いにベートーベン役と先生役になって、その場面を演じてみました。

 

 人によって、聞いたら頑張る気持ちになる言葉や行動が違いました。

 では、自分で自分を奮い立たせるためには、どうすればよいのでしょうか。ドキュメントに書き込みました。

 心の中で自分に「頑張れ」と言う、人をたよるなどの意見が出ました。目標に向かう方法をいろいろ考えることができました。

#リーディングDX事業の事例につながる実践

(5年担任 戸沢)

1年 図工 「さわってかくのきもちいい」

 今日の図工は,「さわってかくのきもちいい」でした。まず,液体粘土をカップに移し好きな絵具を混ぜました。液体粘土のどろどろ具合にびっくりする子どもたち。そしてその液体粘土と絵の具を手で混ぜることに戸惑う子も・・・。思い切って指を入れ,どろどろ絵具を作りました。

 いよいよどろどろ絵具を使って画用紙に絵を描いていきます。手で描くなんて・・・と躊躇していた子どもたちも周りのお友達の刺激を受け描き始めました。動物,昆虫,星空等々,楽しい世界が少しずつできてきました。

 慣れてくるとだんだん楽しくなってきて,真っ白だった画用紙も賑やかになってきました。どろどろ絵具の感触も気持ちよくなってきたようです。

 どろどろ絵具を楽しみながら,手や指で描く気持ち良さを感じているようでした。絵が乾いたら,発表会をしたいと思います。

(文責 1年 野本)

5年生 国語 ミニディベート

 5年生は、ミニディベートを行うために準備をしてきました。

 今回のテーマは、「小学校でシャーペンを使うことについて」です。利点と問題点に分かれて、それぞれ主張を考えました。

 

 オンラインで参加している人も、友達と話し合うことができます。

 家にいるからこそ、その場で根拠をつくることができた場合もありました。

 問題点側の人は、家でシャーペンと鉛筆の筆跡の違いを実際に書いて確かめ、ミニディベート本番で根拠として使うことにしました。

 利点側の人も、シャーペンだと鉛筆と違って、けずらなくても文字の太さが変わらないでということを証明するための動画を撮りました。

 

 今日、ミニディベート本番です。始まる前に、グループで最終確認をしました。

 

 本番、それぞれの主張をし、その後は反論、質問をします。そのために、相手が主張をしている時にはドキュメントでメモを取りました。

  

 しっかりと根拠のある主張が多く、どちらも説得力がありました。その場で反論や質問を考えたり、時間があまった時には、友達が言ったこと以外の内容を考えて伝えたり、頑張っていました。

 もう一度、違うテーマでミニディベートを行う予定です。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報の収集 #整理・分析 #表現・まとめ

(5年担任 戸沢)

6年生 オンラインで総復習

インフルエンザの流行により、6年生もオンライン学習となりました。オンライン学習では、今までの学習の総復習に取り組みました。

取り組むのは「Quiz 20」と名付けた、担任自作の問題です。担任がクイズ好きということで、国語、算数、理科、社会から5問ずつ、計20問クイズという形式で1問ずつ出題しました。

問題を提示して、子どもたちは回答をします。クイズ番組のように、自分の答えを紙に書いてドンッと出します。

正答率が低い問題は、別の資料を提示して解説をしました。算数では「割合」、パーセントが出現する問題など、様々な教科と内容に関して復習ができました。

参考までに、6年生が取り組んだ問題を提示します。この難易度で、平均正答率は20問中12問の6割前後でした。チャンピオンになった人は、20問中14問正解で7割正解しました。この難易度ですから、6年生みんなの確かな実力がうかがい知れるかと思います。

意欲あふれる6年生は、これを2セット行いました。計40問を解説付きでやったのですから、よく頑張ったと思います。おかげで、更に実力を高めることができました。

「災い転じて福となす」で、オンライン学習により、よい復習の機会となりました。

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 

#振り返り・改善

 

(6年担任 澤井)

 

1年 図書「おすすめぼんは なにかな?」

 10月20日(金)の宿題は,自分のおすすめ本を考えてスプレッドシートに書き込んでくることでした。本の題名だけでなく作者とおすすめポイントも考えて書き込むこととしました。少し難しいかな?と思ったけれど,皆しっかり書き込めていて素晴らしかったです。1人1人のおすすめ本とそのおすすめポイントを読んでいると,その子の顔が思い浮かび,「なるほどね」や「へぇ,そうなんだ」などととても楽しくなります。

 今日は宿題で書き込んできたものを見ながら,メディアルームの廊下の掲示物「ハロウィンで本が大あばれ」のおばけカードを仕上げました。おすすめ本のおばけが沢山でき上りました。

 お友達のおすすめ本を参考に,これからも「読書の秋」を楽しんでいけたらと思っています。ご家庭でのご協力ありがとうございました。

#リーディングDXスクール事業の事例につながる実践

(文責 1年 野本)

5年生 シンキングツールを使ってみよう!

 今日の情報の時間は、シンキングツールを使って考えをまとめる体験をしました。オンラインで参加している人も、一緒にできます。

 ベン図やマトリクスが、どんな時に使うと便利なのかわかりました。これから、話し合いや考えをまとめなければいけない時に、自分たちで使えるようになると良いです。

 

 

 今日は、5・6年生の校外学習が延期になった関係で給食ではなかったので、教室でお弁当を食べました。オンラインで参加している人の何人かも、放送委員会の人も、一緒にご飯を食べました。

 いつもと違う雰囲気になって、楽しかったです。

 

 

 #リーディングDXスクール事業の事例につながる実践 #整理・分析

(5年担任 戸沢)

3年生 オンライン授業

 国語のくらしと絵文字の学習です。くらしと絵文字を読んで,わかったこと,疑問や不思議に思ったこと,もっと学習したいことを発表しています。

今日まで,学級閉鎖ですがみんなオンライン授業に参加しています。

 

 考える時間です。このあと指名するので発表してください。

 教科書をスクリーンに映し出しています。

 

 発表の時間になりました。指名した人が発表してくれました。意見を黒板に書いていきます。

 普段の授業と同じように発表しています。

 明日から,通常日課です。忘れ物をしないように準備してください。

#リーディングDXスクール事業の事例につながる実践

落花生販売 アンケート結果(中間報告)

 10月14日(土)に落花生販売がありました。そこで購入していただいた方にアンケートをお願いしていました。

販売から1週間がたち、14名の方にアンケートを答えていただけました。

 

 アンケートの結果、この企画についてとてもよいという回答をいただくことができました。

今後、落花生グループの子どもたちと学習のまとめをする時に、みんなの頑張りが地域の人たちにどのように発信できたかを伝えていきたいと思います。

 購入していただいた方で、アンケートの入力していない方がいましたらしていただけたら子どもたちも喜びます。よろしくお願いします。

(落花生担当 谷口)

#リーディングDX事業の事例につながる実践 

5・6年生合同 「ファーマップで手賀の農家を盛り上げよう!」

手賀東小学校は,近隣の農家さんの協力のもと,田植えやいちご狩り,道の駅での農作物販売を行っています。

今年度,手賀東小学校の5・6年生は,そんな農家さんへの感謝を込めて,「地元の農家を応援したい」「農家の苦労や工夫を伝えたい」という願いのもと,農家(ファーマー)を紹介する,「ファーマップ」を作成しています。

上記の完成予想図を見ていただければわかる通り,現在トウモロコシ畑と落花生畑を紹介する映像は作成し,マップにQRコードで示せるようにしてあります。(背景は仮でGoogleMapを使っていますが,完成に向けては,児童と一緒にマップの形式も考えていきます。)

 

 

今後,田んぼといちご園についての動画も作成していく予定ですので,ご期待ください!

(文責 やまゆり学級担任 松川)

#リーディングDX事業の事例につながる実践 

#まとめ・表現

1年 オンライン授業

 インフルエンザの流行が一気に押し寄せてきた1年生。火曜日から学級閉鎖となりました。発症時は辛い症状だった子どもたちも回復期に入ればオンラインで授業ができるのではと考え,木曜日からオンライン授業を始めました。

 図書の時間には図書館司書の山田先生に絵本を読み聞かせてもらい,好きな場面をジャムボードに書き込み,発表し合いました。子どもたちは,題名を知らずにお話を聞き,お話から題名を予想することもしました。本当の題名ではないけれど,お話に合った素敵な題名を考える子もいて感心しました。

 金曜日の体育の時間には動画を見ながらラジオ体操をしました。元気になってきた子が多く楽しそうに体を動かしていました。

 山ゆりマラソン大会に向けて,NHK for schoolの動画を見ながら,「走る」の「できるポイント」と「できないポイント」をジャムボードに各自でまとめていきました。来週からの練習に生かして,マラソン大会では上達した走りが見せられたらと思います。

 音楽では今月の歌「もみじ」を歌い,「ひのまる」の歌を歌ったりや鍵盤ハーモニカの指練習をしたりしました。

 帰りの会では,来週,元気になった皆と会えることを願いながら,さよならをしました。

 保護者の皆様,陰ながらのサポートありがとうございました。

(文責 1年 野本)

#リーディングDXスクール事業の事例につながる実践

 

教育実習 最終日

 2年生と一緒に過ごしてきた4週間の教育実習が今日終わります。5時間目に体育館でお別れ会を行いました。  

 学習端末を使って,ゲームの時間を計ります。

  

  

  

 

 

 

最後に子供たちからプレゼントを渡します。子供たちが集まってきました。

 

 

 集合写真を撮って,お別れ会が終わりました。素敵な先生になってくださいね。応援しています。

稲刈りを終えて オリジナリティある事後学習

本校の行事にある「稲刈り」を、今年度も無事に終えました。

校内では、タブレットPCを利用して事後学習となるプリントを

作成しています。

テンプレートの用紙がありますが、6年生は経験値が高い

ので、あえて「白紙から工夫して作成しよう」としました。

「名前」「タイトル」「写真」「感想欄」など、最低限のルールだけ

決めて作成をしました。すると、それぞれが工夫をして書き上げました。

背景色を付けた人がいました。稲刈りを思わせる「緑」、秋晴れを思わせる「青」

など、内容にふさわしい色を選択していました。

ある人は、感想欄の枠をスカイブルーにして、さわやかに仕上げ

ました。稲の挿絵を入れる工夫も見られました。

他にも、背景を可愛らしいハートが並ぶ壁紙にしたり、ワンポイントで

人気キャラクターを入れるなど、個性的な工夫がたくさん見られました。

タブレットPCの機能を、うまく引き出す活用ができました。

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 

#まとめ・表現

(6年 澤井)

5.6年生 校外学習準備

 5年生は,校外学習の前に日本の工業や製鉄所,報道について学習しています。

今日は,一緒に校外学習に行く6年生に調べたことを伝えることになっています。

1時間目に,5年生はグループに分かれて自分達が調べたことを発表するための準備をしました。提示する資料を確認したり,発表の練習をしたりしました。

 

 

  

 6時間目は,調べてまとめたことをそれぞれの担当が発表しました。6年生は真剣に聞いていました。

調べた内容が伝わるように,動画を使ったり自分達で考えた問題を出題したりとそれぞれのグループで工夫して

いました。

 

  

  

 

  

#リーディングDX事業の事例につながる実践 

#まとめ・表現

4年生 社会 千葉県の発展に尽くした人々

 社会科では,千葉県の発展に尽くした人々のが学習で『伊能忠敬』について調べています。

すすむ千葉県の副読本から調べましたが,さらに学習端末やメデイアルームの本で調べたいことの内容を深めていきました。

 学習端末では,すすむ千葉県の本のQRコードを読み取ったり,『Sagasokka!(さがそっか!)』(総合百科事典ポプラディア)を利用したりして調べました。

 

 

 

学習端末や図書資料で調べたことをノートに書いていきます。

 

 学習端末だけでなく図書資料を使うことで,さらに学習が深まっていきます。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 

#情報の収集

2年生 道徳 きいろいベンチ

 道徳の授業は,教育実習生が担当しました。

約束や決まりをまもり,みんなが使うものを大切にする態度を身につけられるように学習します。

子供たちは,一生懸命に話を聞いて自分の考えを発表していました。

手を挙げて発表するだけでなく,よいつぶやきがたくさん聞こえる授業でした。

 

 

 放課後は,今日の授業について研修を行いました。研修では,授業後に撮影した黒板をスクリーンに映して授業を振り返りました。

 

 知恵を出し合い,意見を交換し合いながらより良い授業にしていきます。

#リーディングDXスクール事業の事例につながる実践  

3年生 総合 文字入力

 3年生は4月から、タブレット端末がchromebookに切り替わりました。文字入力があいうえお表からローマ字入力に変更されたため、初めは速くタイピングすることが難しかったですが、半年が経過し、入力速度が次第に向上しています。これは日々の練習の成果が現れていると考えています。この調子でさらに練習を積み重ね、クラス全体の入力速度を向上させていきたいです。

 

 

 

 

#リーディングDXスクール事業の事例につながる実践

(3年担任 谷口)

5.6年生 音楽 合唱練習

 市内音楽発表会に向けての練習を行いました。市内音楽発表会の日が迫ってきました。練習も本格的になってきています。

 6年生の教室で,舞台のどこに立って歌うのかを確認し,声出しを行いました。

  

 体育館での練習内容や準備を確認してから出かけます。

 体育館に移動してからは,学習端末を使いソプラノとアルトのパートにわかれて練習を行いました。

 

 

 パート練習のあとは,ピアノに合わせて全体で練習します。気持ちを一つにして,歌詞の意味を思い出しながら歌います。

 学習端末を使い,パート練習を行ったのでソプラノもアルトも音程がよくとれていました。明日は,ピアノの先生をお招きして練習を行います。

#リーディングDXスクール事業の事例につながる実践

1年 外国語活動

 今日は池田先生(スー先生)とジェス先生の外国語活動がありました。まず初めに,日付や天気を確認し,初めて会うジェス先生の自己紹介を聞きました。

 アメリカ合衆国出身のジェス先生のお家の周りは自然がいっぱいであること,好きな食べ物はチーズで好きなスポーツは野球だということがわかりました。ジェスチャーたっぷりなので日本語を使わなくてもジェス先生のことがよくわかりました。

 次は歌とダンスで体の部分の言い方に慣れ親しみました。

 

 最後に,メモリーゲームをしました。ゲームに出てくるカードの色や形の言い方をジェス先生の発音を真似しながら発話してゲームを楽しみました。

 体を動かしたりゲームを楽しんだりしながら外国語活動を楽しむことができました。また,計画したいと思います。

(文責 1年 野本)

完売御礼! 大成功の落花生販売

本日は、道の駅しょうなん にて、落花生の販売を行いました。

1~3年生は、自作の落花生を紹介するプレートを持ち、呼びかけとして活躍をしました。

 

4~6年生は、販売を担当しました。お金の勘定や商品の計量、接客も担当しました。

 

さらに、試食品の提供やパンフレットの配布など、様々な活動を子どもたちは実践しました。

見事に完売し、最後は校長の話のあと、お世話になった農家の方や道の駅しょうなんのスタッフさんに、感謝の挨拶をして終了しました。生育から始まった「落花生づくり」は、この販売までを通して、子どもたちに様々な学びと経験をもたらしました。

 

お買いになった皆様、落花生の生育にお力添えくださった皆様、本当にありがとうございました。感謝申し上げます。

1年 生活科「落花生ポスター完成」

 明日は落花生販売。1年生のポスターも完成しました。今までの栽培活動から農家の人たちの工夫や努力を入れたポスターにするために,グループで協力しながらジャムボードを使って頑張って制作しました。種まきの写真や花が咲いた時の写真などをドライブから見つけて落花生の成長の様子がわかるようにしたり,落花生の栽培にとって危険なこととその対策とがわかるようにしたりして工夫しました。

 明日は道の駅でこのポスターを持って,お客さんを呼びます。すでに販売が終わっているトウモロコシグループの人達にお手本を見せてもらいました。

 そして落花生グループの人達も練習をしました。「おいしいですよ」「おおきなおおまさりでーす」などと呼びかけました。

 終わった後,トウモロコシグループの人達からアドバイスをもらうと,「もっとハッピーに元気よく言うといい」や「同時に声をかける何を言っているのかわからなくなるから,友達が言い終わってから呼びかけた方がいい」などの改善点を出してくれました。

 明日,上手にお客さんを呼べますように。

#リーディングDXスクール事業の事例につながる実践

#まとめ・表現

(文責 1年 野本)

とうもろこしグループ 振り返り

 今日は落花生グループが収穫に行きました。

 とうもろこしグループは7月29日(土)に販売を終えているので、今日は振り返りを行いました。

 今年は、農家の方の努力や工夫を伝えることが目標で、ポスター、クイズ、チラシ、リーフレット、動画で伝えられるように学習を進めてきました。

 写真を見たり、販売の時にとうもろこしを買ってくださった方のアンケートを読んだりして、どんなところがよかったか、または直した方がよいのかを考えました。販売をしたこと自体も、とうもろこしのおいしさ、農家の方の努力を伝えることになったと思います。

 

 

 

 グループごとにジャムボードで反省をまとめました。

 最後は高学年が、グループで出た意見を発表しました。

 

 宣伝の時に大きな声で言えた、協力して販売できた、動画でわかりやすく情報発信できた、もっと笑顔で販売すればよかった、など、伝えることについて、振り返ることができました。

 これからも、いろいろな場面で、発信するということを行うことがあると思います。今回の振り返りを活かして学習していってほしいと思います。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #振り返り・改善

(5年担任 戸沢)

完成! 歴史「人物列伝」

以前、6年生の児童がタブレットPCを利用して、歴史「人物列伝」の制作に挑んでいることを紹介しました。工夫を重ね、見事に独学で完成をさせました。

完成した「人物列伝」は、廊下に掲示することにしました。

感心したのは、弁慶の紹介文です。担任からの口添えは一切なく、自分で調べて作文をして書き上げました。しっかりした文章構成はもちろん、内容も専門性が高く驚きました。

「好きこそ物の上手なれ」で、これからも実力を高めてほしいと思います。

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 

#情報の収集 #整理・分析 #まとめ・表現

(6年担任 澤井)

5年生 家庭科 エプロン作り

 5年生の家庭科では、ミシンを使ってエプロン作りを進めています。

 今日は初めて、授業でアイロンを使いました。

 アイロンで布に折り目をつけてから、ミシンで縫っていきます。

 

 

 

 練習布以外をミシンで縫うのは初めてなので、最初はドキドキしている人もいましたが、だんだん慣れてきました。

 たまに、糸がからまったり、変なところを縫ってしまったりというトラブルはありましたが、何が起きても、安全に取り組んでいたところがさすがです。助け合ってエプロン作りを進めていました。

(5年担任 戸沢)

5年生 外国語 道案内に慣れてきました!

 5年生の外国語では、道案内の仕方を学習しています。

 今日は、一人が立って、みんなが一人一文ずつ指令を出し、目印のところまで英語で案内するというゲームをしました。

 

 

「Go straight for two blocks.」

「Turn right.」

などの言葉を使って、案内することができました。

 なかなか難しい言葉ですが、何回もゲームをしていくうちに、慣れてきました。

 次は、教科書の地図を使って、ペアで案内し合いました。

 

 

 地図記号の復習にもなりました。

(5年担任 戸沢)

2年生 生活科町探検

 2年生の生活科の学習で,学校の周りの様子を見に行きました。今回は,全員が並んで行きました。

学校の周りの様子を地図にしていきます。校庭側の門(布瀬門)から出発しました。

 

 

 見つけたことは,写真に撮ったり,ボイスメモに残したりしました。

校舎の裏側にあるバス停です。時刻表を見ます。道路の反対側のバス停も見に行きました。バスはいつ来るのか,反対側のバス停との違いなどよく見てきました。

 

 

向こう側にいけない友達には,時刻表を撮影したものと見比べます。

 稲刈りでお世話になった田んぼも記録します。

 

 学校に戻ってきてからは,記録した写真やボイスメモを使って,まとめました。

 

 明日は,学校の周りの地図を作っていきます。

 #リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報収集 #整理・分析

 

3年生 おおまさり(落花生)販売に向けて

 落花生グループの3年生は、道の駅での販売に向けてチラシ作りをしました。

 

 おおまさりの特徴や、農家さんの努力など自分たちで調べたことをまとめました。

 

ちらしを見てくださった人に、自分たちが伝えたいことは何なのかをわかりやすくするために、

絵を入れたり、文字の色を変えたり工夫しました。この後、5・6年生が作成した動画もQRコードで載る予定です。

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(3年担任 谷口)

3年生 理科「地面のようすと太陽」

 理科の授業で、かげのでき方と太陽の位置にはどのような関係があるのか調べました。

太陽の位置を見に行く前に、目を傷めるので太陽を直接見てはいけないこと、しゃ光ばんを使うことを確認しました。

 太陽を見に行き、「かげは人やものが日光をさえぎるとできる」「いろいろなもののかげは、同じ向きにできる」「かげができているとき、太陽はかげの反対側にできる」ということがわかりました。

 

 次回はかげの動きについて学習していきます。

(3年担任 谷口)

1年 図工「絵画」最終回

 今日は大谷先生による最後の授業となりました。今日は今まで育ててきた絵に仕上げとして花火を描いていきました。使う道具は絵具8色と綿棒。今日も描き方を実演してくれました。

 描き方がわかったところで,早速みんなも花火を描き始めました。少し寂しかった絵もどんどん賑やかになっていきます。「画用紙からはみ出ていいんだよ」「絵にぶつかりそうになっても避けて描けばいいから大きな花火にしよう」などのアドバイスから,どの子の絵にも王様花火が打ち上がりました。

 夢中になって描き,とうとう完成!きれいな空に可愛らしい雲が浮かび,そこでは子どもたちが好きなことを思いっきり楽しむ夢の世界が広がっています。そんな子どもたちを大きな花火が盛り上げてくれている。どの子の絵もとても素敵に仕上がりました。

 1枚の絵を何時間もかけて「大切に育てる」という良い経験をしました。

(文責 1年 野本)

 

5年生 道徳 「名医、順庵」

 今日の道徳では、立場の違う人の気持ちを考えました。

 

 名医の順庵に弟子入りした孝吉は、母から重い病気になったので早く帰ってきてくれという手紙をもらいます。そこで、孝吉は、今帰ってしまったら、弟子をやめなければいけないのではないか、でも母が心配だから早く帰らなくては、という葛藤が起きます。

 母のために高級な薬を盗んでしまった孝吉の話を聞いた、順庵の気持ちをみんなで考えました。

 早く気づいてあげればよかったという自分への怒りや、孝吉への心配など、順庵の立場になって考えていました。

 その後、違う立場の人とはどういう人だろうということをジャムボードで出していきました。

 

 違う立場に立って考えるにはどうしたらよいかを考え、「相手の気持ちになる」、「そのためには表情や行動をよく見る」、「相手に聞く」などの考えが出てきました。

 友達の考えを真剣に聞き、自分自身も一生懸命考えています。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #整理・分析 #まとめ・表現 #振り返り・改善

(5年担任 戸沢)

5年生 外国語 ものの位置を言おう!

 前回の外国語では、道案内の言葉を言えるようになってきました。

 復習で、「Go straight.」や「Turn right.」などの言葉を使って教室の中を歩くゲームをしました。ALTが言ったことがちゃんとわかっているか、目をつぶって行いました。目を開けた時、みんなと向きがそろっていたら、正解です。最後には、全員できるようになりました。

 

 

 今回は、ものの位置を英語で言えるようになりました。

 by,on,in,underを使って、どこに何があるかを伝えます。

 ペアでゲームをしました。一人がえんぴつを机の上や中に置いて、「Where is the pencil?」と聞き、もう一人が「It's on the desk.」などと、えんぴつの位置を答えます。

 

 

 次は、えんぴつ以外のものを使いました。消しゴムやじょうぎをいろいろなところに置き、それを英語で表しました。

 

 ロッカーや窓を使って表すことができました。

 最後は道案内ゲームです。地図を見て、友達が行きたいところまで、英語で案内をしました。

 

 新しい単語が毎回出てきますが、どんどん使うことができるようになってきていて、すごいと思います。これからも楽しみながら英語を学習できるようにしていきたいと思います。

(5年担任 戸沢)

運動会全体練習④

 右を見ても,左を見ても,雲一つないきれいな青空で1日がスタートしました。

今日は,よい天気です。風もさわやかです。運動会の練習も最終調整に入りました。

 

 全校リレーの練習です。青チームは,予定の走順が大きく変わりました。調整もできて,リレーの練習がスタートしました。

一人一人ががんばって走っています。

 

 

 本番は,何色がゴールテープをきるでしょうか?

 開閉会式,全校ダンスの練習もしました。本番では,練習の成果を発揮してくれると思います。

 

 練習が終わったので,教室に戻ります。

 昇降口では,養護教諭が子供たちをお出迎え?子供たちが立ち止まっています。

 

 手洗いのお知らせです。

 風邪を引かず元気に過ごせるように,みんな石けんで手を洗いましょう。