今日の給食　令和７年度

牛乳、麻婆豆腐丼、コーンたまごスープ、オレンジ、アーモンド

【給食メモ】

外国では、日本の「とうふ」が健康食として注目されています。とうふは、お肉と変わらないほど、体をつくるもとになる「たんぱく質」が多く含まれているのに、太る原因になる「しぼう」が少ないからです。栄養が十分にとれるのに、太らないのですから、すばらしいですね。今日はマーボーどうふの中に入っていますよ。

牛乳、胚芽パン、白身魚（ホキ）フライ、じゃがいものみそサラダ、チキンヌードルスープ、りんご

※写真は６年生に提供したセレクト給食のものです。６年生は主食、主菜、サラダ、果物を事前に選択して喫食しました。牛乳とスープのみ全学年共通でした。（バターロール、鶏肉のからあげ、ポテトサラダ、みかん）

【給食メモ】

だんだんと寒さが増して、空気も乾燥してきました。そこで元気になるのが風邪の菌や、インフルエンザなどのウイルスです。そのウイルスが喜んで、わたしたちの体に入ろうとしてきます。負けない体をつくるために、給食を残さず食べましょう。給食前の手洗いも忘れずに行いましょうね。

★今日の給食室

サラダ用のじゃがいもはオーブンのスチーム機能を使って蒸しました。

安全な温度になっているかを温度計で測って確認しています。

６年生用のからあげです。カラッと揚がりました。

牛乳、ごはん、手作りふりかけ、大根と鶏肉の甘辛煮、じゃがいものみそ汁、柿

【給食メモ】

旭東小のみそ汁に使うみそは、赤みそと白みそをブレンドしています。みそをブレンドすることで「うま味」が増し、コクが出ます。みそは蒸した大豆を使って作るので、大豆の栄養と同じように、たんぱく質が多く含まれています。栄養たっぷりのみそ汁をのみましょう。

牛乳、プルコギ炒飯、じゃがいももち、たまごとはるさめのスープ、ヨーグルト

【給食メモ】

プルコギは朝鮮半島の肉料理です。韓国語で「プル」は火、「コギ」は肉という意味で、焼き肉と すき焼きの中間のような料理です。韓国料理といっても辛くないものも多く、甘辛い味付けのプルコギは食べやすいため、日本でもよく知られるようになりました。今日はプルコギをご飯に混ぜてチャーハンにしました。

牛乳、バターライスチキンクリームソース、海藻サラダ、ピーチゼリー

【給食メモ】

１２月の給食目標は「冬の食べ物を知ろう」です。

冬が旬の食べ物はたくさんあり、給食でもいろいろ取り入れています。今日の給食ではキャベツやにんじん、たまねぎなどが旬です。野菜類は寒さで甘味が引き立って美味しくなります。これからますます寒くなりますが、旬の食べ物を積極的に食べて元気に過ごしましょう。

牛乳、みそラーメン、ひじきと大根のナムル、ミニ肉まん、カシューナッツ

【給食メモ】

みそラーメンは、スープは出汁にこだわり、麵はのびにくいものを使っているのがポイントです。みそは、昔ながらの調味料で、冷蔵庫がなかった時代から、保存食としてどの家にもありました。みそには体をつくるたんぱく質、骨を丈夫にするカルシウム、鉄、リンが含まれています。

牛乳、ピザトースト、コーンシチュー、海藻サラダ、大豆小魚

【給食メモ】

今日は洋食の献立です。ピザトーストは、食パンの上に野菜などをたっぷり入れたトマトソースをぬり、一番上にチーズをのせてオーブンで焼きました。シチューは、とうもろこしをすりつぶしたクリームコーンと粒の食感が味わえるホールコーンの２種類のコーンの缶詰を使っています。味わって食べましょう。

牛乳、キムチ炒飯、チャプチェ、トック入り中華たまごスープ、りんご、いり大豆

【給食メモ】

たまごのお話

 にわとりは、１日に１個しか卵を産めません。５日間程卵を産み続けたあと１～２日休んで、また５日間程産むというサイクルを繰り返します。なかには毎日産卵する鶏もいますが、平均すると、１年間で３００個ぐらい産むといわれています。今日はスープの中にたまごが入っています。

〈メニュー〉牛乳、ごはん、鯖のソース煮、のり和え、打ち豆汁、アーモンド

【給食メモ】

「打ち豆汁」は、福井県をはじめとした多くの地域で郷土料理とされているものです。「打ち豆」は水でもどした大豆を、一つ一つたたいてつぶし、乾燥させたものです。豆を長く保存ができるようにした、昔の人の知恵ですね。つぶしてあるので食べやすく、豆が苦手な人にもおすすめです。

牛乳、きんぴらご飯、鱒のバターしょうゆ焼き、ごま和え、豆腐のすまし汁、みかん

【給食メモ】

牛乳のお話

 給食の牛乳はつめたいですね。つめたい牛乳を一気に飲むと、体が冷えてしまいます。食事の合間にゆっくりとかむように飲むのがおすすめです。寒くなってきても、水分補給が大切ですから、上手に牛乳を利用しましょう。

牛乳、ぶどうパン、タラのひよこ豆のせ焼き、野菜とコーンのスープ、ブロッコリーサラダ、小魚

【給食メモ】

ブロッコリーのお話

 旬は秋の終わりころから春にかけてです。私たちが主に食べているのは花がさく前のつぼみの部分です。ビタミンやたんぱく質を含み、特にビタミンｃが多く含まれています。茎を食べるスティックセニョールやはなっこりーなどブロッコリーの仲間も最近よく見かけるようになりました。

※写真には載っていませんが、スプーンもつきます。

牛乳、五目あんかけ焼きそば、じゃがいもの中華和え、フルーツ白玉、大豆小魚

【給食メモ】

今日の五目あんかけ焼きそばには、うずらの卵と豚肉の他に、たくさんの野菜類が入っています。にんじん、チンゲン菜、干ししいたけ、玉ねぎ、白菜、きくらげ、にんにく、しょうがを炒めてあんかけにしました。野菜類はみなさんの体の調子をととのえてくれます。積極的に食べましょう。

牛乳、ごはん、手作りかぶの葉ふりかけ、焼きししゃも、肉じゃが、かぶのみそ汁、一口ぶどうゼリー

【給食メモ】

今日は給食室で手作りした特製の「かぶの葉ふりかけ」をごはんの上にかけて食べてください。食材を無駄にしないように、かぶの皮まで使って作っています。そのまま捨てられてしまうようなものでも、少し工夫をすれば、おいしく生まれ変わります。みなさんも残さずに食べてくれたらうれしいです。

牛乳、セルフオムライス、クラムチャウダー、七色サラダ

【給食メモ】

今日は、とてもリクエストの声が多かった「オムライス」です。オムライスは実は日本で生まれました。 明治時代、東京の洋食屋さんで「ライスオムレツ」という料理が誕生し、今では世界の人たちに愛される料理になりました。今日は薄焼き卵をチキンライスに自分で盛り付けて作る「セルフオムライス」です。

牛乳、ごはん、ねぎだくジューシーからあげ、ひじきと彩り野菜の和え物、けんちん汁、みかん

【給食メモ】

今日は和食の献立です。ジューシーな唐揚げには、柏の三大野菜のねぎを使ったさっぱり味のソースをかけました。和え物は、味をつけたひじきと彩りのよい野菜を合わせました。けんちん汁も具だくさんで体がポカポカと温まります。残さずに食べましょう。

牛乳、和風きのこスパゲティ（きざみのり付き）、じゃこ入りサラダ、もちもちチョコパン

【給食メモ】

きのこのお話

日本では古くからきのこを好んで食べてきました。きのこは健康志向の高まりから、低エネルギーで食物せんいを含む食品として注目されています。栽培も盛んで、ヨーロッパではマッシュルーム、中国などのアジアではふくろたけ、日本ではしいたけ、しめじ、まいたけなどが大量に栽培されています。

★今日の給食室★

もちもちチョコパンの生地を給食室で丸めているところです。

パンをコンベクションオーブンで焼きました。ひがしっ子たちにも大好評の仕上がりでした。

牛乳、ごはん、鰯のさんが焼き、柏産野菜のサラダ、たぬき汁、みかん、いり大豆

【給食メモ】

今日の給食は「千産千消デー」の献立にしました。千葉県でとれる食材を、千葉県に住んでいるみんなで食べて、県全体で元気アップを目指しましょう。千葉県の食材で給食が作れるのは、とてもすごいことです。生産者さんたち、運んでくれる人たち、調理してくれる人たちに感謝していただきましょう！

牛乳、ハムとチーズのホットバーガー、ポークビーンズ、ハニーマスタードサラダ、小魚

【給食メモ】

今日は洋食の献立です。パンにハムとチーズを挟んでオーブンで焼いた「ホットバーガー」は、給食室で一つ一つ手作りしました。ポークビーンズは朝からコトコトとじっくり煮込んで、トロッとおいしく仕上がりました。サラダもしっかりと食べて、不足しがちな栄養素を補いましょう。

★今日の給食室★

パンにハムとチーズを一つ一つはさんで、アルミホイルで包みます。

オーブンで焼きました。シンプルですがおいしく、ひがしっ子もよく食べてくれるメニューです！

牛乳、ごはん、鮭のマヨネーズ焼き、大豆の磯煮、じゃがいものみそ汁、アーモンド

【給食メモ】

１１月の給食目標は、「給食でお世話になっている方たちに感謝の気持ちを持とう」です。食事の前後のあいさつ、「いただきます」と「ごちそうさま」には、食べ物の命や、食事を用意するためにかかわった人たちへの感謝の気持ちが込められています。心を込めて言いましょう。

牛乳、ポークカレーライス、コーンサラダ、りんご、大豆小魚

【給食メモ】

昨日と今日は音楽発表会でしたね。練習の成果をしっかりと発揮できたでしょうか。給食は人気メニューのカレーライスにしました。給食のカレーライスには、毎回「ロイヤルマサラ」というスパイスを入れています。スパイスには消化をうながしてくれたり、体を温めてくれたりする効果があります。

牛乳、ごはん、ヤンニョムチキン、チョレギサラダ、ワンタンスープ、柿

【給食メモ】

ヤンニョムチキンの「ヤンニョム」とは、合わせ調味料のことです。「ヤン」は漢字で「薬」と書き、健康を考えた調味料、という意味もあります。給食のヤンニョムのタレは甘くして、食べやすくしています。白いご飯と合う味付けなので、ぜひ一緒に食べてみてください。

牛乳、スイートポテトサンド、チキンスープ、ツナサラダ、小魚アーモンド

【給食メモ】

秋は、さつまいもがおいしい季節です。今日のスイートポテトは、さつまいもを蒸して、いんげん豆、豆乳、砂糖を入れて、よく練って作りました。やさしい甘さを楽しんでください。食べ方は、自分でパンにはさんで食べてください。

牛乳、きつね餅入りうどん、高野豆腐の甘辛煮、ヨーグルト、小魚

【給食メモ】

今日のうどんには、中にお餅が入った「きつねもち」をのせて食べてください。お餅がトロっととろけておいしいですよ。うどんは消化がよい食べ物です。風邪をひいたときなど、元気が出なくて食欲がないときにもおすすめです。あたたかいうどんを食べれば、体がポカポカとあたたまりますね。

牛乳、五目おこわ、鯖の照り焼き、切干大根のうま煮、なるとのすまし汁、みかん

【給食メモ】

今日のデザートは愛媛県産のみかんです。みかんにはビタミンCが多く、免疫力を高めてくれるだけでなく、疲れをとったり、がんを予防する効果もあると言われています。おいしくて健康にも良いみかん、自然の恵みに感謝して食べたいですね。

１１月も給食をしっかりと食べて元気に過ごしましょう。

牛乳、トマト・ツナスパゲティ、ドレッシングサラダ、パンプキンパイ

【給食メモ】

１０月３１日はハロウィンですね。ハロウィンといえば「かぼちゃ」で、かぼちゃは英語で「パンプキン」といいます。今日のデザートはパンプキンパイを作りました。パイの中には甘い「かぼちゃあん」が入っています。スパゲティとサラダもしっかりと食べましょう。

牛乳、ごはん、酢豚、はるさめスープ、りんご（今日はシナノスイートという品種です）、小魚アーモンド

【給食メモ】

高野豆腐のお話

今日の酢豚に入っている高野豆腐は、生の豆腐を低い温度で乾燥させたもので、「凍り豆腐」ともいいます。乾燥させることで栄養素がギュッと詰まり、たんぱく質や鉄分がたくさんとれます。成長期のみなさんにぴったりな食材です。

牛乳、丸パン、白いんげん豆のコロッケ、ハニーマスタードサラダ、きのことたまごのスープ

【給食メモ】

コロッケのお話

コロッケは、フランス語で「クロケット」と呼ばれていました。「クロケット」というのは、フランス語で「カリカリしたもの」ということです。それがいつの間にか、日本に来てコロッケと呼ばれるようになりました。今日は給食室でコロッケを手作りしました。

牛乳、ハヤシライス、茎わかめのサラダ、フルーツ杏仁

【給食メモ】

今日はハヤシライスです。ハヤシライスという名前は、いろいろな説があるそうですが、初めて作った人の名前が「ハヤシさん」だったという説もあるようです。もともとは、牛肉と玉ねぎを炒めて作る料理ですが、給食は豚肉と玉ねぎを煮込んで作っています。

牛乳、ご飯、鱒のごまだれかけ、五目豆、吉野汁

【給食メモ】

今日の汁物は、吉野汁です。吉野汁は、「くず」という植物の根からとれる「くず粉」を使って作ります。奈良県吉野地方の「くず粉」が有名なので、これを使った料理に「吉野」という名前が付けられることがあります。「くず粉」は高価なので、給食では、「じゃが芋でんぷん」で代用しました。

牛乳、ごはん、タラと野菜の揚げ煮、タッケジャンスープ、ヨーグルト

【給食メモ】

今日の「タッケジャンスープ」は韓国の料理です。「タッ」は鶏、「ケジャン」はからいスープという意味で、とり肉を使ったからいスープという意味の名前になっています。今日のスープは給食室で２時間近く煮込んで作りました。具だくさんで栄養たっぷりのスープです。味わって食べましょう。

牛乳、秋の炊き込みご飯、秋刀魚の塩焼き、もやしのポン酢和え、豆腐とわかめのみそ汁、一口ぶどうゼリー

【給食メモ】

今日も給食委員会が考えたメニューの組み合わせです。

秋刀魚は，漢字では「秋にとれる刀のような魚」と書くように秋を代表する魚です。秋刀魚の脂には，脳の神経を作ったり，血液をサラサラにする働きがあります。秋刀魚は，昔から日本で食べられていた魚ですが，残念ながらここのところ不漁が続いています。

牛乳、コッぺパン、ポテトグラタン、コーンとひよこ豆のサラダ、鮭ときのこの香りスープ

【給食メモ】

今日は給食委員会が考えたメニューの組み合わせです。「グラタン」はフランスで生まれた料理で、鍋にくっついた「おこげ」や「こげ目をつける」という意味のフランス語です。焼き料理が失敗したときにできた おこげ がおいしかったという偶然から「グラタン」が誕生したといわれています。

牛乳、ドライカレー、塩こんぶサラダ、みかん、カシューナッツ

【給食メモ】

給食を残さずに食べると、良いことがあります。まず、成長に必要な栄養がとれるので、身長がのびて、大きくなれます。そして、風邪などの病気にかかりにくくなります。病気の菌が体の中に入っても、負けないように戦う力がつくからです。自分の体のために、毎日の給食を残さず食べましょう。

牛乳、わかめごはん、肉どうふ、すいとん汁、りんご

【給食メモ】

すいとんのお話

すいとんは、小麦粉に水を加えて練ったものを適当な大きさにして汁に入れて煮たものです。戦中戦後の食料事情が悪かった時代に、簡単に作れ体も温まり、おなかもいっぱいになることから、お米のかわりに食べられていたようです。今日は米粉を使ってすいとんを作りました。

牛乳・さつまいもパン・タラのつぶマスタード焼き・マセドアンサラダ・たまごと野菜のスープ

【給食メモ】

野菜は、１日に両手のひらで３杯分くらいとると良いそうです。つまり１食で両手のひら１杯分です。生で毎回その量をとるのは大変ですが、今日の献立のようにスープに入れたり加熱したりすると、かさが小さくなり食べやすくなります。健康のために野菜をたくさん食べましょう。

牛乳・みそラーメン・チンゲン菜の五目炒め・和風ホットケーキ

【給食メモ】

今日は、人気メニューのみそラーメンです。ラーメンは、普段食べるときは、ビタミンが不足しがちですが、給食では栄養満点になるように野菜をたくさん入れています。ビタミンは体の調子を整える大切な栄養素です。おうちやお店でラーメンを食べるときも、ぜひ野菜を追加してみてください。

牛乳、ごはん、さばのごまみそ煮、のり和え、いも団子汁、いり大豆

【給食メモ】

今日の「いもだんご汁」は、北海道の郷土料理のひとつです。
いもだんごは、ゆでたり蒸したりしたじゃがいもをつぶして、でん粉を混ぜ、よくこねて作ります。ストーブの上で焼いてししょうゆを付けて食べたり、今日のように野菜たっぷりの汁物にするなどして、食べられてきたそうです。

牛乳、スパイシータコス丼、コーンたまごスープ、柿

【給食メモ】

お米のお話

 炊飯したご飯の栄養はもちろん、どんな料理にも合うお米。今日の給食のような丼物のほか、おにぎりやお寿司など、わたしたちの元気の源です。新米のこの時期は特においしいので、みなさんしっかりよくかんで、ごはんの甘みを感じてみましょう。

牛乳、ご飯、いわしのかば焼き、ごまみそ和え、にらたま汁、みかん

【給食メモ】

９月から給食では新米が登場しています。さて、ここで問題です。今日のごはんの銘柄（めいがら）は何でしょうか？

①つぶすけ

②ふさこがね

③ふさおとめ

④コシヒカリ

正解は②のふさこがねですが、じつは４つとも千葉県でよくとれるお米です。さらにコシヒカリ以外は、３つとも千葉県のオリジナル品種です。

牛乳、焼肉丼、かぶのカリポリ和え、たまごとはるさめのスープ、メープルカシューナッツ

【給食メモ】

かぶのお話

かぶはこれから冬にむけてやわらかく、あまく、おいしくなります。柏市はかぶの生産量が日本一です。柏市のかぶは大きさが少し小さめで「こかぶ」といわれています。給食ではサラダやシチューなどでよく登場します。柏市自慢のかぶを残さずに食べましょう。

牛乳、きなこ揚げパン、レンズ豆のポタージュ、コーンサラダ

【給食メモ】

あげパンのお話

あげパンは、今から６０年くらい前の昭和３０年代ごろから学校給食に登場するようになったそうです。今日はきなこをまぶしました。きなこは「畑の肉」といわれるほどたんぱく質を多くふくみます。きなこを残さないように食べましょう。

マーボー豆腐丼・ビーフンスープ・牛乳・りんご・小魚

【給食メモ】りんごのお話

ふじ・むつ・王林・紅玉、これは日本でよく見かけるりんごの種類ですが、世界中では２万５０００種類以上あると言われています。りんごには、「朝のりんごは金」や「りんごを食べると医者いらず」などのことわざがあるほど、健康に良い果物とされています。

牛乳、菜飯、秋野菜の煮物、豆腐とたけのこのすまし汁、みたらし団子

【給食メモ】

今日は２０２５年の十五夜です。秋といえば月がきれいに見える季節で、中でも十五夜は特に月が美しく見えます。給食は十五夜の献立にしました。お月見のみたらしだんごは、白玉だんごに手作りのみたらしあんをかけて作りました。おいしくできあがりました。

牛乳、キムチうどん、ごまのり和え、さつまいも蒸しパン、大豆小魚

【給食メモ】

のりのお話

のりは日本に昔からある食品で、江戸時代の終わりには千葉県でも のりづくりが始まったと言われています。のりの原料は海藻なので、海の栄養とうまみがたっぷり含まれています。今日は和え物の中にのりが入っていますよ。

牛乳、ご飯、ししゃものカレー揚げ、じゃがいもとひじきの金平煮、白菜のみそ汁

【給食メモ】

ししゃもは、頭から丸ごと食べることができる魚で、カルシウムを多くとることができます。カルシウムは、骨や歯をつくるほか、イライラをふせいだり、心臓の働きを正常に保ったりしてくれる働きがあります。給食によく登場する、とても体に良い魚です。

牛乳、ロールパン、鶏肉と大豆のトマト煮、海藻サラダ、オレンジゼリー

【給食メモ】

牛乳は、たよりになるカルシウム源です。カルシウムはなぜ必要かというと、成長期のみなさんの体の中では、骨も成長しているからです。カルシウムは骨の中に貯められています。足りなくなると、骨が成長できないだけでなく、スカスカになってしまいます。牛乳を飲んでカルシウムをとりましょう。

牛乳、ごはん、ししゃものいそべ揚げ、肉じゃが、にらたま汁、アーモンド

【給食メモ】

ししゃもは頭からしっぽまで骨ごと食べられるカルシウムがたっぷり含まれる小魚です。今日は青のりを混ぜた衣をつけてカラッと揚げました。肉じゃがの「じゃが」はじゃがいものことで、ビタミンＣやミネラルが多く含まれます。栄養を補うアーモンドもしっかり食べましょう。

牛乳、ビビンバ、わかめのスープ、ヨーグルト、小魚

【給食メモ】

今日は給食委員会で考えたメニューの組み合わせです。ビビンバは、ごはんの上に野菜の和え物をかけて、一番上に給食室特製のタレをかけて、混ぜて食べましょう。給食は、成長期のみなさんに必要な栄養を考えて作られています。一人分をきちんと食べきることで、強く、たくましい体をつくる手助けをしてくれますよ。

牛乳、ぶたおろし丼、あさ漬け、じゃがいものみそ汁、きなこ大豆

【給食メモ】

今日の主食は大根おろしがたっぷり入った「ぶたおろし丼」です。大根は部分によって味や食感が違い、それぞれに向いている料理があります。葉っぱに近い上の部分は、一番甘くてみずみずしいので、大根おろしやサラダに向いています。真ん中は、柔らかいので煮物やおでんに向いています。一番下は、辛みが強いので、薄く切っておみそ汁に入れるのがおすすめです。

牛乳、スパゲティミートソース、ドレッシングサラダ、シナモンフォカッチャ

【給食メモ】

今日は洋食のメニューです。「シナモンフォカッチャ」は給食委員会でアイディアを出してもらい、実現させたメニューです。フォカッチャとは、イタリア生まれの平たいパンで、古代ローマ時代から伝わる伝統的な食べ物です。給食では生地にオリーブオイルをぬってシナモンの粉をふりかけてから、オーブンで焼いて作りました。ぜひ食べてみてください。

★今日の給食室★

初挑戦のメニュー「シナモンフォカッチャ」、生地を平たくのばして

オリーブオイルとシナモン粉をまぶしました。（こちらは焼く前の様子です）

オーブンに入れて焼き始めたところです。どんな仕上がりになるでしょうか？

オーブンの中で生地が膨らんできました！

良い焼き色がつき完成しました。ひがしっ子たちの反応が楽しみです。