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あさひっこ 令和5年度
5・6年生 運動会表現練習
5・6年生の表現の練習です。昨日は,体育館でダンスリーダー中心に練習をしていました。さすが高学年,話を聞く態度や練習する態度も立派です。
今日は校庭に出て,自分の立ち位置の確認を行っていました。先生方も,児童の立ち位置が分かるようにマークを付けています。フラッグを振る時の力強い良い音が鳴り響いていました。仕上がりが,楽しみです!(校長 小田川)
紅白対抗リレー 初めての練習
昼休みに紅白対抗リレーの選手が集まりました。まず,日陰で大村先生から説明を聞きました。また,バトンパスの仕方を大村先生と石橋先生が実演で行いました。その後,実際にビブスを付けて,走って練習しました。
どの子も真剣です!バトンを落としてしまったりするチームもありましたが,それも練習です。今度は,バトンを上手に渡すにはどうしたらよいかを考えればよいのです。
自分が今できることを精一杯行い,みんなで力を合わせて,頑張ってほしいと思います。(校長 小田川)
応援団 結団式
昼休みに体育館で応援団の結団式を行いました。各クラスから選ばれた紅白の応援団が集まりました。
今日は,色別にわかれて,団長や旗持ち,太鼓やリーダーなどを決めました。明日からいよいよ練習が始まります。
運動会を盛り上げるように,頑張ってほしいと思います。(校長 小田川)
運動会練習スタート!~3・4年生南中ソーラン~
今日から運動会の練習が始まりました。3・4年生の表現は「南中ソーラン」です。
ダンス講師に森 文子 先生をお招きして,ダンスを教えていただきました。森先生は,ダンスのスペシャリストですので,とても丁寧にわかりやすく教えてくださいました。運動会までに,5回も南中ソーランを教えに来てくださいます。子ども達は「森先生のように,かっこよく南中ソーランを踊りたい!」と言っていました。
南中ソーランとは,北海道の稚内南中学校の文化活動の一環として,教師と生徒の共同作業により考案されたものです。稚内の基幹産業でもある“水産”をイメージでき、ニシン漁の沖揚げ作業動作を取り入れた振り付けが特徴の正調のソーランを、ロック調にアレンジした踊りです。
「船を漕ぐように,腰を落として力をいれて。足を踏ん張らないと前へ進まないよ。」「荒波をイメージして,手首を返して波を表現するよ。」「たくさんとれたニシンがいっぱい入った籠を後ろへ置くような気持ちで。」などなど・・・森先生は,子ども達に一つ一つの動作の意味を教えながら,イメージして踊れるように指導してくださいました。1・2時間目の全体練習の後は,教室をまわって,ワンポイントレッスンもしてくださいました。子ども達のやる気満々のキラキラした目が輝いた,運動会練習スタートとなりました。(校長 小田川)
租税教室~6年生~
柏税務署の方をお迎えして6年生で出前授業「租税教室」を実施しました。
租税教育の目的は、「租税に関する意義、役割、機能、仕組み等の租税制度を知るとともに、申告納 税制度の理念や納税者の権利及び義務を理解し、社会の構成員としての正しい判断力と健全な納税者 意識を持つ国民を育成すること」です。
学校の校舎を建てるのに約10億円の税金が使われることを聞き、金額の高さに子どもたちは驚きの声を上げていました。
税金はどのように集められているか、またどのように使われているかを教材のアニメや税務署の方の話を聞いて楽しく学びました。 (校長 小田川)