今日の給食　令和７年度

牛乳、焼肉丼、かきたま汁、フルーツ白玉

【給食メモ】

パイナップルのお話

パイナップルは生や缶詰でよく食べられている果物です。原産国はブラジルです。日本では沖縄県で多く作られています。生のパイナップルを食べると舌がぴりぴりすることがありますが、それはタンパク質分解酵素のはたらきによるものです。パイナップルはタンパク質分解酵素が多いので、料理に使うと肉などやわらかくすることができます。

牛乳、まるパン、チキンカツ、グリーンサラダ、たまごとポテトのスープ、大豆小魚

【給食メモ】

みなさんが運動会の練習をとても頑張っているので、応援する気持ちを込めてチキンカツを作りました。パンにはさめるようになっていますので、サラダといっしょにはさんで、チキンカツバーガーにしてモリモリ食べてください。明日の運動会がみなさんにとって良いものになりますように。

★給食室で給食を作る様子を撮影しました★

鶏肉に衣をつけて揚げているところです。

カリっと揚がったチキンカツをクラス毎に食缶に入れていきます。

全部入れ終わったら、上から給食室特製ソースをかけて完成です。

スープの仕上がり直前に、別茹でした小松菜を入れました。

キャベツときゅうりのグリーンサラダを大釜で混ぜているところです。

牛乳、ごはん、さけのバターしょうゆ焼き、切干大根のうま煮、玉ねぎとわかめのみそ汁、いり大豆

【給食メモ】

切り干し大根のお話

切り干し大根は、大根を切って干したものです。生の大根では、腐りやすいのですが、干すと長い間保存でき、あまみも増しておいしくなります。こうして保存されたものを野菜の少ない季節に食べていたのです。昔の人が考えた生活の知恵ともいえる食品です。今日は切干大根をじっくり煮て味を染み込ませた「うま煮」を作りました。

牛乳、チリミートドッグ（セルフ）、コーンポテト、かぶとたまごのスープ、冷凍パイン

【給食メモ】

今日は、チリミートを自分でコッぺパンにはさんで食べてください。チリミートの中には、豚肉、大豆、にんじん、玉ねぎなどの具材がたっぷり入っていて、栄養まんてんです。

運動会が近づいてきましたね。給食を残さず食べて、体力アップしておきましょう！

牛乳、チゲ豆腐丼、バンサンスウ、アセロラゼリー、小魚アーモンド

【給食メモ】

豆腐のお話

豆腐は、大豆のしぼり汁をにがりなどで固めて作ります。

なぜ「豆が腐る」と書くのか，不思議に思ったことはありませんか？中国では、「腐」という漢字は「液体が寄り集まって固形状になった，　やわらかいもの」という意味で使われています。豆腐の名前の由来は，中国語から来ていたのですね。

牛乳、ポークカレーライス、コーンサラダ、冷凍みかん、小魚

【給食メモ】

旭東小学校では今日もカレーライスをルウから手作りしています。ルウとは、小麦粉をバターでじっくり炒めたものをさします。作るのが大変なので、おうちではカレールウを買っている人が多いと思うのですが、実は日本のカレールウは海外で人気のある地域もあるのです。給食のカレーのおいしさの秘密はこの手作りのルウにあります。

牛乳、ごはん、さばの照り焼き、大豆の磯煮、豚汁、みしょうかん

【給食メモ】

美生柑（みしょうかん）のお話

大正時代に熊本県で発見されましたが現在の主な生産地は愛媛県で、産地によって名前が変わり、愛媛県で生産されるものの一部が みしょうかん とよばれます。その味と香りから和製グレープフルーツとも言われます。冬から７月頃まで長く収穫できる かんきつ類 です。免疫を高めるビタミンCがたっぷり含まれています。

牛乳、スパゲティミートソース、塩昆布サラダ、ブルーベリーパンケーキ

【給食メモ】

ピーマンのお話

ピーマンは、トウガラシの仲間ですが辛味（からみ）はありません。ピーマンは、緑黄色野菜の代表で、油と相性（あいしょう）がよい野菜です。炒めたり、揚げたりといろいろな調理方法でおいしく食べることができます。今日はミートソースの中に入っていますよ。

★給食室でブルーベリーパンケーキを作る様子を撮影しました★

材料を混ぜて生地を作りました。

ブルーベリーを入れると生地がマーブル模様になりました。

1人分の量を割り出してカップに流し込みます。

調理員さんたちは丁寧かつ作業が早いです。すごいですね！

スチームコンベクションオーブンで焼いているところです。

ケーキが膨らんでいる様子が分かります。

焼きあがりました。良い仕上がりです。

牛乳、ピースご飯、赤魚のから揚げレモン塩かけ、のり和え、じゃがいもと豆腐のみそ汁、アーモンド

【給食メモ】

今日のグリンピースは、２年生のみなさんがさやむきをしてくれました。みなさん、感謝して食べましょう。グリンピースは、さやえんどうが成長して熟す前の豆です。冷凍などで１年中出回りますが本来の旬は春から初夏です。鮮やかな緑色とさわやかな香りは旬の時期にしか味わえません。豆ごはんやスープなどにすると中から溶け出した栄養素も無駄なくとることができます。味わって食べましょう。

★給食室でピースご飯を作る様子を撮影しましたのでご紹介します★

朝２年生がさやむきをしてくれたグリンピースです。全部で４．２ｋｇありました。

ご飯を炊く直前に塩とグリンピースをお釜に入れました。

炊きあがったピースご飯です。むきたての新鮮なグリンピースがとてもおいしいです！

牛乳、五目炒飯、みそワンタン、はるさめサラダ、ヨーグルト

【給食メモ】

ヨーグルトのお話

牛乳は加工することによって「固まる」「粉になる」など、さまざまに変化します。ヨーグルトは、牛乳に乳酸きんを加えて温めて、発酵させて作ります。乳酸きんは、人や動物のおなかの中にもいて、体にとって毒になる細きんをやっつけてくれています。ヨーグルトに含まれる乳酸きんが、おなかの中で栄養素を取り入れることで、みなさんの体に良い働きをしてくれるのです。