校長ブログ

校長ブログ(令和4年度)

5年度スタート!(校長ブログ)

令和5年度がスタートしました。

始業式では、約2週間ぶりに子どもたちの元気な声が戻ってきました。

学年が一つあがり、また新たな気持ちで新年度を迎えている事が、

一人一人の明るい表情から伺えました。

どの学年も、今年度さらに大きく成長してくれることを期待しています。

高学団(4~6年生)では、始業式後「学団開き」をしました。

上級生としての自覚と使命をあらためて確認するよい機会となりました。

 

今年度終了(校長ブログ)

      

    本日の修了式をもって、令和4年度が終了しました。

 この間、校舎内外で大きな怪我をしたり、事故がおこったりせずに

1年間過ごせたのは、日頃から施設設備の点検をしたり、樹木の剪定、不要物の廃棄など

環境整備をしてくれている方々がいたからこそです。

「何もなかった」のは「何もしなかった」のではなく

「何もおこらないよう」にご尽力いただいたおかげです。 

あらためて感謝します。 

花壇の花々(校長ブログ)

 本校敷地内の花壇には、冬に植えた球根や種が花をつけ始めました。

 大きな木々も満開状態で、今日の青空をバックにとてもきれいな風景となっています。

本校はたくさんの木々があり、季節を感じられるとてもよい環境だと実感させられます。

新たなスタート(校長ブログ)

 先週行われた卒業式会場片付けが4年生と5年生中心に行われました。

5年生は先月の「6年生を送る会」でも中心となって活動していますが、

本当に6年生がいなくなった今日が、最高学年としてのスタートです。

 卒業生とまた違った活躍をみせてほしいです。これから楽しみです。

卒業式(校長ブログ)

 15名の勇者達が、今日本校を巣立っていきました。

「失敗を恐れず挑戦しよう」を合い言葉にいろいろ取り組む中、

6年生には、積極的に関わってもらいました。

 時には、時間がなく休み時間を返上して準備をしたり練習をしたり、

苦労をかけてしまいました。

 しかし、おかげで富勢東小らしい行事がたくさんできました。

何よりも、6年生には、言葉や行動だけではない「目配り・気配り・心配り」の大切さを

下級生に伝えてくれました。

 今日は寂しさいっぱいですが、この6年生に追いつけ追い越せるよう

また明日から在校生と共に頑張らりたいと思いました。

 

※6年1組の教室風景です。

 

卒業式練習(校長ブログ)

 卒業式を2日後に控え、今日は在校生と卒業生合同練習最後の日です。

 先日の予行で修正された部分を確認しながら、始めから通して行いました。

6年生も4、5年生の真剣さから、良い卒業式を創ろうとする気持ちを感じました。

昼休みに、ふと体育館に行くと、在校生のピアノ伴奏の子と指揮担当の子が

自主練習をしていました。また、在校生代表で送辞を読む子も一人で練習をしていました。

 その様子からも、6年生への感謝の気持ちがひしひしと伝わってきました。

本校の卒業式は単なる送る式ではなく、この場面でも子どもがしっかりと育つ機会となっている事を

確信しました。

ひまわり油(校長ブログ)

 先週あけぼの山農業公園さんからいただいたひまわり油と冊子です。

冊子には、種まきから種収穫までを写真付きでまとめてくれていました。

ひまわり油は、透明感のある黄色でとてもきれいです。

この油は、来年度の学校給食で使う予定です。楽しみです。

6年最終週(校長ブログ)

 6年生にとって、本校に通う最終週となりました。

 教室内には、残りの日数が、隣の教室廊下に25日前からのカウントダウン表示が掲示されていました。

今日が終わるとあと3日しかないのが、何とも言えない気持ちです。

 6年生には、この3日間も無駄にしないで過ごしてほしいと願っています。

卒業式合同練習(校長ブログ)

 卒業式練習は、2月下旬から6年生中心に進めてきました。

今日は、参列する4年生と5年生も加わり、合同で練習しました。

昨年度はコロナ感染防止のため、在校生の参列がなかったので

4年生はもちろん、5年生も初めての経験です。

 本番さながらのピリッとした緊張感が漂う中の練習となりました。

 卒業式まで、あと1週間。

在校生には、この練習を通して6年生の立ち振る舞いを目に焼き付けてほしいです。

富勢地区あいさつウィーク最終日(校長ブログ)

 富勢地区あいさつウィークも最終日となりました。

 3日間とも晴天に恵まれ、元気の良い挨拶を交わしました。

今回、富勢中学校区4校一斉にこの活動を実施して感じた事は

各校の活動に直接触れているわけではありませんが、

まるで同じ所で一緒に活動した気分となったことです。

 同じ時空間を共有できたことに、今回の活動の意義があったものと思います。

 あらためて地域の方々、保護者の皆様に感謝いたします。