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平成31年度 校長室より
出会いがあり、別れがある春…
今年度末をもって13名の職員が転退職しますが、その教職員の送別会を昨日、家庭科室で実施しました。『出会いがあり、別れがある春』とは例年の春の光景ですが、今年は豪華な桜と感染症による影響のアンバランスさがあって、何となく中途半端な気がしています。でもやはり、終わる、別れがあるということの寂しさを感じた昨日でした。
明日からは新年度の令和2年度となり、新学期の始まる6日のために新メンバーで、新学期の準備に取り組みます。本来なら区切りをつけて、「よし、明日から!」となるところですが、感染症の心配される状況が続いていることもあり、気持ちの面でスッキリしない毎日が続いています。
正直言って「本当に6日から始められるのかな…」という不安が、とれないのが事実です。昨日は志村けんさんが亡くなるという衝撃のニュースが流れました。都知事の緊急会見もあったり、ニュースを見れば心配な状況の連続だったり、…。24日に配付した通知文にも「10日の入学式は6年生と来賓は参加せずに実施」とありましたが、現状から考えると特に1学期は年間計画通りには実施して行けそうにはありません。修正や変更についてはメールや通知文によって連絡していきますので、どうぞよろしくお願いします。
いけないですね。感染症のことを考えると、マイナスな感情ばかりが先に立ちます。今できることを考えて、感染症を防ぐために、うがい、手洗い、マスク着用に心がけ、検温による健康チェック、用心しながらの外出など、他人事にならないようにしていきましょう。そして6日から始まる新学期の子供たちのこと。中止や自粛となると、どうしてもモチベーションは下がります。そんな子供たちをどう支えていくかは、明日からの新メンバーでの大きな目標です。先日、河嶌教育長が「ピンチに学び、チャンスに変える」と、感染症流行の今をとらえて、話されました。「集まれないからできること」「できなくなった時間を使えること」「今に自分に必要なことを考えられること」など、変えられることはあります。今の状況だからこそ、私たちの工夫と行動力が求められることになる!と考えています。保護者の皆様、一緒に子供たちを守っていきましょう!!明日は期待感を持って、新年度の仕事始めを迎えたいと思います。
※今日で今年度の『校長室から』は終わりです。ご覧いただき、ありがとうございました。令和2 年度も折に触れて発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。
花凍え(!?)の1日…
28日(土)に教職員の異動が発表されました。富勢小からは、13名の教職員が転退職により異動します。「縄田教頭(田中北小へ)、春日教諭(教育委員会へ)、今野教諭(流山・おおたかの森小へ)、伊藤教諭(柏四小へ)、若林教諭(高田小へ)、長島教諭(柏四小へ)、佐藤講師(土小・逆井小へ)、石田講師(西原小へ)、藤木図書館教育指導員(富勢東小へ)、髙田教育支援員(柏の葉小へ)、松本教諭(退職→富勢小・田中小へ)、石井教諭(退職→酒井根小へ)、砂塚教諭(退職)」
7年間勤務した職員もいれば、初めて異動を経験する職員もいます。また40年近く、学校現場に勤務し、3月をもって現場を離れる職員もいれば、定年による一区切りをつけ、再任によって気持ちを新たに勤務、という職員もいます。『出会いがあり、別れがある春…』学校にとってはまさにそんな時期です。13名の教職員は日々、子供たちに寄り添いながら、同僚として支え合ってきまた貴重なパートナーでした。それだけに一抹の寂しさはありますが、これは教職員の宿命です。新任地での活躍を期待したいと思います。保護者の皆様、そして地域の皆様には大変お世話になりました。13名に代わって感謝いたします。ありがとうございました。
ここ数日の東京と千葉の感染者数の増加は本当に気になるところです。来週4月6日は新年度の始業式、ワクワク感、ドキドキ感を持って子供たちは登校…それは当たり前のことなんですが、正直、心配なことばかりが先に立ってしまいます。学校生活での制限や様々な行事の見直し、「音楽の授業では歌わない、リコーダー演奏もしない」「体育はマスクをして実施?」そんなことも言われています。子供も大人も直面する「今までと異なる大きな戸惑い」はあるでしょうが、保護者の皆様と連携しながら、子供たちの戸惑いを少しでもやわらげられるようにしていきたいと考えます。どうぞよろしくお願いします。
今、学校には“例年通り”に鯉のぼりと五月人形が設置され、下を向かず、悠々と泳ぐ鯉を見上げながら過ごせるよう、準備が完了しました。28日(土)に「おやじの会」の皆様によるものです。「子供たちのために!」という心遣いを嬉しく思います。「おやじの会」の皆様、本当にありがとうございました!さすがに昨日の、雪降る中の姿は寒そうでしたが…。でも確実に春です。悠々と泳ぐ姿はこれからたくさん見られるはずです。今週1週間、しっかりと準備を進めて、子供たちを迎えたいと思います。
学校評価アンケート②
2/19に「学校評価アンケート①」という話題を取り上げておきながら、②が続かなかったことをずっと気にしながら過ごしていました。春休みに入ってしまいましたが、来年度につなげるためにも今日は取り上げたいと思います。②の内容は「学習」についてです。
・算数については習熟度別に分けて、丁寧に指導してほしい。
・学習の理解に時間がかかる子供へのフォローがない。
・学習の進度は学年間で確認しているのか。
・実施したテストがまとめて返却されると復習ができない。採点後、すぐに返却してほしい。
ご指摘いただいた主なものは以上のような内容です。
若手職員は未経験の学年を担任することが多く、思うように授業が進まないことがあります。自ら積極的に教材研究に心がけ、ベテラン職員に聞きながら、できるだけ遅れないように取り組んでいるのが現状です。ただ本人任せにすることはなく、学年会を定期的に実施し、学習進度の確認をしながら、状況によっては取組を考えるなどしています。来年度のように学習内容の変更がある場合には、ベテラン職員といえどもしっかりと計画を立てなければなりません。学年内でカバーしながら取り組んでいきたいと考えています。また実施テストの返却についても実施テストをファイルに綴じ込んでいる学年が多いかと思いますが、テストの結果を知らせ、必要に応じて家庭での復習をお願いしなければならない場合もあります。その点も年度始めに確認し、テストの点数だけでなく、結果をいかすようにしていきたいと思います。
習熟度別指導と理解を確実にするためのフォローについてです。フォローアップの取組として3年生で実施しているステップアップ学習会があります。地域の方がアドバイザーになり、その日の宿題や計算や漢字プリントなど、限られた日数と時間ですが、利用していただくと成果はあると思います。なかなか放課後残して学習…とはいかない状況ですが、どこかで時間を工夫して個別指導を実施する必要はあると思います。あとは家庭学習の習慣づけも大事なことです。そのための取組を4年生以上で考えていますが、やはり家庭の理解は必要です。新年度、提案していきますのでどうぞ、協力してください。残る習熟度別授業ですが、算数の授業を学年間で合わせたり、人を加えたりと必要なことはありますが、とにかく来年度は高学年で実施したいと考えています。算数の単元の中でも、子供たちがつまずきやすい学習内容をあらかじめ選び、準備をして取り組んでいくつもりです。いずれにしても取り組みはしても肝心の子供たちがその気になってくれなければ成果にはつながりません。意欲的になれば必ず加速していくものです。「やればできる」と折に触れ、子供たちを励まし続けてください。
今日は学習についての4点を取り上げました。今年度の反省を踏まえて、新たな取組をし、、少しでも子供たちの成果につながるようにしていきたいと思います。
令和元年度が終了しました!
13日の休校が終わっての登校日。朝、玄関を出ていつもの運動場入口に向かおうとすると、結構早めに子供たちが集まってきています。「おはようございます!」と声かけすると、子供たちは恥ずかしそうな顔をし、一瞬間があって「おはようございます!」と返ってきました。その後会う子供たちは「先生、13日間、頑張って過ごしたよ!我慢したよ!」そんな思いが視線から伝わってきました。久々に朝から「おはようございます!」を連発し、元気が出た気がします。やっぱり子供たちからは毎日、元気をもらっていたことを実感しました。
本来ならば今日は修了式の日ですが、感染症の影響で体育館集合することができません。修了証書授与はテレビ中継で、私の話は放送で行いました。
休校中の生活はどうでしたか? 頑張ったことはたくさんあったはずです。でも,「もう,イヤだ!」とイライラしたり,妹や弟にちょっかいを出したり,お家の方に叱られたり,…きっと,そんなこともあったでしょうね。皆さん,13日間,本当によく,頑張りました!
この13日間,感染症は世界中にますます,広がっていて,「もう安心」というところが見えません。心配はどんどん,大きくなるばかりです。でも,皆さんの周りを見てください。桜が咲き,もうすぐ満開。ウグイスも早々と鳴き始めました。6年生は17日に卒業し,5年生が今日の学校では最高学年です。今の学年も1年が過ぎ,クラスにいる全員に,「できるようになったこと」が増えたはずです。感染症が流行っても,災害が起きても,時間は当たり前に過ぎていきます。
4月5日に始まり,5月に「平成」から「令和」になった今年度も,今日が最後になりました。今日は,2~5年生は学校に来る182日目,1年生は179日目です。
1年間を振り返ってみると,いろいろなことがありました。もちろん,思い通りにならなかったり,叱られたり,…嫌なことはたくさんあったでしょう。でも「頑張ってきたなあ。ちょっと力がついたかなあ」ということも必ずあります。今日はそんな自分を振り返って,「自分を褒める日」にしましょう。身についた自分の力を発見することで,自信になり,4月からきっと役に立ちます。明日から4/5まで春休みになりますが,その間に「今度はどんなことを頑張ろうか」と目標をしっかりと立てておいてください。目標は自分の力を伸ばすエネルギーです。
明日からの春休み,「自分の命は自分で守る」ことを考えながら過ごしてほしいと思います。「どうすれば感染症にならずに自分を守れるか」このことが新しく加わりました。手洗いやうがいを自分からする,必要がないのに人が大勢いるところには行かない,行くときにはマスクをかける…そんなことを頑張ってくださいね。そして,4月6日(月),元気に会いましょう!
以上が私が伝えた話です。それに加えて今日は新年度準備として、教室の机とイスを運ぶ作業を手伝ってくれた5年生を集めて、以下のことを伝えました。
・6年生の準備として、卒業式の準備から式に参加して卒業生の姿を見ることがあるが、それができなかった。4月になり、入学式があるが、会場の準備はしても当日、直接1年生に寄り添ったり、入学式に参加して“6年生らしさ”を伝えることはできない。
・17日の卒業式。5年生の映像による呼びかけに、卒業生の目はスクリーンにくぎ付けになった。本当にありがとう!
・全て“感染症”のせいだ!と嘆いていても時間は過ぎるばかり。今まで当たり前のように続いてきた流れに乗ってはいないけれど、みんなの工夫と気持ち、全員のまとまりでピンチをチャンスに変えていこう。
・富勢小は来年度121歳で120周年行事を実施する。どんな形でやれるかはわからないけれど、主役は君達。君達にしかできない取組にしていこう!
さあ、明日からは春休み。感染症に気をつけることが求められ、いつものようには生きませんが、子供たちには毎日無事に過ごしてほしいと願います。春休み中であっても、平日は職員が学校に勤務しております。何かあればご連絡ください。保護者の皆様、1年間のご協力とご支援、本当にありがとうございました。
富勢小“桜”の開花!
本来なら暖かくなり、活動的になるはずですが、今年は様子が違って、休校中の学校にはルームを利用する子供たちと図書室で過ごす子供たちだけなので、休み時間を利用して外遊びをする際の歓声がやけに響きます。休校も3週目が終わろうとしています。子供たちの頑張り、そしてご家族の皆様の頑張りはいつもと違う様子から十分伝わってきます。でもどうすることができないのが現状です。「一日中、課題ばかりはやっていられない」「子供はつまらなそう」「留守番をしている子供が気になる」「勝手に出歩かせることができないのでストレス」…きっとこのような状態になっているはずです。子供たちがいない学校で勤務している私たちにも「子供たちと関われないストレス」があるように思います。朝から見るのは、見慣れた大人の顔ばかり(ごめんなさい!)。午後になると職員室の先生達も眠そうで、生き生きとした表情が感じられないのは私だけでしょうか?一昨日、昨日と、保護者の皆様と子供たちに向けたメールを発信しました。その文面からは先生達の生き生きとした感じが何となく伝わってきました。きっと子供たちの顔を思い浮かべ、保護者を意識しながらの活動だからですよね。でも今は我慢が必要な時です。
いつもなら春休み前の3連休で在校生は「もうすぐ春休みだあ!」、卒業生は「中学入学まで楽しむぞ!」となるところですが、「ちょっと待てよ」と今年はブレーキがかかってしまいます。
①換気の悪い密閉空間 ②人の密集 ③近距離での会話
この3つは感染症対策専門家会議が示した集団感染の発生リスクが高くなる3条件です。今、大切なのは、この3つを確実に意識し、その上で「何ができるか? どこに行ってはいけないのか?」と考えて、工夫することだと思います。せっかくの春です。こんな状況でも、桜を見上げながら春を満喫する…この連休は、気分をリフレッシュしましょう!
昨日夕方、今年度末をもって富勢小から転退職する13名の職員をお知らせしました。最長7年、勤務した職員も数名います。学校にとっては大きな支えでした。24日の登校日には映像を通じて転退職職員の紹介を、子供たちにはするつもりです。いつもの辞校式のように、保護者の皆様も大勢来ていただくことができません。どうぞお許しください。
困難な中でも笑顔一杯の卒業式!
朝の体育館の室温は3℃…さっそくストーブのスイッチを入れました。学校の桜では例年、一番に咲く桜の木(西側昇降口付近)を見にいきました。残念ながら開花宣言どころか、1輪も咲いていません。見上げていても空気の冷たさを感じました。卒業式が行われる日は、そんな朝を迎えました。しばらくぶりでの登校ということもあり、いつものように富勢運動場入り口付近で登校指導をしました。親子連れでの登校、いつもの仲間と登校と、様々でしたが、正門前では「卒業証書授与式」の看板を背景に撮影会。それが終わると保護者の方々は家路に。今日は保護者の方々、来賓の方々、そして在校生が参加しない、誰も経験したことがない卒業式が行われる日です。8時半、教室での学級指導が始まる頃には明るい日射しが差し込むようになり、暖かさも増してきました。
9時30分、寒さを感じない体育館に卒業生が入ってきました。今日の卒業式は全員が着席した状態から始まります。司会を務める澤田教諭から「LIVE配信スタート」の合図もありました。まずは証書授与。呼名の間隔はいつもより大分短く、次々と流れていきます。「ありがとうございます」との挨拶や目が合ったり、うなずいたり、…。それだけで卒業生とつながっている気持ちになり、胸が熱くなりました。証書授与、式辞に続き、職員の構成による「巣立ちの詩」。卒業生の歌
2曲と12名による呼びかけ、そして本来なら5年生が歌う『明日へつなぐもの』は職員が歌いました。計画段階では呼びかけは「原稿を見ながら」ということになっていましたが、子供たちは何も見ていません。立派だと思いました。呼名への返事も、歌い出しも、やはり恐る恐る…そんな様子が伝わってきます。これは仕方のないこと、と思いながらぐっときた場面がありました。1つは5年生の呼びかけ動画が流れたときと職員による合唱が始まったときです。卒業生の目はステージ上のスクリーンに釘付けになり、合唱の際は子供たちの視線をめいっぱい浴びている感じがしました。動画配信は何とか無事にできたようですが、いかがだったでしょうか?子供たちの様子はしっかりと伝わったでしょうか?
式終了後、体育館での記念撮影を終えた卒業生は体育館通路から中庭を通過し、校庭へ、と職員と迎えに来られた保護者の皆様に見送られながら最後の小学校での半日を過ごしました。卒業式を終え、校庭で記念写真を撮影し、帰宅する際は暖かな陽気と雰囲気の中、ステキな笑顔になっていました。感染症の影響とは言え、保護者不在の卒業式。「どうなるんだろう?」と、それぞれの立場での不安が渦巻く数日でしたが、皆さんの笑顔を見てホッとしました。残念ながら体調を崩し、参加できなかった児童にも午後、担任と自宅を訪れ、玄関をステージに見立てて授与式を行ってきました。そこでもホッとした笑顔が見られました。
本当に皆様のご理解とご協力に感謝いたします。ありがとうございました!120回目を迎える富勢小の卒業式史に、「困難な中でも笑顔一杯の卒業式!」と刻まれるでしょうね。
あと数日、休校は続きます。今度は24日の登校日です!
いよいよ明日は卒業式
今日の職員ですが、午前中は会場に花を運び入れながらの会場設営、風が強かったのですが校舎内外の清掃、午後は明日の式で披露する歌の練習と卒業生への配付物準備に取り組みました。何とか準備は整いました。私は19時頃の退勤でしたが、その頃、まだ6年生の担任は残り、最後のチェックをしていました。考えれば考えるほど、何か思いついてしまうのかもしれません。前日に配付する通知票も明日、渡すのでその準備もあります。こんな風に考えられるのも今日だけ。とにかく、6年生の各担任には限られた時間にはなってしまいましたが、大切な時間になるようにしてほしいと思います。
5年生の皆さんへ…本来なら皆さんと一緒に準備し、明日を迎えるところでしたが、今年はそれができませんでした。明日の様子については24日に伝えたいと考えています。いつもとは違い状況ですが、4月からは6年生として富勢小を引っ張っていってもらわなくてはなりません。気持ちだけは「よし!」という思いでいてほしいと思います。
明日は保護者の皆様と在校生の思いをしっかりと受け止めながら、教職員一同、卒業生の旅立ちを後押ししていきたいと思います!
桜が開花!
明日から休校3週目に入ります。そして明後日に迫った卒業式。6年生の皆さん、準備はできましたか?登校時刻や持ち物など、理解していますか?休校中の卒業式なので、子供たちの体調や連絡等の面で不安なありますが、17日の天候は晴れマークなので、ホッとしています。小学校生活を締めくくる最良の日にしていきたいと思います。
今回はいつもとは違う中での卒業式なので、当然、6年生に寄り添うことが求められますが、もう一つ大事なことがあります。それは来年度の6年生である現5年生のこと。いつもなら大変な思いをして卒業間際の準備をし、卒業式では卒業生の姿を後ろから見ながら「来年は…」との決意を持ち、そして4月になり、入学式への関わりから6年生としての活動が始まります。3月は大切な“自覚を育てる時”でもあるのに、それが十分ではありません。24日の登校日には何らかの声かけを考えていますが、新年度スタートに当たっては6年生の自覚を育てる新たな取組が必要だと考えています。休校中から一日の登校日を経て新学期へ…もしかしたら、現5年生の子供たちの反応に何かあるかもしれません。何かあればお聞かせください。
「桜が開花」の新聞記事の周りには不安につながる記事ばかりでした。でもそう悲観してばかりではいけないですよね。暖冬とは言え、せっかく寒さを乗り越えてきたんです。春を楽しまないと身体が持ちません。晴れた日には桜を見上げて歩いてみましょう!
17日の卒業式に向けて
昨日は暖かな陽気で、日中は暖房が全く必要なく、春間近を感じさせられる1日でした。そんな中、富勢中学校は卒業式。制服姿の卒業生が正門前を通過していきました。休校になって1週間、登下校時に児童生徒の姿が全くない状態が続いていたので何か、新鮮味を感じました。例年とは違い、在校生や保護者が参加しない卒業式でしたが、無事に終わったとのこと。感慨深げに髙橋校長先生が話していました。
いよいよ来週、17日は小学校の番です。昨日の午前中、職員によって会場設営をしました。清掃から始まり、椅子並べなどの設営と2時間かけて実施、後は来週、花を並べるだけです。午後からは卒業式の予行演習をしました。会場に並ぶのは卒業生と職員のための椅子のみ。卒業生の椅子には自分の席がわかるように名札が貼ってあります。その他の様子は“当日のお楽しみ”ということで紹介は控えますが、いつもとは違った光景が見られました。証書授与の場面は練習なく当日を迎えるため、卒業生が迷わないように、また時間が短くなるように工夫しました。担任による呼名の練習も兼ねて職員が入れ替わりながら卒業生役を務め、全員分実施しました。面談で職員と向き合うことはあっても演台を挟んで向き合うことはありません。違和感を感じながらも、懸命に卒業生役に徹する職員の姿から、「今年の卒業式は我々が支える!」そんな思いが伝わり、本当に嬉しく思いました。こうした方が良い、ああした方が良い、そんなことを重ねながら約2時間の練習になりました。
17日の卒業式は保護者の皆様にライブ配信をします。そのための撮影練習もしました。当日、子供たちの晴れ姿を会場で見ていただけない今年の式です。保護者の皆様の気持ちを考えると本当に申し訳ない思いで一杯ですが、職員が一丸となって卒業生を迎え、小学校生活を終える達成感と中学への期待感を持ってもらえるようにしていきたいと思います。
3.11 命の大切さを考える日
ラジオやテレビでは震災発生から9年目を迎えた状況について、様々な報道がされていました。亡くなられた方々の数も多いけれど、未だ行方不明の方々も多い状況です。8年目を過ぎ、娘の遺骨と歯の一部が海から見つかり、「帰ってきて良かった」と、安心した表情で仏壇に供える夫婦の話がありました。また新聞記事に掲載された「各地で大災害が相次ぐ中、東日本大震災だけというわけにはいかない」という東北の方の受け止め方が印象的でした。今年も「3.11」は命の大切さを考えさせられた日になりました。
昨日は休校2週目、週の中日を迎えました。今の状況も、命の大切さを考えて過ごさなければいけない日々と言ってよいでしょう。子供たちはどのように過ごしていますか?休校中の過ごし方については様々、取り上げられています。「身体を動かすことの大切さ」についても同様です。子供たちにとっては初めての経験で、どこまでやって良いのか、その加減は難しいはず。ぜひ声かけをしていただき、少しでも気持ちの晴れにつながればと思います。先日、「兄弟で家にいると騒がしくて大変」という話をしました。昨日、職員から「一人で夕方まで過ごす、『会話のない生活』も大変です」という話がありました。帰宅すると「聞いて!」とばかり、話が止まらないとか。なるほど!と思いました。子供たちはそれぞれの立場で頑張っています。話を聞いてあげたり、一緒に考えてあげたり、そしてできたことを大いに褒めてあげたりと、しっかりと寄り添っていきましょう。昨日は各地の感染拡大や春の甲子園大会の中止、テーマパークなどの休園延長など、「やっぱりな…」と失望につながるニュースがありました。甲子園出場が決まっていた高校生にとって、中止の決定は悔しさ以外の何物でもないはずです。でも「僕たちだけではない。苦しんでいる人はもっといる」と、前を見て話す高校生に勇気をもらった気がしました。
今日は市内中学校の卒業式。富勢小では午前中、職員によって来週17日の卒業式の会場設営をし、午後は予行演習です。
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