校長室より

令和6年度 校長室より

道具を正しく使う(校長室より)

昨年度は4月から傘に関係する子どもたちのトラブルがあり、「道具を正しく使おう」と全校の前で伝えた覚えがあります。

 

その後も、クラスメイトの物を勝手に触って壊してしまったり、ほうきを振り回す、ぞうきんを投げる、トイレの窓からトイレットペーパーを投げたり、トイレで遊ぶような行動を取ったり、という道具に関わるトラブルは決して少なくはありませんでした。

 

他の動物との大きな違いの一つ「道具を使う」という部分で「道具を正しく使う」ことは我々人間だからこそよく考えて行うべきことの1つです。道具の中には使い方を間違えると人を傷つけてしまう物もあります。

 最近では、情報機器でのメールアプリを使っての「悪口」によるトラブルが聞こえています。文字でのやりとりは真意が伝わらないこともありますし、やりとりしながらエスカレートします。正しく使うことを意識しないとトラブルになることは少なくありません。学校の端末であれば学校での指導となります。そうでなければ各ご家庭で管理していただくことになります。

 

まだまだ未熟で成長途中の子どもたちですので、それを知ったときに大人として反応して、対応していくことが大切です。

 

学校で知り得た情報、ご家庭で知り得た情報については、必要に応じ共有して、子どもたちの健やかな成長のために素早く対応できるようにしていきましょう。

(今日の写真は、今年度初の土南タイムの校庭の様子です。昨日ほどではありませんでしたが、動くと汗が出る気温でした。そして風が強かった。上の写真は、全力で遊んで大満足の6年生。顔が真っ赤でした。)

鉛筆(校長室より)

小学校では文字や絵を書くときに鉛筆や色鉛筆を使います。

シャープペンシルは、細かな字を書くときは便利ですが、筆圧や芯の堅さによっては書いてる最中にポキポキ折れたり、学習中にシャープペンシル本体に不具合が起きたりするとこで学習に集中できないということにつながることが自分の経験上もあります。そういうこともあって鉛筆を使って学習に向き合います。


毎年、鉛筆に関することをこの場で発信しています。小学校で鉛筆を使うことの良さについて、カメラマンである小坂仁都美さんのある日のブログがあります。リンクを張ります。ぜひご覧になってください。(ご本人から転載許可をいただいています。)↓
https://kosakahitomi.net/enpitsu/ 「そんな理由があったとは!小学校で鉛筆を勧める驚きの医学的根拠」

 

ちなみに、一生懸命勉強を続けていくと鉛筆は短くなっていきます。下の写真のように、鉛筆を握ってみて、手に隠れるか隠れないかで、勉強に適しているかどうかの目安にする、と自分が小学生の時に学びました。

 

↓この写真ではまだまだ隠れていません。

しかし次の写真のようにぎりぎりか完全に隠れてしまう長さだと、

 

その人にとっては持ちにくく、力も入りにくいものです。勉強時にはもう少し長いものを使った方が良いと判断することになります。

とは言うものの、せっかくの鉛筆をできる限り使いたいという気持ちは大切です。そのような場合は、お絵かきなど学習以外で大切に使ってください。(キャップなどを使って長くして使う手もあります。)

 

自分の物の管理は自分でできるようになってほしいものですが、何年生であっても「できていないうちは関わりが必要」です。ぜひ筆箱の中をのぞいてみて、どんな長さの鉛筆が入っているか時々確かめてあげてください。

 

ついでといっては何ですが、鉛筆の持ち方について。

一度くせがついてしまうと正しい持ち方に直すのはかなりの労力がいります。大人でも色々な持ち方の人がいますよね。

ネットで「くじゃく法」と検索すると動画や画像で出てきます。興味があったらぜひ覗いてみてください。 

金曜日(校長室より)

朝一番に、今日の登校中にふざけながら歩いて車道に飛び出すという危ない行動をしていた児童数名の話が校長室に飛び込んできました。

該当児童には担任、教頭で指導をすると共に、昼に「交通事故に注意」の放送をしました。(昼に放送したので2年生以上に、となりました。)

 

先日、新聞にも、「子どもの交通事故が増えていて、理由はとびだし」と書かれていました。ここ数年を比較していた事故数なので、コロナ解除で外に出ることが増えていることもあるとは思いますが、注意は必要です。週末も含め、交通事故に遭わないように十分気をつけてほしいです。「自分の命は自分で守る」です。とにかくできることは「まず自分は交通ルールを守っておく」です。

 

 

今日の、業間休み時間の校庭の様子です。子どもが学校に帰ってきたー、始まったーと感じる瞬間です。

いつの時代も、好きなことには夢中になる子どもの姿は本当に良いものです。エネルギーを感じてこちらまで元気になります。

 

PTAの予算で設置していただいた遊具も大人気で、列ができていました。

 

ありがとーーーーっ!PTAのみなさーーーん!そんな気持ちです。

大谷エリアで大谷グローブを使ってキャッチボールをしている子どもたちもいます。

 

今年度も、ケガに気をつけて、太陽の下で友達とたくさん遊んでほしいです。

全速力で追いかける先生から逃げる子どもの姿もありました。

 

「遊ぶときは子どもも大人も一生懸命。大人気ないは褒め言葉」自分自身はそう思いながら先生として過ごしてきました。

みんなが遊んでいる横で、委員会の仕事をしている高学年児童もいます。

飼育委員会ですね。ありがとう。

 

昨日入学した1年生。生活が始まりました。

 

3時間目は、地震が来たときの第一避難の仕方、防災頭巾のかぶり方の確認をしていました。

 

最初が肝心の1年生。少しずつ、少しずつです。

 

身体測定も始まっています。

「伸びた、伸びた」とつぶやきながらうれしそうに保健室を出てくる女子を見かけました。差はありますが、大丈夫、必ず成長していきます。よく学び、よく遊び、よく食べ、少しずつ少しずつ。

第56回入学式(校長室より)

新入生、新入生保護者、6年生、職員が参加しての入学式を行いました。6名の学校運営協議員のみなさんにも職員として参加していただきました。

 

校長式辞では、できるようになってほしい3つのことについて話しました。

「勉強するときはしっかり勉強」「遊ぶときは元気よく遊ぶ」「食べるときは好き嫌い言わずに食べる」の3つです。

どれも「するべきことをするべき時にする」という当たり前のことです。当たり前のことをするというのが子どもにとっては簡単ではないものです。だから、まだまだ大人の関わりは大切です。

 

保護者の皆さんには、
良いこともそうでないことも成長の栄養と考えて連携して取り組んでいきましょうということ、我が子とその周りの子どもたちの成長のために上手に保護者の皆さん同士でつながっていってほしいことをお願いしました。

 

担任発表では、担任の先生と、関わりが多くなる養護教諭、低学年支援教員を紹介しました。いろいろな先生方と関わりながら成長してほしいですね。

在校生代表で参加した6年生は、呼びかけと校歌を発表しました。昨日の準備、今日の朝の役割、片付け等も含め、6年生らしい態度で立派でした。5年経つと、1年生もこの姿になります。そのためには、日々の自分のするべきことを積み重ねていくことは欠かせません。どの学年の子どもたちも、これからの1日1日を大切にがんばってほしいです。

 

桜がしっかりと花をつけていたこともあり、春らしい気候の中で、明るい雰囲気の入学式になりました。明日から、児童数507名で、全員そろった土南部小の学校生活が始まります。

改めまして、保護者の皆様、地域の皆様、令和6年度もご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

南部中入学式と給食(校長室より)

柏市立南部中学校の入学式に参加させていただきました。

とても良い天気で、南部中敷地内の桜もきれいに咲いていました。

見慣れた子どもたちが中学校の制服を着ていて、一回りも二回りも大きく見えました。

 

そんな子どもたちの姿がうれしくて、来賓紹介の時に「ご入学おめでとうございます」だけのつもりだったのに、思わず二言付け加えてしまいました。

小学校の時と同じで、目の前にあることに一生懸命取り組んでいれば真の中1になっていきますよ。がんばれ、みんな。

 

さて、土南部小は今日から給食開始です。

子どもたちの健康や成長を支える栄養バランスの良い給食。

 

今年度も、楽しくおいしくいただきましょう。

 

栄養士、調理員のみなさんにはいろいろな場面でご苦労をおかけしますが、全ては安全安心な給食提供のため。よろしくお願いいたします。

 

なお、昨日、給食指導について担当から職員向けにいろいろな説明をする時間がありました。その説明の中にもあったのですが、校長として改めて「栄養のバランスやその大切さを伝えることは大切なことではある。しかし、だからといって完食を求めるような取り組みや指導はしないでほしい」という話をしてあります。

 

担任として学校において食についての指導はしても、その食べ方については人ぞれぞれ。好き嫌いも含めて、踏み込みすぎることで給食がいやになったり、学校がいやになったりすることは避けたいからです。ご承知おきください。

 

 それでも、目指すことなくおいしく全部食べられたら、それはそれで良いですね。

 

入学式に向けて、見守り隊をはじめとする地域の方が岩石園を整備してくださいました。

ありがとうございました。