創立78周年目 学び成長し続ける富勢中
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校長雑感ブログ
伏見稲荷に多くの班が参拝してます
30班の中で25班が集まっています。5時迄に宿に帰らなければならないので、頑張って欲しいです。
伏見稲荷の帽子らしいです。
奈良公園散策
奈良公園は薄曇り、気温29℃、時より爽やかな風が通り過ぎていますが、風が止まると蒸し暑いです。班別行動中です。昼食の店もあらかじめ調べてあるはずですが、果たして上手く見つけられるでしょうか?少し暑さから具合の悪い生徒が出てきて、教員が分担して対応しています。
奈良公園のジオラマ
近鉄奈良駅到着 興福寺へ移動
10時50分近鉄奈良駅到着 学級写真撮影 班別行動開始
生まれたばかりのバンビが人気です。
京都駅着 近鉄京都駅ホームへ移動
9時45分京都駅着 新幹線ホームから近鉄京都駅班ごとに乗車
東京駅出発 軽食(黙食) おやつタイム
新幹線内は勉強する生徒、朝ごはんのおにぎりを食べる生徒、おやつも時間を決めて食べています。
朝起きがはやいので、お疲れの様子もあります。
東京駅到着
東京駅到着 団体待ち合わせ場所
新幹線ホームに移動。のぞみ博多行き七時半出発です。
修学旅行スタート
いよいよ待ちに待った修学旅行です。北柏駅に無事に集合しました。充実した3日間になることを期待しています。
柏駅で乗り換えます。早朝の電車でしたが、乗客はけっこういました。しかし整然と静かに乗っている生徒たちは素晴らしいと思います。日暮里駅で乗り換え。
6月16日(木)事前に荷物を宿舎に送りました
〇明日からの修学旅行に備え、各自の荷物をトラックで宿の「平新」まで先に送ります。3年生といえども、大きな荷物を抱えつつ歩いて登校するのも大変そうでしたが、特に自転車通学の生徒は、荷物の重さでバランスを崩さないか、ハラハラしました。
〇朝一番で、学校名と氏名の書いた荷札をつけ、順にトラックに積み込みました。さて生徒は今日の授業に、集中できるでしょうか?それとも心はすでに関西方面にいってしまっているのでしょうか?
須藤昌英
6月15日(水)ムクドリの群生
〇最近、校庭の木々や正門前の通りの桜通りに、ムクドリの姿をよく見るようになりました。ムクドリはよく街中でも、夕方になると大群になって空を飛んでいる姿を見かけた事がありますが、こんなに身近にその存在を感じたことは初めてです。
〇ずっと居つかれてしまうんではないかと不安に感じたので調べてみると、「ムクドリは一年中見られる鳥ではありますが、ずっと巣で暮らす訳ではありません。ムクドリの巣営の時期は3月から7月頃までです。子育ての時期が終われば、その後は集団で竹林や雑木林をねぐらとします。ですから、繁殖期さえ我慢すれば、ムクドリの巣に悩まされる事はありません。」とあります。
〇つまりムクドリは、巣と寝ぐらは別であり、ムクドリの巣は、産卵や子育ての繁殖の時期のみに使用され、子育ての時期が終われば、その後は集団で竹林や雑木林をねぐらとするようです。実際に巣にいたヒナをカラスがくわえて飛び去っていたのも目撃しました。しばらくの間、繁殖期が過ぎるのを待つしかないようです。
須藤昌英
6月15日(水)授業風景16(2学年数学)
〇どの教科でも生徒どうしの学び合いの時間をできるだけ確保しています。その際は、一人ひとりが新しい答え(解)を作り出すため、「結局は先生が教えてくれたことが答えでしょ」と終わらせるのではなく、「これってほんとかな?」と根拠を確かめたり、「自分の知識と今教室で習ったことは同じかな?違うかな?」と考えてみたりすることが深い学びになります。また一つの問題が解けたら、「これがわかると次にどんな問題が解けるのだろう?」と構え、次の問題がきたら「あそこで習ったあれ使って解けるかな?」と考ることも大事になってきます.
〇友達と考えを言い合いながら、一緒に真剣に問題を考えて、「自分はこういうことがわかったよ」と意見が出せるようになり、そこから友達と一緒に考えることの大事さを実感してくれます。今それが「21 世紀型スキル」という名前をつけられて、「こういう能力を育てていきましょう、活かしていきましょう」と言われています.。
須藤昌英