テガニっき 令和5年度

テガニっき 令和5年度

2年 音楽「音楽つくり・おまつりの音楽」

 音楽の学習で、リズム作りをしました。

今回は、ジャムボードにたいこのリズムの付箋を用意しました。

子ども達は、そのカードを並べ変えながら、繰り返しのあるリズムを考えました。

声をだしながら手をたたき、オリジナルのたいこのリズムを作りました。

自分だけのオリジナルのたいこのリズムが出来上がり、とても嬉しそうな様子でした。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #整理・分析 #表現・まとめ

(2年担任 河野)

5年生 国語 ミニディベート2

 5年生は国語でミニディベートの学習をしています。前回、第1回目のディベートを行いました。

「5年生 国語 ミニディベート」↓

https://kashiwa.ed.jp/tegae-e/blogs/blog_entries/view/126/f54a790bc792b475e4fd1451d5f98286?frame_id=21

 

 今回のテーマは、「木を切ること」についてです。

 1回目よりも、根拠を明確にすることが目標です。

 2回目なので、やり方をつかんできて、少ない準備時間でも主張や根拠をたくさん見つけていました。利点側の人も問題点側の人もやる気です。

 利点側の主張は、

・木がありすぎると日光をさえぎってしまって成長が悪くなるので、切った方がいい。

・くさった木がたくさん倒れていると事故につながる。

・木を切らなければ、身の回りのものをつくることができず、不便。

などがありました。

 問題点側の主張は、

・木がつくり出す酸素が減って、二酸化炭素が増え、地球温暖化が進む。

・動物の住むところが減り、人のところへ来てしまう。

・土砂くずれが起きやすくなる。

などがありました。

 前回のディベートよりも、根拠がしっかりしていたので、反論・質問の時間も白熱しました。

 木が減ることによって、まわりまわって生態系のバランスもくずれるという話までいったことも、すごいと思いました。

 

 

 ドキュメントをグループごとに共同編集にしているので、相手の意見をちゃんとメモして、反論に役立てることができます。誰かがメモすれば、他の人は次のことを考える余裕もできます。

 どのホームページから得た情報なのかを、お互いに示していました。

 反論に答える前の1分間の間に、すぐに根拠を調べて提示することができた人もいました。

 最後には、自分たちの良かったところや改善点を振り返りました。

 2回のディベートでの成長が大きいです。また、機会があったらディベートをしたいと思います。

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #情報の収集 #整理・分析 #表現・まとめ #振り返り・改善

(5年担任 戸沢)

2学期のやまゆり学級

2学期に入ってからのやまゆり学級では,プログラミングソフトのスクラッチを積極的に活用しています。

国語の学習では,絵本の一部を自分なりに表現し,必要なセリフを録音して動きにかぶせて作品を作っています。

  

算数の学習では,たし算やひき算の文章問題の場面を想像し,何が起こっているのか分析して,音声の入った映像にまとめなおすことで,立式に繋げています。

 

プログラミングソフトを活用し,文章を映像に変換することで,想像する力の育成を狙っています。

作品はGoogleクラスルームで共有し,感想を交流することもできました。

 

#リーディングDX事業の事例につながる実践 #整理・分析 #表現・まとめ

(やまゆり学級担任 松川)

5年生 外国語 ハロウィンクイズ

 もうすぐハロウィンがあります。今日はALTがハロウィンクイズを用意してきてくれました。

 

web=くもの巣

black cat=黒猫

など、ハロウィンにちなんだ単語を、フラッシュカードで学習しました。その後、爆弾ゲームのようにペンを回していって、stopと言われた人が、ALTの出したクイズに答えるというゲームをしました。クイズの答えは、先ほど学習した単語の中に必ずあるようになっています。

 例えば、「white shadow」などのヒントから、「ghost」という答えを導き出します。わからない時は、友達と助け合っていました。

 

 

 その後は、英語の聞き取りをしました。動画に出てくる人の職業や出身地を聞き取ることができました。

(5年担任 戸沢)

5年生 道徳「ベートーベン」

 道徳で、「ベートーベン」を読み、心に残ったことをジャムボードに書きました。

 

 ベートーベンの先生は、「つらさだけにとらわれていてはいけない。」と言いますが、相手がつらい時、どのような行動をし、どのような言葉をかけるかを考えました。

 お互いにベートーベン役と先生役になって、その場面を演じてみました。

 

 人によって、聞いたら頑張る気持ちになる言葉や行動が違いました。

 では、自分で自分を奮い立たせるためには、どうすればよいのでしょうか。ドキュメントに書き込みました。

 心の中で自分に「頑張れ」と言う、人をたよるなどの意見が出ました。目標に向かう方法をいろいろ考えることができました。

#リーディングDX事業の事例につながる実践

(5年担任 戸沢)