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テガニっき 令和5年度
1年 朝の活動
5月26日の金曜日,1年生は,イチゴ狩りの振り返りカードを書きました。今回は、共有ドライブから必要な写真を見つけスクリーンショットを撮り,クラスルームの課題(イチゴの振り返りカードに記入)を行うということで,ステップが多く,完成したのは,29日の月曜日になりました。
「いろいろな色のイチゴがあることがわかった」や「イチゴの花は白いことがわかった」「スーパーのイチゴより甘い」などイチゴ狩りで気付いたことを1年生なりの言葉でがんばって書いていきました。
(文責 1年 野本)
5年生 算数で、自分の考えを表現する
5年生は、「小数のわり算」の学習に入りました。
今日は、どうしてその式になるのかを、図や言葉で説明しました。
今までに学習した、数直線や言葉の式を使って説明することができました。
タブレット端末を使うことも多くなりましたが、ノートに鉛筆で自分の考えを書くことも大切です。ほとんどの大人が、必要な時にICT機器や紙のメモなどを使い分けているように、必要な時に必要な手段を選べるようになると良いと思います。そのためには、どちらの方法も、今から知って、経験し、試行錯誤して、自分のものにしていくことが大切です。
5年生は、算数で、1時間の学習の流れがわかるように、ノートを工夫して書いています。
(5年担任 戸沢)
5年生 外国語でかるたゲーム
5月29日(月)、外国語支援員と外国語の授業をしました。
最初は、今日の日にちを英語で言ってから、「カントリーロード」の英語の歌詞に挑戦です。
今、月の学習をしています。「January」から、英語で書く練習をしました。
教科書の学習をして、最後はゲームです。
2人1組になって、かるたのように、外国語支援員が言った月のカードを取りました。
学習なので、外国語支援員が言った月を英語で繰り返し、「Go」と言われたら取ります。とても盛り上がりました。
教職たまごプロジェクトの先生も、一緒にゲームをしました。
教職たまごプロジェクトの先生については、下記のページをご覧ください。
「5年生 メダカの水を替えよう!」↓
(5年担任 戸沢)
5年生 メダカの水を替えよう!
5年生は5月29日(月)の昼休み、メダカの水槽の水を替えました。学校の池の水を使います。
1週間ほどたつと、水槽の水は大分にごってしまいます。今回で、メダカの住み心地もよくなったのではないでしょうか。
理科支援員が作ってくれた道具に、またメダカの卵がたくさんついていました。
この日は、「教職たまごプロジェクト」の先生が5年生のクラスに入る日でした。
「教職たまごプロジェクト」とは、教員を志望する大学生を対象に、学校現場での実践を積んだり経験をしたりする機会を設けるものです。
5年生は、休み時間に話したり、授業中に学習のアドバイスをもらったりしていました。好きなものをたくさん質問し、先生のことを知ることができました。
次回は、4年生のクラスに入ります。
(5年担任 戸沢)
1年 サツマイモの苗植え
今日はサツマイモの苗植えがありました。1年生は6年生と一緒に苗を植えました。初めに緒方先生から苗の植え方を教えてもらいました。
次に6年生とグループを作り,苗を持って畝に入りました。6年生が植える場所や植え方を優しく教えてくれました。緒方先生の説明を思い出しながら,どこまで土に入れるか考えながら植えている子もいました。
最後に土を被せ上からしっかりと押さえました。
苗植えの後,サツマイモの成長には草取りが必要であることを教わりました。アサガオもトウモロコシも落花生も種蒔きだったのに今日のサツマイモは苗植えで,「今までと違うなあ」と思った人もいたことでしょう。
畑の準備や植え方の指導をしてくださった先生方,また一緒に植えてくれた6年生にお礼を言いました。しっかりとお世話をして美味しいお芋がたくさん取れますように!
(文責 1年 野本)
とうもろこしの種まき
今年度の地域学習では、全校で2つのグループに分かれて、とうもろこしと落花生を育てます。
とうもろこしグループは、5月18日(木)に種まきに行きました。
今年度も、大山さんにお世話になります。畑の準備と、種まきの指導をしていただきました。
今年度は、農家の方の努力と工夫をもっと多くの人に発信することが目標です。4~6年生が画像や動画をiPadで撮りました。
種をまく時も、低学年のとなりで、高学年が優しく教える姿が見られました。低学年も、それに応えて一生懸命種まきをしていました。
一人10粒くらいの種をまきました。
種をまいたら、優しく土をかぶせました。
立派なとうもろこしの実ができると良いです。
(5年担任 戸沢)
5年生 社会 米の主な産地
5年生は、社会で食料生産の学習をしています。
前回 「5年生 社会 食べ物はどこからきているの?」↓
社会では、ほとんどの単元で、都道府県が登場します。都道府県の名前と場所が一致していることが大切です。もちろん、食料生産の学習でも、都道府県はたくさん出てくるので、今日は、まず、都道府県を歌で復習しました。
今回の学習は、日本の米の主な産地についてです。
資料集を見て、米のとれ高のベスト5を完成させました。資料を読み取る力も大切です。
北海道や東北地方でたくさん米が生産されていることがわかりました。
米にも、いろいろな品種があります。「こしひかり」や「あきたこまち」など、みんなの聞いたことがあるものもありました。
自分の好きな都道府県で生産している米の品種と、その特徴を調べました。
調べたものは、みんなで共有します。印刷して見る、ドライブに入れたデータを見るなどの方法もありますが、今回は内容が少ないので、友達の机をまわって、タブレット端末の画面を見る方法をとりました。
振り返りでは、
・千葉県が米のとれ高が多い都道府県のベスト10までに入っていて良かった。
・新潟県は、米の品種が20種類以上あってびっくりした。
など、わかったことを共有したからこその感想が書かれていました。
ちなみに、5年生は、今日、初めての外国語のテストでした。CDでの聞き取りテストだと予告はしていましたが、ドキドキワクワクしていました。静かに一生懸命聞き取って答えを書いていました。
(5年担任 戸沢)
とうもろこしグループ みんなで調べ学習
5月25日(木)、1、2時間目に縦割りの活動がありました。落花生グループは種まきに行き、とうもろこしグループは学校に残って調べ学習を行いました。
今年度は、地域の方だけでなく、全国の方に、農家の方の努力や工夫を発信することが目標です。
今回は、それぞれのグループで分担して、「とうもろこしの1年」、「育て方」、「害獣」について調べました。
1~6年生が協力して、ジャムボードにまとめていきました。
低学年のiPadの操作を、3~6年生が教えていたり、6年生がみんなの意見を聞いてジャムボードにまとめている場面がありました。
図書館指導員の力も借りて、本を使って調べているグループもありました。
最後は、自分たちの班で調べたことを、4~6年生が前に出て発表しました。
班の人の意見をまとめ、立派に発表していました。
低学年は高学年にiPadの技術や調べ学習のやり方を学び、高学年は自分たちで活動を進めていこうという意識をもち始めていて、縦割り活動の良いところだと思います。
(5年担任 戸沢)
落花生 種まき
前回の落花生グループの集まりでは,落花生について調べ,農家の方への質問を考えました。今日はいよいよ実際に種まきを行いました。縦割りのグループで出発しました。
昨年に引き続き,林さんの畑で種まきをさせてもらいました。種のまき方を教えていただき,1人8粒ずつ蒔きました。落花生の品種は「オオマサリ」で,大粒な種でした。子供たちは林さんから教ええてもらったまき方で,一粒ずつ大切に蒔いていきました。
最後に,林さんへの質問をしました。林さんは質問に丁寧に答えてくださり,とても勉強になりました。質問の中にもあった「カラス除け」の糸を張る作業を見せてもらいました。花が咲くまでの草取りが大切とのことだったので次回は草取りに行く必要を感じました。
(文責 野本)
3年生 社会科「農家の仕事(いちごづくり)」
3年生は、社会科の学習でいちご農家の仕事について学び、
・いちごにとっての害虫・害獣はどのようなものがいるのか
・何か所くらいの場所にいちごを出荷しているのか
・いちごづくりで一番大変なことは何か
など、疑問に思ったことを先日の全校いちご狩りのときに質問しました。
また、今年は農作業体験もさせていただき、農家の仕事の大変さを実感することができました。
学習して農作業体験を行い、「自分たちでも育ててみたい」という意見がでたので、農作業体験で切った
いちごのつるをいただいてプランターに植えて育てることにしました。
これからどのように成長するのか楽しみです。
(3年担任 谷口)