校長室より

令和4年度 校長室より

今期最強の寒波の中で。

左…手作り楽器で演奏会。リズムに乗って踊り出す子供たち。

中…校門坂。マイナス2度の寒さの中、登校しています。白く見えるのは凍結防止のための薬です。

  寒くても、元気なあいさつで心は温まるんですよね。

右…長縄とび、紅白に分かれて2分間に何回跳べるかな。回し手が大事なんですよね。がんばれ。

★今日の言葉 「ちりも積もれば山となる」

★今日の言葉 6年 T.H さん「ちりも積もれば山となる」★「どんなことでも努力を続ければきっと達成したり、できることもあるから、 そう思って書きました。」

その通りです。大きな成功をいきなり実現することはそう簡単なことではありません。「ちりつも」ですよ。毎日勉強して、毎日練習してなりたい職業やなりたい選手になっていくものです。「たいしたこともないことでも何年も努力を続けたら、たいしたもんだねと認められる。」きっとね。がんばろう。

 

 

★今日の言葉 以心伝心 と頑張る子ども

★今日の言葉 6年 S.M さん 「以心伝心」

★「卒業までもう少しのところになりました。卒業したら今の5年生に残していきたいこととか、伝えたいこととか 引き継いでいきたいです。そういう意味でこの言葉を選びました。」

なるほど、よく考えて選んだ言葉なのですね。主に親友や夫婦関係で使われる言葉だそうです。6年生と5年生が、委員会や特設クラブ、地域でつながって「以心伝心」できる関係になるといいですね。よろしくお願いします。そうやって学校の歴史をつないでいこう!

寒くても頑張る子どもは立派です。体育・図工

 

 

★今日の言葉  安心立命

★今日の言葉 6年 S.S さん  「安心立命」

すごい言葉を知っていますね。

調べると「天命を知って心を安らかにし、物事に動じないこと」

なるほど、いかなることにも動じずにずっしりと構え、物事に対処せよということですか。こういうふうにできると怒ったり、心乱れたりしなくなるのでしょうね。

難しいですね。心に留めたい言葉ですね。

★となりは今日の給食。カレーライス。今日はカレーの日にちなんでのメニューです。

コクがあってスパイシーで美味しかったです。お子様にも聞いてみてください。

★今日の言葉 兎

★今日の言葉  6年 S.S さん 「兎」

今年の干支ですね。この児童は動物はもちろん兎が大好きなのです。兎の色、もふもふした毛並み、愛くるしい目。みんな好きと言っています。うさぎのようにジャンプする姿、つまり、何かの壁を越える成長を期待しています。がんばろうね。

★今日の言葉 「大丈夫」

★今日の言葉 6年 S. Wさん 「大丈夫」

この言葉は、私も好きです。校長室前に掲示もしてあります。

何をやるにも不安はつきまといます。そんなときに「大丈夫 大丈夫」と自分に言い聞かせる。友達の不安な気持ちを「大丈夫だよ」と落ち着かせる。次に歩み出すための温かい言葉。「丈夫=じょぅぶ」に大がついているから心配いらない。

「大丈夫」という漢字には、人が大きな手を広げて3人もいます。見ている。支えているよ。

★今日の言葉 「ちりも積もれば山となる」

★今日の言葉 6年S.R さん 「ちりも積もれば山となる」

どんなことも積み重ねて行けば、自分にとって経験になるし、力になる。たとえ些細な行動でも時間をかけて継続するときっと大きな結果にもつながることもあるということ。そんな思いを持って、日々過ごしたいです。「ゴミをためると掃除が大変になる」と言っているわけではありませんね。

がんばれ。がばろう。

 

★今日の言葉 「優しさ」

★今日の言葉  6年 S.Y さん 「優しさ」 

あの人は「やさしいね」とか、友達には「優しくしてあげて」などと使う。反対の言葉は「厳しい」になるでしょうか。♪『いつも優しく、時には厳しく教えてくださった先生方』という卒業式の呼びかけの一節もあります。優しい人と言われて悪い気はしませんし、優しいねといわれて怒る人もいません。

心温まる言葉ですね。

★今日の言葉 しゃべるうさぎ。

★今日の言葉 6年 S.M さん 「誰だって輝ける」

誰だって、得意な所はある。きっとある。その人がいなかったら困る人もいる。

いらない人はいない。「あきらめないでどんなときも 君ならできる」という歌があるじゃやないですか。誰だって輝けます。遅いか早いか、輝いた誰かを見つける人になりたいですね。

おはなしうさぎさん、校長室前にあり。

みんな立ち止まって話しかけるんですよ。「おはよう」とか「元気ですか」とか笑い声も繰り返します。

普段おとなしい子が、自分から笑顔で話すことにつながればいいですね。

★今日の言葉と学校の様子

★今日の言葉 6年 K.S さん「一石二鳥」

一つの石を投げて二羽の鳥を捕らえることから、一つの行為や苦労で二つの目的を果たすたとえですね。

できたらいいですよね。偶然そうなることはあるかもしれませんが、なかなか狙ってできる物でもないような気がします。まずは「一石投げなくては」それも全力で一生懸命に!やってみよう。

書き初め会は3年生、4年生。身体測定がありました。さけはこの通り元気にそだっています。保健室前のおみくじやってみてください。私は2番でした。ふたをめくると…。