令和3年度(R4.4.11まで)

令和3年度 校長室より

始業式(校長室より)

2学期の始業式です。
放送室の放送機械とパソコンを使って各教室に音声と映像を流す形で行いました。
校長の話です。

 

 

 

連日のパラリンピックでの選手の活躍を見て、最後まであきらめずにがんばる姿が素晴らしいと感じています。
そんな中、引き続きの感染症対策をしながらの2学期が始まりました。今日、みなさんが登校してきたことをうれしく思います。
2学期も、1日1日、その時その時を大切に生活してほしいと思っています。

みんなで楽しい学校にしていくために大切なこと、「自分がやられたり言われたりして嫌なことは、人にはしない」このルールを守れるよう努力を続けてください。1学期が2学期に変わっても、昨日が今日に変わっても、大切なことは変わりません。

 

 

 

 

また、「失敗をおそれずにやってみる」「本当のことを言う」「自分の命は自分で守る」の3つについては今後も意識してがんばってほしいです。

2学期も、健康には十分気をつけて生活しましょう。
と、話しました。

9月の生活の話では、西村先生から「時間を守る」ことについてのお話をしました。

最後に、3人の転入生が挨拶をしました。

ドキドキしているようでしたが、立派に自己紹介ができて立派でした。

今日は、各クラスで、通知票をはじめ、夏に子どもたちが取り組んだ作品を集めたり、教科書を配ったりしました。

 

朝、家庭で検温をはじめ健康観察をしてきた健康な子どもたちが、マスクをして登校する。そして、健康な教職員が迎え、換気をしている教室で感染症対策をしながら学校生活をする。

 

 

今までと同じことと言えば同じことですが、気持ちを引き締め、意識を高くして続けていきます。

 

 

いよいよ2学期のスタートです。

8月が終わります(校長室より)

いよいよ明日から2学期が始まります。

昨日、柏市教育委員会より「柏市立小中学校における短縮日課の実施に伴う登校自粛児童生徒への学習保障等について」というメールが配信されました。
本校では・・・、
学習保障については、授業ライブ配信等も含め、できるだけ早く対応できるように準備を進めています。
給食前下校については、安全面を考慮して、通常の早退と同様に「保護者のお迎えが必要」ですのでご承知おきください。

なお、学習動画で少しでも早くから学びたい、という場合は、

チーてれスタディーネット - 東葛飾東部
が充実してきていますので、ぜひ一度のぞいてみてください。お家での学びに役に立ちます。(このチーてれは、本校ホームページ上の方の「休業中の学習コンテンツ」にもリンクがはられています。)

繰り返しになりますが、感染症対策を講じた中での2学期のスタートです。
学校としての考え方は8月20日と8月30日の「校長室より」に書いたとおりです。よろしくお願いいたします。

短縮日課の実施等について(校長室より)

8月26日に、保護者のみなさんには柏市教育委員会から「柏市立小中学校における短縮日課の実施等について」というすくすくメールが配信されました。
それを受けて、本校における対応のお手紙です。

短縮日課の実施等について.pdf
9月1日に児童を通じて配付もいたします。

校長として、2学期スタートにあたっては

<前提として>

 職員・児童が健康であれば、今までの感染症予防対策を講じながら、学校生活は安心して行えると考えます。

<健康かどうかの判断>

 ご家庭での毎日の検温並びに健康観察

<とはいえ>

  無症状の感染者がいるという現実もあるので、できる限りの感染症予防は引き続き講じての学習活動、学校生活となります。(柏市のガイドラインを根拠とします。)

今までに引き続き、以下のことにも気をつけて取り組んでいきます。

★食事中や周りとの距離が十分にとれる場合(暑いときも含む)以外はマスク着用を基本とします。

★手洗い(大人も子どもも一緒に)、教室・廊下の換気は日常的に行います。

★次の活動は行いません。

近距離での、グループワーク、近距離での合唱・合奏(リコーダー・鍵盤ハーモニカ)、調理実習、観察・実験、密集する運動・組み合ったり接触したりする運動、図工等での活動・鑑賞

    学級をまたいでのレク、学年をまたいでのレク

★登校時、校舎に入る前に健康観察票の確認を行います。

★職員は出勤前に検温・健康観察をします。

校内での対応については今までと大きく変わりません。
しかし、集団で生活する場所であることから、意識を高く持っておくことは大切なことです。病気にかかることは仕方のないことで、悪いことではありません。体調が優れないときに無理をしたり、させたりすることがないようにしてください。また、ご多用の中、大変心苦しいのですが、児童の検温や健康観察は確実にご協力をお願いいたします。

2学期スタートまで、あと少し。職員一同、子どもたちの顔を見られるのを楽しみにしています。

研修と会議(校長室より)

午前中に4つの研修、午後に職員会議の1日でした。

マスク着用、換気をした教室、感染対策はしっかりした上で行いました。


濱路先生、宇佐美先生による、教室で使えるレク研修。



特別支援コーディネータの相澤先生による特別支援教育研修。


研究主任の濱路先生による評価についての研修。


6年担任田地野先生によるICT研修。


教頭先生による「体罰」に関する不祥事根絶研修。

先生方の準備のおかげで、とても充実した時間でした。
仕切ってくださった先生方、ありがとうございました。

職員会議では、9月の予定について確認しました。
緊急事態宣言の中で迎える新学期。行事も計画通り進まない可能性の方が高くなります。実施の可否はできるだけ早くお伝えするように心がけます。

今日、すくすくメールでもお願いいたしましたが、健康な子どもたちが集まる学校であれば、最小限の感染対策で教育活動や行事を安心して行うことができると考えています。風邪の症状があっても、「風邪である」とはっきりしているなら問題はありませんが、「なんだかわからない」では、みなが不安を抱えることになります。病気になることは悪いことではありません。本人だけでなくご家族の健康状態も大切な情報です。安心安全な教育活動のため、正確な情報提供をよろしくお願いいたします。

本日の職員会議で、職員にもこの件では話をしました。我々教職員も約10日間、きちんと検温・健康観察をして9月1日に向けて準備をしてまいります。(ちなみに今日の昼食は職員室に集まることなく、各教室に散り、密を避けた食事をしました。)

残暑お見舞い申し上げます(校長室より)

梅雨のような期間が終わり、夏空と暑さが戻ってきました。今は、ゴーゴーと外で吹いている強い風が聞こえます。

子どもたちを初め、ご家族のみなさん、お元気でお過ごしでしょうか。
ここまで、命に関わるような大きな事故の連絡がないことにホッとしています。
2週間後の今日が2学期のスタートです。まだもうしばらく夏休みが続きます。規則正しい生活を心がけて有意義な8月を過ごしてください。

昨日、千葉県における緊急事態宣言の延長が決まりました。(9月12日まで)
病気にかかることは仕方のないことです。
我々にできることは、毎日毎日の個人の感染症対策を当たり前にし続けること、それに尽きます。暑い中でのマスク着用による熱中症にも気をつけながら生活していきましょう。

2学期には校外学習や宿泊行事を予定しています。
ガイドラインに従って、実施、延期、中止などを決めていきます。
その時その時の判断になりますので、突然の決定となることも考えられます。子どもたちの安全を第一に考えていきますので、ご理解ご協力をお願いいたします。