日誌

カテゴリ:くすのき

稲作り(炊飯)

4月から取り組んでいる稲作りもいよいよ終盤です。

育てた稲を収穫し精米をした後は炊飯作業を残すのみです。

みんなよりも先に先生たちで練習としてお米を炊いてみました。

おこげが程よく入り芯もなくおいしいお米が炊けました。

長い月日を重ねて収穫できたお米は格別な味になることでしょう。

みんなで食べるのが楽しみですね。

 

 

ヘチマたわしを作りました。

生活単元学習の一環として夏頃から育ててきたヘチマを収穫しました。

去年は不作でしたが,今年は4本も取れたので「大きい!」「重い!」と児童はみんな大喜びでした。

収穫したヘチマはヘチマたわしにしました。

初めて包丁を扱う低学年の児童を高学年の児童が支えたり,沸騰したお湯を触らないように声をかけたりと

みんなで助け合って完成させることができました。

完成したヘチマたわしは食器洗いや身体洗いなど様々な用途で使用できるようです。

ヘチマたわしをぜひご家庭でもご活用ください。

 

 

バケツ稲刈り体験

先日,くすのき学級で春からそだててきた稲の収穫をしました。

「食」を大事にするための活動の一環として自分たちでお米を育ててきました。

稲が枯れそうになったり,鳥に食べられそうになったりと大変なこともたくさんありましたが,

種もみからそだててきた稲を無事に収穫できてみんなうれしそうでした。

今は収穫したお米をクラスの前に干して乾燥させています。

どのくらいの量のお米になっているのか児童も職員も楽しみです!

【くすのき発】秋の美術館

暑さもひと段落してきましたね。

寒くなる秋の季節に学校に落ちている材料を使って一人一つアート作品を制作しました。

木の実や葉っぱを組み合わせて思い思いの作品を作りました。

くすのき2組の廊下前にあるのでぜひ見に来てください。

お体に気を付けて実りの秋を楽しんでくださいね。

くすのき,コーヒーかすと布を集めています!(生活単元学習)

くすのき学級では,生活単元学習として「香りぶくろ」を作っています。

SDGSの学習の一つとして「地球にやさしくするには,何ができるかな?」というテーマで話し合い,自分たちでできることとしてこの活動に取り組むこととなりました。

 

香りぶくろには,

「湿気をとる」

「においをとる」

という2つの役目があります。

 

みんなでポスターを作り,全校に「コーヒーかす」と「ぬの」を持ってきてもらうように呼びかけています。

10月31日が締め切りです。どうぞ,ご協力ください。