テガニっき　令和７年度

　環境委員会では、プランターに植えていたチューリップの球根を、来年きれいに咲くように植え直しました。みんなで土のかたさを確かめたり、深さをそろえたりしながら、ていねいに作業を進めました。

　また、パンジーの花を浮かべた「フローティングフラワー」も作成し、各教室に届けました。

　これからも環境委員会は、学校をよりすごしやすく、気持ちのよい場所にするための活動に取り組んでいきます。

　６年生は、リサイクル学習の一環として「ガンプラアカデミア」に取り組み、日本のものづくりと環境への取り組みについて学びました。

　工場では、使用後のランナーを回収する専用ボックスを設置し、「回収・粉砕・成形」だけで行う世界一安いリサイクルをめざしています。

　また、化学的に分解して新たなガンプラを生み出す「ケミカルリサイクル」の研究も進められています。エコプラにできなかったプラスチックは、工場の電力として活用する「サーマルリサイクル」に利用されます。

　体験を通して、資源を大切に使い、持続可能な社会をめざす工夫を学ぶことができました。

　６年生は、ソーラン節で着用した法被の背中に、自分の思いを込めた一文字と絵を描きました。それぞれの個性が表れた作品に仕上がりました。

３つの食品グループや五大栄養素を学習し、主食と汁物を作ることにしました。

みそ汁の実を３つペアで話し合って決めました。

・さつまいも・かまぼこ・ねぎ

・じゃがいも・しいたけ・豆腐

・じゃがいも・ネギ・油揚げ　　など

固い・普通・やわらかいものにしました自分たちで切り方や量を考えながら、準備しました。

今回は、炊飯器でなく鍋でご飯を炊きました。

ガラス鍋なので、炊きあがる様子を見ることができ

米が踊っている！と子どもたちが言っていました。

だしからとったみそ汁は、とてもおいしく出来上がっていました。

おいしいご飯とみそ汁を家でも作ってみてください。

手賀の丘幼稚園との交流会に向けて準備中の１年生。

お店の内容を決めたり，計画書を作ったり，これまでとは違う活動に一生けん命です。

今日は足りない材料（落ち葉）を拾いにいきました。使用する目的に合わせた葉っぱを見つけられました。

教室に戻って折り紙でおすもう作り。それぞれ調べて作っています。

誰の作ったおすもうさんが倒れづらいかな？幼稚園の子の立場に立って考えていきます。

今日は、落花生でお世話になった方々を学校に招待し

落花生ありがとうの会を行いました。

事前にプレゼントするメダル・名札・教室の飾りつけ・ドッジボールの準備をしました。

給食の時間になったら校長室に迎えにいき、教室でプレゼントを渡しました。

給食の時間は、大盛り上がりです。自己紹介やゲームをしたり

学校の様子を話したりと話しは尽きません。

ロング昼休みは、みんなでドッジボールをしました。

チームで円陣を組んだり、外野でパス回しをしたりと

みんな本気です。

３回戦くらい行いました。みんな、とっても仲良しになりました。

お世話になった方々と深く・太く・固く繋がることができました。

この素敵なつながりを大切にしていこうね。

先週さつまいのつるでリースを作ったものが乾燥したので，飾りをつけました。

子どもたちが拾ってきたどんぐりやまつぼっくりももちろん使います。

松ぼっくりは白い絵具をつけて冬の装いに。

どんぐりに顔を書いたり，グルーガンでリースに取り付けたり，思い思いに作業を楽しみました。

来週も続きを飾りつけていきます。

出来上がりが楽しみです。

今日は、理科室で水溶液の実験を行いました。

水にものをとかした後の水よう液の重さが変わるかどうかを調べました。

変わると予想したのは、ただ１人。みんなで、やり方を確認しペアで実験を開始しました。

溶ける前と後の重さを量ったら、なんと変化はありませんでした。

予想していない結果だったので、とても驚いていました。

１０月３０日に、彫刻家の大野隆司先生をおよびして、版画教室がありました。初めての彫刻刀を手にした４年生は、ワクワクとドキドキの気持ちで大野先生を師匠と呼び、教わりました。彫刻刀の持ち方から、削り方を丁寧に教わり、さっそく挑戦です。みんな真剣な表情で掘り進めました。師匠の作品で、刷り方も見せてもらいました。出来上がりに、４年生は歓声をあげていました。最後に一人一人にサインまで書いていただき、みんな大喜びでした。

　本日は，地域のあやめ会の方に来ていただいて，この地域の郷土料理のばらっぱまんじゅうを一緒に作りました。

　「ばらっぱ」とは何なのか，どんなときに作って食べられていたのかを聞きながら，楽しく作ることができました。

　３年生の保護者の方も手伝いに来てくださり，和気藹々とした雰囲気で学ぶことができました。

　今頃はそれぞれのご家庭にばらっぱまんじゅうが届く頃でしょうか？　ぜひ子どもたちの話を聞いてください。