令和3年度(R4.4.11まで)

短縮日課の実施等について(校長室より)

8月26日に、保護者のみなさんには柏市教育委員会から「柏市立小中学校における短縮日課の実施等について」というすくすくメールが配信されました。
それを受けて、本校における対応のお手紙です。

短縮日課の実施等について.pdf
9月1日に児童を通じて配付もいたします。

校長として、2学期スタートにあたっては

<前提として>

 職員・児童が健康であれば、今までの感染症予防対策を講じながら、学校生活は安心して行えると考えます。

<健康かどうかの判断>

 ご家庭での毎日の検温並びに健康観察

<とはいえ>

  無症状の感染者がいるという現実もあるので、できる限りの感染症予防は引き続き講じての学習活動、学校生活となります。(柏市のガイドラインを根拠とします。)

今までに引き続き、以下のことにも気をつけて取り組んでいきます。

★食事中や周りとの距離が十分にとれる場合(暑いときも含む)以外はマスク着用を基本とします。

★手洗い(大人も子どもも一緒に)、教室・廊下の換気は日常的に行います。

★次の活動は行いません。

近距離での、グループワーク、近距離での合唱・合奏(リコーダー・鍵盤ハーモニカ)、調理実習、観察・実験、密集する運動・組み合ったり接触したりする運動、図工等での活動・鑑賞

    学級をまたいでのレク、学年をまたいでのレク

★登校時、校舎に入る前に健康観察票の確認を行います。

★職員は出勤前に検温・健康観察をします。

校内での対応については今までと大きく変わりません。
しかし、集団で生活する場所であることから、意識を高く持っておくことは大切なことです。病気にかかることは仕方のないことで、悪いことではありません。体調が優れないときに無理をしたり、させたりすることがないようにしてください。また、ご多用の中、大変心苦しいのですが、児童の検温や健康観察は確実にご協力をお願いいたします。

2学期スタートまで、あと少し。職員一同、子どもたちの顔を見られるのを楽しみにしています。