校長室から

校長室から

給食レシピ②③(校長室から)

新学期になりましたが、給食を食べられるのはまだまだ先のようです。
藤小でみんなを待っている仲間たちです。

はなもさくらもさびしいのかな。写真をとりに行ったらよって来てうまく写真とれませんでした。
あまり外にでられないと思いますが、藤小周辺では梨の真っ白い花が盛りです。

栄養教諭の長谷川先生がレシピ②③をつくってくれました。
子どもだけで火を使うのは危ないです。つくらないまでも作り方を想像
するだけでもたのしいですね。保護者の方がつくってもいいよと
言ってくれたら、そのでき映(ば)えを学校が始まったら長谷川先生や
校長先生に教えて下さい。

給食レシピ②③

メニューは開いてみてのお楽しみ。

「給食人気上位!青大豆とひじきのマリネ」レシピ(校長室から)

4月6日にみなさんに久々に会えてうれしかったです。新しいクラスや担任の先生が発表になって、新鮮な気持ちになったのもつかの間、また臨時休校になってしまいました。

今年は気温も低いせいか桜の花が長持ちしています。だれもいない教室から校庭
をみているとさくらの多い学校だなと思います。

小倉百人一首の・・・・

もろともに あはれとも思へ 山桜 
 花よりほかに 知る人もなし

                の心境です。
高学年の人は意味調べにチャレンジしてもいいですね。

ところで臨時休校でおうちにいる皆さんに、新しい栄養教諭の長谷川先生が
給食レシピ①.pdf
をつくってくれました。
お料理の好きな人もそれほどでない人もこれまたチャレンジして下さい。

貴重な1日(校長室から)

 本日緊急の校長会があり臨時休校の延長が決定しました。
柏市の認識は東京に近く,常磐線、TXをはじめとした交通網を
考えれば、千葉都民と言っても過言でありません。東京と共に感染拡大警戒地域と考えるからです。いのち→学力→行事の優先順位で子どもたちを守るための決断です。コロナ疲れという言葉を耳にしますが。ここはふんばらなきゃと思います。どんな場面でもすごく良いときとここは「がまん」の時期があります。がまんして持ちこたえられるチームや人は本当に強いです。
今はがまんと(忍耐)と工夫の時です。

 明日はみんなに会える貴重な1日です。先生たちの顔がわかるように心を込めて教頭先生と「学校だより」をつくりました。最初の出会いは紙面でも今年度藤小を支えてくれるたのもしい力です。はやくみんなで会えるようになるといいですね。

             今年1年よろしくお願いします。

令和元年度修了式(校長室から)


 今年は早くも,校庭の桜が八分咲き。チューリップも花開きました。
新型肺炎コロナウイルス予防では各ご家庭・保護者の皆様にご協力いただき誠にありがとうございました。卒業式に続き修了式も縮小したかたちで終わり,子どもたちになんとか通知表を手渡すことができました。今後の対応について本日持ち帰るプリントを読んでいただくと共に,HPやメールでもお知らせをすることがあると思いますので引き続きご協力よろしくお願いいたします。

修了式での校長の話(全文)

 全校のみなさん3月3日からの長い間のお休みはどう過ごしていましたか?
 コロナウイルスの影響で藤心小のみんなを含め,日本や世界中が大変な思いをしています。そんな中3月17日に6年生と先生たちで卒業式を行いました。6年生の先輩たちは立派な態度で式に臨み,一人一人が卒業証書を手にしました。そこで校長先生が話したのは「このような状況での卒業式をむかえたみんなだからこそ,安全や人の命の大切さ,人と仲良くすること,国どうしが仲良くしたり協力したりする大切を人一倍考えられる人にってくれると思います」という内容を含んだものでした。
 今日は令和元年度(2019年度)の最後の日です。あと2週間もすると学年1つ上がりお姉さんやお兄さんになります。校長先生が望むのは,そうなることを意識して,「らしく」なってほしいということです。1年生は2年生らしく2年生は3年生らしく3年生や4年生は中学年・高学年として,そして5年生は最高学年として藤心小を支える存在になってほしいと思います。そして来年度もう1つ大事なことは「自分で自分をほめられること」を1つ以上つくってほしいといううことです。それはむずかしいことではなく「1年間あいさつがしっかりできた」とか「1日1回笑顔(えがお)になれた」などです。それを何にするかを考えておくことを校長先生から,みんなへの春休みの宿題にしたいと思います。短い休みではありますが引き続き自分で自分の生活のリズムをつくり,崩さないように努力してください。4月6日にまた会いましょう。(おわり)

1年間ありがとうございました。

1/30絶品!!地場野菜のカレーライス(校長室から)

 1/24から1/30までは全国学校給食週間でした。給食も時代と共にその目的が変わってきたのですね。
 ところで今日の給食は地場野菜カレーライスのメニューでした。地産地消(千産千消,千葉県の場合はこう書く場合もあります。)で地元のねぎを使った珍しいカレーです。かぶと共にねぎも柏や千葉県を代表する野菜です。藤心小でも多く出ます。

 柏に住んで50有余年,ガーベラやボンベイのカシミールカレーは知っていても(知っている人は昭和の方かな・・・)ねぎの入ったカレーは藤心にきて初めて食べました。「ねぎの入ったカレーを好きな人?」と聞いたら写真をごらんの通りです。 旬なこともあったのかとろとろに溶けたねぎの甘みが大変おいしかったです。永瀬栄養士さんにレシピを聞いたら,最初にねぎを焼くことがわかりました。もうそれだけでもおいしそうですね。給食試食会などでお家の方にも味わえる機会がありましたらお知らせします。