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2020年12月の記事一覧
賞状がいっぱい
2学期後半の表彰式をオンラインで行いました。
47名の児童に対し,48枚の賞状を渡しました。
全国や千葉県でトップクラスの受賞もあり,本当に,すばらしい成果です。
子供たちの頑張りを讃えます。
3学期も,おおいに活躍してくれそうです。(校長 佐和)
○全日本学生児童発明工夫展 特許庁長官賞
○子ども県展
・千葉県教育長賞 ・準特選(2名) ・入選(15名)
・佳作(6名) ・学校奨励賞
○柏市家庭科作品展(2名)
○キーボー島名人
○読書マスター(6名)
○山ゆり100㎞マラソン(7名)
ひまわり油贈呈式
あけぼの山農業公園から,ひまわり油を贈呈してもらいました。
手賀東小で栽培したひまわりの種から搾ってできたものです。
とてもきれいな,黄色い色をしています。
沼南町の頃の町の花は「ひまわり」だったようで,手賀の地に,大きくて明るいひまわりの花はとても似合うと思っています。
「あなたは素晴らしい」という,花言葉もあるようです。
ぜひ,来年度も,子供たちにひまわり栽培を体験させたいと考えています。
あけぼの山農業公園のみなさん,ありがとうございました。(校長 佐和)
対面orオンライン面談
学期末の個人面談を行いました。
手賀東小の個人面談は,今年度から,対面かオンラインかを保護者の皆様に選択してもらっています。
オンラインで参加された保護者からは,
「仕事を休まないでよくなりました。」
「コロナ感染の心配がなく安心です。」
という,声が聞かれました。
(写真では透き通っていて見えませんが・・・)
全家庭との面談ができましたので,3学期の子供たちの支援に役立てていきます。
ご多用の中,ありがとうございました。(校長 佐和)
児童アンケートも1人1台端末で
今年度の学校の取り組みを振り返り,来年度の計画に生かす目的で,子供たちにもアンケート調査を行っています。
今年度は,1年生から全員,端末で実施することにしました。
これまでは集計に時間がかかっていましたが,この方法ならすぐに結果がでます。
その分,分析がしっかりできそうです。
また,保護者の皆様に対しても,オンラインでのアンケート調査を実施予定です。
詳細は改めてお知らせしますので,ご協力,よろしくお願いします。(校長 佐和)
1人でも,しっかり掃除
手賀東小の掃除は,1年生から6年生まで混合の縦割りグループで行っています。
しかし,児童数が少ないため,高学年の教室などは,「児童1人と先生」で行っています。
他の学校なら,もっと大勢で行っているでしょう。
決められた時間内で掃除を終えるのはたいへんなことや,コロナの影響で掃除の仕方も複雑になったことから,床のゴミをとったり,拭いたりする「お掃除ロボット」の導入を相談しましたが,予算を使うことが認められませんでした。
小規模校の実情を理解してもらうことの難しさを感じます。
それでも,手賀東小の子供たちは,誰一人さぼることなく,一生懸命に掃除をしてくれています。
本当にすばらしい子供たちです。
また,教職員も全員で掃除をしています。
コロナの感染が心配される状況での掃除のあり方についても,子供たちを守る方法をさらに徹底していかなくてはならないと考えています。(校長 佐和)
ゆず湯にはいろう
今日は冬至。
一年で一番,昼が短い(夜が長い)日です。
冬至に「ゆず湯」に入ると風邪を引かなくなると,言われています。
手賀小には,柚の木があり,今年もたわわに実りました。
そこで,朝から,用務員の廣川先生とゆずの実を収穫し,メッセージを添えて,子供たち1人1人に持ち帰らせることにしました。
手賀東小産のゆず湯であたたまって,寒さに負けず元気に過ごしてくれることを願っています。(校長 佐和)
一輪車検定を行いました
事務の生田先生が指導してくれるので,最近,一輪車の練習を行っている子供がたくさんいます。
その頑張りを評価してあげたいと思い,新たに,「一輪車検定」を行うことにしました。
最初の課題は,5メートル進むことがす。
今日は,8名の子供が参加し,6名合格しました。
感動したのは,合格できなかった子供が,何度も何度もあきらめずチャレンジしていた姿です。
きっと,次は合格できると思います。
合格した子供には,25日表彰状を渡します。
これからも,安全に気をつけて,練習を続けて欲しいです。(校長 佐和)
【リアムさんテレビ出演】めざましテレビ
2020年世界青少年発明工夫展で金賞に輝いた,5年生のヴァイフィンクル リアム 漸さんが,テレビで取材されました。
放送は下記の予定です。
ぜひ,ご覧ください。
●放送予定日:12月18日(金)6:19頃~
●番組名:フジテレビ めざましテレビ
全国のキラキラしている人を紹介するコーナー「キラビト!」
※放送予定は変更になる場合があります。
オンライン書き初め指導
本年度は,学校での対面指導は難しい状況になったため,学校と綾部先生のご自宅をつないで,オンラインで指導をしてもらうことにしました。
何枚か書いたところで作品を画面に映し,個別指導をしてもらいました。
子供たちは,綾部先生のお話しを聞いて,どこを改善したら良いかはっきり分かったようで,すぐに練習に取り組んでいました。
手賀東小では,オンラインの可能性を研究しています。
今回の取り組みも,対面の指導と同様の質の高い学習になったと考えます。
来週も綾部先生にオンラインで指導していただきますので,子供たちの上達が楽しみです。(校長 佐和)
凍える朝も登校指導をしてくださいます
今朝は,池の水が凍り,芝生に霜が降りる寒い朝となりました。
そんな中,交通安全推進隊の皆様は,毎朝,子供たちといっしょに学校まで歩いてくださいます。
おかげで,交通事故や不審者もなく,安全に登校してきます。
本当にありがとうございます。
皆様は,手賀東小の自慢です。
ますます寒くなりますが,お体,ご自愛ください。(校長 佐和)
盛り上がった文化芸術鑑賞会
BBモフランさんがリーダーを務めるバンド,「ジャンボ」に来ていただき,アフリカンミュージックの鑑賞会を行いました。
心が躍る軽快なリズムで,演奏を聴きながら自然に子供たちの体も揺れていました。
聴くだけでなく,子供たち全員が楽器の演奏も体験させてもらいました。
楽しいダンスもあり,子供たちは大盛り上がりでした。
コロナの影響で全校児童による行事は減ってしまいましたが,子供たちの間隔をあけ(本校だから十分の間隔をあけることが可能),会場の窓を開け喚起する対策をとって,今日の鑑賞会を実施しました。
笑顔がいっぱいの,大盛り上がりのイベントとなりました。(校長 佐和)
5年生 Google スライドで発表
これまで,プレゼンテーションは,「PowerPoint」で行っていました。
しかし,来年度からは使えなくなるので,「Google スライド」に移行しています。
本日は,5年生が,社会科で自動車工場について調べたことをスライドにまとめていました。
操作が異なるところもありますが,基本的なことは変わらないので,戸惑うことなく上手にスライドを作成していました。
情報活用能力を育む学習に役立てたいと考えています。 (校長 佐和)
4年生 ドローンも使って調べ学習
国語の「不思議図鑑をつくろう」という単元で,学校のことを調べています。
インターネットや書物だけでなく,インタービューや調査など,様々な方法で調べ学習を進めていました。
なかには,ドローンを飛ばしたり,端末を自宅に持ち帰ったりして撮影している子供もいます。
どんな図鑑ができるのか,たいへん楽しみです。(校長 佐和)
6年生 調理実習を行いました
ウィズコロナの学校では,実施が難しくなっている活動があります。
調理実習も,その一つです。
グループで協力して調理するので,どうしても「密」になってしまうことが心配されるためです。
しかし,本校の6年生の在籍は7名だけなので,グループ用の調理台を1人で使わせることができます。
調理から片付けまで,全て1人で行えば,「密」は避けられます。
また,自分の力だけで全ての実習を行わなければならないので,技能も高まりました。
ウィズコロナの状況下でも,しっかり対策をとりながら,子供たちの活動についても保障したいと考えています。(校長 佐和)
こども県展 好成績
第65回こども県展の優秀作品の表彰式が行われました。
手賀東小は,下記の児童3名と,団体として学校奨励賞を受賞しました。
47名しかいない学校なのに,本当にすばらしい結果です。
本校の子供たちの発想力と表現力を讃えたいと思います。
また,全校児童の指導してくださった大谷先生に,この場を借りて御礼申し上げます。(校長 佐和)
○特別賞 県教育長賞 1年 宮﨑太陽
○準特選 2年 染谷葉月
3年 宮崎桜瑚
○学校奨励賞 柏市立手賀東小学校
下記は,千葉日報に掲載されたものです。
5年生プログラミング学習
算数の時間にプログラミングを取り入れた授業を行いました。
倍数のプログラムを作成するものです。
思考力を育む場面で,プログラミングを取り入れることの有用性を感じていますので,今後も積極的にプログラミング教育を推進していきます。(校長 佐和)
コロナ禍の話し合い活動
写真は,2年生が話し合いをしている様子です。
今年度から完全実施されている学習指導要領では,対話的な学びが重視されています。
対話により,それぞれの異なる考えを理解し合うことで,学びが深まっていくことが期待されるためです。
しかし,ウィズコロナの学校では,これまでのように頭をくっ付けて話し合うようなことができなくなっています。
そこで,手賀東小では,できるだけ距離を離しなからも,意見交換ができるように工夫しながら,対話的な学びを実施しています。
このような環境が実現できる,小規模校のメリットを生かし,上手に学習環境を整備していきたいと思います。(校長 佐和)
GIGAスクールに向けて
柏市でも,文部科学省が打ち出した「GIGAスクール構想」が進もうとしています。
GIGAスクール構想とは,児童生徒向けの1人1台端末と,高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し,多様な子どもたちを誰一人取り残すことのなく,公正に個別最適化された創造性を育む教育を,全国の学校現場で実現させる構想です。
手賀東小では,2018年度より,この事業を先取りするような実践を行ってきました。
1人1台端末を整備し,子供たちが授業で日常的に活用すると共に,臨時休校時には,全家庭のご協力でオンライン授業を実施しました。
ところが,来年度からは,これまで使っていた端末のOSや,アプリケーションが変わります。
そこで,手賀東小では,新しいアプリケーションを使った授業を開始することにしました。(まだ,端末やネットワークの整備はされていませんが。)
ネットワークが遅かったり,アプリケーションの操作に慣れていなかったりすることはありますが,本校はこれまでの積み重ねがあるため,教師も子供たちも,すぐに使えるようになってきています。
新しいシステムが使えるようになり次第,すぐに学習で使えるような準備を進めていきます。
また,家庭への持ち帰りも検討していますので,臨時休業の時と同じように,ご協力をお願いします。(校長 佐和)
花のある学校
廊下や階段など,子供たちが通る場所に,季節ごとの花が置かれています。
長谷部先生が,花を用意して飾ってくれているものです。
花が変わると,立ち止まってじっくり鑑賞している子供もいました。
このようなさりげない環境が,子供たちの心を育てるのだと思います。(校長 佐和)
一輪車ブーム来る!?
一輪車の練習をしている子供が増えてきています。
というのは,事務の生田先生が,子供たちに教えてくれているからです。
休み時間になると子供たちが職員室まで呼びに来ます。
だんだん上手になってきている子供もいるので,一人で乗れるようになる日が楽しみです。(校長 佐和)