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平成31年度のスタート

 いよいよ新学期が始まりました。朝、運動場入口の横断歩道に立っている所から見える光景は、今までと変わりはないのですが、どの子からも「進級したよ」そんな思いが伝わってきます。1番の変化は2年生…黄色い帽子はなく、黄色いランドセルカバーもありません。「そうか、2年生だものね」「うん!」そんな会話もありました。いつもより登校時刻は早く、「何組かな?先生は誰かな?」そんな思いがそうさせているように感じました。
 新学期初日の朝は盛りだくさんのメニュー。8時10分から健康観察後、そして学級編成。各階の教室から、子供たちの歓声が聞こえてきます。その後、新学級ごとに並んで体育館へ移動。新しい教職員を迎える着任式、始業式、そしてその中では担任発表と続きます。転入教職員は次の10名です。
  矢田美也子教諭(富勢西小学校から)
  小林夕子教諭(流山市立向小金小学校から 5年3組担任)
   中山友紀教諭(県立野田特別支援学校から 6年4組担任)
   井上有里教諭(我孫子市立根戸小学校から 6年3組担任)
  中島佳子教諭(新規採用 3年2組担任)
   長島信江教諭(十余二小学校から)
   佐藤美奈子講師(我孫子市立我孫子第三小学校・湖北小学校より 外国語専科)
   石田真司講師(田中小学校から 2年2組担任)
   鈴木千代美教諭(光ヶ丘小学校から 図工専科)
   吉田周介教諭(新規採用 4年3組担任)

 吉田教諭は昨年度、2年生の担任を務め、今年度は教諭として4年生を担任します。子供たちにとっては昨年度からの先生という存在ですが、本人にとっては意識が違うようで、緊張はあるものの、様子がある程度見えてやることが速く、とても張り切っています。それぞれの教職員は準備してきた挨拶で、子供たちをひきつけていました。
 いよいよ担任発表です。ここまで聞いている時間が多かったこともあり、子供たちの力も抜け、のびのび感、ワクワク感、ドキドキ感が伝わってきました。今年は6年・5年・4年・しいの木・すまいる学級・3年・2年、そして担任以外の職員の順で発表しました。「えーっ」「わあーっ」「やったあー」と、発表のたびに起こる子供たちの反応は、いつものことではありますが楽しいものですね。体育館から退場する際、新担任と一緒に行動する子供たちは何となくよそよそしく見えました。初めから思うように行くことはありません。徐々に、徐々に動いて、途中から加速していくはずです。 始業式で子供たちに伝えたことは2つです。
 ①「自分のことがちょっと好き」と思ってほしいこと
 ②「学ぶことは楽しい」と思うようになってほしいこと

 子供たちの中には難しいことやわからないことから逃げる様子が見られます。「学ぶことの始まりはできないこと・わからないこと。それを大事にして授業で取り組んでみる。そうすると楽しさにつながる」そんなことも伝えました。
 ところで平成31年度は4月まで、5月からは令和元年度と、今年度は使い分けるとのことです。今日の始業式や11日の入学式は「平成31年度」であり、運動会や卒業式は「令和元年度」となります。今日から始まった新学期ですが、4月はあっと言う間に過ぎていく気がします。昨年までとは違うことは結構たくさんあります。授業であったり、教室であったり、持ち物であったりと、目に見える物だけではありません。子供たちや保護者の皆様、そして我々教職員の意識もそうです。登校時刻が遅かった子、車で送られてきた子、「学校に行きたくないな」と思っていた子も、今日は早く、自分で歩いて来ていました。もしかしたらそれは続かないかもしれません。でも「よし、頑張るぞ」と思ったことは確かな事実です。それを私達はしっかりと受け止め、保護者としっかりと連携し、子供たちに寄り添い、励まし続けていきたいと考えます。どうぞよろしくお願いします。