名戸小日記 学校の毎日をお知らせします

名戸小日記 令和3年度

科学作品展

 
 子どもたちが夏休みに取り組んできた,自由研究や工夫工作の中で,理科の要素を取り入れた作品が学校代表に選ばれました。また先日,各学校の代表が集まった科学作品展の審査会がありました。
 審査の結果,優秀賞を受賞した作品もありました。
 
 
 
 

 中には,最優秀賞に選ばれ,県の作品展に通過した作品もありました。


 どれも,自分たちで興味を持った内容について,積極的に調べたり,実験したりする研究や,重さや磁石,電池やモーター等,理科で学んだ学習をもとにして動かすことができる科学工夫工作でした。
 
 
 ぜひ来年の夏休みも,興味のあることを見つけて挑戦してみてください。

1年生 交通安全教室

今日,一年生は交通安全教室がありました。
講師の先生にお越しいただき,交通ルールについてのお話を聞きました。

柏市で起きている事故件数を聞いてびっくりしたり,
交通ルールに関するクイズの答えを一生懸命考えたり,
とても熱心に話を聞くことができました。

道路の渡り方,自転車の乗り方について学びました。
ぜひお家でも,お子さんと確認してみてください。
 
 
 

夏休み作品展・校外学習説明会

9月7日(火)・8日(水)の2日間で,夏休み作品展が行われました。

午前中に,子どもたちの見学時間を設けました。
感染症対策を講じ,一クラスごと,動線と見学時間を決めて回りました。
子どもたちは,蜜を避けて安全に見学し,学びを深めることができました。

13:30~16:00は,保護者の方の見学の時間とさせていただきました。
例年通り,42日間の長い夏休み。
子どもたちの力作をご覧いただけたのではないでしょうか。

また,この2日間で6年生修学旅行代替校外学習,5年生林間学校代替校外学習の説明会も実施しました。
多くの保護者の方に参加していただき,感謝申し上げます。
感染の拡大状況は予測が難しいところですが,安全を確保しつつ,できる限り子どもたちの気持ちに寄り添えるよう,学校行事についても引き続き検討していきます。





城址公園・名戸ケ谷ビオトープ

9月の稲刈りが近づいてきているので,稲の様子を見てきました。
暑い8月もすくすくと成長した稲が確認でき,収穫の時期がますます楽しみになりました。
実がついて重くなった稲穂の頭が,たれている様子も見られました。
おいしいお米が収穫できるように,引き続き見守りたいと思います。

増尾城址公園








名戸ケ谷ビオトープ
青いネットは鳥よけのためのものです。






どちらの田んぼにも小さな生き物がたくさんいます。
今日は,シオカラトンボに会えました。
生き物にとっても大切な場所になっているようですね。

ビオトープの田んぼでは,オリンピックで活躍した選手や
上野動物園のパンダも収穫を心待ちにしていました。

城址公園 中干し完了

城址公園の田んぼの中干しが完了しました。
中干しは土の中のガスを抜き,根に酸素を送り込むために行います。
また,水が無くなると地下の水を求めて根がしっかりはるので稲が元気になります。
  
  
6日(金)の15時より田んぼに水を入れます。
さらに大きくなりますように・・・!