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2019年4月の記事一覧
第1回、PTA常任委員会
今日の会は協議と言うより、確認事項や連絡事項をしっかりと聞き、確認していくことがメインでした。一通り、会の内容が終わる頃、会長さんが「この常任委員会はせっかくの機会。子供のことについて学校と話ができる場にしていきたい」との発言がありました。すると子供の安全面について、4つの指摘がありました。放課後、目にした自転車の斜め横断、部活動後の下校の様子、登下校時に自転車と接触した際の対応、そして欠席連絡の在り方についてです。危険な行為を目撃したら即注意が必要という意見がありました。それはとても大切で、子供はそこから学ぶことは多いはずです。でもなかなかそれができない状況もあります。欠席連絡を電話や連絡帳以外のアプリを利用したものにならないか、という指摘もありました。実際に保育園や幼稚園が行っている例もあるとのこと。「本人確認」と言う点で問題を感じますが、どんな状況で利用しているのか、様子を確認していきたいと回答しました。
私も会長さんの発言に賛成です。小学校6年間で子供が健やかに成長して行くには、家庭との連携は欠かせないもので、そのためのPTA組織の役割は重要です。組織があると言うことだけでなく、組織をどのように活用していくかです。この日の常任委員の皆さんは私達学校と713名いる児童の保護者との貴重なパイプ役。それぞれの与えられた仕事をしながら、意見交換することで保護者の皆さんの思いを知ったり、学校の取組の意図を理解していただいたりができると思います。限られた時間ではありますが、常任委員会をはじめとする様々な会議の場を有効に活用していきたいと思います。
常任委員会後から天候は回復、昨日はポカポカとして良い天気になりました。平成から令和に変わる節目の連休真っ最中です。明日、明後日は雨、という予報も出ていますが、時間を有効に使い、充実した時間を過ごしたいものです。
明日から連休スタート!
さて明日からいよいよ10日間休みが続くGWが始まります。この間全て、何処かに出かけて過ごす、というご家庭はそれほど多くはないと思います。勤務がある保護者の方もきっと多いでしょう。そうなると、いつもの休日のように近隣で遊ぶ、日中は子供だけで過ごすという子も多いはずです。先日、住民の方から歩道の歩き方、自転車やキックボードの乗り方について、指摘を受けました。「県道沿いの歩道の歩き方が危ない」「自転車やキックボードで歩道通行のマナーが悪い」という内容です。確かに、路側帯の縁石に乗って車に接触したり、車道側に転倒したりする事例は今までにもありました。また子供が運転する自転車が歩道上で歩く人に接触して、大きなけがにつながった事例もあります。また今週、23日には青信号で横断していた児童が暴走してきた車にはねられ死亡する、痛ましい事故もありました。その2件の事例もあり、連休前ということもあって児童には交通事故から身を守ることについて各学級で指導をしました。
・信号が「青」であっても左右確認
・横断中は、おしゃべり、悪ふざけはせずに素早く渡る
・歩道はあっても車道の車には十分に気をつける
・歩道や路側帯は歩行者が優先。自転車、キックボードによる迷惑はしっかりと考 える
声かけだけですぐにはできるようにはなりません。繰り返しの声かけを継続しながら、自分事として考えられるように「自分の命は自分で守る」意識を高めていくことが大事です。そのためには学校でも、家庭でも伝え続けていきましょう。
実は今日、避難訓練実施日でした。「地震発生⇒机の下のもぐる一次避難⇒経路を通って校庭への二次避難」が目的でしたが、残念ながら雨。そこで今日は教室での一次避難だけにしました。9時35分、スピーカーから緊急地震速報が流れました。1年生にとっては初めての避難訓練です。廊下にいて様子を見ていました。速報にキョトン、でもすぐに机の下にもぐり、「しっかりと机の脚を押さえて」という担任の指示を聞き実践、シーンとした時間が過ぎました。「次の指示があるよ。しっかりと聞いて」という担任の声もはっきりと聞き取れます。「まず、自分の頭をはじめ身を守る、指示を聞いて避難する」ことは基本ですが、やはり「自分で判断する」ことは何をおいても大切です。機会ある毎に、全校児童が学んでほしいと思います。
「楽しい10日間だった!」となるためには無事であることが大前提です。交通事故の件、自然災害の件、時間に少し余裕がある連休中に声かけしてみてください。では皆様、楽しい10日間にしていきましょう!!
PTA総会
本日の午後、PTA総会が実施されました。平成30年度の活動報告や決算報告、そして新年度の役員、活動案や予算案などの審議事項も滞りなく承認されて、新年度のPTA活動もスタートしました。4月から翌年の3月まで、学校には様々な行事がありますが、子供たちの成長のため保護者の皆様と連携しての取組がより効果的なものがあります。運動会や文化祭などの運営面での協力、子供たちの部活動や読み聞かせ活動をはじめとする教育活動への支援、そしてPTAバレーボールをはじめとする保護者・教職員間の連携など、学校の充実した教育活動を支える大きな力になっています。17日に実施した懇談会では学級の役員も選出されました。各学級の役員の皆様と本部の役員の皆様が児童713名、554世帯の富勢小の先頭に立ち、私たち教職員と連携して、子供たちの成長を支えていくことになります。どうぞよろしくお願いいたします。
総会終了後に、今年度の学校経営、教育課程について、資料をもとに説明をしました。「3つの保障・2つの指導・1つの約束」ということで「児童には『安全の保障・学習の保障・人権の保障』の3つの保障する」「職員には『子供に寄り添うこと・準備に心がけること』の2つの指導を常に働きかけていく」「保護者や地域の皆様には『子供を共に育てる』の1つを約束する」という方針の下、新たな教職員体制で取り組む教育活動を通じて、重点的に取り組む6点を示した資料は、明日、家庭数で配付させていただきます。
今日の説明会では「自分のことを大事に思える取組の充実」について取り上げ、説明しました。「自分のことは余り好きではない」「忘れ物が多い」という児童の実態から、子供たちを変えて行くための取組です。昨年度から何度かお伝えしていますが、「ハンカチを自分で持ってくる子供」にしていくために、「ハンカチ持った?」というご家庭での声かけをお願いしています。「今日は忘れ物なんかしてないよ」と胸を張って言える子供にしていきたいと思います。「継続は力なり」…一緒に取り組んでいきましょう。
資料の裏面には「新たな取組」ということで、
・外国語、外国語活動への取組
・「ノー部活デー(練習を実施しない日)」と取組
・金曜日、特別日課(午前中40分×5コマ)の継続
の3つについて記載しました。外国語、外国語活動の授業の様子については、別な機会に紹介していきます。もう1つ、「業務改善の取組」についても記載ましました。
・電話応対…午前7時から午後6時30分
・プール清掃…今年度より、業者委託により実施
「働き方改革」ということで様々、取り上げられている教員の仕事ですが、「教員は大変だから、なりたくない」という学生が増えてきているという状況も紹介されています。今まで、当たり前のようにずっと続いてきた仕事も結構あり、見直してみると「改善の余地あり」ということに気づきます。準備をして授業に臨む、子供たちにしっかりと寄り添うことが、教員本来の仕事です。そのために見直さなければならないことは、しっかりと見直していきたいと思います。このことについてもこれから取り上げていきたいと思います。そんな中、「プール清掃は業者で」という市の取組は本当に嬉しく思いました。今までは平日の放課後、数回の職員作業と土曜日の「おやじの会」の皆様の奉仕作業で取り組んできました。道具は手作業のための物ばかりでした。それが業者となると、清掃機械があり、きっと短時間でこなせるでしょう。職員にこのことを伝えた際の反応はやはり「やった!」そんな感じでした。
明日から個人面談が始まります。3週間の子供たちとの関わりでは、十分に理解できたとは言えません。ぜひ面談の機会に、お子様のことを教えてください。そしてそれをきっかけに職員が関わりながら観察し、何かあれば連携していくきっかけにしていくことが、今年から取り組むこの時期の面談の目的です。限られた時間なので十分ではないかもしれませんが、職員との関わりのきっかけには十分になります。どうぞよろしくお願いします。
道徳「あいさつすると」の授業から
朝、登校する子供たちを見ていると様々な姿が見られ、いろいろな表情が読み取れます。元気な挨拶を自分からできる子、元気に挨拶を返してくれる子、残念ながらできない子もいます。こんな子ははっきりしていてわかりやすいのですが、それ以外の、多くの子供たちが面白いんです。友達と顔を見合わせて、「(せーのっ)おはようございます!」と言う子、お母さんに促されながら「校長先生、おはようございます!」と言う1年生、恥ずかしそうに、小さい声で「おはようございます」と言えた子、目から「おはようございます」が聞こえる子、…そんな子たちを見ていると「挨拶って勇気がいる」ことを実感します。3年生のカードにはこんなことも書いてありました。
・「あいさつする校長先生、とっても気持ちよさそうだな」
・「校長先生にあいさつしたら、笑顔で返してくれた」
子供たちはよく見ていますね。この言葉は、勇気のいる挨拶ができるようになるための大きなヒントかもしれません。「ほら、挨拶しよう」「さあ、挨拶」というその場で挨拶を促す指導も必要ですが、それ以上に挨拶の気持ち良さを伝える環境を継続していくことの大切さを実感しました。カードに書かれたことから、多くのことを学びました。3年生の子供たちには感謝です!
「挨拶できるようになりたい」子供たちはたくさんいます。そんな子供たちが少しでも勇気を持って挨拶ができるように、大人からの挨拶を積み上げていきましょう!
授業参観&懇談会のスタート!
ポカポカ陽気の中、今年度初めての授業参観&懇談会を実施しました。お出でいただきありがとうございました。1年生は2時間目に授業、3時間目に懇談会(子供たちは体育館)、他の学年は5時間目に授業、放課後に懇談会、という時程でした。2度、学校に来ていただいた方も多かったかもしれません。ありがとうございました。「担任はどんな先生なのか」「どんな子供たちがいる学級なのか」…この2つが皆様にとっての今日の目当てかもしれませんね。いかがだったでしょうか?授業は国語、算数、生活科、社会、学級活動と様々でしたが、授業の雰囲気はどのように皆様に伝わったでしょうか?私も全学級をまわり、授業参観の様子を見ましたが、真剣な表情、楽しそうな顔、緊張した顔と、新年度が始まって2週間ではあるものの、それでも様々な子供たちの姿が見られました。授業後に続いて懇談会を実施しましたが、ここにもたくさんの保護者の皆様にご参加いただき、ありがとうございました。限られた時間の中で、まず担任が自己紹介、そして保護者の皆様にも。その後は学級や学年の経営方針を聞いていただくなど、あっと言う間に時間は過ぎていったかと思います。役員決めは思うように行かなかったところもあり、時間がかかってしまい、皆様にはご迷惑をおかけしてしまいました。申し訳ありませんでした。
廊下から雰囲気を感じ取ったり、教室の中に入って参加したりしながら、全学級の懇談会を回りました。担任の発言から「どんな先生なんだろう?」と、皆様が聞き逃さない、見逃さない雰囲気が感じられたように思いました。と同時に、見守っていこうという温かな雰囲気も感じられ、ホッとし、嬉しくも思いました。どんなに経験は浅くても、教師の発言は重いものがあります。「皆様とのコミュニケーションを大事にしていく」「誠実に、子供たちに寄り添っていく」という発言や授業参観で子供に見せた職員の表情は、きっと保護者の皆様の期待につながった部分も大きかったかと思います。その期待に応えられるよう、私たちは日々子供たちに寄り添い、家庭と連携してアクションを起こしていくことだと考えております。とはいえ、起こる問題を解決するには時間がかかる場合もあります。担任任せにせず、場合によっては学校全体が関わって取り組んでいきますので、心配な点や不明な点がありましたら、どうぞご連絡ください。
4月になり職員は様々な準備に追われ、忙しい日々を過ごしています。まずは始業式・入学式、そして初めての授業参観&懇談会と、子供たちや保護者の皆様との信頼関係を築くスタートを無事にきることができました。これからは子供たちと向き合っていくことと保護者と連携していくことが、私たちにとっての元気の素だと思います。この後、個人面談を経て、当たり前の日常になっていき、そして5月末には運動会があります。子供たちも慣れてくるに従って、力を発揮したり、また悩みも出てきたりなど、変化が生まれてきます。何かあればどうぞ連絡してください。
学校に通うこと
「朝、7時前に起きて、準備をし、学校に向かう」ことを、1年生が12日朝からスタートしました。これを6年間、積み上げていきます。大勢の子供が、当たり前のように行っている、「学校に通うこと」ですが、1年生の小学校生活スタートのこの時期、いつも考えることがあります。当たり前だと思っていることは、実は凄いことなんだということです。6年間の小学校生活はたくさんの変化に、子供たちは馴染んでいかなければなりません。集団の中での生活ですから、思うようにならないこと、気になること、はたくさんあり、高学年になればなるほど、それは増えていくはずです。 新年度が始まりましたが、こんな子がいます。低学年の子ですが、昨年はほとんど毎日、車で送られて登校しました。5日の始業式、この子は歩いて登校。それも嬉しそうです。「おっ、頑張ってるな!」と声かけしました。朝起きて、準備に時間がかかると、あっと言う間に時間は過ぎます。きっと「早く!」という声かけにも応えられず、結局時間がきて車という朝の繰り返しだったのでしょう。でも進級を機会に「歩いて登校」という目標を家族で立てたんだと思います。数日は続きましたが、1日は車でした。その間、「頑張ったな!」と、学校では声をかけ続けました。雨の日がありました。その子は傘の差し方が上手ではありません。でも嬉しそうです。きっと朝の準備に時間がかかり、車のお世話になることもこの先、きっとあるでしょう。でもできたことは確かな実績です。声をかけ続けて、当たり前にできるようにしていきたいと思います。
「先生、普通に教室には入れたんです」と、嬉しそうにお母さんは話してくれました。この子も気持ちが学校に向かなくなり、しばらく気持ちの問題と向き合ってきました。新学期、放課後に登校したり、電話で話したりを繰り返し、見る度に表情は落ち着き、にこやかになってきています。これも実績として自信になり、集団のでの生活ができるようになればと、家庭と連携していきたいと思います。
6年間の小学校生活の中では、「学校に行きたくない」という状況はきっとだれにでもあるはずです。そうなった場合には問題にしっかりと向き合い、学校と家庭が連携し、時間をかけながら手を尽くして行くことが必要だと思います。学校に通い、集団生活をすることは、子供たちにとって様々な問題と遭遇することです。思うようにならないこともきっとあります。そんな子供たちはしっかりと寄り添っていきたいですね。1年生の登校の様子から考えたことです。
来週は雨の日もあるとか。傘を差しても、靴や服が濡れ、「いやだな」と思う日になるでしょう。でも「そんな日にはこうすればよい」という工夫は、雨の日の体験から生まれてきます。1年生、頑張れ!
119回目の入学式
今朝、出勤してみると気になったのは鯉のぼり。吹き流しと2匹の鯉がロープに絡み、雨の重さもあってやや垂れ下がっています。やっぱり気持ちよく1年生を迎えたいという思いもあり、ロープを下げて修正、その後は悠々と泳ぐ姿を見てすっきりとした気分で入学式に臨みました。
新入生は6年生にエスコートされて教室で待機、ちょっと緊張気味です。教室は1校舎の2階なので、階段をあがります。そして来賓や保護者の皆様、6年生と職員が勢揃いした体育館に10時過ぎに入場が始まり、入学式が始まりました。私が「入学、おめでとうございます」と話すと、「ありがとうございます!」と返ってきました。「『挨拶と返事』『なかよし』『楽しく勉強』の3つが今日、先生とする約束です」というと「はい!」と、元気に返ってきました。25名の来賓の方々が「おめでとうございます!」の言葉にも素直に、「ありがとうございます!」と返す姿に嬉しくなりました。「6年生の皆さん、おはようございます!」「校長先生、おはようございます!」の、」名前をつけた挨拶をしっかりと聞き、「じゃあやってみるよ。『1年生の皆さん、おはようございます!』」と挑戦。2回目で、しっかりと「校長先生、おはようございます!」と名前をつけた挨拶を立派に返し、大きな拍手をもらいました。実は6年生の「校長先生、おはようございます!」は、練習なしで当日、6年生に求めています。昨日の準備後、「明日は6年生に協力してもらいます。先生の話を良く聞いて、応えてください」とだけ伝えました。でも内心ドキドキです。私の伝え方がどうなのか、を確認する場面なのかもしれません。今日はしっかりと応えてくれました。明日、6年生をほめます。
式の後半は、6年生による歓迎の発表でしたが、目の前の呼びかけや縄跳び、演奏に、1年生は夢中…6年生の『くすの木のように』の歌もしっかりと聴き、『1年生になったら』も元気に歌いました。今日の主役はもちろん1年生であることは間違いないのですが、それを支える6年生の姿からも感じるものがありました。呼びかけをする声の優しいこと、きびきびとした態度、一生懸命歌う姿、…きっと1年生の保護者の方々も、そんな6年生の姿に安心していただけたと思います。6年生の一面を改めて発見でき、またまた褒める材料が増えたことはとても嬉しく思います。
昨日は富勢中の入学式。悪天候ではありましたが、163名全員が出席し、呼名に対して頑張って応えている子供たちの姿に嬉しく思いました。3年生の歓迎の歌では、新入生の目が全員、ステージ上の指揮者にひきつけられ、微動だにしない時間がありました。ダイナミックな動きに加え、大きな口を開けて、歌いながらの指揮。新入生が「歌声の富勢中」を実感した時間だったと思います。校長として新任の髙橋校長は「はじめは緊張していましたが、生徒の姿、返事、歌声を聞いたら元気が出てきました」とのこと。今日の入学式で、このことは私も実感しました。
本日、1年生の入学で、全校児童は713名、職員数は63名(給食室の11名を含む)と総勢776名となり、明日から本格的な教育活動が始まります。保護者の皆様にはご理解とご協力をお願いすることは多いかとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。今日の入学式を受けて、1年生がどんな表情で登校するのか、とっても楽しみです!
悠々と、鯉のぼり
土日を挟んで新学期2日目の月曜日、子供たちにとっては“第2スタート”そんな感じかもしれません。新学期、張り切る気持ちはあっても「あ~あ、月曜日か…」という気持ちで登校した子供たちも多かったでしょう。学校に来てみると「あっ、鯉のぼり!」と目が奪われたはずです。9匹の鯉と吹き流し。屋上の手すりと校庭の木を横に結ぶ30mほどのロープに鯉をつないでいるので、「悠々と」という表現がピッタシです。4月終わりから5月の初めにかけての10連休明けまで校庭の上を泳ぎ続けます。富勢小の恒例行事となっている鯉のぼりですが、実はこれ、6日の土曜日、「おやじの会」の皆さんが集まり、設置してくださいました。職員玄関の五月人形とともに鯉のぼり。10時頃から約2時間かけての作業でした。特に鯉のぼりは鯉同士、そしてロープに鯉が絡まないように、年々工夫を重ねてきています。実は鯉の中にはホースが入っていて、常に下に垂れ下がるようになっています。今日もそうですが、この時期は風が強く吹くときもあり、どうしても絡まってしまいます。ですから何度かロープを下ろして直さなければなりません。「おやじの会」の皆さんはもちろん平日は仕事なので、通勤時に鯉のぼりを見る度に「絡まっていないかどうか」が気になるとか。9匹も下がっていると重さも結構あるので、屋上でのロープ据え付けは大変です。そんな苦労と工夫の末の鯉のぼりです。今日は昼前から風が強くなり、鯉がロープに絡まっていたのですが、今見あげると直っています。これも工夫と会の皆さんの「悠々と泳いでほしい」という願いなんだろうと思います。これから約1か月間、4月から5月にかけての季節を感じてほしいと思います。「おやじの会」の皆様、毎年、本当にありがとうございます。
さて2週目とはいえ、まだ今日で新学期3日目です。昨日今日と、3年生以外の学級をのぞきました。発育測定の合間に、自己紹介をしたり、配付物を配ったり、係や担当者を決めたり、そして学級のルールを決めたりと、集団をスタートさせるための準備にはたくさんのことを決めなければなりません。「短時間で決まって良かった!」「引き受けてくれる人が多く、先生は嬉しい!」と、各担任は子供たちの様子に言葉を挟みながら進めていました。学級編制し直しての新学級は、3月までの学級とは雰囲気が違います。今までのような安心感はないかもしれません。が、集団が変わって、今までにない何かが生まれてくるはずですし、安心感はある程度時間がたつにつれて出てくるでしょう。新たな集団には未知数の期待があります。それを担任が児童理解を進めながら、力を発揮させ、集団の力にしていく取組が始まりました。とはいえ新しいことへの不安はあるはずです。新学期が始まっての不安を口にする様子があれば、ぜひ担任に伝えてください。
明日は3年生の各学級に入っていこうと思います。
明日は中学校の入学式、明後日は小学校です。この3日間、11日入学の新入生が保護者の方と“登校練習”をしているので、何度か声をかけました。「入学式が楽しみ」とのこと。しっかりとその思いに寄り添い、期待通り!になるように準備していきたいと思います。
平成31年度のスタート
新学期初日の朝は盛りだくさんのメニュー。8時10分から健康観察後、そして学級編成。各階の教室から、子供たちの歓声が聞こえてきます。その後、新学級ごとに並んで体育館へ移動。新しい教職員を迎える着任式、始業式、そしてその中では担任発表と続きます。転入教職員は次の10名です。
矢田美也子教諭(富勢西小学校から)
小林夕子教諭(流山市立向小金小学校から 5年3組担任)
中山友紀教諭(県立野田特別支援学校から 6年4組担任)
井上有里教諭(我孫子市立根戸小学校から 6年3組担任)
中島佳子教諭(新規採用 3年2組担任)
長島信江教諭(十余二小学校から)
佐藤美奈子講師(我孫子市立我孫子第三小学校・湖北小学校より 外国語専科)
石田真司講師(田中小学校から 2年2組担任)
鈴木千代美教諭(光ヶ丘小学校から 図工専科)
吉田周介教諭(新規採用 4年3組担任)
吉田教諭は昨年度、2年生の担任を務め、今年度は教諭として4年生を担任します。子供たちにとっては昨年度からの先生という存在ですが、本人にとっては意識が違うようで、緊張はあるものの、様子がある程度見えてやることが速く、とても張り切っています。それぞれの教職員は準備してきた挨拶で、子供たちをひきつけていました。
いよいよ担任発表です。ここまで聞いている時間が多かったこともあり、子供たちの力も抜け、のびのび感、ワクワク感、ドキドキ感が伝わってきました。今年は6年・5年・4年・しいの木・すまいる学級・3年・2年、そして担任以外の職員の順で発表しました。「えーっ」「わあーっ」「やったあー」と、発表のたびに起こる子供たちの反応は、いつものことではありますが楽しいものですね。体育館から退場する際、新担任と一緒に行動する子供たちは何となくよそよそしく見えました。初めから思うように行くことはありません。徐々に、徐々に動いて、途中から加速していくはずです。 始業式で子供たちに伝えたことは2つです。
①「自分のことがちょっと好き」と思ってほしいこと
②「学ぶことは楽しい」と思うようになってほしいこと
子供たちの中には難しいことやわからないことから逃げる様子が見られます。「学ぶことの始まりはできないこと・わからないこと。それを大事にして授業で取り組んでみる。そうすると楽しさにつながる」そんなことも伝えました。
ところで平成31年度は4月まで、5月からは令和元年度と、今年度は使い分けるとのことです。今日の始業式や11日の入学式は「平成31年度」であり、運動会や卒業式は「令和元年度」となります。今日から始まった新学期ですが、4月はあっと言う間に過ぎていく気がします。昨年までとは違うことは結構たくさんあります。授業であったり、教室であったり、持ち物であったりと、目に見える物だけではありません。子供たちや保護者の皆様、そして我々教職員の意識もそうです。登校時刻が遅かった子、車で送られてきた子、「学校に行きたくないな」と思っていた子も、今日は早く、自分で歩いて来ていました。もしかしたらそれは続かないかもしれません。でも「よし、頑張るぞ」と思ったことは確かな事実です。それを私達はしっかりと受け止め、保護者としっかりと連携し、子供たちに寄り添い、励まし続けていきたいと考えます。どうぞよろしくお願いします。
明日からですね!
準備の4日間の中には校長として、職員に意識し続けてほしいことも伝えてきました。その一つに「教職の仕事ほど人間関係を求められる仕事はない。人と向き合うことを専門にしていく仕事であることを自覚し、対人の力を磨くこと。そうすることでやりがいのある仕事はできるようになる」ということがあります。明日から出会う子供たちとどんな人間関係を作っていくか、保護者の皆様とどう連携し、どんな成長に結びつけられるか、そんなことを考えると、重たい気持ちになってきますが、まずは明日の出会いを大切にし、徐々にという意識が大事だと考えます。「加速していくことを信じて、目の前の取組を大事に」ということもよく、職員に伝えることです。
明日から始まりますが、「行きたくないな…」という子もきっといるはずです。明日の朝の様子で心配なことがあったら、ぜひお知らせください。日程は以下のようです。
・学級編成 8:10~
・始業式 9:30~
・学級指導 9:50~
・児童の下校 11:30
子供たちがいる間は、話もあり、配付物もあり、と慌ただしいので、何かあれば午後に連絡をください。昨年度末からお伝えしていますが、皆様と連携して「自分のことをちょっと好きに思える子」にしていきたいと思います。そのための「忘れ物を減らす取組」として、「ハンカチ持った?」の声かけをぜひお願いします!
4/1 別れがあり、出会いがある春!
別れがあり、出会いがある春!
4月1日、平成31年度がスタートしました。3月29日の辞校式から、土日を挟んでの新年度スタートでしたが、職員には結構好評でした。「月曜日から始まる…」という思いで、土曜日も日曜日も過ごしたのですが、ゆっくりとすることで覚悟は決まったかなと思います。来年から数年間は、平日内での切り替わりなので、今回のようにはいきません。「昨日まで旧年度、今日から新年度」となります。これもちょっと大変ですね。
昨日からのニュースは「平成の次の元号は?」という話題で持ちきりで、今朝のテレビ欄も、発表の昼前から特別番組だったり、「新元号」の文字が躍っていたり、今までにはない雰囲気でした。そして…『令和』と発表。職員室でも「そうなんだ」と、新年度準備も一時ストップしました。学校に遊びに来ていた子供に「新元号は?」という問いにも「令和!」と、即回答。関心の高さがうかがえました。
そんな中での新年度初日。朝からの明るい陽射しに気持ちはほぐれます。それに加え桜は満開状態。ですが、新しく富勢小に着任する職員には、緊張感が漂います。つい3日前、寂しい思いで8名の職員を送り出しましたが、今日は迎える日。8時頃には本日出勤の10名がそろい、まずは校長室で待機。職員室で着任式までの時間を過ごしました。静寂な時間は辞校式の時と同じですが、何とも言えない緊張感があります。経験豊富な職員もいれば、学校に勤務するのがまだ数か月という職員もいます。緊張の度合いはやはり違いますが、異動経験があってもこの日ばかりは緊張するものです。職員室での着任式が終わり、午前中に会議はあったものの、一緒の時間を過ごすことで次第に、緊張もとれた様子です。午後の様々な準備の時間には、職員室から笑い声や話し声が聞こえてきました。学校では人に関わるのが仕事なので当然と言えば当然ですが、さすがだと感じ、安心しました。3月は「出会いがあり、別れがある春…」ですが、4月は「別れがあり、出会いがある春!」…そんなふうに私は使い分けています。関わることでまとまりを生み出すもの。5日の始業式まで大いに関わりながら、学年間の、また学校内の信頼関係を深めていきたいと思います。平成31年度(5月からは令和元年)も、保護者の皆様にはご理解、ご協力をお願いすることは多いかとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
今年は子供たちを迎える5日の始業式まで4日間の準備があります。名札、児童の確認をしながらの名簿作成、教室清掃、机・椅子の確認、迎える言葉等、すべきことは結構あるのですが、しっかりと準備をしていきたいと思います。今日は何だか、時間があっと言う間に過ぎていくように思いました。異動してきた職員にとってはきっと疲れたはずですし、初めから力を入れすぎても続きません。ほどほどに休みながら、良い顔して子供たちを迎えたいと思います。
保護者の皆様、新体制で取り組む新年度のスタートです。子供たちの成長のために、ご協力していただくことは多々あるかと思います。その都度、しっかりと説明をさせていただきますので、どうぞ耳を傾けていただき、ぜひ協力をお願いしたいと考えます。平成31年度、そして5月からは令和元年度、どうぞよろしくお願いいたします。
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