校長室から

校長室から

校内研究授業(校長室から)

先生方は日々良い授業をつくるために、指導案を作成してお互いの授業を研究しあいます。

6/26は2年生の道徳で、河野先生が「さる平さん」の授業をしました。

指導者で前々校長、麗澤大学の広中先生がご指導に来てくださいました。十分に準備された良い授業で子どもたちもたくさん発表しました。学校の「働き方改革」は子どもたちと向き合う時間や授業研究・準備の確保も1つの目的です。

百聞は一見にしかず、三つ子の魂百まで(校長室から)

5月に植えた2年生のおいもが根付きました。

今日は雑草をとって、腐葉土をあげました。
「百聞は一見にしかず」という言葉がありますが、体験学習は机上のどんな勉強よりもインパクトがあります。五管のすべてを使う学習は貴重です。
柏市は教育にいっぱい予算をとって、理科教育支援員さんや外国語支援員さんまで配置してくれます。一例をあげるなら、モンシロチョウの観察もキャベツを植えてすべて本物を採取のうえ行うといううことです。また藤心小の環境と地域やPTAの方の協力があり、本物を使った授業が日々行われます。この時期に覚えたことや経験したことは一生忘れないと言います。「三つ子の魂百まで」今日は慣用句が多いですね。

追伸・・・

1年生の朝顔もたくさんの葉っぱになりました。もうすぐツルが巻きはじめます。
更に追伸・・・
柏市には「スッテップアップ学習会」もあります。

放課後の時間を利用して、子どもたちが自主的に学習の基礎・基本を充実させます。その手助けをもと先生や指導員さんが手助けしてくれます。6/4から始まったので開校式でご挨拶させていただきました。

運動会予行練習(校長室から)

昨日の大雨では、子どもたちの見守り等ご協力誠にありがとうございました。本日はうって変わって、さわやかな風が吹き抜ける快晴となり延期になった予行を行いました。

子どもたちもてきぱきと動いて、それぞれの役割や仕事に一生懸命頑張っていました。練習したことは必ず成果として現れます。そして子どもたちが互いの健闘をたたえあえるような良い運動会にしたです。