|
文字
背景
行間
校長日記 令和5年度
5.6年生修学旅行⑦
待ちに待った夕食の時間です。「いただきます」の挨拶の後、おいしくて楽しい食事の時間を過ごしました。
5.6年生修学旅行⑥
今日、お世話になるかつら荘に到着しました。5年生が到着の会を担当しました。かつら荘の皆さんに心を込めて挨拶ができました。
入浴の時間です。6年生がお風呂の時間の5年生の部屋の様子です。
楽しそうに過ごしています。
5.6年生修学旅行⑤
華厳の滝と湯滝の見学です。華厳の滝は、エレベーターに乗ります。滝の近くは少し肌寒かったです。
湯滝では、水の冷たさを感じたり滝の近くまで行ったりしました。
5.6年生修学旅行④
おさるランドでは、猿まわしの歴史について教えていただきました。猿まわしは、1000年前からあった芸で病気の馬の前で芸をしたら、馬の病気が治ったという猿まわしは、縁起のよいものとされています。
人間と猿が仲良くなるためには、人間が猿の毛繕いから始めるそうです。また、猿がいけないことをしたときには、猿の背中を噛んで「いけないよ。」と教えていくとのことです。猿の世界でも「悪いことは、悪い」ときちんと教えていくことが大切なこと。人間と同じですね。
5.6年生修学旅行③
6年生は煎餅焼きやからくり屋敷など、相談しながら活動開始です。
美味しそうなものを見つけると、食べたくなるようです。楽しい体験が続いています。
5.6年生修学旅行②
予定より30分早く、日光江戸村に到着しました。
バスを降りたときには小雨が降っていましたが、徐々に雨が上がりよいお天気の中で思い思いの体験が始まります。
いよいよ体験が始まりました。5年生は、早めのお昼ご飯からスタートです。6年生は煎餅焼きやからくり屋敷など、相談しながら活動開始です。
5.6年生修学旅行①
たくさんの保護者の方や職員に見送られ、修学旅行のバスは学校を出発しました。朝早くから、ありがとうございました。
羽生パーキングエリアに到着し、トイレ休憩です。
こちらは、暑いくらいでよいお天気です。2年生がプレゼントしたくれた「てるてる坊主」のおかげです。
2年生のみんな、ありがとう。
さて、予定より10分早く羽生パーキングエリアを出ました。「一致団結」して安全に行動でき、時間の貯金もできました。
5.6年生修学旅行対面式
朝の時間に6年生の教室で,修学旅行対面式を行いました。
実行委員とそれぞれの係が協力して,今日まで修学旅行に向けて準備してきました。
対面式では,「一致団結」の意味(多くの人が一つの目的に向けて一つにまとまること)をみんなに伝え,なぜこの言葉にしたかの説明がありました。
修学旅行では,力を合わせてそれぞれの考えや思いを共有しながら過ごします。
私からは,見学場所や宿泊先で気持ちのよい挨拶ができるように子供たちに伝えました。「おはようございます」「よろしくおねがいします」「ありがとうございます」など,場面に応じて心のこもった挨拶が自分からできたらよいつながりができます。一期一会の出会いかも知れませんが,2日間のたくさんのよい思い出ができるはずです。
「一致団結」して目標に向かい友との絆を深めながら,たくさんの思い出を作ってきましょう。
これまで健康面や旅行の準備等子供たちを支えてくださった保護者の方々,ありがとうございました。子供たちにも,感謝の気持ちを言葉で伝えるように話しました。いかがでしたか?
夏祭り(盆踊り)打ち合わせ
6月8日(木)の夕方に『夏祭り』の打ち合わせを本校のメディアルームで行いました。
手賀地域ふるさと協議会と手賀地区社会福祉協議会の方々が主催で実施する夏祭りです。手賀中学校区(手賀中学校,手賀西小学校,手賀東小学校)の校長先生や教頭先生も打ち合わせに参加しました。
子供から高齢者の方々まで楽しめる盆踊りで地域を盛り上げていこうという目的のもと,話し合いが進められました。
子供たちが楽しめる模擬店や大人も子供も楽しめる盆踊りなどの企画がたくさんありました。
子供たちのために地域が一丸となって,活動してくださっています。
子供だけでなく大人も楽しめる内容のお祭りです。夏祭りが待ち遠しいです。
5.6年生ジュニア救命士講習会
柏市消防局 沼南消防署 手賀分署の方をお招きし,ジュニア救命士講習会を実施しました。
突然死の多くは,心臓の筋肉が一つ一つバラバラに動き出す「心室細動」という不整脈です。AEDは電気ショックを与えもとの規則正しい動きを取り戻させる機械です。
まず胸骨圧迫(心臓マッサージ)の方法を教えていただき,トレーニングボックスで正しい胸骨圧迫のやり方を学びました。
胸骨圧迫のポイントは,『強く・早く・絶え間なく』です。2分間続けましたが,押し方が弱くなったり,リズムが遅くなったりしていました。意外と大変です。周囲に協力してもらうことの大切さを感じたようです。
その後は,AEDの使い方を教えていただきました。胸骨圧迫を続けながら,AEDの音声の指示に従いパッドを装着したり,ショックを与えるスイッチを入れたりします。
消防署の方から,宿題が出ました。「今日の講習会で学んだことをお家の人に話す。」ということです。
大人の人は,AEDについて知っていると思いますがみんなが話すことで,AEDを思い出すきっかけにしてほしい。ということでした。
周囲の協力を得ながら,救急車が到着するまでに自分ができることを勇気を持って行動することが大切だと学びました。
『戦う救急アニメ 救え!ボジョレー!!』https://wanpuppy.com/wannabetown/tab_push.htmlの動画を見ながら1時間の講習を受けました。今日の話をしながら,お子さんとご覧いただくと深い学びにつながります。