文字
背景
行間
2023年2月の記事一覧
卒業を祝う会を行いました!
児童会主催の「卒業を祝う会」を行いました。6年生を招待し、下級生から6年生への感謝のメッセージや卒業をお祝いする気持ちを届けます。各学年、趣向を凝らし、たくさんの思いの詰まったパフォーマンスで、6年生をお祝いしました。
進行役の児童会役員、新メンバーでの初仕事です。張り切って頑張っています。6年生が入場しました。
まずは、4年生の発表です。6年生の「すごいワザ」をたたえながら勝負を挑みましたが、なわとびもクイズもなかなか勝てませんでした。
次は、かわいい1年生の発表です。1年生は「だれにだってお誕生日」の歌を歌いながら、6年生全員のお誕生日をお祝いしました。最後の「だいすき~!!」の大きな声がたまらなくいとおしく、6年生からも大きな拍手が送られました。
2年生の発表は、魔法使いが6年生に魔法をかけるパフォーマンスです。魔法にかかった6年生は、1年生の入学のころに戻ったり、5年生の林間学校にタイムスリップしたりしました。6年生は、前のめりにしっかり見ています。
3年生は、ドラえもんやのび太くんが登場し、6年生が3年生だった2019年にタイムスリップして、その年の出来事をたどりました。平成から令和に変わったり、パプリカがヒットしたり・・・いろいろなことがありました。6年生の未来に希望があるように「虹」の歌を手話付きで披露しました。
5年生は、6年生一人一人の素敵なところをメッセージとして発表しました。とてもよく取材していて、それぞれにしっかり届いたことと思います。6年生の写真も素敵でした。
下級生から6年生へ、6年生から下級生へ、プレゼントを贈ります。そして先生方は、書道Men&Womenで、大きな紙に6年生へのメッセージを書いて送りました。
いよいよ6年生の発表です。自分の得意なことをみんなに披露し、「6年間頑張ると、こんなにいろいろなことができるようになるよ。自分を信じて頑張って」とメッセージを伝えました。
大一小の子どもたちの「団結の力」と「やさしく温かい心」があふれる、とても素晴らしい会でした。
6年生を大きな拍手で送って、会が終わりました。この様子は、後ほど動画配信でお知らせします。
授業参観3日目
3学期の授業参観3日目です。
最終日の今日は、全学年2組で授業参観が実施されました。
1日目、2日目と同様、多くの保護者の方にお越しいただき、子どもたちの頑張りを見ていただきました。
ご参観と励まし、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
1年生「学校のことをつたえあおう」
1年生では、学校で働く先生方へインタビューをする学習をしました。
「図工準備室には、どんなものがあるのかな。図工の先生に聞いてみよう!」
「体育の先生は、どんなお仕事が大変なのかな。」
「保健の先生は、どんなことがうれしいのかな。」
子どもたちは、学校や先生の仕事に興味を持って質問を考え、あいさつの練習を教室で
行いました。
インタビュー当日は、先生へ礼儀ただしく挨拶をし、聞きたいことを大きな声で聞くことが
できました。
学校にいるたくさんの先生が、自分達の学校生活にどのように関わっているかを知ることが
できました。
子どもがインタビューをした内容はプリントにして教室廊下に掲示しています。ご来校の際に、
ぜひご覧ください。
授業参観2日目
本日は、あおぞら学級、そよかぜ学級合同の授業参観がありました。みんなで企画し、進行役を分担し、ドッジボール大会を行いました。たくさんの保護者の皆様も参加してくださり、とても盛り上がりました。
勝って大喜びの子、ボールを上手に投げられて満足顔の子、負けて悔し泣きをする子、お父さんがヒーローに見えた子、など、それぞれが楽しそうに参加していました。保護者の皆様、ご協力いただき、ありがとうございました。
授業参観1日目
3学期の授業参観がありました。コロナも落ち着き、ようやく、授業参観・懇談会の人数制限も厳しくせずに行うことができるようになりました。とはいえ、密になりすぎないように、今日は全学年1組のみ、明日はあおぞら・そよかぜ学級、明後日は全学年2組のみと3日に分けて実施しています。
保護者のみなさんがたくさん来てくださって、子どもたちはとても張り切って学習していました。ご参観と励まし、ありがとうございました。
6年租税教室
柏税務署の方がいらして、6年生を対象に租税教室が行われました。
「税金って何だと思う?」という質問から始まって、税のしくみや税金の種類、どのように使われているのか、使い道を誰が決めているのか、など画像を見せながら、詳しくわかりやすく話してくれました。
2022年の日本の税収は、およそ68兆円になるそうですが、そんな金額は実感できませんね。今日は、なんとジェラルミンケースの中に1億円の見本紙幣を入れて、持ってきてくださいました。ずっしりと重い札束ですが、日本の税収は、なんとその68万倍です。すごい金額です。そのお金で、みんなが幸せに豊かに暮らせるようなしくみを国が作ってくれている話に「税金って大切じゃん!」と感想がもれました。
「税は命」というまとめの言葉が、印象的でした。
正しく納めて、正しい使い道を考えていく責任があると、実感することができました。
台湾の小学校から先生方が視察に来校しました
本日、台湾の康橋国際学校小学部の先生方が30人、本校のITCによる授業を見学しに来校されました。
1年、3年、6年、そよかぜ学級の授業を見学した先生方は、子どもたちがタブレットを活用して、意欲的に学習を進めている様子を見て、「素晴らしい!」と声をあげていました。どの授業でも子どもたちは生き生きと活動し、友達と対話しながら、自分の課題に取り組んでいます。
これからも、自ら課題を持ちあきらめずに解決していく力、対話したり協力したりしてものごとに取り組む力を育てる教育を進めていきます。