校長雑感ブログ

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5月26日(木)授業風景6(1学年技術)

〇特別教室や体育館・校庭などで行う授業を一般に、「移動教室」と生徒たちは呼んでいます。それぞれの教科の特性がその教室の環境や設備に表れており、生徒も自然と学びに向かうという利点があります。

〇個人で作品をつくっていく教科(技術、家庭、美術等)の場合、生徒の個性がよくあらわれてきます。

須藤昌英

5月25日(水)授業風景3(1学年理科)

〇昨日の英語の授業と同じクラスの理科の授業です。2日続けて1時間を通して同じクラスを参観したので、クラスの雰囲気もわかってきました。

〇もちろんすべての授業を同じように取り組む生徒もいますが、なかには英語の授業では楽しそうにしていても理科ではそうでもない生徒もいますし、その逆もあります。でもそれでよいのだと思います。ただそのような教科に対しても好き嫌いの感情はあっても、その教科の特性や一つでも面白いところをつかんで欲しいと思います。

須藤昌英

5月25日(水)授業風景2(1学年英語)

〇昨日の隣のクラスの英語の授業です。学級の様子ももちろん異なりますが、教科担任が違いますので、同じ単元でも多少切り口の違った展開になります。このような場合でも、常に教員どうしは授業の進め方や進み具合を職員室で情報共有していますので、安心してください。むしろ教員の個性がいかされています。

〇一日の中で、校長として生徒と一緒に同じ目線で授業を受けている時間が楽しいです。

須藤昌英