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2019年12月の記事一覧
いよいよ今年も残り4日
今年は皆様にとってどんな1年であったでしょうか?年末恒例の「10大ニュース」が話題になる時季ですが、千葉県の1位として「虐待と台風豪雨」という記事が載っていました。「やっぱり…」そんな思いになってしまいますね。特に2学期が始まっての日々は、自然災害による被害が多く、新聞一面に白抜き文字の、大きな見出しが目立った年でした。「千葉県被災」ということで保護者の皆様の中にも、親戚やお知り合いの方々、縁のある地域が被災したケースもあったかと思います。県内の学校に関する被害情報が入る度に、東葛飾地方は自然災害の影響は少ない地域だということを目の当たりにしました。それでも富勢地域に利根川の水が入り込んだ際には水の怖さを実感、交通状況も変化し、自然災害の怖さの一端を知った気がしました。一方の虐待事件については近隣市で発生したこと、学校に勤務している我々にとっては自分事のように感じた事件であり、家庭との連携の大事さを改めて再確認しました。また交通事故は日常茶飯事で発生し、小学生が巻き込まれるケースも多々ありました。できることは巻き込まれぬように普段から備えておくことです。子供たちには「自分の命は自分で守る」という意識を高めるため、繰り返し指導してきました。冬休み後半も、事故なく過ごせるようにしてほしいと祈ります。
この1年間、子供たちを中心として家庭や地域の皆様と関わり合ってきました。様々な取組は「子供たちの成長のために」という大きな目標の下、実施してきたものですが、どんなに良かれと思って取り組んできたものでも課題は必ず生まれます。それを家庭と学校と共有することで子供たちの成長につながると思います。今、学校では、今まで続いてきたことを見直さすことを求められています。その一方で、日々の変わらない積み重ねの大事さも実感します。その両方にしっかりと向き合っていくことで、何か新しいものが生まれると信じていきたいと思います。これからも機会あればこのHPをはじめ、様々な形で発信して行きますのでどうぞ関心を持っていただき、子供たちの成長のため、ご理解、ご協力をよろしくお願いします。
皆様、1年間ありがとうございました。どうぞ良い年をお迎え下さい。
職員の学び
「23日は通知票を見ながら2学期を振り返り、3学期の目標を立てる日」と子供たちには伝えましたが、これは私たちにとっても同じです。通知票を作成しながら子供たちの顔を思い浮かべ、指導は適切であったのか、しっかりと寄り添うことができたのか、何を課題に3学期は取り組んだら良いのか…そのようなことを振り返りながら、目標を立てる日だと思います。どの学校でもそうですが、23日の午後には職員会議があります。その中で「先生方、学べた2学期でしたか?」と問いかけました。私たちは誰から学ぶのか、何から学ぶか?…それは子供たちであり、子供たちへの関わりから学びます。学ぶことは成長につながることを思えば、私たちの成長の素は子供たちです。年円増加している若い職員を育てる方法の一つに、記録簿による指導があります。記録簿には授業計画や出来事の振り返りなど、自由に記載できるようになっており、それを私たちが見ることで、成果であったり、課題や悩みであったり、直接言葉を交わす以外で状況をつかむことに役立ち、職員は励みになったり、安心につながったりが期待できると考えています。
一人の職員の記録簿に「2学期の反省」が記載されていました。
・少しずつではあるが、生活が落ち着いてきている。
・私自身、非常に向き合い方に苦戦。自分の指導力のなさや心の余裕のなさを痛感する。
・苦しい時は、今は力はないけれど、その子の苦しみを理解して、見放さずに向き合おう。
・苦しい時はあったが、それがあってこそ学べることや周りに頼って得ることが多かった。
・子供たちには感謝したい。
・担任として関わることができるのも残りわずか。私自身、お関わり方や指導法をもっとたくさん勉強して、子供たちが次の学年に向かって一歩前進できるように支援していきたい。
このようなことが子供たちの成果や課題を記す中に書いてありました。
子供たちと関わりながら多くのことを学ぶ姿勢に、とても嬉しく思いました。と同時に、若手職員の悩みや苦しみ、解決につなげるための職員間の関わりの大切さを感じました。若手職員には経験はないけれど、一生懸命さでは負けないはず、私はそう思っています。学校は子供が学ぶだけではなく、私たちも多くを学ぶことができます。今日は職員側から見た「学期末の一面」を紹介しました。この冬休み、職員も様々なことをしながら充電に努め、3学期に備えます。
体力低下に歯止めを!
子供たちの様子はどうでしょうか?天気の良い日は夢中になって走り回っていますし、何だかんだ言いながらも、学級遊びの鬼ごっこも必死になって取り組んでいます。先日お伝えした、持久走の取組も、「走りたくない」とは言いながらも、その時になると頑張ります。子供たちは基本的に身体を動かすことが好きなんだな…そう思える場面もたくさんあります。ただ気になるのは体育の授業でのこと。体操服を忘れると「見学」になる場合があります。忘れなければ身体を動かすことができるのです。「運動に適さない服装」での運動は、ケガにつながることを考えるとやはり、体操服が必要でしょう。「忘れ物なくす」ことは運動機会を増やすことにもつながるんです。
自分専用のスマホを持つ小学生は3割超で、中学生になると8割近くを占めているとのこと。この流れは止められないことを考えると、この状況でどんな取組をするかが大事で、「見放題、やり放題」にならないような子供たちとの約束は欠かせないと思うのですが…。今日の新聞記事には都道府県別平均値の一覧も掲載されていました。千葉県は平均以上ではありましたが、昨年に比べると低下とのこと。「高いところはどこ?」ということで見ると、福井県でした(中2男子以外は全てトップ 中2男子も2位)。福井県って学力も高かったですよね。「体力が高い=学力も高い」ならば、体力向上はとても大事なことだと思います。
今日から冬休みになりました。日中は校庭で遊ぶ子供たちの姿も多く、安心します。時間を見つけて外で過ごす機会を作ってみませんか?「ゲームやスマホも大事、外で過ごすことも面白い!」と、子供たちの生活の中に、興味をひく選択肢を一つ増やしてあげれば体力低下に歯止めがかかるはずです。あとは食生活。「今さら…」とは言わず、ちょっと挑戦してはどうでしょうか?
この冬休み、家庭で「体力低下に歯止めをかける取組」をぜひ、お願いします!
2学期が終了
今日は子供たちの体調を考慮し、全校児童を体育館に集めての終業式は実施しませんでした。先週末には各担任が作成し終わった通知票でしたが、出席日数の変更があり、確認印を再度押すという場合も今日は多かったですね。残念ながら全校の前ではできなかった表彰は校長室で実施しました。今日の私の話は放送で子供たちに伝えました。
暑い日も寒い日も、一日は朝から始まります。先生にとっての朝は「挨拶から始まる楽しい時間」です。6年生の皆さん、どんなときでも挨拶ができていますか?1年生の皆さん、挨拶は上手になっていますか?『校長先生、おはようございます!』という名前をつけての挨拶に、毎朝、元気をもらっています。本当に気持ちが良く、立派だな、といつも思います。挨拶は周りの人を元気に、気持ちよくします。この冬休みは挨拶の機会が多くあるでしょう。皆さんの挨拶で、相手を気持ちよくさせていきましょうね」
以上のような話をしました。その後は教室で3時間、授業だったり、冬休みの過ごし方についてだったり、そして担任から通知票が渡されました。廊下で担任と1体1…「どんな話をしているのかな?」気にはなりつつ、そばを通り過ぎました。通知票はいかがでしたか?良い結果は誰もが望むところですが、反省点も3学期の励みになります。ぜひ子供たちと向き合っていただき、寒い3学期のパワーにしていただきたいと思います。14日間と短い冬休みではありますが、交通事故や事件への関わり、不審電話など、心配な点も数多くあります。きっと子供たちだけで過ごす時間も多いでしょう。声かけを繰り返していただくことで、子供たちの意識は高まります。この冬休みは、そんな点でも子供たちと関わる時間を増やしていください。きっと子供たちはまた、成長します。 今週27日までは職員が勤務し、新年は始業式の前日、6日からです。楽しい冬休みになるよう祈っています!
2学期も残すところ1日
「全国でインフルエンザ注意報」とは新聞記事の見出しです。昨日、注意喚起の手紙を配付しましたが、学校でも広がっている状況です。高熱で欠席、インフルエンザに感染という連絡が昨日も数件ありました。そこでメールにてお知らせしましたが、23日、体育館に全校児童を集めての終業式は行わず、伝えるべきことは放送で、そして児童の表彰は校長室で行います。どうぞご理解ください。休日を過ごし、週明けに欠席者が増える…そんな状況が今まで続いてきました。「半日だから…」ということで23日の登校を無理すると、休み中に予定していたことができないと言うこともあります。またインフルエンザとなると感染拡大と言うことにもつながります。お子様の体調を注視していただき、予防と早めの対応にぜひ、心がけてください。
昨日の放課後、子供たちが大勢、学校に遊びに来ていました。もう子供たちは冬休みモードに突入し、気が緩んでいる様子も見られるはずです。2学期を終える子供たちはいろいろなことを経験し、乗り越えてきたことで“自信”につながっています。でもこれは一瞬のうちに“過信”に。「大丈夫なんだ、できるんだ」そんな思いが、思わぬトラブルにつながります。またお金の使い方も考えなくてはなりません。お小遣いをもらって自由に使える子とそうでない子、誰もいない自宅で遊ぶことを許す家庭とそうでない家庭、…家庭によっての違いが子供たちの戸惑いにつながっていることもあるはずです。ぜひ、子供たちを守るためにも休み中の過ごし方についての話し合いをしてください。しっかりと話せば子供たちは理解できます。他にも交通事故や不審者による事件と、残念ながら子供たちを取り巻く環境は、予防なしでは決して安全とは言えません。どうぞよろしくお願いします。
「書き初め」練習
2学期も来週の月曜日が終業式。短いですが、やること盛りだくさんの冬休みも目の前になってきました。「インフルエンザに警戒」というニュースが出て、しばらく経ちましたが、富勢小ではその気配は余り感じられないまま、11月後半から12月になりました。昨日のこと、4年生の罹患者が4名(全校では5名)、全校の発熱による欠席者が12名という状況になり、4年生保護者に「インフルエンザ流行の対応について」の注意喚起の手紙を配付しました。柏市内の南部地域の学校では学級閉鎖を実施している所もあり、「1,2年生が昨日から学年閉鎖」という学校もあるとのこと。「雨が降ったから湿度は大丈夫」と思っていても、この時期あっと言う間に乾燥します。その上、朝夕の冷え込みは確実に増しています。「残りわずかだから」と言っても、体調は思うようにいきません。お子様の体調もそうですが、ご家族皆様の体調にはくれぐれも気をつけていただき、予防対策、早めの受診で、健康を維持していきたいものです。
今週に入り、16日(月)は4年生以上、17日(火)は3年生が体育館で書き初め練習を実施しました。4年生以上は前校長の小川先生が指導、3年生は県立柏高校の書道部・鳥塚先生と書道部の皆さんが指導してくださいました。小川先生は1時間目から6時間目まで2時間ずつ3学年の指導でしたが、3年前と変わらずにパワフルに書き初めへの心構えや実際に書くポイントなどを子供たちに伝えてくださいました。今年は4年生『花だより』5年生『明るい年』6年生『早春の山』の作品に挑戦しますが、書き初め用紙への4文字の配置は意外に難しく、最後の文字が入らなかったり、余り過ぎたり、思うようにいきません。小川先生はまず、紙の折り方について均等に折らずに、「中の2文字が小さくなるように折る」と指導、子供たちが実際に書いてみると、結構バランス良く文字が配置されていました。
3年生は体育館に並び、初めて全員で『はつ春』の作品に挑戦します。始めはなかなか落ち着かなかったものの、鳥塚先生が目の前で実際に書いてくださると「へえーっ!」と、注目が集まります。「先生みたいに書きたい!」そんな気持ちが伝わってきました。書いていると書道部の皆さんがその場で、「こうした方が良いよ」と直してくださいました。中には落ち着かない子に寄り添ってひざまずき、「こうやって書こうよ」と声かけしている光景も…。ありがたいなあ~そんな思いになりました。「元気があって意欲があふれている」とは鳥塚先生。「指導していてどうでした?」の問いかけに高校生は「パワーをもらいました!」「楽しかったです!」との返答。3年生の子供たちは貴重な時間を過ごしたと思います。10数名いた書道部員の中に、1名の男子生徒がいます。幼稚園からずっと書道を習っているとのことで「書道が好き」という理由で書道部を選んだとか。
男子が一人と言うことは余り気にならない様子に、さすが!と思いました。指導開始の際には太田校長先生もお見えになり、様子をご覧になりました。ここ数年、毎年の恒例行事になっていて、本当にありがたいと思います。小川先生、そして県立柏高校の鳥塚先生、書道部に皆さん、ご指導ありがとうございました。
冬休みには「書き初め作品提出」という課題があると思います。年越しから新年と、何かと慌ただしい時間が過ぎていきますが、その中で時間を見つけ、「書き初めに集中」ということも良いかもしれません。この日の指導をきっかけに、興味を持ってくれれば良いなと思いました。
何気ない一言
寒い日で始まり、寒い日で終わる今週ですが、10日から11日にかけて、ストックホルムでノーベル賞の授賞式があり、吉野彰さんが化学賞を受賞したことも話題になりました。10日の夜だったと思いますが、吉野さんを取り上げた番組の中で、「小学生の頃に『ロウソクの科学』という本を紹介した先生は?」というコーナーを見ました。写真を見ながら、「たぶんこの先生」という吉野さんの一言を手がかりに探してみると、この先生は83才になり、北海道で元気に住んでいることがわかったとのこと。これだけでも「へえーっ」となりますよね。この先生は当時のことを振り返っても、『ロウソクの科学』の本を紹介したことは覚えていませんでしたが、吉野さんは「先生に紹介された」と記憶しています。本のことは覚えていなくとも吉野さんに対して「ご立派でした」という言葉を残した先生に、とても感激しました。当時の学級は今のように、30数名の学級ではなく、かなりの人数が在籍していたはず。その中での先生と子供たちとの関わりは「何気ない一言」はきっと多かったはずです。この一言を覚えていない先生と、しっかりと記憶している吉野さんとの関係は、どこにでもある自然の関係のように感じられると同時に、教員をしている自分にとってはとても嬉しい思いにさせてくれるものでもありました。
「何気ない一言を大事にしつつ、その一言にも責任を持たなければならない」これは11日の打合せで職員に伝えたことです。何気ない一言が吉野さんのように大きな喜びにつながる場合もあれば、心を傷つけてしまう場合もあるということを、子供たちと関わっている私達は自覚し、肝に銘じなければなりません。教員は「やりがいのある仕事」だと思います。全てのことに表と裏があるならば、やりがいのある仕事だからこそ、裏の部分があることをしっかりと自覚をしなければなりません。吉野さんと先生との関わりは、そんなことを考えさせてくれました。
2学期も大詰めです。ということは子供たちの気持ちも、冬休みのことや年越しから新年のことを考えることで、少し緩みがちになります。楽しい気持ちも、一瞬の気の緩みで裏の部分に変わってしまいます。交通事故や不審者による事件、病気やけがなど、気をつけることはたくさんあるのですが、子供たちには生活のリズムを大切にしながら過ごしてほしいものです。そんな子供たちを周りに大人はしっかりと見守っていきましょう。何かあればご連絡ください。
冷たい朝からスタート!
先週、6日の金曜日、千葉県警察本部から4名の先生方をお招きして、6年生を対象に「薬物乱用防止教室」を実施しました。数週間前に芸能人が逮捕され、しばらくテレビでもトップニュースでした。逮捕による損害額が数億円だったり、撮影がやり直しになったりと、子供たちの多くにも情報は伝わっていました。、またちょうどこの時期に、以前逮捕された芸能人が再逮捕されたり、更生中の元プロ野球選手がイベントに登場したりと、薬物の影響の大きさを考えるには良いタイミングだったかもしれません。この日の講演内容は、薬物の種類や使用の現状、シンナーを使った実験、薬物を勧められた際の断り方など、様々なものがあり、1時間の授業でしたが、子供たちは真剣に聞き、考えている様子でした。子供たちにはどのようなことが印象に残ったんでしょうか?今日の講師の方々も、最近起こっている事件を引き合いに、「子供たちを守る環境が揺らいでいる」ことを心配されていて、「だからこそ小学校時代に薬物について様々知ることが大事」ということを話されていました。講師の方は各学校をまわり、防止教室を実施していますが、中には「薬物に触れることは寝た子を起こすことになる」と危惧する反応もあるとのこと。薬物による様々な事件は数多く報道され、子供たちは知っていることは多いはず。「薬物はダメってわかっているのになぜ?」という思いはきっとあるだろうし、「覚醒剤ってどんなもの?」という興味はどの子も抱くはずです。子供たちが成人するまで、またその後の人生においても薬物に接する機会が無いとは言い切れません。大事なことは子供たちが正しい知識を持ち、正しい判断ができるようになっていくことが必要だと考えます。そう考えると子供たちにとっては、薬物を考える貴重な機会だと考えます。きっと薬物は身体に良くないこと、絶対にやってはいけないことなどは理解できたはずですが、「もし勧められたら断れるんだろうか?」そんな不安を持った子もいるかもしれません。「薬物の怖さを知ったね。強い気持ちをしっかり持って、自分で自分を守ってほしい」という話を先生方はされました。「困ったときは大人が守ってくれる」そう思ってくれると良いですね。
子供たちが成長していくと多感になり、様々なものに興味を持ちます。幼かった頃のように大人が言うことを素直には聞かないと思います。それでも関わって、子供たちを守っていくことが必要です。しっかりとした自立ができるように、ぜひ家庭でも、様々な事件を引き合いに出し、一緒に考えていただければと思います。
自分に挑戦!持久走記録会
この日の私の役割は全ての学年のスターターでした。3・4年生、1・2年生、5・6年生の順に実施しましたが、スタート直後の混乱や大勢の転倒もなく、ホッとしています。特に印象に残ったことが2つありました。1つは初めて記録会に挑む1年生。スタートラインに並んでもニコニコと楽しそうです。特に女子は声かけする度に笑いが起きました。女子も男子も「頑張るぞ!」「オーッ!」と、意欲がみなぎっています。さすがに走っているときはニコニコ顔はないものの、「もう少しだよ!」との声かけにはニコっ。私も嬉しくなりました。もう1つは6年生の男子。6年生は小学校最後の記録会であり、男子のレースは記録会を締めくくる最終レースです。どの学年でもスタート前には「靴紐、マジックテープの確認!」と、この日も言い続けてきました。6年男子にも同じように声かけすると、数名の子供たちから「先生のその言葉を聞くと緊張する!」「あ~もうスタートだ」という反応がありました。「靴紐、マジックテープ確認!」を、3年前からスタート前には言い続けています。子供たちが4年生から聞いている声かけがしみついているんだなあという積み上げと小学校最後の記録会なんだ、という思いになり、これも1年生の様子とは違った嬉しさがありました。学年が上がるにつれてキリッと引き締まった表情が多くなり、自分の目標に向けて必死に走っている様子がうかがえました。
業間休みに持久走練習がある日は、「持久走日課」になり、普段の日課とは違います。記録会に向けた後半は雨が多く、思うように練習ができませんでした。「今日の練習は中止です」という放送があると、「やったあ~!」という歓声が校長室まで届きます。また試走の日や昨日の朝も、「先生、今日はできる?」「できないといいなあ、雨が降るといいなあ」という子供たちの声。記録会で必死に走り、1位でゴールした子でさえ、そんな声をかけてきました。「なんて素直な子たちなんだろう」と、思わず感心してしまいます。「できることなら走らない方が楽」そんな子供たちの思いは十分に伝わります。でもそんな思いを乗り越えて、この日の記録会に臨み、しっかりと向き合っている子供たちの姿からは成長を感じました。
子供たちからは「10位以内に入ったら、○○を買ってもらえる」「順位が上がったら○○をしてもらえる」という話を多く聞きました。“ニンジン作戦”はやる気にさせる1つの方法です。でも見返りはいつもあるとは限らないし、なくてもその気になれることを教えていくことも大事なことです。
目標にしていた順位にならなかった子もいます、最後に抜かれてしまった子、必死に走ったのに抜けなかった子。そして体調を崩して走れなかった子…悔しい思いは次への力にして、また頑張ってほしいと思います。一人一人が、それぞれの頑張りを見せた子ども達を、大いに褒めてあげてください。保護者の皆様、ご声援、ありがとうございました!
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