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テガニっき 令和6年度
1年生「けむりのきしゃ」「アサガオのお世話」
国語では「けむりのきしゃ」というお話を学習しました。
学習の最後に、登場人物である「煙突掃除のおじいさん」と「ながれぼし」にお手紙を書きました。
「おじいさん、やさしいね。」「流れ星さん、私のところにも遊びに来てね。」など、一人ひとりが思ったことを書きました。
書いた後はみんなでお手紙を見せ合い、「こうやって書いたんだ。」「ここ、いいね。」とお互いに褒めあう場面が見られました。
生活科の学習で育てているアサガオも、すくすく育っています。
つるが伸び始めたので、支柱を立てました。
何色の花が咲くのか、楽しみです。
3,4年生 総合「ジャンボカボチャを育てよう!」
3,4年生合同で「ジャンボカボチャ」を育てることになっています。
今日はいろいろな「ジャンボ〇〇」のギネス記録を先生から教わりました。世界一のジャンボカボチャの重さはなんと1247㎏にもなるそうです。子どもたちからは驚きの声が上がりました。
つかみはバッチリ! 子どもたちもジャンボカボチャをどのように育てれば良いかを男女に分かれて話し合いました。
「毎日水をあげる。」「肥料をまく。」「愛情を注ぐ。」等たくさんの意見を出し合っていました。
これからは理科支援員の指導のもと,ジャンボカボチャコンテスト3連覇を目指していきます。
4年 総合「ポイ・キル0プロジェクト ~手賀のゴミ拾い~」
今日の総合の時間には、手賀地区のごみ拾いに行きました。目的地は、学校から1.5㎞離れた県道282号線です。学校付近には、目立ったごみは少なかったのですが、県道に近づくにつれ、ポイ捨ての量が増えてきました。
「どうして、ごみを捨てる人がいるのかな?」「ポイ捨てをする人は、ごみ拾いの活動をすれば捨てなくなると思う」など、道中に子どもたちの疑問や考えが聞こえてきました。
県道に着くと、みんなびっくりするほどのごみが落ちていて、あっという間に袋がいっぱいになっていきました。「なんで、こんな物が落ちているの」「なんで中身が入ったままのペットボトルやビンが多いの」など、疑問に思うことが増えていました。
往復3㎞に、ごみ拾い、重いごみを持った帰り道など、さすがに元気な4年生にも疲れが見られました。
学校に着くと、情報整理とふりかえりをしました。
「布瀬地区とは、ごみの種類がちがう」「食品関係が多い」「危険なものも多い」
集計すると、「缶29、ペットボトル59、ビン18」という多さです。実際、拾えなかったごみはまだまだたくさんありました。
このごみはいつからのごみなのか・・・。6月末に、再度布瀬と手賀地区のごみ拾いに行きます。ごみの量はどうなっているのか。そこから、子どもたちの新たな疑問が生まれてくると思います。プロジェクトは、まだ始まったばかりです。
2年生 生活「やさいの大きなるひみつはっけん」 算数「長さのたんい」
1時間目に学年の畑で育てている野菜の観察を行いました。前回観察した時よりも葉の数が増えたり実が大きくなっていたりしていることに気づきました。
観察の後に、雑草がたくさん生えていたのでみんなで協力して畑をきれいにしました。
これから成長するのが楽しみです。
3時間目に算数の学習で、長さ調べを行いました。自分たちで測るものを決めて長さを予想し、実際どのくらいの長さなのか測りました。
この学習を通して長さに対して親しみをもって生活していければと思います。
5年生「話し言葉と書き言葉」
国語の学習で「話し言葉と書き言葉」の学習をしました。
話し言葉と書き言葉って何だろう?と子どもたちと考えました。
実際に話すテーマを決めて体験をしてみました。
話し言葉を使って、休日のできごとを話しました。
相手の言ったことに相槌をうてたり感想が言えたりする。
話している人の表情がわかるから楽しいなど良さを見つけました。
次は、ロング昼休みにしたいことを書き言葉として筆談をしました。
記号を使って感情を伝えられる。
記録として振り返ることができるなど話し言葉と違う良さを見つけました。
最後にタブレットのドキュメントで会話をしました。
顔が見れないけど、相手が文章を打っている途中で反応することができると発見しました。
それぞれの良さがあるけども、どれも相手に伝わるようにすること・どの手段を選ぶといいかを考えることが大切なことに気づきました。
今日学習したことを生かして、相手に伝える方法を選べるようになってほしいと思います。
1年生「いろいろな動きをしよう」「田植えの振り返り」
1年生の体育の学習では、いろいろな動きをしてバランス感覚や体幹を養う活動を行っています。
ボールを背中で挟んだまま立ったり座ったりする運動や、片足で手押し相撲をしたりしました。
そのほかに、フラフープを腕で回したり、寝た状態でボールを投げてキャッチしたり、
様々な道具を使って楽しく運動しています。
30日に、田植えを行いました。
はじめてみた田植え機に感動した子どもたちは、
「田植え機の絵を描きたい!」
と言い出しました。
図書館から米作りの本を持ってきて、田植え機の写真を探しました。
したこと、見たこと、聞いたことをもとに、「こんなことをしたい!」が子どもたちから出てきました。
これからも、「もっと知りたい!」「次はこんなことがしたい!」が出てくるといいですね。
3年生 国語「わたしのたからもの」
本日は子どもたちそれぞれの「たからもの」を持ちよって,発表会をしました。
駅メロの楽譜を紹介した人は実際に演奏をしてみたり,自分の飼っている動物を紹介する人は写真や動画に撮って紹介したりとそれぞれの工夫が見られる発表が見られました。
聞いている子どもたちも,「へえ~。」「すごい!」と良い反応を見せていました。
5年生「バケツで田植え」
全校の田植えのときに地域の方から、稲を頂きました。
5年生でバケツに稲を植えることにしました。
タブレットで、土や水の量を調べました。学校の花壇の土でも大丈夫なことがわかりました。
バケツの半分くらいに土や水を入れてかき混ぜて水田に似ているような環境にしました。
全校田植えのときに教わった稲を3本ずつ取って植えました。
1人1個のバケツで稲を育てていきます。
農家の人に教わった愛情をこめながら、見守っていきます。
美味しいお米になりますように。
6年生「全校田植えで頑張りました」
全校田植えの「はじめの会」と「終わりの会」を最高学年として任された6年生。今日まで自分たちで役割分担や話す言葉を考えて練習してきました。最終リハーサルもよい緊張感の中、真面目に行いました。
いよいよ本番の全校田植えでは、練習の成果を発揮して一生懸命活動しました。緊張しながらも話す言葉や進行の順番を暗記して取り組む姿がとても立派でした。
学校に帰って来て、次また全校の前で頑張る機会を任された時はさらにレベルアップした姿を見せよねと振り返りました。次回の6年生の活躍が楽しみです。
4年 総合「新しいアプリを使いました」
今日の「総合」の学習では、「Padlet」というアプリを使いました。
先週、4年生は情報集めのため。布瀬地区のゴミ拾いに行きました。ただゴミを拾うだけでなく、どの場所にどのようなゴミが落ちていたかも、メモをとりながら調べました。
そして、学校に戻ると、算数で学習した知識を活かし、「スプレッドシート」に表にしてまとめていきました。
今日は、そのまとめた表から、わかったことや感じたことを「Padlet」の「シェルフ」のボードに書き込み、改めてゴミ拾いの活動のふりかえりをしました。「総合」の学習では、ふりかえりの時間がとても大切になります。個々に「何を学び、何を感じたのか」それが、次の学習につながっていきます。
「改めて、この地域にはゴミが多いことがわかった」「ゴミの多さにびっくりした」
「なぜ、このような意外なものが落ちているの?」「やはり県道に多い」
「ペットボトルは44本も落ちていた」「タバコのポイ捨ても多かった」
「残念な気持ちになった」
子どもたちの意見は、自分たちでゴミを拾う活動をしたからこそ、素直で、的を射たものでした。自然と分析をしている子もいましたが、今後も情報集め(ゴミ拾い)を行い、多くの情報から、みんなで整理・分析をしていきます。