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校長ブログ
2020年4月の記事一覧
おーい、みんな!<時間編>(校長ブログ)
ここからちょっとむずかしくなるよ。
上も下も、計算そのものをならってない学年の人は、まだできなくてよいので、うすくかきました。
※保護者のみなさんへ
緊急事態宣言が出てから3週間が過ぎました。お家のみなさんの健康状態はいかがですか。メールでの健康観察を確認する限りでは、子どもたちみんな、大きく体調を崩さずに過ごしているようで安心しています。
昨日、千葉日報に、「外出自粛の3つのリスク」という題名で、筑波大学教授である久野先生の記事が掲載されていました。
その中の1つに、運動不足により免疫力低下、があげられていました。免疫力は病気に負けない体にとって大切な力です。記事の中では「自宅でできる体操」「人混みを避け、マスク着用でのウォーキングやジョギング」の積極的な活用を推奨していました。
テレビや動画でもいろいろな運動がアップされていますので、無理のない範囲で生活の中に取り入れて、健康保持につながりますように。
↓参考として、NHKの健康体操のリンクをはります。
体操 | NHK健康チャンネルhttps://www.nhk.or.jp › kenko › theme-58
おーい、みんな!<不思議な立体編>(校長ブログ)
↓よういするものは、「はさみ」と「かみ」
かみは、どんなおおきさでもよいけれど、ましかく、ながしかくのものがよいよ。
はさみでけがをしないようにきをつけてね。
いろいろなほうこうから、しゃしんをとってみたよ。
↓まうえから
↓すこしななめうえから
↓まわってみよう
↓たちあがったところをみてみると、きれめはありません。
つかうものは、「はさみ」と「かみ」なので、きったあとにくっつけることはできません。
きったり、おったり・・・。
(追記)
パズルやクイズは、こたえをきくと「なーんだ」とおもうものです。つまり、あたまをつかってたのしいのは、こたえにたどりつくまでです。たくさん、あたまとてをつかってくださいね。あっ、かみもつかうね。
おーい、みんなぁ!<わり算編>(校長ブログ)
<保護者のみなさんへ>
子どもは、一つの問題を解こうとするとき、大人が考えてもいないことで悩んだり、困ったりして動き出せないことがあります。我々大人が当たり前なのに、と思うことが子どもにとってはそうではないことが結構あります。前に進めないのには、子どもなりの理由があります。
私は、小学生の時、担任の先生から「伊藤は難しく考え過ぎちゃうんだな」と言われたことを今でも覚えています。「2で割る」はイメージできますから、文章問題を解いていて「6÷2」と式を書いたときに、「たぶん正解だ」と思えます。しかし、たとえば式を「6÷0.7」と書いたときに「え?0.7で割るってどういうことだ?」という疑問から、「これは間違いだ」と、あっていたのに式を書き直して×をもらうという経験をしたことがありました。②の意味を知っていれば、6の中に0.7がいくつあるかを聞かれているんだな、6÷0.7という式もあり得るな、と納得できたかも、と思います。
つまずきの理由を見つけるのはなかなか難しいことですし、大人がわかっていることを、わからない子どもの気持ちに寄り添うことはとても根気のいることです。
この期間に、側で学習の様子を見ることもあるかも知れませんが、そんなことを念頭において子どもの活動を見ると、「がんばってるな」と思えるものです。
こんな時こそ、あわてず、あせらず、です。
おーーーーい、みんな!<ひき算編>(校長ブログ)
おーい、みんなぁ!<たし算編>(校長ブログ)
<保護者のみなさんへ>
この計算は岸本裕史先生という昭和の代表的な小学校教師が著書で紹介したものです。目指す答えがわかった上で計算を続けるという普通の計算とは違う側面を持っています。9回目の足し算で10倍になれば正解、ならなければ不正解。終わった時点で、○×がはっきりします。ここが優れているところです。ただ、×だったとき、そのままにしては学びはありません。「くやしい、○になりたい」という思いはどの子にもあるのですが、その表現の仕方は子によって違います。○になるまでがんばってほしいのが、こちらの思いですが、「こんなの2度とやりたくない」となってしまってはあまりにも残念です。もし、側で見られるようでしたら、お子さんの様子に合わせて励ましの声をかけてあげてくださると幸いです。
富勢中学校区学校運営協議会
カウンタ
1
6
7
4
0
7
9
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