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土っ子の日記2022

4年総合 通学路調査

4年生の通学路安全調査はまだまだつづきます。全員が全てのコースを確認して、それぞれのコースの課題を洗い出します。

今日はむらさきコースについていき様子を見ました。

 

いつもエンジョイパトロールのみなさんが支援をしてくださいます。増尾保育園のT字路で止まり、見えにくさや車の様子を確認しています。

 

県道51号の新しい道路にかかる横断歩道を渡りました。この時はすぐに車が止まってくれましたが、いつも止まってくださる車ばかりではありません。

 

道路に引いてある線が消えかかっていたり、消えてしまっているところもあります。このように消えていることが危険だと思い、警察や市役所に子供たちが要望をしている学校が増えてきています。子供の目で見て社会を変えていけるきっかけになりますね。

 

途中から緑コースと合流すると、カーブミラーでどこまでが見えるのか確かめていました。

黄色コースの子供たちは、家なみが切れたところにゴミがたくさん散乱しているのを見つけて、一緒についてくださっている方からビニール袋をもらって、ゴミを回収してきました。通学路がきれいなことも安全につながることですね。

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歩き終えて お昼のバイキング

ォークラリーでは、速いグループでも1時間半、遅いグループは2時間かけて、4キロの道のりを歩いてきました。

お昼はまたバイキングです。おなかもすいて、お昼が待ち遠しいです。

  

 

メニューは、キャベツの千切り、にんじん、カリフラワー、大根のそぼろ煮、焼きそば、コロッケ・・ドリンクバー

  

みんなよーく食べました。去年の5年生はご飯を追加で炊いてもらいましたが、今年の5年生は、バイキングで出したおかずをすべて食べました。ここの従業員の方が8年間勤めているが、このような学校は初めてだったとのことです。力を合わせて行動すると、おなかもすきます。しっかり食べて、力強くいきましょう。

 

午後は、手賀の丘プラネタリウムで秋の星空の様子を知ったあと、退所式です。

退所式では、ウォークラリーの表彰がありました。1位は同点で、6班と10班でした。各グループにそれぞれの賞がつけられて、健闘をたたえあいました。

  

実行委員のみなさん、しっかりと最後までがんばりました。

  

 

 

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ウォークラリーは最初のスタートからゴールまで160分!

さあ、二日目午前中の体験は、コマ図を元にしたウォークラリーで、手賀の地域をめぐります。距離は4キロメートル。地図ではなく、分岐点だけを示すコマ図だけを頼りに進むため、グループの友達と一緒に、コマ図をよく見て、実際の場所と見比べて、ここだ!と判断して、進んでいく。まちがったと思ったら、まちがいかどうかグループで話し合い、判断して、前のコマ図のところまでもどる。このことがグループでうまくできると、スムーズにゴールします。

  

手賀の丘青少年自然の家から手賀の丘公園を抜けて、公園の前の道まで・・・なかなか現れません。スタート順に2グループまでは来ましたが、その後に現れたのは・・・スタート順番8番目のチームです。公園の中で迷っているチーム続出のスタートでした。公園の出口で吉田先生のチェックポイントを通過して道路に出ました。

  

立派な長屋門のある手賀の街並みをぬけていくと、二番目のポイントに到着。佐々木先生からのクイズに答えます。

なかなか難問のようですね。前のチームに追いついても、またここで引き離されていきます。

  

手賀の農家が多い道を進んでいくと、駐在所がありました。そのとなりにある神社が3番目のポイント。でも、なかなか見つからずに行ったり来たりのグループもありますね。3番目のポイントは、和田の神からの難題出題です。

  

和田の神のチェックポイントを抜けると・・畑の道に出ました。見渡す限りの畑です。どんな作物が育っているのかな?

  

  

畑の道を進んでいくと・・・見逃しそうな曲道・・・こんなところをまがるのかな・・と曲がっていくと瀬尾先生の第四ポイントに到着。瀬尾先生からは、カードに書かれた文字を組み合わせて言葉づくりの課題が出され、みんなで考え考え考え・・

  

あとは最後のポイントだけだ!と第四ポイントを後にして、少し気がゆるむのか、ここから迷うグループが続出しました。

  

多くの迷いグループがあり、順番はどうなるかな?

最終グループは迷いに迷い・・・12時にゴールしました。

  

最後は、みんなの拍手で迎えられました。感動のゴールでした。

 

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バイキング朝食でエネルギーじゅうてん

朝食はバイキング、野菜はキャベツの千切り、ブロッコリー、マカロニサラダ、切り干し大根の煮物、卵と玉ねぎのスクランブル、ウインナーソーセージ、納豆、ロールパン、ごはん、みそ汁、ドリンクバーです。

   

  

朝の陽が差し込んでくる食堂で、おいしくいただきました。

  

  

  

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林間学校 二日目の朝 

快晴の朝を迎えました。天気と同じく、子供たちの朝6時半の検温では全員が平常、みんな元気です。昨日のリーダー会議で時間を正確に守って朝の行動ができるか・・・・朝から挑戦が始まっています。林間学校の朝は、家での朝とは違って、自分だけができていればよいのではなく、お互いに協力しあって生活します。

 

使用していない204号室に美化係が集まり、このあと自分たちの部屋をどのように片付ければよいか、片付けのゴールを確認します。カーテンは、ハンガーは、毛布は、枕の位置は・・・ゴールに向かって協力しよう!

 

 

午前7時には、多目的ホールに荷物を持っていき、並べるというミッションがありました。さあ、7時にどうでしょう。

 

この写真のタイムスタンプは6:59・・・ミッション完了。

ここからは力をあわせての掃除です。来た時よりもきれいにして帰りましょう。

 

 

掃除が終わったら・・・朝ごはん。昨夜のバナナからだから、おなかがすいていますね。バイキングで朝のエネルギーをしっかりととります。

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今日 一日の反省を班長会議で行いました

班長達が20時20分に集まって今日一日の振り返りをしています。

活動班での活動はどうだったか、何パーセント達成できたのか、達成できなかったのはなぜか、明日はどうしたらよいか、ひとりひとりが振り返りながらしおりに書き込んでいきました。それぞれの自己評価は様々ですね。厳しいパーセントをつけている班長さんもいました。

  

班長さんたちのお話では、だいたいできているのだけれど・・・自分はがんばっても、自分のことだけ終わったら他の手伝いができていない、次に何をするかがわかって行動できていなかった・・・と細かい点で100%に向けての課題が出てきました。

 

明日の朝が勝負です。6時半に起きて、7時には荷物を多目的ホールに並べて整理することが、どれだけできるかな?普段の家でもできているかな? 明日の朝は分刻みで力を合わせて行動して、成し遂げてほしいですね。

部屋では、就寝前のなごやかなひとときでした。

 

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いよいよキャンプファイヤー

野外炊飯が少し遅れたため、17時半の日没から15分たった17時45分からキャンプファイヤー・・・

陽が落ちて・・木々の影と夕焼けのコントラストがきれいな時間になりました・・・

 

火の神と火の子の入場です・・・火の神からは、人は火を使い始めて50万年。でも、まだ火をうまくつかえずに火事などをおこしている。土っ子には、土っ子が使えるようになるだろうという火を3つ与えよう。一つ目は協力の火、二つ目は責任の火、三つ目は笑顔の火・・・

  

  

「協力」「責任」「笑顔」の3つの火は、夜空に赤々と燃え上がりました・・・

これから楽しい、ダンスやレク! 5年生のほとんどの人は初めてのキャンプファイヤーです。

  

  

  

真っ暗な夜がやってきて・・・静かにキャンプファイヤーは終わり・・・いつまでも絶えることなく ともだちでいよう・・今日の日はさようなら、また、会う日まで・・・

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野外炊飯始まりました。

野外炊飯は、かまど係とカレー係にわかれてカレー作りをします。お互いのコンビネーションが大切です。

 

カレー係は、じゃがいも、にんじん、たまねぎ、皮をむいて、おいしい大きさに切って・・・、それぞれの班は、引率している先生たちが割り当てられています。おいしいと言っていただけるカレーをつくりたいですね。

  

  

じゃがいもの芽をきれいにとるところが難しいようです。同じ厚さでたまねぎを切るのも・・だんだんずれていってしまって・・・でも、ていねいにがんばり、お鍋に入れることができました。

  

かまど係は、風向きによって火が付きやすいかまどと、けむりに悩まされるかまどに分かれています。

  

  

枯草や新聞紙をうまく使って、まきに火がつきました。なかなかつかないところは、となりからまきを借りて火をつけて・・・・。カレーのなべが登場するまでには間に合いました。

予定よりも30分以上遅れての仕上がり・・・味はそれだけ濃厚です。

   

  

どのグループも・・・・ ⇒ 

お昼のお弁当がご飯たっぷり、から揚げ2個、ハンバーグ、エビフライ、ポテトサラダだったのですが、元気に完食はすごい!

みんなで後片付けをして・・次はキャンプファイヤー・・

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入所式と体験の振り返りをしました

本日の宿泊は「手賀の丘少年自然の家」、自然体験場所からバスで自然の家に着きました。

入所式で自然の家の方のお話を聞き、自然の家での生活の仕方や生活ルールを動画を見ながら学びました。

 

その後は、午前中の自然体験学習の振り返りをしました。3つのコースでどのような学びがあったのか、SDG’sの表にチェックをしながら、ほかの体験をした人たちにも伝えたいことをまとめていきました。

 

 

お互いの体験を交換しながら、自然体験と持続可能な取り組みについての情報交換をしました。

さあ、次は野外炊飯ですね。

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釣り体験コース

釣り体験コースは手賀沼フィッシングセンターで体験をしました。最初は手賀沼のお話。手賀沼がどのようにしてできてきたのか、昔の大きさ、今の大きさ、そして・・・手賀沼がとても汚れていたときのお話。手賀沼をきれいにするためにいろいろな人たちががんばっているけど、手賀沼にたくさんの人たちが来て親しんでもらうことで、手賀沼がきれいになっていくんだよ、というお話を聞きました。

 

手賀沼のことを知って、いよいよ釣りの場所に移動します。さおをもらい、針にえさをつけて・・・さあつれるかな?

 

 

なかなかヒットしない人・・・はやく釣り上げられた人・・・釣りは狙いながら、待つ。じっくりと待ち続け・・・

 

魚を釣り上げたら次は自分の手で魚をさばきます。今まで生きていた魚の内臓を取り出して、塩焼きにするための下処理をします。命をつなぐためには、命をいただくということが、体験として感じられましたね。手賀漁協の方々に教わりながら包丁を使ってさばいていきます。

 

次は火おこし。ガスや電気で簡単に熱を得られるのではなく、火をおこして、炭焼きにしていきます。高級な塩焼きです。

 

 

いよいよ焼きはじめ・・・

 おいしく焼きあがりました。

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竹林と竹細工体験コース

今年は竹林と竹細工体験コースが新しく新設されました。竹林から自分たちで竹を切り出して、それを使って竹細工のランタンを作ります。

 

竹林の坂道を上り、涼しい風が吹いてくる高台に上がりました。竹とSDG’Sについてのお話を聞きました。竹はとても加工がしやすかったために、昔から生活のいろいろなところに使われてきました。そう、今のプラスティックのように。昔は竹で作られていたものが、今はプラスティックになっているものが多くあります。

 

竹は一日で1Mも伸びることがある成長の早い植物のようですね。上手に使っていくと、自然や資源を守ることにつながるかもしれません。さあ、竹のことが分かってきたら、いよいよ竹の伐採と竹細工づくりです。

竹林の中に入って、みんなで切る竹を見つけて、力を合わせて切り倒します。

 

 

竹の根に近いところをのこぎりで切っていきます。交代しながら、みんなで力を合わせて切っていきます。二つのグループに分かれて2本の竹を切り出します。10分くらい竹と格闘しているとだんだん最後に近づき・・・

 

 

切り倒した竹の長さは10Mぐらい、みんなで力を合わせて、竹林の外まで運び出します。

 

この竹から、節をはさんで自分のお気に入りのところから竹細工にする竹を切り出します。

 

 

自分のお気に入りの竹を切り出したら、電動ドリルで穴をあけて、ランタンづくりが始まります。ドリルの太さを選んで、お気に入りの形に穴をあけていきます。

 

 

竹を切り倒して自分だけの竹細工をつくる・・・夢中になってつくっていました。

この活動を支援してくださっている方々は、コロナ禍で公園でも遊ぶ場所がなくなり、自由に子供たちが体験しながら遊べる場所を探しながら、竹細工の活動に結びつき、今では様々な形で体験を受け入れているようです。みなさん小学生のお母さんのようで、ピンチをチャンスにしながらSDG’sまでつなぐ素敵な皆さんでした。

いい作品がたくさんできていました。

 

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5年生の林間学校が コース別体験から始まりました

5年生林間学校は、9月30日と10月1日の1泊2日、柏市手賀地域をフィールドに、自然体験を中心としたメニューで実施します。昨年度土小学校が行った自然体験メニューが今年はさらに充実発展して、柏市内をはじめ多くの学校でも取り入れられ、柏市という都市の周辺に広がる豊かな自然を舞台に、学校では学べない体験を行っていきます。

 

学校を出発して、道の駅沼南に向かいます。ここで、トイレを済ませたあとは、3つのコースに分かれての体験。

竹林体験コース、釣り体験コース、農業体験コースの3つです。

農業体験コースは、道の駅開店までの10分間、外で農業の大切さ、道の駅が知産知消になっているのはなぜ?というお話を聞いて、道の駅の開店に合わせて、まずはどのように野菜が売られているのか、どんな野菜があるのかを見つけに行きました。与えられたミッションは、「農家がもっと元気になるには、その答えを見つけよう!」です。

 

 

お米もたくさんの種類がありますね。粒すけ、新しい品種はとてもおいしいらしいですよ。

  

 

食料品だけではなく 本も売られていますね。本にも野菜や柏の農業との関係が見えますね・・・

 

 

農業体験コースは、道の駅で売られている様子を見た後は、鹿倉農園にバスで移動します。

まずは、農家の仕事についてお話を聞きました。日本の農業は自給率が38%と、10人のうち4人の人が食べる分の食糧も日本国内では生産できていないのです。カナダやオーストラリアからたくさん輸入をしているけど、それでは日本のこれからが危ういとのことで、農業を続けて、いろんな人に農業を知ってもらいたいとがんばっているお話をうかがいました。

  

お話を聞いてから、枝豆の収穫体験。この時期の枝豆はふつうの枝豆よりも遅い時期にできるので、味が濃くて大変おいしいようです。ひとうねをすべて収穫して、出荷できるようにしていきます。

  

  

8ケースの収穫となりました。収穫したばかりの枝豆はまず保冷庫に運んで冷やします。その方が甘味が増すようです。出荷前の作業で葉っぱを落とす作業は、昨日収穫した枝豆で行いました。

  

  

葉っぱをきれいに落として、この枝豆は2本で一つのビニール袋に入れて500円で売られるようです。子供たちが収穫した量は、500円×8袋×8ケース分だということです。農家の支援になりました。農業のお話もたくさん聞けて土地域の農業ともつながっていきました。

 

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6年 スマイルアップ大作戦

6年生の総合はスマイルアップ大作戦。それぞれの課題に向けて取り組んでいます。

先日はきつね山に出かけて作業を行ったグループは、今度はふるさと会館前の歩道に残っている除草作業をしました。短時間できれいにすることを新しい課題にして取り組みました。

  

除草作業をしていると、ひとりの女性が声をかけてくれました。「土小のみなさんが除草してくれているんですね。本当にありがとう」「実は、私の主人が今までこのあたりをボランティアで除草していたのだけど、今年は体をこわしてしまって、できなくなってしまい、草が伸びていないかと心配していたのです。」「早速、主人に報告しますね。」といって活動に感謝をしていただきました。「そういえば、去年はこんなに草が伸びていなかったかも・・・」

 

そんな経験をした子供たちは、作業終了後のミーティングで、これからやっていきたいことを出し合うと・・・〇〇公園がきたないからきれいにしたい、きつね山でもっと作業をしたい、〇〇公園の前に大量のごみが捨てられているのでそれを片付けたい、などなどたくさんの作業希望が出てきました。これからは、自分たちで連絡を入れて、作業を行ってよいかどうか、計画をしっかりと伝えて、自分たちで計画を立てながらスマイルアップを続けていきます。

  

4年生の活動の際には、第一住宅自治会の公園を自治会の皆さんが刈込や除草をされていました。聞いたところ、この公園は子供たちがよく遊んでいるし、自治会の大人たちも使うので、業者に委託せずに自分たちで清掃をしているとのこと。こういう活動ともタイアップできると、地域貢献のお手伝いが広がります。子供たちからの相談電話が入りましたら、よろしくお願いします。

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4年総合 通学路ウオッチング

地域の皆さんに助けられながらの通学路危険個所ミッケ。

 

自分が普段使っていない道も見に行くために、土小の学区全体の様子がだんだん見えてきます。

 

今日は通学路としては人数が少ないピンクコースに密着しました。通う子供たちは少ないですが、危険度は非常に高く、昨年度中に、新しい歩道の設置や道路のラインをスピード抑制型にするなど、市に働きかけをして変えてもらったところですが・・・・車のスピードが速いと怖いですね。

 

人通りの少ない道路の危険個所も見つけながら・・・

ご協力をいただいている皆さん、ありがとうございます。

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2年生 秋のビオトープですてきを探しに・・・

名戸ヶ谷ビオトープに出かけました。今回は生き物を中心に見る子、植物を中心に見る子、ビオトープの方々にたくさんインタビューをする子、と3つの目標を持って出かけました。

 

今回はIpadを駆使して、様々な画像や映像で残すようです。

 

ipadで追いかけるだけでは、なかなかうまくつかめませんね。ビオトープであみをかりて、とんぼ、ザリガニ、おたまじゃくしを追いかけます。浅いところにいるオタマジャクシは、手づかみでもとれましたね。

  

 

インタビューも名戸ヶ谷ビオトープを守る会の方々に質問をしていきます。かなり難しい質問をする人もいるようですよ。

 

 

今日は天気も良く、生き物たちも活発に活動し、植物もあたたかい日差しをあびて元気でしたね。名戸ヶ谷ビオトープのたくさんの”すてき”を見つけることができました。ありがとうございました。

名戸ヶ谷ビオトープを育てる会は、令和4年度環境省の「地域環境保全功労者賞」を受賞されました。平成15年からの取組みが大きく評価され、土小学校の学習も2年間にわたってしっかりと支えてくださり、今後もよろしくお願いいたします。

 

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4年生で第二次性徴に向けた授業を行いました

4年生の体育、保健の時間では、養護教諭の吉田先生が授業をしています。

 

「大人の人の身体と自分たちの身体を比べて、ちがうところはどんなところかな?」

「おまたに毛が生える」「そうだね、おまたというのはニックネームね、正式には性器といいますよ」「他にはどうかな?」・・・と先生と子供たちのやりとりが、スムーズにどんどんと進んでいきます。

 

身体の変化は、大切な命をつないでいくために、とても大切なことです。どちらのクラスでも素直な反応と素直な理解で学習が進み、次は変化を引き起こす「ホルモン」について、学んでいきます。

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ペレニアル花俱楽部さんと菜の花のタネを植えました

毎週火曜日の業間休みは、ペレニアル花俱楽部からボランティアで来て下さる方々と、環境委員の子供たちが、花壇や外周りの環境づくりのために、共同作業をします。10月からはドリームフラワープロジェクトの花壇づくりが始まりますが、今日は一足はやく、春のお楽しみに向けたタネ植えをしました。

 

県道に面している土手には、お米の先生の平川さんが種から育てて移植した河津桜が2月の終わりごろから咲き始めます。それに合わせて、土手に菜の花が咲いたら、ピンクと黄色のコントラストで、土小学校が土地域に春を告げる役割ができそうです。

昨年度も、種をまきましたが、多くは発芽せずに、少しだけの菜の花でした。

今年は、その花からとったタネをさらに広範囲に植えて、黄色いじゅうたんに向けての2歩目をがんばります。

 

芽を出してくれるとうれしいですね。

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あんずの会の皆さんが、図書の廃棄本の処理や装飾の準備をしてくださいました

図書館の装飾や本の手入れや整理をしてくださっている「あんずの会」の皆さんが、今日は廃棄する本の廃棄処理や、図書室の新しい装飾の制作を行ってくださいました。

 

本を廃棄するためには、カバーやラベルをはがして、それを縛って・・・という作業があります。図書館の指導員だけでは難しい作業になります。大変助かります。

 

新しく買った本からはがした外カバーを使って、様々な装飾の品を作っていきます。パウチをしてきれいにすると、長持ちもしますね。

見えない場所もボランティアの方々に支えられています。

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遅くなりましたが、学級委員に任命書を手渡しました

本来ならば、9月の初めに手渡さなければならない、2学期の学級委員への任命書を各教室を回りながら、学級のみんなの前で手渡しをしました。

 

 

学級委員を中心にして、みんなで考えて、みんなが気持ちよく生活したり、力をはっきしたりできるように、工夫して生活をしてください。

なかなか3年生以上の学年が集まる機会ができずに、校長室での任命式から、各学級を回っての任命式に変更しました。こちらの方が、みんなの前で渡せてよさそうですね。

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