ブログ

学校評価アンケート②

 東京オリンピック・パラリンピックの延期が決まり、聖火リレーもストップ。実施日までのカウントダウン表示版がかたづけられる光景が映し出されたり、延期の速報が世界中を駆け巡ったり、…24日に今年度を終えてからの数日は、何か、慌ただしい日が続いています。東京での感染者の数が増え、千葉県もじわじわと増えつつあります。東京との関わりを考えると他人事とは言えません。「桜の季節になり、気が緩んでいる様子が見られる」とは専門家のコメントです。感染症は“見えない敵”との戦いなので、不安がなくなることはないのですが、とにかく、うがいや手洗い、マスク着用、規則的な生活から体力をつける…みなさん、頑張りましょう!!
 2/19に「学校評価アンケート①」という話題を取り上げておきながら、②が続かなかったことをずっと気にしながら過ごしていました。春休みに入ってしまいましたが、来年度につなげるためにも今日は取り上げたいと思います。②の内容は「学習」についてです。
・算数については習熟度別に分けて、丁寧に指導してほしい。
・学習の理解に時間がかかる子供へのフォローがない。
・学習の進度は学年間で確認しているのか。
・実施したテストがまとめて返却されると復習ができない。採点後、すぐに返却してほしい。

ご指摘いただいた主なものは以上のような内容です。
 若手職員は未経験の学年を担任することが多く、思うように授業が進まないことがあります。自ら積極的に教材研究に心がけ、ベテラン職員に聞きながら、できるだけ遅れないように取り組んでいるのが現状です。ただ本人任せにすることはなく、学年会を定期的に実施し、学習進度の確認をしながら、状況によっては取組を考えるなどしています。来年度のように学習内容の変更がある場合には、ベテラン職員といえどもしっかりと計画を立てなければなりません。学年内でカバーしながら取り組んでいきたいと考えています。また実施テストの返却についても実施テストをファイルに綴じ込んでいる学年が多いかと思いますが、テストの結果を知らせ、必要に応じて家庭での復習をお願いしなければならない場合もあります。その点も年度始めに確認し、テストの点数だけでなく、結果をいかすようにしていきたいと思います。
 習熟度別指導と理解を確実にするためのフォローについてです。フォローアップの取組として3年生で実施しているステップアップ学習会があります。地域の方がアドバイザーになり、その日の宿題や計算や漢字プリントなど、限られた日数と時間ですが、利用していただくと成果はあると思います。なかなか放課後残して学習…とはいかない状況ですが、どこかで時間を工夫して個別指導を実施する必要はあると思います。あとは家庭学習の習慣づけも大事なことです。そのための取組を4年生以上で考えていますが、やはり家庭の理解は必要です。新年度、提案していきますのでどうぞ、協力してください。残る習熟度別授業ですが、算数の授業を学年間で合わせたり、人を加えたりと必要なことはありますが、とにかく来年度は高学年で実施したいと考えています。算数の単元の中でも、子供たちがつまずきやすい学習内容をあらかじめ選び、準備をして取り組んでいくつもりです。いずれにしても取り組みはしても肝心の子供たちがその気になってくれなければ成果にはつながりません。意欲的になれば必ず加速していくものです。「やればできる」と折に触れ、子供たちを励まし続けてください。
 今日は学習についての4点を取り上げました。今年度の反省を踏まえて、新たな取組をし、、少しでも子供たちの成果につながるようにしていきたいと思います。